保湿のしすぎは肌を弱める原因!保湿をしすぎた肌の3つの事実とは

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健康な肌を保つためには毎日の保湿スキンケアが重要ですが、保湿のしすぎは様々な肌トラブルの原因になります。

本記事では保湿をしすぎたときに起こる肌への影響や保湿がもつ目的や効果、またおすすめの保湿スキンケア化粧品を紹介していきます。

正しい保湿スキンケアの方法を知り、健やかな肌づくりをはじめましょう。

保湿のしすぎは肌トラブルを招く!過剰な保湿による3つの事実

過剰な保湿による3つの事実をチェック

肌を乾燥から守るだけでなく、紫外線や外気などの外的な刺激から肌を守る「バリア機能」を働かせるために重要な「保湿」。

化粧水や乳液、美容液に保湿クリーム、美容パックなどさまざまなスキンケア化粧品が販売されているので、1度の保湿に多くのスキンケア化粧品を使用している人も多いのではないでしょうか。

バリア機能を正しく働かせるために保湿は確かに重要ですが、「保湿のしすぎ」は肌を甘やかして肌トラブルの原因になる可能性があるので注意が必要。

1日に何度も保湿をしていたり、メーカーで決められた1回の使用量より多く保湿スキンケア化粧品を使ったりする人は、自分自身の肌の保湿力を下げている恐れがあるのです。

保湿をしすぎることで肌に与える4つの悪影響について、説明していきます。

保湿のしすぎは肌のバリア機能を低下させ肌荒れ促進

保湿をしすぎると、外部刺激から肌を守っている「バリア機能」の働きが低下し、さまざまな肌トラブルの原因になる可能性があります。

私たちの肌は、肌内部に存在している細胞間脂質とNMF(天然保湿因子)、また肌表面を覆う皮脂膜という3つの保湿成分がバランスよく存在して、肌のバリア機能が働いています。

肌のバリア機能が正常に働いていると、紫外線などの外部刺激から肌が守られたり、肌内部から保湿成分が蒸発するのを防いだりしてくれるのです。

しかし保湿をしすぎてしまうと、本来肌が自分の力で生み出すべき保湿成分を蓄えたり、生み出したりする力が弱くなり、いくら保湿をしても乾燥しがちな肌になりかねません。

過剰に保湿しすぎると、何もしなくても肌は常に潤っていると肌自身が勘違いしてしまい、本来の働きが鈍ってしまうことがあるのです。

肌が保湿成分をバランスよく保つ働きが鈍り、バリア機能が低下してしまうと、摩擦など少しの刺激で肌は炎症を起こしやすくなってしまうので、保湿のしすぎは禁物ですよ。

保湿ケアに時間をかけるほど水分が奪われ、乾燥する

保湿スキンケアに時間をかけすぎると、逆に肌の乾燥を引き起こす原因になってしまうので注意しましょう。

時間をかけてスキンケア化粧品を使い続けている間、保湿をしている手のひらやコットンを肌に当て続けているため、肌にとっては十分な刺激になるのです。

手のひらやコットンを使って肌をパンパンと叩いたり、こすったりすると、赤みやかゆみなどの炎症を引き起こしかねないので注意しましょう。

また化粧水をコットンでつけている人は、コットンに含んだ化粧水が蒸発するまで使い続けると、肌が乾燥してしまう可能性があるので控えてください。

コットンは水分を吸収する働きがあるので、たっぷりしみこませた化粧水が蒸発してしまうと、次は保湿された肌の水分を吸収してしまいます。

必要以上に保湿に時間をかけないことが、実は肌にとって刺激の少ない安心なスキンケアにつながっていることを理解してくださいね。

たっぷりつけても潤い成分は一定量しか浸透しない

スキンケア化粧品を使用するときに、使えば使うほど肌に多くなじむと思っている人はいませんか?

スキンケア化粧品を多く使うと肌の奥深くまで浸透して潤ったように感じますが、実際に化粧水が浸透するのは、肌表面の角質層といわれる、ラップの薄さ程度しかない非常に薄い層まで。

どんなに肌への保湿効果が高いスキンケア化粧品を多量に使っても、肌になじむ一定の量は変わらないため、せっかくのスキンケアが無駄になってしまいますよね。

またスキンケア化粧品を多く使用するということは、保湿の際に肌へ触れる回数も増えるので、過度な刺激が肌のバリア機能の働きが低下してさまざまな肌トラブルの原因にもなりかねません。

スキンケア化粧品を使用するときには、メーカーによって商品ごとに決められた使用量を守るようにしてください。

まずは肌の保湿の目的と効果を正しく理解!

肌を保湿しすぎている人は、保湿の目的が「水分補給」だけだと勘違いしていることが原因かもしれません。

保湿が持つ本当の「目的」を理解し、肌が本来持つ自ら保湿する力を向上させて肌荒れを予防し、美白やアンチエイジング対策を行いましょう。

保湿の目的は「肌の水分保持を補うこと」

保湿とは、化粧水などのスキンケア化粧品がもつ栄養分を取り込んで肌に潤いを与えるとイメージしている人が多いのではないでしょうか。

確かに、肌に潤いを与えることは大切ですが、「肌が本来持っている水分を保持する力を補助すること」も保湿の大切な役割なのです。

肌が自ら水分を保持しなければ、いくら肌に潤いを与えても水分を蓄えることができず、肌は乾燥してしまいますよね。

保湿しすぎて肌が「潤っている」と勘違いして水分が保持できなくならないためにも、スキンケアをするときには適度な保湿を整えることが大切といえるでしょう。

美肌の源!保湿による主な効果

肌に適度な潤いを与えることで、さまざまなうれしい効果を感じることができます。主な3つの効果をみていきましょう。

①肌のバリア機能が正常に働き、肌荒れを防げる

肌の状態肌を適度に保湿していると、外部の刺激や水分蒸発から肌を守る「バリア機能」が正常に働き、乾燥や炎症などの肌トラブルを防ぐことができます。

②肌のターンオーバーが整いくすみのない素肌を目指せる

私たちの肌は、「ターンオーバー」といって約28日という周期で肌内部から肌表面へと細胞が上がってくる形で肌が新しく生まれ変わっています。

しかし、肌が乾燥するとターンオーバーが早くなったり遅くなったりしてしまい、さまざまな肌トラブルに繋がる可能性があるので注意してください。

肌のターンオーバーが早まると、未熟な細胞のまま肌ができあがるため正常な角質にならず、水分を保持する力がないために肌のバリア機能が低下し、乾燥肌や敏感肌になり肌荒れの原因となってしまいます。

逆に肌のターンオーバーの周期が遅いと、肌内部で生成されたメラニンを排出できなくなってシミの原因になったり、剥がれ落ちるはずの古い角質が肌に留まることで角質が厚くなり、くすみの原因にもなりかねません。

適度に保湿して水分を肌に与えることで肌のバリア機能が正常になると、ターンオーバーの周期も正常に戻るため、さまざまな肌トラブルを予防することができますよ。

③角質層の水分が補われ、しわ予防につながる

適度な保湿を心がけることで、乾燥が原因の小じわを目立ちにくくすることが可能です。

顔にできる小じわは、加齢により肌内部の弾力がなくなる「真皮じわ」と、乾燥により肌表面がしぼんだように見える「ちりめんじわ(乾燥小じわ)」の2種類が主。

2種類の小じわのうち「ちりめんじわ」は角質層の水分不足が原因なので、化粧水や乳液で適度に保湿をして肌をふっくらさせると、目立ちにくくすることができるのです。

正しい保湿の方法と注意点

保湿のしすぎが良くないことが分かったところで、正しい保湿の方法をみていきましょう。自分の肌質を知り、肌質に合ったスキンケアをすることが潤い効果を高める近道となります。

スキンケア化粧品の用量・用法はしっかり守る

角質層の厚さはラップの厚さ程度しかなく、スキンケア化粧品をいくら使用しても、肌になじむ量には限りがあります。

保湿をしすぎると肌本来の保湿力が弱まってしまうので、保湿をするときにはスキンケア化粧品に記載されている用量や用法を守ることを心がけましょう。

【注意!】何もつけない保湿ケアも極端すぎる

私たちの肌は、あらゆる外的刺激から肌を守るためにメラニンを生成したり角質を厚くするなどの働きが備わっています。保湿を続けていたのに急にやめると、乾燥が進むことにより肌のバリア機能が低下してしまいます。肌は、環境が変わったことを察知して急いで修復しようとして未熟な角質をどんどん作りだし、結果、ゴワついた肌になってしまうのです。

保湿しすぎても肌が甘えてしまい修復力が低下し、何もつけないで乾燥させてしまっても今度は頑張りすぎて角質が厚くなってしまうという状態になってしまうので、適度に保湿することが重要ですよ。

潤い効果を高める!肌質に合った保湿をする

保湿のしすぎに注意しながら正しいスキンケアをするためには、自分自身の肌質に合ったスキンケアを見つけて、続けていくことが大切ですよ。

4つの肌質に合わせたスキンケア方法を紹介していくので、肌に合うスキンケアを探しているという人はぜひ試してみてくださいね。

【乾燥肌タイプ】高保湿タイプのスキンケア化粧品を

乾燥肌の人は、肌内部の保湿成分が減少しているため、「セラミド」や「ヒアルロン酸」など、保湿効果の高い美容成分を含んだスキンケア化粧品を使い続けるようにしましょう。

また乾燥肌の場合、肌を守るために角質が厚くなっていることがあるので、週に1度肌にやさしいピーリング剤を使って肌表面を整えると、スキンケア化粧品の肌なじみが良くなりますよ。

ただ、ピーリング剤は肌への刺激が強い場合が多いので、肌への刺激性が低いものを選んで、肌の調子を見ながら使うようにしてくださいね。

【脂性肌タイプ】

脂性肌の人は、肌の乾燥などにより皮脂が過剰に分泌されている可能性があります。皮脂は菌が繁殖しやすくなってニキビの原因となったり、紫外線に当たると酸化してシミなどができてしまいます。保湿成分であるセラミド配合の化粧水や、抗酸化作用があるビタミンⅭ誘導体などの化粧水がおすすめです。

【混合肌タイプ】

混合肌の人の特徴は、顔のパーツごとに肌質が違うタイプのことをいい、おでこや鼻にかけてのTゾーンは脂っぽいのに頬などフェイスラインのUラインは乾燥しているような肌質です。少し大変ですが、皮脂が多い部分と乾燥している部分それぞれの肌質に合わせてスキンケアを行いましょう。

【敏感肌タイプ】

敏感肌の人は、肌のバリア機能が低下して少しの刺激も耐えられないような状態なので、内側からも水分を摂り肌からはセラミドなどの保湿成分を取り入れ、アルコールや防腐剤や着色料などの合成化学成分はなるべく避けるようにしましょう。乾燥肌の人と同じように、最後は乳液やクリームなどでフタをしてくださいね。

自分にあった保湿方法を試していくことが必要

保湿のしすぎに注意しながらスキンケアを行うには、自身の肌質を見極めて自分に合った保湿の方法を知ることが大切です。常に肌の状態をチェックし、「肌がゴワついているから乾燥しているんだな」「肌がオイリーな状態になっているから乾燥しているかもしれないな」など自分の肌に合わせて保湿の方法を調整すると肌本来の力を呼び起こすことができます。

おすすめしたい保湿スキンケア化粧品

肌本来の力を取り戻すために、保湿のしすぎは良くありませんが何もしないことも肌には良くありません。年齢を重ねたどんな肌質の方にもおすすめのスキンケア化粧品2点をご紹介します。

アスタリフト ベーシックトライアルキット

アスタリフトトライアルセット

通常価格1,080円(税込)送料無料

アスタリフト ベーシックトライアルキットの特徴

  • 富士フイルムが写真フイルムを作っていた時代に培ったナノ化技術で有効成分が肌に浸透しやすい。
  • ナノ化したアスタキサンチンとセラミドをたっぷりと配合。
  • 健康な肌になるための土台づくりができる基礎化粧品。

アスタリフトのベーシックトライアルキットには、化粧水・美容液・クリーム・ジェリー先行美容液のジェリーアクアリスタがセットになっています。

アスタリフトの特徴といえば赤。ヘマトコッカスプルビアリス油という成分名でアスタキサンチンという色素なのですが、エビやカニなどの甲羅にある成分で、アンチエイジングに効果があるとして有名です。

さらには保湿効果があるナノ化されたトマト果実エキスやヒト型セラミドに加水分解コラーゲンなど、年齢を重ねた肌にうれしい成分が配合されています。

アスタリフト ベーシックトライアルキットの口コミ

  • 32歳/混合肌

5日分でしたが1週間使うことができ、肌に合っていたようで調子が良かった。

  • 40歳/混合肌

CMでみて気になったので購入。使って間もないけど化粧ノリが良くなった。

  • 41歳/乾燥肌

急に毛穴や乾燥小じわができて試してみたら3日くらいで効果が現れて肌質が元に戻った。

アテニア ドレスリフト2週間トライアルセット

価格:1,500円(税込)送料無料

アテニア ドレスリフト2週間トライアルセットの特徴

  • たっぷり2週間分お試しできる石鹸・化粧水・乳液・クリームのセット。
  • ふっくらとハリのある肌を目指せる年齢を重ねた肌専用のエイジングケアライン。
  • 保湿だけでなく持続性が高いので肌が乾燥しにくい。

アテニアのドレスリフト2週間トライアルセットは、石鹸からクリームまでのラインが2週間分入っているので、肌が効果を実感できるまでたっぷりとお試しすることができるトライアルセットです。

主な保湿成分として肌に吸収されやすい加水分解コラーゲンに加え、サケのプラセンタエキス、保水力に優れたクインスシードエキスで肌の水分をキープするので肌が乾燥しにくく、年齢を重ねてしわやたるみなどが気になる肌にハリを与えます。

合成香料、鉱物油、パラベンなどが不使用で、アルコールなどは最低限使用されているのみなので、すべての人にアレルギーが起きないわけではありませんが、肌にやさしい成分で作られているので安心して使うことができます。

アスタリフト ドレスリフト2週間トライアルセットの口コミ

  • 40歳/敏感肌

お試しで使ってみたら肌にハリが出てきた。敏感肌だけど問題なく使えた。

  • 46歳/混合肌

使い始めてすぐに効果を実感した。肌が柔らかくなってもちもちした。

  • 43歳/乾燥肌

石鹸で洗顔後つっぱらなかったのに驚いた。化粧水や乳液などをつけると肌がしっとりした。

まとめ

肌を保湿しすぎると、驚くべき肌トラブルに見舞われる可能性があることが分かりました。

自分に合った保湿方法を見つけるためには、自分の肌質を見極めることが重要です。入念に保湿していたのに、急にいつもの習慣をやめるというのは勇気がいることですが、肌本来の力を取り戻すためにも、ぜひ保湿しすぎないスキンケアを行ってみてくださいね。

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