シミはクリームで消すことができる?シミ対策におすすめのクリーム5選

顎を触る女性

年齢とともに増える肌のシミ。

「シミを消すクリームがあればいいのに…」と思うことはありませんか。

本記事では「そもそもシミはクリームで消すことができるの?」「シミ対策のクリームはどれを選んだらいい?」といった疑問に答え、おすすめのクリーム5選を紹介します。

シミを消すクリームとは?

クリーム

「シミを消すクリームが欲しい!」と本記事にたどり着いた人も多いかと思います。

インターネットでも「クリームでシミが薄くなった!」「クリームを使い続けているとシミが目立たなくなった」という口コミをよく目にしますよね。

ところが、実際シミを消すクリームを探してみると、商品のパッケージや効果効能の欄に「シミを消す」と表記されたクリームはなかなか見つかりません。

市販されているシミ対策のクリームには、大きく分けて「化粧品」と医薬部外品の表示がある「薬用化粧品」があり、医薬品医療機器等法という法律によって表示することができる効果・効能が定められています。

実は「化粧品」や「薬用化粧品」が表示できる効果・効能には「シミを消す」という効果効能は含まれていません。

※薬用化粧品とは厚生労働省が認めた「ニキビを防ぐ」「肌荒れを防ぐ」などの働きがある成分が一定量配合されている化粧品を指します。

「シミを消すクリームはないの?」と思われるかもしれませんが、諦めるのはまだ早いですよ!

市販されているクリームには、「塗ってすぐにシミを消す」というクリームはありませんが、使い続けることで「シミが濃くなるのを防ぐ」「新しいシミができるのを防ぐ」といった効果が期待できるクリームがあります。

クリームでシミを消すのは簡単ではありませんが、薄いシミだとクリームを使い続けているとほとんど目立たなくなり「シミが消えた」と感じる場合もあります。

シミができてしまってもあきらめないで、シミ対策のクリームをコツコツと使ってみてくださいね。

シミ対策クリームの選び方

クリームと青い花

私達を悩ませるシミの正体は、肌に蓄積した「メラニン色素」です。

メラニンは紫外線から肌を守るために、肌が自ら作り出す色素ですが、メラニンが大量に作られたり、メラニンの排出が滞ったりすると、肌にメラニンが溜まりシミになってしまいます。

また、紫外線だけでなくニキビや虫刺されなど肌が炎症を起こした後も、メラニンが大量に作られ「炎症性色素沈着」と呼ばれるシミができます。

紫外線によってできたシミや、炎症性色素沈着と呼ばれるシミには、美白※成分を配合したシミ対策クリームが効果を表します。

クリームはシミのある場所にピンポイントで塗りやすく、化粧水や乳液に比べて粘度が高く肌に密着するので美白成分が肌に届きやすいのが特徴です。

※本記事での美白とは「メラニンの生成を押さえてシミ・そばかすを防ぐという意味です。

それでは、シミ対策のクリームを選ぶときのポイントについて解説します。

成分で選ぶ

シミ対策のクリームを選ぶ際には、シミの原因であるメラニンに働きかける成分を選ぶことが必要です。シミ対策のクリームがメラニンに対してアプローチする方法は、以下の3つがあります。

シミ対策クリームがメラニンにアプローチする方法

  1. 肌に溜まったメラニンを減らす
  2. シミの元になるメラニンの生成を抑制する
  3. 肌のターンオーバー(肌の細胞が一定の周期で新しく生まれ変わるしくみ)を促して、メラニンの排出をサポートする

それでは、1~3の働きをもった成分を具体的に見ていきましょう。

効果は高いが取り扱いに注意が必要「ハイドロキノン」

ハイドロキノンの特徴

  • メラニンの還元(メラニンができる前の状態に戻す)作用を持つ
  • メラニンを作る酵素「チロシナーゼ」を阻害してメラニンの生成を抑える
  • メラノサイトの働きを抑制してメラニンの生成を抑える

市販されているシミ対策クリームに配合されている成分の中で、最も効き目が強いのがハイドロキノンです。

ハイドロキノンは海外では「シミを消す効果がある」と認められている成分ですが、厚生労働省が認める「美白成分」としてはまだ認可されていません。

日本ではハイドロキノンは皮膚科でのシミの治療薬として使われていますが、2001年の薬事法改正により市販のクリームにも配合できるようになりました(市販のクリームの場合はハイドロキノンの濃度が2%以下と定められ、美白効果は謳っていません)。

ハイドロキノンにはメラニンの「還元作用」があります。

「還元作用」とは酸化した成分を元に戻す作用のことで、アミノ酸の一種のチロシンがチロシン→ドーパ→ドーパキノン→メラニンという順に酸化して黒褐色のメラニンになる変化を逆戻りさせ色素が薄い状態に戻します。

様々な美白効果のある「ビタミンC」

ビタミンCの特徴

  • 厚生労働省が認めた美白成分の中で唯一メラニンの還元作用を持つ
  • メラニンを作る酵素「チロシナーゼ」を阻害してメラニンの生成を抑える
  • メラニン生成の原因となる「活性酸素」を除去する
  •  肌のターンオーバーを促進してメラニンの排出を促す

ビタミンCは「美肌のビタミン」として有名で、メラニンを還元したり、生成を抑えたり、排出を促したりと、様々な方向からシミにアプローチすることができるので、多くの美白化粧品に使われています。

ビタミンCは酸化しやすく肌への吸収が悪いという特徴があるので、クリームに配合する場合は酸化しにくく肌への浸透力を高めた「ビタミンC誘導体」の形で配合されています。

ハイドロキノンに似た構造をもつ「ルシノール®」

ルシノール®の特徴

  • ハイドロキノンと同様にメラニンを作る酵素「チロシナーゼ」を阻害する
  • ポーラ化粧品が独自に開発した成分
  • 厚生労働省が認めた美白成分の1つ

ハイドロキノンは効果が高い反面、肌への刺激などが強く取り扱いが難しいですが、ルシノール®は肌への刺激が比較的少なく、副作用などのリスクも低い成分です。

ルシノールにはメラニンの還元作用はないので、できてしまったシミにアプローチする働きより、「シミが濃くなるのを防ぐ」「新たなシミを防ぐ」といったシミの予防作用が強い成分です。

メラニンの生成を抑える美白成分「アルブチン」

アルブチンの特徴

  • メラニンを作る酵素「チロシナーゼ」を阻害してメラニンの生成を抑える
  • 厚生労働省が認めた美白成分の1つ
  • 肌への刺激が少なく敏感肌の人でも使用できる

アルブチンはメラニンの還元作用はなく、ルシノール®同様シミが濃くなるのを防いだり、新たなシミを作らせないといったシミ予防の効果が高い成分です。アルブチンには以下の二種類があります。

β-アルブチン

ウワウルシ、コケモモなどツツジ科の植物の葉に含まれる成分

α-アルブチン

ハイドロキノンとブドウ糖から合成された物質

一般にアルブチンと呼ばれるのはβアルブチンですが、αアルブチンがメラニンを生成する酵素チロシナーゼを阻害する働きは、はβアルブチンの10倍以上であるという研究結果※があり、最近ではαアルブチンが使われている化粧品も増えています。

※参考:α-アルブチン│江崎グリコ株式会社

その他、肌のターンオーバーを整える成分

メラニンが肌に溜まる大きな原因の1つに、肌のターンオーバーの遅れがあります。

肌のターンオーバーが促進されるとメラニンの排出が促がされるので、シミ対策のクリームには肌のターンオーバーを促進する成分が配合されていることが多いです。

肌のターンオーバーを促進する成分としては以下のような成分があります。

肌のターンオーバーを促進する成分

  • ビタミンA(レチノール)…肌のターンオーバーを促進する
  • ビタミンE…肌の血行を良くして、肌のターンオーバーを促進する
  • セラミド…肌の水分を保つことで、肌のターンオーバーを整える

肌質で選ぶ

頬に両手を当てた笑顔な女性

シミ対策のクリームを選ぶ際に気を付けたいのが、自分の肌質に合うかどうかということです。

上で紹介したシミに働きかける成分は、シミへの効果が期待できる反面、肌質によっては刺激を感じる場合があります。

肌質別にシミ対策のクリームを選ぶときの注意点を挙げてみましょう。

乾燥肌・敏感肌の人

「肌がかさつく」「化粧水がしみやすい」といった肌トラブルが多い乾燥肌や敏感肌。

美白ケア化粧品を選ぶときにはなるべく刺激の低い成分を選ぶことが必要です。

乾燥肌や敏感肌の人がシミ対策のクリームを選ぶときは、以下の点に気を付けましょう。

  • セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を多く配合したクリームを選ぶ。
  • ハイドロキノンは肌に刺激を感じることがあるので、必ず使用前にパッチテスト※を行うようにする。
  • 刺激の低い「アルブチン」「ルシノール®」などを配合したクリームがおすすめ。
  • ビタミンC誘導体は肌の乾燥を招くことがあるので注意する。
  • 「敏感肌向け」を謳っている低刺激のクリームを選ぶ。
パッチテストとは

入浴後や寝る前に腕の内側や背中など皮膚の薄い部分に、少量のクリームを付けそのまま24時間放置し、肌に赤みや炎症が起きないかどうかをチェックします。

特に反応がなければ、顔に少量使用して再度赤みや炎症のチェックを行います。

脂性肌の人

「肌がテカる」「ニキビや吹き出物ができやすい」といった肌トラブルが多い脂性肌の人はなるべく油分が少なめのさらっとした使い心地のクリーム選ぶようにしましょう。

  • 油性成分(スクアラン、ホホバ油、ジメチコンなど)が少なめで、水溶性成分(グリセリン、ヒアルロン酸、BGなど)が多めのクリームを選ぶ。
  • 美白効果だけでなく、皮脂分泌を抑える働きのあるビタミンC誘導体配合のクリームがおすすめ。
  • ニキビができやすい人は、炎症を抑える成分(グリチルリチン酸2K、アラントイン)などを配合したクリームを選ぶようにする。

混合肌の人

日本人に多いと言われる「Tゾーンはテカるのに、頬はカサつく」混合肌。

一般にシミができやすいのは乾燥しがちな頬の部分なので、保湿成分が豊富に入っているシミ対策クリームを選び、シミが気になるエリアを中心に付けるようにしましょう。

テカりやすいおでこや鼻はクリームではなく美白化粧水や美白乳液などでシミ対策をするといいでしょう。

シミの対策のおすすめのクリーム5選

それでは、シミへの効果が期待できる成分を配合し、口コミなどでも「シミが薄くなった」「シミが目立たなくなった」といった声が多い、おすすめのシミ対策クリームを紹介します。

【薬学博士開発のハイドロキノン配合】ビーグレン QuSome ホワイトクリーム1.9

ビーグレンのQsomeホワイトクリーム

ビーグレン QuSome ホワイトクリーム1.9
15g 6,000円(税抜)送料無料

ビーグレン QuSome ホワイトクリーム1.9の特徴

  • シミの悩みにアプローチできる「ハイドロキノンン」を1.9%配合
  • 独自開発のナノカプセルQuSome®とハイドロキノンを融合した「QuSome®化ハイドロキノン」が、低刺激生とシミへの効果を両立
  • 肌の明るさを保つβホワイト(合成ペプチド)や、天然由来の美肌成分「ハイビスカス花発酵液」、「ゲンチアナ根エキス」を配合

ビーグレンはアメリカで生まれた薬学博士が開発した化粧品です。

ホワイトクリーム1.9はアメリカでは40年以上も前から使われている「ハイドロキノン」をビーグレン独自のQuSome ®というカプセルに詰めて、肌の深部(角質層)に浸透させることを可能にしました。

ビーグレンの通信販売は全商品無料、365日返品返金保証付きで、カスタマーサポートも24時間365日受付と万全のサービスで、通信販売でも安心して化粧品を購入することができます。

ハイドロキノンは効果が高い反面、肌に刺激を感じる人も多いので、使用前には必ずパッチテストを行うようにしてください。

【美容のプロ推薦のシミ対策クリーム】ポーラ ホワイトショット SX

ポーラのホワイトショット

【医薬部外品】ポーラ ホワイトショットSX
12,960円(税込) 

ホワイトショットの特徴

  • ポーラ独自の美白成分「ルシノール®」とビタミンC 誘導体「アスコルビン酸グルコシド」配合
  • 肌が自ら健康な肌に戻ろうとする「セルフクリア機能」を高める、ビワの葉から抽出した成分「SCリキッド」を配合
  • 狙った部分に有効成分を届ける「ショットデリバリー処方」でシミへアプローチする成分を肌に効率よく届ける

ポーラ ホワイトショットは化粧品研究で有名なポーラ研究所が開発した「ルシノール®」を配合したシミ対策クリームです。

びわの葉から抽出した「SCリキッド」が、肌が本来持っている過剰なメラニンを分解する「セルフクリア機能」を働かせ、メラニンが密集した「メラニンキャップ」を分解。

メラニンの塊が肌に残らないのでメラニンが肌に溜まりにくく、シミができるのを防ぎます。

ホワイトショットシリーズは雑誌や口コミサイトなどのベストコスメ22冠を達成。

美容家の齋藤薫さんや山本美奈子さんなど美容のプロも認める実力派クリームです。

【富士フィルム独自のメラニン分解成分配合】アスタリフトホワイト クリーム

アスタリフトのホワイトクリーム

【医薬部外品】アスタリフトホワイト クリーム
30g 5,400円(税込)

アスタリフトホワイト クリームの特徴

  • 美白成分アルブチンがメラニンを生成する酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える
  • 独自成分「ナノAMA」がシミの元になるメラニンを作り出す細胞「メラノサイト」を休眠化させ、シミができるのを防ぐ
  • メラニン分解を助ける米ぬかから抽出した成分「オリザノール」が、メラニンの分解・排出を助けメラニンが肌に溜まるのを防ぐ

アスタリフトホワイトは富士フィルムがフィルム研究の技術を活かして開発した年齢化粧品アスタリフトの美白ラインです。

アスタリフトホワイト クリームはメラニン生成を抑制する独自成分「AMA」やメラニンの分解を促す「オリザノール」をナノ化して配合しています。

美白成分以外にも肌にハリ・弾力をもたらす「アスタキサンチン」や「コラーゲン」を配合し、エイジングケアをしながら美白効果も叶うクリームです。

【敏感肌の美白ケアに!】ディセンシア サエル ホワイトニングクリーム クリアリスト

ディセンシアのサエルの美白クリーム

サエル ホワイトニングクリーム クリアリスト
30g 5,400円(税込)

サエル ホワイトニングクリーム クリアリストの特徴

  • 美白成分ビタミンC誘導体「アスコルビン酸2-グルコシド」がメラニンの生成を抑えシミを防ぐ
  • 特許取得の肌バリア「ヴァイタサイクルヴェール®」が紫外線や外部刺激から肌を守り、肌内部の水分を保つ
  • 肌に刺激のある成分を使用していないので、敏感肌の人も安心して使える

ディセンシアはポーラ化粧品とオルビス化粧品が共同作った敏感肌向けブランドで、ディセンシアの美白ラインがサエルです。

敏感肌の人は肌のバリア機能が弱っていて紫外線などの影響を受けやすくシミができやすいのですが、サエルのホワイトニングクリーム クリアリストは、弱ったバリア機能に代わって「ヴァイタサイクルヴェール®」で肌を守りながら、刺激の少ない美白成分でシミを防いでくれます。

サエルのホワイトニングクリームは敏感肌の人でも安心して使えるシミ対策のクリームとして高い人気を誇っています。

VoCE月間ランキングクリーム部門1位(2016年5月)、AneCanベストコスメ大賞2013クリーム部門2位など数々のコスメランキングで入賞し、口コミでも「肌がトーンアップし、シミが薄くなった」「敏感肌でも刺激を感じず、肌に透明感が出た」と高評価を得ています。

【ドラッグストアで買えるシミ対策クリーム】小林製薬 ケシミンEX

小林製薬のケシミンEX

ケシミンクリームEX 12g
オープン価格(参考価格1,743円)

ケシミンクリームEXの特徴

  • 美白成分ビタミンCがメラニンの生成を抑えシミができるのを防ぐ
  • 従来のケシミンに美白成分アルブチンをプラス。アルブチンがメラニンの生成を抑える
  • ビタミンE誘導体が肌の血行を良くし、肌のターンオーバーを促進してメラニンの排出を促す

小林製薬のケシミンといえばシミ対策のクリームとして有名ですが、2017年3月にケシミンに美白成分「アルブチン」を加えてパワーアップさせたケシミンEXクリームが販売されました。

アルブチンはメラニンを生成する酵素「チロシナーゼ」を阻害する効果があり、シミができるのを予防します。

ケシミンEXは12gで1,700円前後と手頃な価格のシミ対策クリームとして人気で、口コミでは「シミを消すことはできないが、薄くなった気がする」「コストパフォーマンスがいいので長く使っている」なといった声が多く見られます。

シミ対策クリームの使い方と注意点

頬にクリームを塗り横を向いた女性

おすすめの「シミ対策クリーム」を紹介しましたが、最初に書いたとおり「クリームでシミを消す」というのは難しく、シミ対策のクリームは「シミが濃くなるのを防ぐ」、「新しいシミができるのを防ぐ」といった目的で使用します。

シミ対策クリームを効果的に使うために、使い方のポイントと注意点について解説します。

シミ対策のクリームを使うタイミングに注意

本記事で紹介したクリームのうち、ハイドロキノンを使用したビーグレン QuSome ホワイトクリーム1.9に関しては、夜のみ使用することが推奨されています。

ハイドロキノンはメラニン生成を抑制する作用が強く、メラニンが紫外線から肌を守る働きが弱くなり、紫外線の刺激を受けやすくなります。

ハイドロキノンは夜のみ使用して昼間に使用することは控えるようにしましょう。

その他のシミ対策クリームは通常のスキンケアのお手入れと一緒で、化粧水→乳液→クリームという順番で普段のクリームの代わりにシミ対策のクリームを使用するようにしてください。

クリームのみの使用よりライン使いが効果的

化粧水やクリームが3つ並んでいる

シミ対策クリームは単独で使用しても効果を発揮しますが、シミ対策クリームは美白化粧水、美白乳液などと一緒に美白ラインとして販売されている場合が多いです。

美白化粧品がラインで販売されている場合は、それぞれのアイテムに配合されている成分が、ライン使いで使用したときに最も美白効果を発揮しやすい成分配合になっているので、クリームを単独で使用するよりラインで使用することをおすすめします。

美白化粧品はアイテムごとに特徴や役割があります。

美白ケア
アイテム

特徴

美白化粧水

肌に水分を与え、乾燥を防ぐ 水溶性の保湿成分(ヒアルロン酸、NMF等)と水溶性の美白成分(水溶性ビタミンC誘導体など)を肌に与える

美白乳液

肌に適度な油分と美白成分を与える ベタつきが少ない

美白美容液

高濃度の美白成分を集中的に肌に与える 保湿効果が高い

美白クリーム

美白成分をシミや色素沈着の部分にピンポイントで届けやすい

美白パック

美白成分をしっかりと浸透させる 保湿効果が高い

シミ対策クリームの利点は美白成分をシミにピンポイントで密着させやすいということです。

化粧水や乳液、美容液は顔全体に使う場合が多いですが、シミ対策のクリームはシミができやすい場所に集中的に使うことができるので、シミへの効果も表れやすいのです。

シミ対策のクリームを使うときは、紫外線対策をしっかり行う

シミ対策クリームを使用しているときは、美白成分の働きでメラニンが生成されにくくなっています。

本来メラニンは肌を紫外線から守るために作られているので、メラニンが作られる量が減ると肌は紫外線の刺激にさらされやすい状態になってしまいます。

美白化粧品を使用しているときは日焼け止めクリームを使用する、日傘や防止、サングラスを使用するなど、通常よりもしっかりと紫外線対策を行うことが必要です。

日焼け後は炎症が静まってからシミ対策クリームを使う

麦わら帽子と日焼け止めの写真

「紫外線対策をしていたけれど、日焼けしてしまった」という場合、すぐにでもシミ対策クリームを使いたくなりますが、日焼け後の肌が赤く炎症を起こしている場合はシミ対策クリームの美白成分が肌への刺激になる可能性があります。

まずは肌を冷やし、炎症を抑える作用のある化粧品を使って肌の炎症を鎮めてから、シミ対策クリームを使うようにしましょう。

初めて使う場合は、必ずパッチテストを行う

シミ対策のクリームに配合されている成分、特にハイドロキノンなどの効果の高い成分は、刺激も強い傾向があります。

シミ対策のクリームを初めて使う場合は、かならずパッチテストを行って肌に赤みや炎症が起きないかを確認してから使用することをおすすめします。
また、パッチテストでトラブルが出なかった場合でも、シミ対策のクリームを使い続けるうちに肌に赤みや炎症が起こることがあります。

肌に異常を感じた場合は、すみやかに使用を中止して皮膚科を受診するようにしましょう。

効果が出ない場合は、皮膚科を受診してシミの種類を診断してもらう

私達の肌にできるシミのほとんどは、「老人性色素斑」といって紫外線と加齢が原因でできるタイプのシミですが、シミには「老人性色素斑」以外にも様々な種類があり、シミ対策クリームの効果が出やすいシミと効果が出にくいシミがあります。

シミ対策のクリームを2か月~3か月使っていてもほとんど効果がない場合は、シミの種類がシミ対策クリームの効きにくいタイプのシミである可能性が高いです。

シミ対策のクリームが効かないタイプのシミは、内服薬による治療や、美容皮膚科でのレーザー治療などが必要になります。

シミの種類を正確に知りたい場合は、自己判断せずに皮膚科を受診してシミの種類を診断してもらうようにしましょう。

シミ対策のクリームは使い続けることが大切

ピンクの容器に入った保湿クリーム

シミを予防しようと紫外線対策やスキンケアなどをしっかり行っていても、シミができてしまうことはあります。

そんな時シミ対策のクリームがあるととても心強いですよね。

シミ対策のクリームでシミを消すことは難しいですが、毎日コツコツと使い続けことで肌のトーンがアップしてシミが目立たなくなる可能性はあります。

また、できたシミを濃くしないためにもシミ対策クリームは有効です。

シミはできてしまってからでは消すことは難しいので、「できる前に防ぐ」ことが基本です。

シミ対策クリームはシミを防ぐ効果が高いので、新たなシミを作らないために毎日のスキンケアにぜひ取り入れてみてくださいね。

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