甘酒の美容・健康効果で美しく!正しく飲めばダイエットにもなる

甘酒のイメージ図

女優の檀れいさんや永作博美さんも愛飲している、甘酒の美容と健康効果を知っていますか?

美容家たちに「飲む点滴」とまで言われている甘酒の高い栄養価と、美しくなるための飲み方をご紹介します。

【女優も注目!】甘酒の5つの美容・健康効果

日本の伝統的な甘味飲料、甘酒。正月のイメージが強い甘酒ですが、女優の檀れいさんなど、美容や健康のために毎日甘酒を飲む女性が急増しています。

2016年には、NHKでも「甘酒は飲む点滴」だと解説され、甘酒を使った美肌に良いドリンクのレシピが特集されました。

参考:NHKあさイチ 公式HP

女優や料理研究家も注目する甘酒の美容・健康効果は、

  • 美白効果
  • アンチエイジング効果
  • 美髪効果
  • ダイエット効果
  • 疲労の緩和

…と、多岐にわたります。

本記事では、そんな甘酒の美容・健康効果をくわしく紹介していきますので、「手軽に肌をきれいにできないかな」「甘い物が欲しいけれど、ダイエットもしたいなあ」などとった悩みを持っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(※)本記事内での「美白」は、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすの原因を防ぐ」ことです。

①コウジ酸で体の中から美白ケア

甘酒の主な美白効果と成分

  • 甘酒は、厚生労働省が美白効果を認めた成分「コウジ酸」を含んだ飲料。
  • コウジ酸の働きで、肌にシミや色むらができるのを抑制することができる。

肌のトーンを暗くするシミや色むらの主な原因は、肌の色を濃くする働きを持つ体内の色素「メラニン」の過剰生成によるもの。

従って、効果的な美白ケアをするには、メラニンの過剰生成を抑えることができる美白成分が必要です。

実は甘酒の原料(麹)は、メラニンの過剰生成を防ぐことができる「コウジ酸」という美白成分の発生源です。

コウジ酸とは30年近くも前に厚生労働省から美白効果を認められた成分で、市場で販売されている数多くの美白化粧品にも配合されています。

甘酒を飲むとこのコウジ酸の作用によって、体の中から肌のシミや色むらにアプローチすることができるでしょう。

また、コウジ酸が入った飲み物は珍しく、甘酒以外にはほとんどありません。

美白化粧品を使いながら甘酒を飲めば、美白効果をより高く感じることができておすすめですよ。

②ビタミンB2でアンチエイジング対策

笑顔の女性のアップ

甘酒の主なアンチエイジング対策の効果と成分

  • 甘酒は、「美容のビタミン」ビタミンB2を含んだ飲料。
  • ビタミンB2は肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)を促す働きがあるため、若々しい肌をキープしたい人に効果的。

年を重ねると、老化によって肌のターンオーバーのリズムが崩れやすくなります。

肌のターンオーバーの乱れは、年を重ねるごとに肌の質が低下していってしまう大きな原因の1つです。

そこでアンチエイジングに役立つのが、肌の新陳代謝を促す働きを持つ「ビタミンB2」を豊富に含んだ甘酒。

ビタミンB2は「美容のビタミン」と呼ばれるほど美容効果が高い栄養素で、体内の余分な脂肪を燃焼し、肌の新陳代謝を促すことができます。

ビタミンB2によって、新陳代謝のリズムが整うようになれば、年を重ねても若々しい肌をキープしやすくなるでしょう。

また、脂肪を燃焼しやすくする栄養素のため、ダイエットにも効果的です。

③ビオチンで薄毛・脱毛を予防する

髪をかきあげる魅力的な外国人女性

甘酒の主な美髪効果と成分

  • 甘酒は、髪の毛の原料の生成を助けるビタミン「ビオチン」を含んだ飲料。
  • ビオチンで髪の毛の生成が促されるため、薄毛・脱毛の予防になる。

髪は主にタンパク質からできているのですが、甘酒に入った栄養素「ビオチン」はタンパク質の生成を助ける働きを持っています。

薄毛・脱毛に悩んでいる人は、積極的にビオチンを摂り、タンパク質が不足しないよう日頃から気をつけるようにしましょう。

ビオチンの摂取によって、髪の毛の生成に必要なタンパク質が充分に生成されれば、薄毛・脱毛の予防になるだけでなく、髪の毛のハリやコシの改善にもなります。

④食物繊維とオリゴ糖でお腹のダイエット

パンツを履いてあまるお腹

甘酒の主なダイエット効果と成分

  • 甘酒は、腸内環境を整えるオリゴ糖と食物繊維が入った飲料のため、飲むと便秘解消に役立つ。
  • 便秘の解消に良い飲料なので、特にお腹周りの悩みに効果的。

甘酒には、便をやわらかくする食物繊維と、腸内の善玉菌を増やし消化を助けるオリゴ糖が含まれています。

そのため甘酒は、便秘のせいでポッコリと膨らんだお腹に悩んでいる人に特におすすめの飲み物です。

実際にダイエット目的で甘酒を飲んだ人の口コミを見ても、「お通じが良くなってすっきりした」「お腹周りの贅肉が減ったように感じた」といった感想が数多くありました。

また、甘酒に入っているビタミンB2も、体内の脂肪の燃焼を促す働きがあるのでダイエットサポートに効果的ですよ。

⑤ブドウ糖とビタミンB1で疲れを癒す

オイルマッサージのイメージ写真

甘酒の主な疲労回復効果と成分

  • 甘酒は、脳や体のエネルギー源であるブドウ糖と、ブドウ糖をエネルギーに変えるビタミンB1が入った飲料。
  • ブドウ糖とビタミンB1によって疲労が回復すれば、免疫力アップやストレスの緩和が期待できる。

甘酒には、脳や体のエネルギー源であるブドウ糖と、ブドウ糖を吸収しやすくする働きがあるビタミンB1が入っています。

仕事や勉強の後に甘酒を飲めば、ブドウ糖がビタミンB1の働きによってスムーズにエネルギーに変換され、身体に蓄積された疲労を和らげることができるでしょう。

疲労が溜まり過ぎると、ストレスが溜まって肌が荒れたり、体力が減少し、ウイルスへの免疫力が低下したりする恐れがあるので注意が必要です。

疲れた後は、美容と健康のために甘酒を飲んで、脳や体を癒してくださいね。

飲む時間帯で甘酒の効果は変わる!

ダイエットをしたい人は朝に飲むのがおすすめ

マグカップをもつ女性の手

販売元のメーカーや商品の種類によって差はあるものの、甘酒は100mlの紙コップ1杯で、平均80kcalほどあります(文部科学省 日本食品標準成分表調べ)。

80kcalというと、豆腐半丁のカロリーと同程度。

豆腐半丁程度のカロリーなら1日分の活動量で無理なく消費することが可能ですので、甘酒でダイエットをしたい人は、活動をはじめる朝に甘酒を飲むようにしてください。

また甘い物をとると、脳が血糖値の上昇を防ぐために「もう満腹の状態だ」と判断します。

そのため、ただ朝に飲むだけなく、朝ご飯の前に甘酒を口にするようにしてみると食べ過ぎの予防になってダイエット効果が高まりますよ。

安眠効果が欲しい人は夜に飲むのがおすすめ

ベッドで寝ている女性

体が温まると、リラックスしてストレスが和らぎ、眠りやすくなります。

従って、なかなか寝付けない人は甘酒を就寝前に飲み、体を温めるようにしてみてください。

眠れない日が続くと、疲労の蓄積から顔がやつれ、老けて見えるようになってしまいます。

また、肌の新陳代謝は睡眠中に起こるので、よく眠れていないと、肌が何か月も新しく生まれ変わらない恐れがあります。

年を重ねても若々しい肌でいるために、寝付きが悪い人は夜に甘酒を飲むようにしましょう。

自分の悩みに合った甘酒の選び方

湯のみに入った甘酒と桜

甘酒には酒粕で作った種類と、米麹で作った種類があります。

種類によって特徴や効果効能が違いますので、自分の悩みに合った甘酒を選ぶことが大切です。

【酒粕からできた甘酒の特徴】

メリット

デメリット

  • 米麹でできた甘酒より栄養価が高いため、美容効果が大きい。
  • 価格が安い物が多く、コスパが良い。
  • 微量だが、砂糖とアルコールが入っている。

【米麹からできた甘酒の特徴】

メリット

デメリット

  • 砂糖不使用のため、低カロリー。
  • アルコールが入っていないので、妊婦の人や未成年も安心。
  • 酒粕由来の甘酒と比較すると、栄養価が劣る。

ダイエットに重点を置きたい人は米麹でできた低カロリーの甘酒が、美肌を目指したい人は酒粕でできた栄養価が高い甘酒がおすすめです。

また、森永製菓が医学博士と行った研究によると、「酒粕と米麹、どちらも使用した甘酒を飲むと目の下のクマが改善する」という結果が出ています。

目の下にクマがあると老けて見える他、肌のトーンの明るさも低下させるため、クマが目立つ人はぜひ酒粕・米麹どちらも使用した甘酒を選んでみてください。

参考:森永製菓公式HP

甘酒は、スーパーやコンビニ、ネット通販で簡単に購入することができます。

おすすめの甘酒を紹介しますので、商品選びの際の参考にしてくださいね。

「お米と米麹でつくったあまざけ」

お米と米麹でつくったあまざけ商品イメージ

価格:税込み600円(1000ML×1本)

米麹の専門メーカーが作った、米麹でできた甘酒です。

「お米と米麹でつくったあまざけ」は、楽天のデイリーランキングで連続1位を取得しています。

「香り豊かな酒粕の甘酒」

香り豊かな酒粕の甘酒の商品イメージ

価格:税込み2233円(1000ML×6本)

国産米100%の酒粕でできた甘酒です。

高品質なのにコスパが良く、口コミでも「冷やしても温めてもおいしい」「毎日続けやすい価格でうれしい」と評判です。

「森永 甘酒」

森永甘酒商品画像

価格:税込み2333円(190g×30本)

酒粕と米麹をどちらも使用した甘酒です。

発売40周年を迎える超ロングセラー商品で、大人にも子供にも愛され続けています。

一工夫でぐっと飲みやすく!甘酒のアレンジレシピ

もし甘酒の味に飽きてしまったり、あるいは甘酒の独特な少し甘さが苦手だったりした場合は、アレンジして飲んでみることをおすすめします。

調理に1分とかからない、手軽でおいしい甘酒のアレンジレシピを2つ紹介しますので、ぜひ試してみてくださいね。

甘酒+豆乳

甘酒と豆乳ドリンクのイメージ図

甘酒と豆乳を1:1で混ぜると、甘酒の甘さが抑えられ、甘い物が苦手な人でも飲みやすくなります。

豆乳には女性ホルモンの分泌を促す大豆イソフラボンや、脂肪の代謝を促す大豆サポニンが入っていますので、美容・ダイエット効果がアップしますよ。

また、豆乳には「調整豆乳」と「無調整豆乳」がありますが、「調整豆乳」には砂糖が入っているため、ダイエットをしたい人や甘い物が苦手な人には「無調整豆乳」がおすすめです。

甘酒+生姜

しょうがのイメージ図

甘酒に生姜を適量(目安:チューブ3cm程度)入れて飲むと、生姜が持つ血流改善効果で体の芯から温まります。

冷え性に悩んでいる人はぜひ、甘酒に生姜を足して飲んでみてください。

また、生姜が甘酒にブレンドされると、少し辛味のあるピリっとした味を楽しめるようになります。

辛い味が苦手な場合は、砂糖よりカロリーが低い黒糖を加え、好みの甘さに調えてくださいね。

甘酒をおいしく飲んで素肌美人を目指そう!

高い栄養価を持ち、飲むだけで美容・健康効果を期待できる甘酒。

加えて、太りやすそうな甘味飲料であるにも関わらず、脂肪の燃焼や便秘の悩みに役立つため、ダイエット中の人にもおすすめの飲み物です。

ダイエットをしながら摂れる甘い物は少ないので、「甘いお菓子が欲しいな…」というときは、ぜひ甘酒をとってくださいね。

しかし、甘酒は「酒粕でできた種類」と「米麹でできた種類」の2つに分かれており、種類によって効能効果が違うため注意が必要です。

美肌効果をアップさせたい人には酒粕でできた甘酒が、ダイエットをしたい人には米麹でできた甘酒が向いているので、商品名や成分表を見て選ぶようにしましょう。

目の下のクマに悩んでいる人は、森永製菓から「酒粕と米麹が一緒に入った甘酒は目の下のクマを改善させる」という研究成果が出ているため、合わせて参考にして商品選びをしてみてください。

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