保湿でツヤ肌を目指そう!おすすめのボディクリームと効果的な使い方

腕を組んでいる入浴後の外国人女性

肌の乾燥は老化現象の一種といわれていますが、カサカサ肌は見た目の印象を大きく左右します。

肌の乾燥を防ぐには保湿が欠かせません。

ボディクリームの効果的な使用法をマスターして、うるおいのあるすべすべ肌を目指しましょう。

身体が乾燥する5つの原因

乾いている地面

身体の肌が乾燥する原因は、アトピー性皮膚炎などの病気の場合を除くと、主に5つあります。

スキンケアはしているのに、どうして肌が乾燥してしまうのだろう…と不思議に思ったことはありませんか?

乾燥肌の問題を解決するためには、保湿力の高いボディクリームでしっかり保湿すると共に、なぜ肌が乾燥してしまうのか、その原因を突き止めることが大切です。

環境

冬の時期に、口元や頬、そして腕やすねなどがカサついて白い粉をふいた経験はないでしょうか?

化粧ノリが悪くなったり、ガサガサ肌になってしまったりすると、女性としての自信が少し揺らいでしまいますよね。

肌が白い粉をふくのは空気の乾燥によるものですが、気温と湿度が低い冬は、特に空気が乾燥しやすい季節です。

空気中に含まれる湿度が30%以下になると、肌の層の一番外側にある角質層に含まれている水分が蒸発しやすくなります。

通常は、角質層の水分が蒸発しないように、汗と皮脂が乾燥から肌を守ってくれますが、気温が低い冬は汗をかきにくいですよね。

また、寒いと身体を動かすのが億劫になってしまい、汗をかく機会があまりないために、ますます肌の乾燥が進んでしまいます。

意外に思われるかもしれませんが、肌の乾燥は、冬の寒い時期にのみおこる訳ではありません。

汗をよくかく、湿度が高い夏でも肌が乾燥する場合があります。

食生活

バランスのよい食生活が大切だと分かっていても、家事や仕事で忙しい毎日を送っていると、栄養の偏った食事になってしまったり、不規則な食事になってしまったりしますよね。

実は、バランスの悪い食生活は肌の乾燥の原因になり、偏った食事で栄養不足になると、体内の筋肉の量が減ってしまいます。

筋肉量が低下すると、私たちの身体を動かすエネルギーである基礎代謝の悪化に繋がり、基礎代謝が悪化してエネルギー不足になると、古い細胞を新しい細胞に変える新陳代謝がうまく機能しません。

新陳代謝がうまく行われない場合、角質層で水分を蓄える役割を果たしている細胞間脂質と、天然保湿因子NMFが作られにくくなり、肌が乾燥することになります。

また、偏った食生活は、身体の働きを調整するホルモンのバランスを乱します。

うるおいのあるツヤ肌を保つには、女性ホルモンが分泌されなければいけません。

女性ホルモンが増えると、角質層で水分を保持しているセラミドが増えて、肌の水分量がアップします。

ところが、食事の栄養バランスが悪くなると、女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

すると、角質層のセラミドだけではなく、表皮の内側にある真皮層のコラーゲンなど、肌の水分を保持するのに欠かせない成分の生成量が減ります。

肌の保水力が低下すると肌の乾燥をはじめ、たるみやシワが目立つようになったり、肌のバリア機能が低下してトラブル肌の原因になったりするなど、女性にとって深刻な美容問題に直面する結果になってしまいます。

生活習慣

規則正しい生活や健康的な生活をしたいと願っているのに、実際に実行するのはとても難しいですよね。

ですが、生活習慣の乱れや不摂生な生活は健康に悪いだけではなく、肌機能を低下させたり肌の乾燥を引き起こしたりします。

乾燥を招く生活習慣の乱れの一つに、睡眠不足があげられるでしょう。

私たちが眠っている間に身体を成長させる成長ホルモンが分泌されますが、このホルモンは美肌作りにも欠かせません。

成長ホルモンが分泌されると、肌の細胞分裂が行われ、この分裂の際に肌の保湿に欠かせない細胞間脂質の主成分・セラミドが生み出されます。

しかし、睡眠不足で成長ホルモンがうまく分泌されないと、肌の保湿成分量が低下して乾燥を招く結果になるのです。

また、中には、身体に悪いと分かっていたとしてもタバコを吸うのがやめられない、という方もいらっしゃるでしょう。

実は、喫煙の習慣も肌を乾燥させる原因の一つです。

タバコを吸うと体内に活性酸素が発生し、それらの活性酸素が細胞を傷つけ、コラーゲンの生成を妨げてしまいます。

さらに、タバコの煙に含まれる一酸化炭素が体内で血中ヘモグロビンと結びつくと、血液の酸素を運ぶ働きが妨げられて、酸素不足になります。

体内の酸素が不足すると、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの生成がうまく行われません。

その結果、健康的でうるおった肌を保つのが難しくなってしまうのです。

ところで、入浴タイムが大好きな女性は多いのではないでしょうか?

リラックス効果や血行促進効果があるため、毎日しっかり湯船に浸かることを習慣にされている方もいらっしゃるでしょう。

健康と美容に良い入浴ですが、長風呂や熱い温度のお湯に浸かると、美容に良いどころか肌に負担をかけることになります。

熱い温度のお湯で入浴すると汗をいっぱいかいて、毛穴の中の汚れまで落ち、さっぱりする感じがするのではないでしょうか。

しかし、セラミドは高温に弱く、42℃以上のお湯で入浴すると、角質層の細胞間で水分や油分を蓄える役割を果たしているセラミドの保水機能が崩れてしまいます。

また、長風呂をすると、皮膚がふやけて皮膚の水分が蒸発するのを防ぐ皮脂とセラミドがお湯の中に流れ出し、潤いが逃げてしまい肌を乾燥させます。

ダイエット

インターネットでダイエットについて検索してみると、様々なダイエット方法が分かり、自分に合ったダイエット方法を探すのも一苦労ですよね。

ダイエットをするなら食事制限と、揚げ物やご飯などの量を控えたり、ダイエット食品に置き換えたりする方も多いのではないでしょうか。

ダイエットをする際に油っぽい食物は絶対に食べないなど、極端な脂質制限は肌の乾燥を招く原因になりかねませんので注意してください。

脂質は乳製品や油分が多い肉類に多く含まれており、体内の脂肪を燃焼させるだけなく、基礎代謝に必要なホルモンを作る成分でもあります。

そのため、ダイエットによって脂質の体内摂取が制限されると、基礎代謝が悪化してしまい、肌が生まれ変わるサイクルである肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

肌のターンオーバーが乱れると、保湿力を十分に備えてない未熟な角層細胞が作られるため、肌の乾燥がますます進むことになってしまいます。

特定の食べ物を避けるダイエット方法は、体重が減ったとしても肌環境には悪影響を与えますので、やみくもに試すのはおすすめできません。

保湿されたツヤ肌を目指すためには、バランスのよい食生活を心がけたダイエットが大事です。

加齢

最近では、年齢を感じさせない若々しい女性が増えていますね。

ところが、どんなにエイジングケアをしていたとしても、年齢を重ねるにつれて、ホルモン分泌量が低下していきます。

実は、皮膚の水分が蒸発するのを防ぐ役割を持つ皮脂の量は、ホルモンによってコントロールされています。

しかし、加齢でホルモン分泌量が低下すると、皮脂が減って肌が乾燥するようになります。

さらに、年齢と共に運動したり身体を動かしたりする機会が少なくなるのではないでしょうか?

それに加えて、胃腸の働きが低下するため、年を取るにつれて食が細くなる方が多いようです。

食欲が低減してしまうと、肌に必要な栄養が不足して乾燥を招くこともあります。

皮膚の一番外側の層である角質層は、肌の水分を保持する機能や外的な刺激から肌を守る機能を持っています。

ところが、加齢の影響で新陳代謝が落ちると、角質層の水分保持機能もうまく働かなくなってしまいます。

これが原因となって起こる乾燥を、「老人性乾皮症」と言います。

老人性乾皮症は、乾燥だけでなく辛いかゆみを伴うことが多いため、乾燥をさらに悪化させる生活習慣を見直すほか、肌を保湿してボディケアを十分に行う必要があります。

身体の保湿ケアでアンチエイジング

髪をかきあげる魅力的な外国人女性

どんなに顔のスキンケアに力を注いでも、カサカサの身体ではせっかくの美人が台無しですよね!

乾燥は老化現象の一つなので、身体の保湿ケアをしっかり行えば、若々しい外見を保つことができます。

肌の水分保持力を脅かす生活習慣を見直すと共に、保湿によるボディケアで体のすみずみに至るまでうるおいを与えれば、全身が玉のようなツヤ肌に輝くでしょう。

身体のスキンケアはボディクリームがおすすめ

頬に両手を添える外国人女性

身体の乾燥を防ぐには、ボディクリームがおすすめです。

最近では、保湿力の高い美容成分が配合されているのはもちろん、リラックス効果のある良い香りのボディクリームがたくさん販売されています。

肌の保湿力を高めるためには、身体の内側からと外側からのスキンケアが欠かせません。

生活習慣の見直しや食生活の改善による内側からのスキンケアだけでは、年齢と共にひどくなる身体の乾燥に対処することは難しいでしょう。

その点ボディクリームは、外側から保湿ケアをサポートしてくれます。

保湿力に優れているボディクリーム

色々な種類のボディケアアイテムがありますが、それぞれに効能が違います。

ボディローションやボディミルクは軽い使用感が人気ですが、保湿力ではボディクリームに劣ります。

また、伸びが良く肌への浸透力が高いボディオイルですが、酸化しやすい性質を持つため肌トラブルを引き起こす可能性があり、敏感肌の方は使用を避けたほうが良いでしょう。

身体の乾燥肌対策のためのアイテムとしては、保湿力が高く、化粧水のように美容成分が豊富に含まれているボディクリームやボディバターの使用がおすすめです。

ボディクリームを正しく使用して、毎日こつこつと保湿ケアを積み重ねれば、乾燥知らずの肌を手に入れることができます。

いくつになったとしても、「もう年だから」と、あきらめないようにしたいですね。

効果的に保湿するためのボディクリームの使い方

水滴がキレイなシャワー

「ボディクリームを塗っているから、保湿ケアは万全!」と思いたいですよね。

ですが、効果的に保湿したいのであれば、風呂上がりにペタペタとボディクリームを塗るだけでは不十分です。

ボディクリームの正しい使用法をマスターすれば、もっとうるおう肌を手に入れることができますよ。

肌が濡れている状態での使用がベスト

お風呂上りや就寝前に、ボディクリームで保湿ケアをしている方は多いのではないでしょうか?

ボディケアの時間は、ボディクリームの良い香りに包まれて、心からリラックスできる至福の時間ですよね。

ところが、ボディクリームの保湿効果を最大限に得るには、タオルドライ後ではなく、入浴後のまだ肌が濡れている状態のままで使用するのがベストです。

入浴中は、わたしたちが想像する以上に肌の乾燥が進んだ状態になります。

高温のお湯に浸かったり長時間お風呂に浸かったりすることで、皮膚に備わっている水分保持機能がダメージを受けます。

さらに、身体を洗うときの摩擦で肌が痛み、ますます肌から水分が逃げてしまいます。

そのため、タオルで乾かした後にボディクリームを塗るだけでは、まったく保湿が追いついていない状況になります。

保湿ケアは乾燥しやすい部分を中心に

入浴後には、軽く水分を払ってから、ボディクリームを使用しましょう。

ボディクリームを塗る際には、乾燥しやすいボディパーツを中心に保湿ケアを行います。

ついついまんべんなくボディクリームを塗ってしまいたくなりますが、皮脂腺の多い身体の部位は、軽めに塗るようにしましょう。

胸部や腹部、腕や脚の関節部分などは皮脂腺が多く、脂っぽくなりやすい部位です。

皮脂腺の多い部分にたっぷりボディクリームを使用すると、ボディクリームが毛穴に詰まってしまい、炎症や肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

一方、皮脂腺が少なく皮脂の分泌が少ない部位は乾燥しやすく、足のすねの部分やひざ、ひじやわき腹などは、特に乾燥しやすい部分です。

保湿ケアをする場合、これらの部位には特に丁寧にボディクリームを塗っていくようにしましょう。

保湿力の高いおすすめのボディクリーム3選

砂浜で寝転がり帽子をおさえている女性

ミューラグジャスのボディクリーム

ミューラグジャスのボディクリーム

ミューラグジャスのボディクリームの特徴

  • 香水のようなラグジュアリーな香り
  • 高い保湿力
  • 肌に優しいオーガニック成分配合

ラグジュアリーな香りとスタイリッシュなパッケージが魅力のミューラグジャス。

現在ファブリックアイテムとバスケアアイテムが展開されており、どのアイテムも女性から絶大な支持を得ています。

ミューラグジャスといえば高級感溢れる大人の香りで人気ですが、実用性にも優れたアイテムが多い国産ブランドです。

中でもボディクリームは保湿性と持続性の高い香り、そしてコスパが素晴らしく、雑誌やインターネットの口コミや商品ランキングでも高く評価されています。

ミューラグジャスのボディクリームは、オーガニック成分にこだわって作られており、素肌にうるおいと栄養を与えます。

栄養価が高くアンチエイジング効果のあるひまわり種子や、乾燥肌ケアに用いられ、デリケート肌を守る働きを持つホホバ種子油が使用されています。

また、皮膚を若々しく保つマカダミアナッツ、保湿成分が豊富に含まれるアロエベラやココナッツオイルなど、植物成分を配合。

それに加えて、コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドといった三大保湿成分が配合されているので、しっかりと肌をうるおします。

セクシーな大人の女性にふさわしい上品かつ華やかな香りと軽いテクスチャーで、毎日の保湿ケアが楽しみになる、おすすめのボディクリームです。


ママバターのフェイス&ボディクリーム

ママバターのボディクリームのイメージ図

ママバターのフェイス&ボディクリームの特徴

  • あらゆる肌タイプの方におすすめ
  • ビタミンをたっぷり含んでいるため細胞を保護する
  • 添加物フリーで安心して使用できる

赤ちゃんから大人まで、あらゆる年齢層とあらゆる肌タイプの方におすすめなのがママバターのフェイス&ボディクリームです。

古くからアフリカでは万能薬として、さらには燃料や食用に用いられてきたシアバター。

シアバターは、皮膚を柔らかくなめらかに保ち、水分不足の肌にうるおいを与える作用を持つステアリン酸とアンチエイジング効果が高いオレイン酸が主成分となっています。

ビタミンAなど豊富なビタミンが含まれているため、高い保湿性だけでなく細胞を保護する効能があるとされています。

100%天然成分からできているママバターのフェイス&ボディクリームは、合成着色料・パラベン・鉱物油・合成香料・防腐剤を使用していません。

伸びを良くするため、手のひらで5秒ほど温めてから使用しなければいけない手間はありますが、この固さが添加物フリーのなによりの証拠。

ママバターのフェイス&ボディクリームがあれば、ボディケアはもちろん、目の周りや唇のケアにも使用することができ大変便利です。

「香りがキツいボディクリームは苦手」「天然成分にこだわったボディクリームが好み」とおっしゃる方におすすめ度の高いボディクリームです。


ロクシタンのシアバター

ロクシタンのシアバター150mlのイメージ図

ロクシタンのシアバターの特徴

  • スキンケアにもヘアケアにも使用できる
  • 肌によく馴染んで高い保湿力を発揮する
  • エイジングケアにもぴったり

植物オイルの中でも、保湿力が高いことで有名なシアバター。

フランスのコスメティックブランド・ロクシタンのシアバターは、シアバターの本場・アフリカでの万能ぶりを余すところなく発揮したアイテムです。

全身の保湿ケアのためのボディクリームとしてだけではなく、乾燥した髪の保湿ケアアイテムやメイクオフする際のクレンジング剤としても使用可能。

シアバターの成分として含まれているリノール酸やパルチミン酸は、私たちの皮脂とよく似た成分であるため肌馴染みがよく、保湿力が持続します。

また、頭の先からつま先まで使用することができるシアバターは、エイジングケアにも最適です。

細胞の再生を助けて肌荒れを防ぐ効果のあるカロテノイドや、抗酸化作用の高いビタミンEの一種であるトコフェロールといった成分を含んでいます。

高い保湿力を誇るロクシタンのシアバターは、「加齢で肌がごわつく」「とにかく肌の乾燥がひどい」とおっしゃる方におすすめです。

まとめ

年齢と共に、うるおいを失ってしまう私たちの肌。

いつまでもみずみずしい肌でいたいと願うなら、保湿力の高いボディクリームでのスキンケアが欠かせません。

美容成分をたっぷり配合したボディクリームや、天然由来の成分のみを使用したボディクリームなら、きっと艶やかで滑らかな身体を目指すことができるでしょう。

強い紫外線や冷暖房など、肌が過酷な状況にさらされやすい現代だからこそ、ボディクリームを使った毎日のスキンケアで全身の肌を労わってあげたいですね。

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