保湿力があがる!美容オイルの使い方と注意点

アロマオイル小瓶の画像

マッサージや美容液として使用されることも多い美容オイル。

シミやシワなど肌の悩みに応じた成分配合の美容オイルもあり「保湿やエイジングケアに効果的!」と話題になっています。

美容オイルは世界各国で豊富な種類が存在し、数年前からマドンナやミランダ・カーなど名だたる海外セレブが注目したのをきっかけに、女性の間でブームとなりました。

この記事では、そんな美容オイルを使用して肌の保湿力をあげる効果的な方法や、注意点を紹介していきます。

美容オイルだけで肌の保湿は補えない

頬に手を当てる_え?
美容オイルは、乾燥した肌の皮脂を補い、水分の蒸発を防ぐため、しっとりさせる働きをもっています。

しかし、美容オイルを塗った肌を触ると確かにしっとりしていますが、実は美容オイルだけで肌の保湿はできないのです。

肌表面は、角質細胞がレンガのようにきれいに並んで構成されています。

肌の保湿成分の要となっているのは角質細胞の隙間を埋める「細胞間脂質」であり、水分を抱える層と脂質(油分)の層がサンドイッチのように交互に何層も重なり合い、角質細胞間を埋めて肌のうるおいを保っているのです。

肌が乾燥すると細胞間脂質は、水分や油分が不足してスカスカ状態になり、角質細胞が剥がれてしまいます。

そして、外気にさらされた角質層は乾燥により硬くなるため、人の皮脂に似た美容オイルは肌に良くなじんで柔らかくなります。

美容オイルにより柔らかくなった肌を、うるおったと勘違いしてしまう方が多いのですが、油分を補給しただけでは肌をうるおわせることはできません。

肌のうるおいを保つには、水分と油分の両方を補うことが大切なのです。

乾燥した肌は水分不足に注意が必要

白黒外国人の女性画像

乾燥した肌は、水分が蒸発して肌トラブルを起こしやすい状態となっており、美容オイルを使用する場合は注意が必要です。

美容オイルを塗るだけで肌を保湿したと勘違いしている方は多いですが、実際は肌を油分で覆っているだけで、肌内部の水分量は不足して、どんどん乾燥肌を進行させてしまっているのです。

乾燥肌に美容オイルを塗ると、肌表面は柔らかくなりうるおいを感じられますが、油分が肌本来の持っている皮脂となじんでいるだけなので、乾燥した肌にうるおいを与えるためには水分補給も忘れてはいけません。

また、使用する美容オイルの種類によっては酸化しやすく、紫外線や外的刺激に弱いため肌荒れの原因になるので、使用期限を確認して使用しましょう。

特に肌が急激に変化する40代以降は、肌の皮脂の分泌が減少し、水分保持機能が低下するため、乾燥によるシワやたるみに悩まされることが多くなってしまいます。

皮脂の減少により乾燥した角質細胞間の保湿成分はスカスカ状態になっているので、肌にうるおいを取り戻すためには、皮脂の役割を果たす美容オイルの油分と水分をバランスよく与えてあげることが大切です。

美容効果の高いオイルの種類

オイルには鉱物油から精製したミネラルオイルと、動植物から抽出して精製した美容成分が含まれている、植物オイルと動物性オイルが存在しています。

ビーカーにオイルと両側に花の画像

美容に使用するオイルの種類はとても豊富で、代表的なオイルは3つあり「植物性オイル」、「動物性オイル」、「ミネラルオイル」が使用されています。

植物性オイルが美容オイルに最適な理由は、人の皮脂と同じ成分が植物性オイルに多く含まれているためからです。

そのため、植物性オイルは人の肌になじみやすく、乾燥した肌に不足している油分を補い、水分保持機能を高めてシワやたるみを改善してくれます。

中でも、化粧品用として精製された純度の高い品質のオイルや、アロマテラピーなどで使用される天然の植物性オイルがおすすめです。

動植物性オイルも、皮脂と近い成分で美容成分が含まれており、化粧品にも多く存在しますが、動物性独特の臭いがする商品もあるため、臭いや成分に敏感な方は植物オイルが良いでしょう。

また、ミネラルオイルの性質は、肌表面を油膜で覆い肌の水分蒸発を防ぎ、肌を保護するため開発されていますが、動植物性のオイルとは違い、皮脂と馴染まないので角質層へは浸透しません。

美容オイルで角質層の油分を補い、肌のうるおい成分を保つ目的には、植物性オイルをおすすめします。

しかし植物オイルの中でも、食品用として精製された「食用オイル」は肌には使用できないため、注意が必要です。

食べても良いオイルなら、安全なのになぜ肌に使用できないのか疑問に思いますよね。

実は、食用オイルと美容オイルとは製造過程が違うため、精製度が異なります。

食用オイルに比べて美容オイルは、不純物を取り除き分子量が小さく肌に馴染み、ベタつかないように作られているのです。

一方、食用オイルは、多少の不純物も体内で消化されるので、美容オイルと比べ分子量が大きく精製度が低いのです。

ココナツオイル画像

たとえば、スーパーマーケットで購入できるココナッツオイルは、大きく分けると2つの特徴があります。

1つめは、食用ということもあって味、香り、栄養価を重視している点、2つめは食の安全性の面から防腐剤や添加物を含んでいる場合がある点です。

食用オイルの2つの特徴は、体内に摂取するには全く問題ありませんが、ココナッツオイルの手触りはザラザラしていたり、香りや刺激が強かったりするため、肌に使用するとトラブルの原因になりかねません。

肌には、化粧品用として不純物を除去して精製した「美容オイル」を使用することが大切です。

肌に美容効果のあるオイル

オイル名

効果

ホホバオイル

肌の保湿、潤いとハリを与える

ココナッツオイル

抗酸化作用、肌の潤い

アルガンオイル

抗酸化作用、肌のキメを整える

オリーブオイル

抗酸化作用、肌の潤い、シミ予防

マルラオイル

抗酸化作用、肌のハリとツヤ、シワ予防

アーモンドオイル

肌の潤い、くすみ改善、抗炎症作用

スクワランオイル

毛穴の詰まり改善、肌の保湿

エミューオイル

抗炎症作用、肌のシワ改善

馬油

抗炎症作用、殺菌作用、肌の保湿

保湿に効果的な美容オイルの使い方

スキンケア以外にも美容オイルは、マッサージやヘアケア、そしてフットケアなど全身に活用できます。

また、肌の保湿効果をあげるために、肌質に合わせた美容オイルの使用をおすすめします。

うっとりする女性のイラスト

肌質別による美容オイルの効果

乾燥肌の方

乾燥肌は、肌内部の水分が蒸発しやすいため、スキンケアに美容オイルを乳液や保湿クリーム後に1~3滴を足すことにより、水分保持機能が高まります。
また、リキッドファンデーションに少し混ぜると、うるおいが長く保ち、肌表面が滑らかに仕上がります。

混合肌、脂性肌の方

頬や目元は乾燥しているのに、額や鼻はいつも脂でテカテカしている混合肌や、顔全体に脂が浮きメイクの崩れやニキビに悩む脂性肌は、実はどちらの肌も油分が多く水分が少ない状態です。

そんな肌には、化粧水前に導入を助けるブースターとして1滴ほど美容オイルを使用することにより、水分と油分のバランスを整え、過剰にでる皮脂分泌のコントロール機能を高めます。

敏感肌の方

敏感肌は肌荒れを起こしやすいため、肌に低刺激な植物性オイルや抗炎症作用のあるオイルを、洗顔後や乳液または保湿クリーム後に使用すると、紫外線や刺激から守る肌のバリア機能が高まります。

初めて使用する場合は、必ず腕の内側などで、かゆみや炎症がでないかパッチテストを行ってから使いましょう。

年齢肌の方

肌の水分と油分の減少で目元や口元のシワ、肌のハリ感が無くなっている年齢肌は、美容成分を多く含んだオイルを化粧水前や保湿クリームの後、気になる部分に塗ることで保湿機能を強化し、肌のうるおいやシワ、ハリの改善に役立てます。

美容オイルの使用期限を知りましょう

カレンダーの上に砂時計画像

化粧品用に製造する美容オイルは、品質の安定などの試験を行います。

そして、医薬品医療機器等法で定める使用期限の表示規定は、※「製造又は輸入後適切な保存条件のもとで3年以内に性状及び品質が変化するおそれのある化粧品」とされているのです。

つまり、化粧品を高温や低温など厳しい環境の中で、品質が安定するかを試験して、合格すれば化粧品の使用期限を表示はしなくてもいいので、一般では使用期限が分かりません。

しかし、開封をすれば空気に触れ酸化が始まるので、保存状態にもよりますが開封したら3~6ヶ月目安に使い切り、未開封では3年以内を使用期限としましょう。

肌に使用できる植物オイルとして販売されているホホバオイル、オリーブオイル、アーモンドオイルなどは、化粧品とは性質や製造方法が異なり酸化しやすいので、オイルの種類にもよりますが開封後は高温多湿での保存場所を避け、2~3ヶ月以内の使用期限をおすすめします。

出典:※(東京都健康安全研究センター)の詳細はこちら

美容オイルで肌のうるおいを保つスキンケア方法

オイルを垂らす画像

美容オイルを肌に塗ったすぐ後は、ベタつきを感じることもありますが、しばらく経つと肌になじみうるおいを逃がさないように肌の保湿力を強化します。

特に年齢を重ねた肌は皮脂の分泌が減少し、水分保持機能が低下しているため、皮脂の役割を担う美容オイルが、水分の蒸発を防ぎ乾燥から肌を守り、気になるシワやハリの改善に働きかけるのです。

スキンケア方法

化粧水の導入効果

美容オイルは肌の皮脂成分に似ており肌に良くなじむため、乾燥した肌表面を柔らかくして化粧水を角質層へ届けるブースター(導入)効果があります。

たとえば洗顔後の肌に1滴ほどなじませてから化粧水で保水すると、角質層への浸透力があがり保湿効果を高めてくれますよ。

肌のバリア機能の向上

化粧水と乳液、保湿クリームで肌を整えた後、美容オイルを1~3滴ほど手に取り、顔全体にこすらず両手で押さえて角質層へ浸透させます。

また、保湿クリームに混ぜて使用する方法も有効的で、外の刺激や乾燥から守る肌のバリア機能が向上し、肌のうるおいが持続できるのです。

口元と目元のパック効果

口元のかさつきや目元の小ジワには、美容オイルを1~2滴ほど乗せてラップで覆い、ホットタオルで10分ほどパックをすることで、短時間で保湿効果が実感できますよ。

肌の血行促進

洗顔後の肌に美容オイルをたっぷり手に取り、顔のマッサージを行います。顔の中心から外側へ向かって、指腹を使ってこすらずにゆっくりマッサージしてください。

汚れて古くなった角質層が剥がれ、血流も良くなり肌のトーンが明るくなります。

おすすめ美容オイル2選

【オーガニックオイル】ヴァーチェ「マルラオイル」

内容量:18ml(約2か月分) 初回限定価格:2,980円(税込、送料無料)

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ヴァーチェ マルラオイルの特徴

  • 浸透力が高く、肌のすみずみまで潤う
  • 無香料だから、匂いがない
  • オイルなのにベタつかない
  • 100%オーガニック、無添加、無着色、無香料で肌にやさしく安心

マルラオイルは、抗酸化作用の強いアルガンオイルを超えるといわれる最高峰の美容オイルで、年齢によるほうれい線やシワ、たるみに悩む方のアンチエイジングケアとして効果を発揮します。

南アフリカ産の希少な木の実から搾油したオイルは、オリーブオイルの約10倍の抗酸化力を持つといわれています。

そして、紫外線に厳しい環境で育ったマルラオイルは酸化や劣化に強く、100%オーガニックで無添加、無着色、無香料の純度の高いオイルです。

また、マルラオイルにはビタミンC・ビタミンE、リノレン酸、オメガ6・オメガ9(オレイン酸)の美容成分が豊富に含有しており、年齢によるほうれい線、シワ、たるみ働きかけハリとツヤのある美肌へと導いてくれます。

さらっとした使用感のマルラオイルは全身に使用でき、保湿効果が非常に高いと研究で実証された美容オイルです。


【セラミド配合オイル】「ピュアセラ美容オイル」

内容量:3ml 初回限定価格:500円(税込、送料無料)

ピュアセラ美容液URL画像

ピュアセラ 美容オイルの特徴

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  • 高品質な3つの100%オーガニックオイル使用
  • 天然セラミド3、セラミド6Ⅱが肌の保湿機能を高める
  • 12種類の和漢植物エキス配合が肌のセラミドを養う

ピュアセラ美容オイルは、3種類の植物オイル【ホホバ・マカダミア・アルガン】と天然ヒト型セラミド【セラミド3、6】そして12種類の和漢植物【明日葉、高麗人参、紫根、他】を含んだ贅沢なアンチエイジング効果の高いオイルです。

オイル成分だけでなく、肌のうるおいに必要なセラミド成分をたっぷり届け、年齢によるシワ、たるみ、乾燥の改善に役立てます。

10日間のお試しサイズは、美容オイル初心者には嬉しい価格ですね。

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