本当に効果的?乾燥肌がオイル美容の効果を得るのに大切な3つのこと

ビーカーにオイルと両側に花の画像

季節が秋冬に近づき気温が下がってくると、風呂上がりや洗顔後に肌が乾燥しがちになる人も多いのではないでしょうか。

乾燥肌を救う保湿アイテムは沢山ありますが、スキンケアはできるだけシンプルに済ませられれば嬉しいですよね。

本記事では、普段のスキンケアに気軽に投入でき、乾燥肌を救うオイル美容の方法と、おすすめ美容オイルを3点紹介していきます。

美容オイルを利用したスキンケア「オイル美容」が話題

トレイにオイルが観葉植物と一緒に並んでいる画像

モデルの平子理沙さんやマギーさんも取り入れているという美容法「オイル美容」という言葉を聞いたことがありますか?

オイル美容は、スキンケアの最初や最後に美容オイルを投入する美容法のこと。

洗顔の直後や風呂上がりのボディケアとして美容オイルを投入したり、化粧水とオイルを混ぜて肌に使用したりと、様々な種類があることでも知られています。

主なオイル美容の方法

・洗顔の後、すぐにオイルを塗る

  • 洗顔⇒化粧水⇒(美容液⇒)乳液⇒オイルの順で、スキンケアの最後にオイルを投入する
  • 洗顔の後につける化粧水にオイルを1滴混ぜる
  • 泡立てた洗顔料に1~2滴混ぜる
  • 洗顔クリームに1~2滴混ぜる
  • クレンジングとしてオイルを使用する
  • 泡立てたボディーソープに1滴混ぜる
  • 風呂上がりの濡れた体にそのままオイルを塗って全身を保湿する
  • 風呂にオイルを2、3滴、垂らす
  • マッサージオイルとして使用する
  • 毛穴クレンジング用に使用する
  • リキッドファンデーションに混ぜる
  • 口紅などのメイクアイテムに混ぜる
  • 風呂上がりの濡れた髪に使用するヘアケアとして

【オイル美容で使用する美容オイルの種類】

  • オリーブオイル
  • ローズヒップオイル
  • アーモンドオイル
  • ココナッツオイル
  • ホホバオイル
  • アルガンオイル

乾燥肌の人がオイル美容を取り入れるメリット

乾燥した肌に虫眼鏡を当てている女性

オイル美容は、モデルさんが取り入れていたり雑誌で紹介されていたりと確かに話題ですが、「効果がなかった」「実は肌の乾燥を悪化させる」という声もあり、本当に乾燥肌に効果的なのか不安な人も多いのではないでしょうか。

美容オイルは使い方さえ間違えなければ、正しい保湿スキンケアとしていくつかの嬉しい効果を発揮することができます。

ここでは、美容オイルの中でも乾燥肌の人にとって嬉しいメリットを紹介していきます。

乾燥肌が足りない「皮脂膜」の代わりに保湿をする

バリア機能低下の画像

美容オイルは、乾燥肌の人に不足している「皮脂膜」の代わりとして、肌を保湿することができます。

肌を保湿するには、肌内部に「細胞間脂質」と「天然保湿因子(MNF)」という保湿成分が十分にあることと、肌表面が「皮脂膜」という油分で覆われていることが重要。

しかし乾燥肌の場合は、これら3つの保湿成分が足りないため肌の水分を保てなくなっているのです。

美容オイルは油分なので、足りない保湿成分のうち「皮脂膜」の代わりとして肌表面を覆い、保湿することができます。

肌表面を油分の膜で覆うことによって肌内部の保湿成分が蒸発するのを守るため、乾燥を防ぐことができますよ。

また乾燥を防ぐだけではなく、紫外線や外気などの外部刺激から肌を守る働きもするので、肌の炎症から守る効果も期待できるでしょう。

乾燥肌さん必見!美容オイルの正しい使用方法

目を閉じて頬に両手を当てる女性

肌がカサつくからと、何滴ものオイルを顔に塗って、ベタベタになった・・・なんて事態は避けたいもの。

美容オイルは確かに乾燥に効果的ですが、正しい使用方法を守らなければ逆に乾燥が悪化してしまったり、肌トラブルを招いたりする可能性があります。

乾燥肌に効果的なアプローチができるように、今から紹介する美容オイルの正しい使用方法をぜひスキンケアに取り入れてくださいね。

美容オイルの適量

葉からオイルが滴り落ちる画像

美容オイルはさまざまな種類がありますが、どれも配合成分のほとんどが油分なので使いすぎると肌がべたついてしまうので注意しましょう。

顔に使用するときに適量を使うには、一度に多量を出さず、まずは1~2滴を手のひらに出して使うのがおすすめ。

美容オイルはどれも伸びの良いテクスチャー(使用感)なので、化粧水など他のスキンケア化粧品よりも少量に抑えても十分に顔全体になじませることができますよ。

もしも1~2滴で足りないと感じた場合にも、多量に出すのではなく必ず1滴ずつ足していき、使いすぎて肌がべたつかないように注意してください。

美容オイルのなじませ方

化粧水を手の上に乗せている

美容オイルを肌に使用するときには、手のひらにのせた美容オイルを両手に優しく伸ばしながら温めてください。

人肌に近い温度で美容オイルを使用することで、より肌になじみやすい状態にできますよ。

また肌になじませる際は、強くこすったり揉んだりしないで、美容オイルがなじんだ手のひらで顔を優しく覆うようにしましょう。

肌をこすってしまうと、摩擦の刺激により赤みや炎症などの肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

手のひらに力をいれずに優しく顔を覆い、なでるようになじませるだけで十分顔になじませることができますよ。

スキンケア化粧品の「1番最後」に使用する!

指をさす女性

オイル美容には様々な方法がありますが、乾燥肌への対策に取り入れるならば、スキンケア化粧品の一番最後に美容オイルを使用することが何よりも重要。

美容オイルの主成分である油分は水分をはじく性質があるため、化粧水で水分を与える前の肌に塗ってしまうと、後から肌に乗せる保湿成分や水分をはじき、肌表面の角質層に浸透するのを防いでしまいます。

スキンケアの最後に使用すれば、充分に潤った肌の表面に素早く油分の膜を張り、肌内部の水分が蒸発するのを防いでくれるという嬉しい結果につながるのです。

乾燥に悩んでいる人はとにかく、美容オイルを使用するのは最後・・・ということを覚えておき、潤いに満ちた肌を手に入れましょう。

乾燥肌の人がオイル美容をするときの注意点

パンダの覆面をかぶった人がバツポーズをしている画像

スキンケアに美容オイルを使用しても、正しい使用方法を守らなければ肌の乾燥を悪化させてしまうことがあります。

美容オイルを日々のスキンケアに使用して乾燥肌に効果的にアプローチするためにも、今から紹介する3つの注意点を知って、潤った素肌を手に入れましょう。

美容オイルだけで「保湿」できるわけではない

化粧水やクリームが3つ並んでいる

美容オイルは肌の表面をなめらかに整えてくれるので、オイルを塗った直後の肌は一見潤っているように見えますが、オイルそのものは水分を含まないため、使い方と手順によっては、かえって肌を乾燥させてしまうことがあります。

化粧水を塗る前の肌にオイルをのせてしまうと、肌の上のオイルが後からのせる化粧水の水分をはじいてしまい、オイルの下にある肌にそれ以上の水分を与えることができないため、乾燥の原因になります。

もともと水分が足りている肌に直接オイルを塗れば、肌の水分が蒸発するのを防いでくれる保湿効果が期待できますが、すでに乾燥している肌に直接オイルを塗ってしまえば、水分を与えにくくなるので逆効果ですよね。

乾燥肌の人がオイル美容を行う際には、化粧水や乳液で水分補給をしてから、最後に美容オイルを使用するようにしてください。

肌がなめらかでも乾燥が治ったわけではない

鏡を見て悩む女性の画像

美容オイルを使うと、肌表面がツルンとなめらかになるため、乾燥が解消したように感じるのではないでしょうか。

もともと乾燥しているタイプの肌は、水分が足りていないことが原因でガサガサしたり粉をふいたりしているので、一時的に表面をなめらかにしても内側の乾燥は解決しません。

オイルのスベスベとした使用感を、「保湿の効果が出た」と勘違いをして化粧水や乳液でのスキンケアを怠ると、肌の乾燥は進んでいきます。

もしもクレンジングやマッサージといったオイル美容を試したいときは、一度お湯で濡らしたタオルで肌に残ったオイルを拭きとったり洗い流したりしてから化粧水や乳液で保湿を行いましょう。

オイルを塗ったあとの肌が、普段よりも水分をはじきやすい状態になっていることを意識して入念な保湿を行うよう心掛けて下さい。

オイルの持つ表面を保護する力と、なめらかな使用感を生かしながら、同時に水分を与えるスキンケアも行うことで、バランス良く乾燥肌をスキンケアしていきましょう。

夜のスキンケアに美容オイルを使ったら朝の洗顔は必須

泡を手に取る女性

夜のスキンケアの最後に美容オイルを使用したら、朝は洗顔料を使って丁寧に洗顔し、美容オイルを洗い流すようにしましょう。

美容オイルは空気に触れると「酸化」といって、金属が錆びるのと同じ状態に変化する性質があります。

酸化した美容オイルは、メラニンの増加を促進して肌に色素沈着を引き起こしたり、肌のくすみに繋がったりと肌トラブルの原因になりかねません。

美容オイルの酸化から肌を守るためには、洗顔料を使った洗顔でしっかり流してあげることが大切なのです。

ただし肌の乾燥を悪化させないように、より保湿効果が高い洗顔料を使用したり、肌の保湿を守る洗顔方法を取り入れたりして、乾燥した肌に優しいスキンケアを心がけてください。

【乾燥肌に最適!】おすすめの美容オイル3選をご紹介

オイル美容の方法を調べると、沢山の種類のオイルが売られているので、何が良いのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

本記事では、乾燥肌におすすめのアイテムとして3つのオイルを紹介します。

ナチュラルオーケストラ オーガニックホホバオイル

お試しサイズ:34mL / 3,000円(税込)

ナチュラルオーケストラのホホバオイル

ナチュラルオーケストラ オーガニックホホバオイルの特徴

  • 加熱処理のオイルなので天然の栄養が肌を守る
  • 天然の皮脂と近い構造なので肌に良くなじむ
  • 抗酸化作用が強く安定した性質なので長持ち

オーガニックにこだわり抜いたブランド、ナチュラルオーケストラから発売されているオーガニックホホバオイルは、クレンジングにもスキンケアにも、もちろんボディにも使用できる万能オイル。

透明なオイルではなく黄金色をしているのは、処理の過程で熱を加えずに、天然のミネラルやアミノ酸を残すことにこだわったからなのです。

ホホバオイルはもともと、肌が生まれつき持っている油分である皮脂と近い構造でできているため、肌馴染みが良く、使いやすいのが特徴です。

オイル特有の錆びる現象である酸化が起こりにくいという性質もあるため、肌に乗せても安心なのはもちろん、長期保存できるので少量の使用でも長く使うことができます。

オーガニックオイルで、肌馴染みの良いものを探している乾燥肌の人にはいちおしの商品ですよ。

薬師堂 ソンバーユ

75mL / 2,080円(税込)

ソンバーユクリーム

薬師堂 ソンバーユの特徴

  • 固形で液だれしないけど皮膚の温度で溶けるので扱いやすく肌になじむ
  • 無添加・無香料の馬油100%なので敏感肌でも安心
  • 馬の油だけで出来ているので、口の中に入っても安心

馬からとれる油である馬油を、日本で初めて化粧品として広めたパイオニアである薬師堂から発売されているソンバーユは、リーズナブルながらシンプルな素材で使いやすい製品です。

オイル美容に興味はあるけど、液状のオイルは洗面台が汚れるし、扱いが大変・・・とためらっている方にはぴったりのバーム状で、肌の上でするすると溶けていきます。

馬の油以外には何も混ぜられていない無添加・無香料の処方なので、間違って口の中に入っても安心で、唇までスキンケアできるのも人気の理由。

日中のかさつきが気になる人ならば、持ち運び用として1つ持っておくと重宝しますよ。

ヴェントーノ バージンココナッツエンジェル

75g / 4,104円(税込)

ヴェントゥーノ ココナッツオイル

http://haritsuya-labo.jp/rakuten/ventuno-coconuts-oil.html

ヴェントーノ バージンココナッツエンジェルの特徴

  • 天然由来成分100%で優しく肌を守る
  • オイルなのにべたつかず、寝る前のオイル美容にぴったり
  • ココナッツのほのかな甘い匂いに癒されながらスキンケアできる

健康食品や化粧品を扱っているヴェントーノから発売されているバージンココナッツエンジェルは、ヤシ油とトコフェロールと呼ばれるビタミンEのみで作られた、天然由来成分100%のオイルです。

バージンココナッツエンジェルの特徴はサラサラとした使用感で、ココナッツオイルの分子の1つ1つがとても小さいため肌の隙間に入りこみ、ベタつかないのです。

寝る前に、化粧水、乳液で保湿をした後、オイルを重ねるとベタベタして気持ち悪い、枕についてしまう・・・という悩みを持っている人はバージンココナッツエンジェルにトライしてみて下さい。

生のココナッツを圧縮して抽出したオイル特有の、ココナッツの自然な甘い香りで、癒されながらスキンケアできるはず。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です