30秒から始めるほうれい線の消し方、今日始められそうなのはどれ?

ほうれい線が目立ってくると、「年を取ったなあ」とか「老けて見えるなあ」とか思ってしまいますよね。実際に、ほうれい線が気になるという女性は全体の3分の2ほどで、10人のうち7人の女性が、できればほうれい線を浅くしたいと考えているようです。

「ほうれい線の消し方」にはスキンケアやエクササイズ、食事など様々なアプローチがありますがそれがどのような「原則」のもとで提案されているのかはなかなか分かりませんよね。

そこで、今回はほうれい線の消し方をほうれい線の原因やスキンケアの原則と共に学ぶことで、より納得して行っていただければと思っています。

しかも、本記事ではほうれい線にできるアプローチをどこよりも多角的に紹介しているのでお好きなものから試せるようになっていますよ!

意外と知らないほうれい線のヒミツ

まず、ほうれい線ができる原因は大きく3つに分かれています。これは聞いたことがあるかもしれませんが、せっかくなので実際にどのようにほうれい線につながるのかもしっかり学んでいきましょう。

顔のつくり

世の中にはほうれい線のできやすい顔とそうでない顔があります。その違いはほっぺの肉付きにあり、ほっぺにお肉がたくさんついている人の方がほうれい線はできやすいと言われています。

これは単純に、ほっぺと鼻の間がしわになるからなのですが、単純に脂肪が付いていることにや丸顔であること以外にも原因があります。

それがむくみです。体に発生するむくみというのは皮膚の下に老廃物がたまってしまうことによって体の一部が膨らんでしまうために起こるのですが、ほっぺにむくみができてしまうと、その重さで肌がたるんでしまいます。むくみの影響でしわができ、いつしかほうれい線になってしまうのです。

顔がむくんでしまう原因は塩分やアルコールの取りすぎや同じ姿勢でい続けることです。ほかにも運動や睡眠の不足が原因になるので規則正しい生活を心がけましょう。

「ハリ」と「うるおい」がなくなっていく

私たちの肌には柔らかさやきれいさの他に「ハリ」と呼ばれるものがありますよね?そのハリを保ってくれるのがコラーゲンです。コラーゲンは美肌に良いと言われますが、それは肌の栄養や水分をキャッチし弾力を保つ作用もあることに由来しています。

ですが、私たちの肌にあるコラーゲンは大体25歳を境目にどんどん劣化していってしまいます。ハリと潤いを失った肌はダメージに耐えられず、「戻りづらく」なってしまいます。

肌のダメージは紫外線の他、化粧のしすぎや冷水による洗顔などでも蓄積されていきます。その結果、肌がたるんでほうれい線ができてしまうことにつながってしまいますし、表情のクセでついてしまったしわが取れなくなる原因にもなります。

このように純粋な肌の劣化によってできてしまうほうれい線は特に40代から目立ってきます。若い方は、今の内から対策しておきたいですね。

便秘も肌トラブルの原因に!

また、便秘が原因で肌トラブルが起きることもあります。便秘になるときには排せつ物が腸の中に溜まっているためそこで異常発酵が起こり、有害物質がどんどん生み出されます。

その結果腸が栄養を輸送するのと一緒に有害な物質も血を巡ってしまいます。これが肌までめぐると肌トラブルまで起きてしまうのです。

関連記事:ほうれい線は腸内環境が原因だった!?その5つの理由と対策とは

筋肉の衰え

確かに、肌のうるおいとハリを保つことはほうれい線対策に必要不可欠なのですが、その肌を支えているのが筋肉です。肌が外装だとすれば筋肉はその基礎となる部分なので、筋肉がたるんでしまうと肌もそれに合わせてたるんでしまいます。これではきれいな肌作りをしても、きれいな顔を作ることは難しいのです。

実際に、私たちには主に12種類ほどの顔の筋肉があります。それだけの筋肉が作用しあっているからこそ、私たちは複雑で多様な表情を作ることができるのですね。

ほうれい線は鼻の脇から出ているしわだけじゃない!

ほうれい線というと鼻の脇あたりからのびてくるしわのことを連想してしまいますが、実はそれだけではありません。鼻の脇、口元の脇、そして、あごのあたりにできるしわもほうれい線と呼ばれています。

とはいえ、あごにまでしわができるのは70歳あたりからなので基本は鼻の脇と口元にできるしわについてをほうれい線と考えて大丈夫です。

ほうれい線の消し方はこれが基本

どんなものでも、原因に合わせた対策によって解決が望まれます。ほうれい線の消し方も、ほうれい線ができる原因に合わせてお子尾なうことで効果を発揮するのです。それでは、ほうれい線対策に必要なトレーニングをご紹介いたします。

1.ほっぺの肉をすっきりさせる

まず、ほっぺの肉をすっきりさせることで鼻の脇がしわになりづらくしましょう。肉が付きすぎている状態はたとえるならアンパンマンのようなもので、あの頬の部分がたるんでしまうと彼もまたほうれい線ができてしまうでしょう。

そのため、できる対策はまず痩せること、そして顔のむくみを改善することです。

むくみの改善には、規則正しい生活とリンパの流れを良くするための対策が必要です。そのためには体の代謝、水分や老廃物の排泄機能を助ける栄養を摂取するほか、ツボ押しや体操も効果的です。

2.肌のハリとうるおいを取り戻す

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肌のハリと潤いは普段の習慣によって決まります。今は10代でもメイクをする人が増えたため肌がよりダメージにさらされる機会が増えました。そのため、年齢が若くてもスキンケアをしっかりする必要があります。

ほうれい線が顔の使い方や肌トラブルによるクセなのだとしたら、肌に良い習慣を続けることによって、昔の若い肌を取り戻すことだって夢ではありません。なかなか実感がわきませんが、人間の細胞は常に入れ替わっていて、体全体が入れ替わるのに6か月かかります。

つまり、あなたの体は現在の習慣に合わせてどんどんアップデートされていくことになります。その他、「便秘」も肌トラブルの原因となるので、その改善のために腸内環境を良くすることも効果的です。

腸内環境を良くすると、善玉菌が生み出した栄養を肌に送ることができ、美肌効果につながります。

3.顔の筋肉をほぐし、鍛える

顔の筋肉が凝り固まっていると血流が悪くなるので、ほぐしてあげましょう。さらに、ほっぺの肉が落ちてこないように表情筋をしっかりと鍛えましょう。鍛えると言ってもハードな筋トレとはちょっと違い、自宅で気軽にできるものから専用の危惧が必要なものまでいろいろとあります。

肌のハリに効果がある成分と食材

肌に良いものを取り入れる方法には大きく、肌に直接塗る場合と食べて取り入れる場合の二つがあります。それぞれでどのようなことができるのかをここでは解説します。

1.肌から

肌に対するアプローチをかけられるのは、主に化粧水やクリームですよね。こういったものを使う目的は肌を修復させる以上に「肌から水分を逃さない」という目的があります。乾燥してしまうと肌が荒れ、刺激に弱くなってしまいます。その結果肌を守る機能が低くなっていきより乾燥に弱くなってしまうという悪循環に陥ってしまうこともあります。

感想を防ぐために必要な保湿成分には以下のようなものがあります。

スクワラン

スクワランはサメの肝臓やオリーブから取れる油脂で、高い保湿効果を誇ります。天然で皮膚によくなじむため、肌の弱い方にもおすすめです。酸化しにくいのも便利です。

セラミド

セラミドは細胞と細胞の間をつなぐ物質で私たちの肌には5種類のセラミドがあります。保湿効果の他には肌のバリアとして働いたり、しわを浅くしたりします。合成のものよりも、馬や酵母から抽出されたセラミドの方が効果を発揮するので、化粧水を選ぶときにはしっかりチェックしましょう。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸もセラミドと同様に肌の細胞をつなぐ働きのある保湿成分で、1gで6Lもの水分を保持できる優れた保湿性を持ちます。肌のバリアを作る手助けをしてくれます。

コラーゲン

コラーゲンは人間にとって必要な物質ですが、化粧品として用いたところで保湿以上の効果は発揮しません。それは分子が大きすぎて神秘まで浸透していかないほか、ヒト由来でないことから異物として処理されてしまう可能性がるからです。そのため、経口摂取したところで効果は薄いと言われています。コラーゲンは直接取るよりも、栄養を摂って体内での合成を促した方が効果的というわけです。

食べ物、サプリメントから肌を改善

ビタミンC

ビタミンCは美肌の基礎であるコラーゲンの生成に不可欠なものなので、ビタミンCが足りないと体内でコラーゲンが作り出せません。ビタミンCは柑橘類やキウイなどに入っています。ビタミンCは体内に吸収される量が決まっています。そのため1日でまとめて摂ったところで必要以上の分は尿として流れ出てしまいます。毎日摂りましょう。

タンパク質

タンパク質というとカロリーを気にされるかもしれませんが、女性でもしっかりとエネルギーを取ることで健康な体を保てます。特にたんぱく質は細胞を作るためになくてはならない栄養素なので摂る必要があります。肉類でも問題はありませんが、より健康を気にする場合は魚や大豆から取るといいでしょう。

不飽和脂肪酸(特にオメガ3系)

油を摂るのは体重の増加や不健康につながってしまうのではないかと気にされる方、きっと多いことでしょう。特に健康に人一倍関心のある方ならなおさらです。ですが、肌の保湿は皮脂によって保たれていることを忘れないでください。確かに肉類に含まれる飽和脂肪酸の取り過ぎは危ないですが、アボカドやナッツ類、魚類に含まれる不飽和脂肪酸はむしろ不足している場合があります。油にも良い摂り方とそうでない摂り方があるのです。

食物繊維

食物繊維を取ると、腸がきれいになります。腸がきれいになることによって体の調子を整えるほか、腸内細菌が作り出す有害物質を減らすことができます。どうしても、食物繊維を摂るとお腹の調子が悪くなるという場合は「水溶性食物繊維」が入っているものがおすすめです。
水溶性食物繊維は、オクラや納豆のようなネバネバしたもの、なめこや海藻類にもたくさん入っています。

今日から始めよう。30秒からできるほうれい線エクササイズ

エクササイズによって鍛えられるのは顔の筋肉。ツボ押しには血液リンパの流れを良くし、むくみを改善する効果があります。意外と短時間でできてしまうので毎日続けてみましょう。

1.ペットボトル体操

ペットボトル体操は数ある中で最も簡単なほうれい線対策でしょう。

  1. まず、テーブルにペットボトルを置きます
  2. 次に、ペットボトルよりも頭が高い状態(座った状態でも可)から、体をお辞儀させてペットボトルの飲み口を唇で覆います。
  3. そこから、唇の力だけで持ち上げて10秒キープします。この時の注意点は歯でペットボトルを加えないことです。歯で支えるのと、唇だけで持ち上げることを両方やってみると、使う筋肉の違いが明らかにわかるでしょう。
  4. 10秒たったらゆっくりとテーブルにペットボトルを置きます。これを3セット行いましょう。

たったこれだけ、わずか30秒で終わってしまいます。
やってみると思いのほか筋肉が必要なことが分かります。唇は柔らかいため、ただはさむだけでは絶対に持ち上がりません、飲み口にしっかり引っかけるようにしましょう。

この運動は口の周りの筋肉を鍛え、気になるほうれい線近くのハリを取り戻します。まず、唇で持ち上げ慣れるのにちょっと練習がいるので最初は100ml程度の水量から始めると無理がないでしょう。

2.1分でできるほうれい線マッサージ

こちらはほうれい線の周りをマッサージすることで血行やリンパの巡りを良くします。また、普段なかなか気を遣えない「顔のコリ」にも効果が期待できるでしょう。私たちの表情にはどうしても「くせ」ができてしまい、同じ表情を摂るように動いてしまいます。

1.口の裏側、つまり歯茎の当たりの顔の肉をほうれい線に沿って指でなぞります。ほうれい線はしわのひとつである以上、顔の裏から押してあげた方が効果的。また、口の中に指を入れたくない場合は舌で、ほうれい線の裏側をなぞるのもいいでしょう。一時期「美容番長」と言われていた芸人のSILKさんも紹介していました。

2.顔を膨らませたりすぼめたりを交互に行います。これも、ほうれい線の当たりの顔の筋肉トレーニングになります。含まらせるのも、すぼめるのも、やっている時はほうれい線のしわが薄くなります。つまり、目立つときはしわが伸びるような顔を作ればよいということ。

3.頬をつまんでぐるぐると回し、筋肉をほぐします。これは右回し左回しを10回ずつ行いましょう。ほうれい線のある部分をつまむのではなく、つまみやすい部分の肉をつまみましょう。
少しずつ位置をずらしてみるのも効果的です。

これらを毎日3セット行います。

3.その他ほうれい線に効くツボ押し

ほうれい線に効果のあるツボは次のようなところにあります。

  1. 下唇とあごの間のちょっとへこんでいるところ
  2. 小鼻の脇、つまりほうれい線のスタートライン
  3. そして、鼻から耳までの頬骨の下周り

これらの部分を人差し指で押すことによって、ほうれい線の原因となるむくみが取れ、血行もよくなります。顔は複雑にできている分様々な急所もあれば血管もあります。

ほうれい線対策になるのはこれらのものですが、他にもお悩みがある場合はそれに応じたツボをマッサージすると効果が出ます。顔の代謝がよくなることで部分的に暖かくなる場合もあります。

4.日常で気軽にできる最高のエクササイズ

私たちの日常生活で、最も表情筋を使うのが「笑うとき」です。笑顔を作るためには顔の筋肉にまんべんなく力が入ります。逆に何も考えていない無表情の時は顔の力が入っていないため、顔の肉が下にたるみます。

よく笑うことは若さを保つ秘訣とはよく言われたもの。印象の良い笑顔のためには「口角だけでなく頬の筋肉を使う」ように意識することがおすすめです。

ワンランク上のハリと若さを手に入れたいあなたへ

もっとほうれい線に効果の出そうなことを知りたい。というあなたのために「お金はかかるけど効果があるらしい」ものを紹介してコラムの最後といたします。

プラセンタ

プラセンタとは胎盤エキスのことで、人間の体に必要な栄養素は大方は言っていると言われています。さらにエイジングケアに役立つと言われる「核酸」も入っているため、とても有能なものであることが推量されます。実際には馬などの動物由来のものが売られています。

微粒子コラーゲン

コラーゲンの分子が大きいのなら分子を小さくすればいい、確かに合理的な考えといえますね。現在は動物由来のものの他に魚類から抽出したフィッシュコラーゲンも用いられています。摂取方法も肌から摂るだけでなく。ドリンクとしても摂れます。

 

以上、30秒から始められるほうれい線の消し方をご紹介いたしました。内側からのアプローチをしてみたい、すぐにエクササイズを試してみたい。そんな思いや希望が湧いてくるような内容を提供できたのであれば嬉しいです。

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