【保存版】紫外線から敏感肌を守る!夏までに必須のUVケア対策

ピンクの服の女性がサングラスしてる

外気の気温が上がるとともに、毎年やってくる夏の照りつける太陽に向けて!敏感肌を守るUVケアは大切ですよね。

敏感肌の方は外的な刺激に弱く、紫外線による日焼けで炎症を起こさないためにも、UVケアを怠ってはいけません。

そこで、今回は敏感肌を紫外線から守るUVケア対策とおすすめ商品を紹介します。

紫外線と敏感肌の関係

サングラスと麦藁帽子

敏感肌が紫外線を浴びると、肌は一体どのくらい影響を受けるのでしょうか。

私たちの肌表面には、角質層があり保湿成分を逃さないように、薄い角質細胞の間を水分と油分が交互に重なり隙間なく埋めて潤いを保っています。

肌表面が潤いを保つことにより、紫外線や外部の刺激から守る肌のバリア機能が正常に働き、健康な肌を保つことができます。

しかし、敏感肌の方は、保湿成分が減少して肌表面が乾燥しているので、紫外線を浴びると肌内部の水分が蒸発し肌の潤いを保てない状態です。

そのため、紫外線を浴びた敏感肌は、肌のバリア機能が働かず過敏に反応してしまうので、肌荒れやアレルギーなどを起こして、シワやシミ、たるみの原因を作ってしまいます。

敏感肌は、紫外線を浴び続けると肌荒れやアレルギーを改善できなくなってしまうので、紫外線から肌を守るUVケアが大切といえるでしょう。

 一年中降り注ぐ見えない紫外線

太陽光線のイラスト 太陽光線の波長

太陽光は、虹の七色で分かるように目に見える「可視光線」と、目に見えないけれど熱を感じる「赤外線」、肌が日焼けして炎症を起こす「紫外線」があります。

日焼けで肌が炎症を起こす一見厄介な紫外線ですが、体内でビタミンDを生成し免疫力を上げたり、血行を促し神経や生活リズムを整えてくれるなど、私たちが生きていくためにはとても重要な役割をもっています。

私たちが化粧品や日用品でよく目にする「UV」は、紫外線のことで正式には「ultra violet:ウルトラバイオレット」という、ちょっとかっこいい名前を略した言葉です。

紫外線は、目には見えませんが波長によって次の3種類のUVが存在します。

UV(紫外線)の種類
  • UVAは紫外線A波(波長:320~400ナノメートル)
    UVAは一年中、地上に到達し紫外線の約95%を占める。
    曇りの日でも窓ガラスを通過し、肌の奥まで到達する。
  • UVBは紫外線B波(波長:280~320ナノメートル)
    UVBは日差しに左右されるため、曇りの日は減少する。
    とくに5月から8月にかけて紫外線量が多くなる。
  • UVCは紫外線C波(波長:100~280ナノメートル)
    UVCはオゾン層を通過できないため、地上には届かないので人体には影響はありません。

出典:環境省「紫外線環境保険マニュアル2015」

このように紫外線は一年中、地上に降り注ぐため、敏感肌にとってUVケアは必要不可欠なスキンケアといえます。

紫外線が敏感肌に与える影響

 ビキニで日光浴女性の画像

一般的に紫外線が与える肌への影響

  • 日焼けして肌に炎症が起こる。
  • 肌が乾燥する。
  • 肌荒れやアレルギーを起こす。
  • シミ、シワ、たるみなど肌の老化。

このように紫外線を浴びて、敏感肌に様々な悪い影響を与えないためにも紫外線予防が重要といえるでしょう。

敏感肌の方は、肌のバリア機能が正常に働かないため、紫外線を浴びて赤くなったり、ヒリヒリしたりなど肌が過剰に反応してしまいます。

紫外線は体内でビタミンDを生成するので免疫力が上がりますが、紫外線予防をしないと肌荒れや炎症を起こすなど敏感肌には負担が大きいですよね。

それでは、紫外線によって引き起こる敏感肌への影響をみていきましょう。

①肌老化

敏感肌の方は、肌の潤い成分が減少し外部の刺激に弱くなっているため、一年を通して肌内部まで到達するUVA(紫外線A波)を受け続けると、肌荒れやアレルギーを引き起こすなど肌の負担が大きくなります。

また、UVAは肌内部の弾力やハリのもととなるコラーゲン繊維や、エラスチンなどを壊して変形させてしまい、シワやタルミの原因にもなります。

そして、長時間に渡りUVB(紫外線B波)を肌に浴びると日焼けして赤く炎症を起こし、水ぶくれができる場合もあり、消炎してもやがて黒くなってシミやソバカスの原因になるので、肌の老化を防ぐためにも日焼け対策が必要ですよね。

②肌荒れ

UVBはサンバーン(日焼け)という肌に炎症を引き起こす、いわゆる火傷と同じ状態です。

敏感肌の方は、紫外線や刺激に肌が過敏に反応するので、5月から増加するUVBの影響で肌がヒリヒリしたり炎症を起こしたりして、敏感肌をさらに悪化させてしまいます。

そして、ピークの真夏は、冬の約4倍の紫外線量になるので敏感肌は炎症で肌荒れを起こさないためにも、小まめにUVケアが必要です。

③乾燥

敏感肌の方が紫外線の影響で炎症を引き起こすと、修復しようとする機能が働き、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)が早まってしまいます。

そして、炎症を起こした敏感肌の肌細胞は未熟なまま角質層となってしまうため、さらに潤い成分が減少し、肌のバリア機能が正常に働かずに乾燥してしまいます。

紫外線や外部の刺激から肌を守るためにも、毎日UVケアをして敏感肌の潤いを保ちましょう。

敏感肌におすすめしたいUVケアの選び方

沖縄の空とハイビスカス画像

UVケア商品は、顔用やボディ用のUVケアはもちろんのこと、UVカットのサングラや洋服、日傘、帽子など豊富に存在します。

健康な肌なら迷わずにほとんどのUVケアを使えますが、敏感肌の方は肌がヒリヒリしたり、かゆみがでたり、アレルギーを起こすUVケアもあるため注意が必要です。

紫外線を防止するUVケアは、数値が高ければ良いというわけではなく、敏感肌に低刺激で肌荒れやアレルギーを引き起こさないUVケアを選ぶことが大切です。

また、UVケアは生活スタイルに応じた日焼け止め数値を選び、UVケアと併用して帽子や日傘などで、紫外線防止を心がけましょう。

UVケア(日焼け止め)数値の重要性

SPF30

敏感肌の方は、季節や生活スタイルに応じてUVケアの数値を選ぶことで、肌に負担をかけることなく紫外線予防ができます。

紫外線対策のUVケア(日焼け止め)の商品には、メーカーが統一して肌を守るUV防止数値が表示してあります。

UVケアの商品には、UVBのSPF(Sun ProteCtion FACtor)と、UVAのPA(ProteCtion grAde of UVA)という紫外線防止効果を数値で表示していますので、UVケアを使用するときは季節や生活スタイルに合わせて使い分けましょう。

紫外線防止対策は、季節や屋外で紫外線を浴びる時間を考えて、UVケア数値を選ぶことができるので敏感肌の方は参考にしてくださいね。

日焼け場所とSPFとPA

【出典】環境省「紫外線環境保健マニュアル2015 p.37」

♦SPFの数値

SPFは、UVB肌に浴びた際に日焼けして赤い斑点が現れるのを、数字倍だけ遅らせることを表す目安の数値です。

SPF値は、SPF10~50で表していますが、メーカーや用途よって様々で数値が大きいほど日焼け止め効果も高いことが分かります。

UVケア商品の日焼け防止効果の数値は、SPF1で約20分日焼けを遅らせるという意味です。

たとえば、肌が日に焼けるまで約20分程度かかる方が、SPF30のUVクリームを塗った場合、20分×SPF30倍=600分となります。←(約10時間の日焼け止め効果がある。)

しかし、UVクリームを塗ったとしても、日焼けする時間も個人差があり季節によっても紫外線量も変わるため、SPF数値の時間ぴったりまで肌が日焼けしないとは言い切れませんので注意が必要です。

あくまでも時間は目安ですから、小まめにUVクリームの塗り直しが必要といえます。

♦PAとは効果のレベル

PA値

PAは、UVA(紫外線A波)を防止する効果をランク付けして表しています。

PAの横に+(プラス)が表示してあり、最大で4段階の+(プラス)が多いほど、日焼け予防効果が高いといえるでしょう。

UVA(紫外線A波)は一年を通して地上に届き、窓をすり抜けて肌の奥まで到達するので、シミ、シワ、たるみの原因となります。

紫外線でもっとも強く肌に当たるのは、午前10時から午後2時頃なので、この時間帯は特に注意が必要です。

しかし、UVA(紫外線A波)は日中と比べて早朝や夕方でも紫外線量に大きな変化がないため、UVケアを怠らないように気をつけましょうね。

UVケアの成分で選びましょう

指を一本立てている女性

UVケアに配合される成分で紫外線を防御する役割を大きく分けると「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2つがあります。

そのひとつは紫外線吸収剤で、成分の科学的な仕組みを利用して紫外線を吸収し、熱などのエネルギーに変換して紫外線が肌内部に届くのを防ぎます。

次に紫外線散乱剤は、散乱剤(パウダー)が肌を覆うことによって、紫外線を肌表面で反射や散乱させて肌に浸透するのを防ぐ働きがあります。

種類 紫外線吸収剤 紫外線散乱剤
代表的な化合物
(表示名称)
メトキシケイヒ酸オクチル
(あるいはメトキシケイヒ酸エチルヘキシル)
ジメチルPABAオクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン等
酸化亜鉛
酸化チタン
特徴 ・化合物自体が紫外線を吸収し皮膚へ紫外線が届くのを防ぐ。
・特異的な吸収波長がある。
(UVB(紫外線B波)吸収剤、UVA吸収剤)
・溶解しているため皮膚に塗ったときに白く見えない。
・まれにかぶれる人がいる。
・化合物自体が紫外線を吸収し皮膚へ紫外線が届くのを防ぐ。
・特異的な吸収波長がある。
(UVB(紫外線B波)吸収剤、UVA吸収剤)
・溶解しているため皮膚に塗ったときに白く見えない。
・まれにかぶれる人がいる。

【出典】環境省「紫外線環境保健マニュアル2015 p.35」

紫外線防止成分は、化粧品の進化によって吸収剤はナノ化した成分もありますが、敏感肌には負担がかかり肌荒れを起こす原因にもなるので使用を控えましょう。

敏感肌の方には、少し白浮きする性質があるため気になるかもしれませんが、肌への負担が少ない紫外線散乱剤が配合されたUVケア商品を選ぶことをおすすめします。

紫外線散乱剤として使用されている成分は、酸化チタンや酸化亜鉛などがUVケア商品に配合されていますので、購入の際はパッケージの成分表示で確認しましょう。

また、敏感肌に刺激を与え肌荒れの原因のひとつである「合成界面活性剤」の成分を使用していない商品を選ぶことが大切です。

合成界面活性剤の詳しくはこちらへ

正しいUVケアの使い方

UVクリーム塗る

敏感肌の方が紫外線から肌を守るためには正しいUVケアをすることが大切です。

洗顔後の肌を基礎化粧品で整えてから、UVケア商品の使用量を守って、ムラのないようにまんべんなく塗りましょう。

UVケア商品に表示されている SPF数値やPA+(プラス)は、肌に塗ってから時間内は紫外線を防ぐという意味ではなく、あくまでも目安なので注意が必要。

とくに、顔の中心や高い部分は日に焼けやすいため、季節や場所にもよりますが2~3時間おきに塗り直すことが大切です。

また、気温が高い時期は、UVケアを肌に塗っても汗をかいたり、プールや海の場所では水で流される場合もあるので、2~3時間くらいの間隔で小まめに塗り直ししましょうね。

UVケアは、クリームタイプや乳液タイプなどがあり使用感や適量が違いますので、化粧品メーカーの適量を守って手に取ったら額・両頬・鼻・あごに分けて乗せ、指でまんべんなく塗り伸ばしてください。

敏感肌の方は刺激に弱いため、肌をこすらないようにやさしく顔全体に伸ばすことが大切です。

また、敏感肌の方は、UVケア使用する前に、肌の反応を確認するパッチテストを行いましょうね。

詳しいパッチテスト方法はこちらへ。

そして、紫外線予防は顔だけではなく、肌が露出している首元や腕なども塗り忘れないようにしましょう。

日焼け止めのケア

敏感肌を紫外線から守るUVケア商品5選

敏感肌にやさしく低刺激で紫外線吸収剤フリーのUVケアを紹介します。

お得な初回限定の商品もありますので、参考にしてくださいね。

HANA Organic【HANA UVミルク ウェアルーUV】

価格:4,000円(税抜)内容量:30ml
【SPF30・PA++】

HANA_UVミルク

>HANA Organic【ウェアルーUV】の特徴

  • 国産100%オーガニックUVケア
  • 日焼け止め、化粧下地、美容液、ファンデーションの4つの機能
  • 紫外線吸収剤やタール色素・合成ポリマー・合成の保存料・合成香料などの石油由来成分、ナノ化原料は一切不使用

HANAオーガニックのウェアルーUVは、ピンクとイエロー系の2種類あり、乳液のような使用感でUVA(紫外線A波),UVB(紫外線B波)をカットし、敏感肌を紫外線から守ります。

ウェアルーUVは、1本で日焼け止めのみならず美容液、化粧下地、ファンデーションの4つの機能をもっているので、忙しい朝でも簡単に塗れて潤いを保ちながら紫外線対策ができるのは嬉しいですよね。

また、ウェアルーUVに配合されている紫外線散乱剤の成分は、直接肌に触れないよう植物性成分でコーティングしてあるため、敏感肌に低刺激なUVケア商品です。

ウェアルーUVは、オーガニック処方で軽い使い心地なので、洗顔で簡単に落とせるのがポイントですよ。
一年中気持ちよく使えるので、ぜひ試してくださいね。


LA POCHE_POSAY【UVイデアXL】

価格:3,672円 内容量:30ml
【SPF50・PA++++】

UVクリームイデア

LA POCHE_POSAY【UVイデアXL】の特徴

  • アジア人の肌を考えて開発されたUVケア
  • 化粧下地として使用でき洗顔で簡単に落とせる
  • 高い紫外線防御効果

LA POCHE_POSAY(ラ ロッシュ ポゼ)UVイデアXLに配合されている成分は、肌深部にまでダメージを与える紫外線UVA(紫外線A波)派の領域もしっかりと防御してくれます。

UVイデアXLは、SPF50・PA++++の強力なUVケアですが、肌なじみがよく潤う使用感で化粧下地にも使えるのに白浮きしない、メイク落とし不要で洗顔料のみで落とせる万能な紫外線防止クリームです。

敏感肌の方にとって、強力な紫外線防止レベルなのに洗顔料のみで紫外線防止クリームを落とせるメリットは、肌に負担をかけないので嬉しいですね。


SOLEO Organic【ソレオ オーガニックス】

価格:5,500円(税抜)内容量:150g
【SPF30・PA++】

soleoUVクリーム

SOLEO Organic【ソレオ オーガニックス】の特徴

  • オーガニック先進国オーストラリア産のUV
  • 紫外線吸収剤不使用の合成添加物不使用で安心
  • 目に入っても痛くないのでお子様にもおすすめ

SOLEO Organic(ソレオ オーガニックス)の日焼け止めUVクリームは、100%天然由来成分で低刺激のため、敏感肌にも安心して使用できます。

そして、汗にも水にも強いウォータープルーフタイプなので、夏の暑い日やマリンスポーツで最適ですよ。

ソレオ オーガニックスは、紫外線吸収剤、合成着色料、合成香料、合成防腐剤など不使用で肌にも環境にもやさしいUVケアクリーム。

強い紫外線から肌を守り、日焼けによるシミ、ソバカスを防ぎます。


NOV【ノブ UVシールドEX】

価格:2,700円(税込) 内容量:30g
【SPF50+・PA++++】

UVshieldEX

NOV【ノブ UVシールドEX】の特徴

  • ウォータープルーフタイプなのに石けんで落とせる
  • 安全性試験を行っているので安心
  • 白浮きせず、しっとり潤う日焼け止めクリーム

ノブ UVシールドEXは、SPF50+・PA++++で高い数値のウォータープルーフタイプでありながら、なめらかな使用感と肌の潤いを保つ敏感肌で乾燥する方にも嬉しいUVクリームです。

真夏の強い紫外線や屋外の長時間にも対応できるUVクリームなので、夏の必須アイテムですね。

ノブ UVシールドEXの成分は、紫外線吸収剤不使用、無香料、無着色、低刺激なので敏感肌の方は是非、使ってみてください。


Curel【キュレル UVミルク】

価格:1,300円 内容量:30ml
【SPF30・PA++】

Curel UVmilk

Curel【キュレル UVミルク】の特徴

  • 乾燥性敏感肌のためにセラミドケアしながらUV対策
  • 安全性テスト済で初めて方も安心
  • 医薬部外品で消炎効果やほてりを防ぐ

キュレル UVミルクSPF30は、乾燥性敏感肌シリーズのUVケア商品です。

日焼けで乾燥する肌をセラミド成分が潤いを保ち、一年中降り注ぐ紫外線によるシミ、ソバカス、炎症から肌を守ってくれます。

ミルクタイプのキュレルUVミルクは、さらっとなじんでベタつかず化粧下地としても使えて、ファンデーションの乗りを良くしてくれます。

キュレル UVミルクは、紫外線吸収剤、無香料、無着色、アルコール不使用で敏感肌には安心の紫外線防止アイテムですね。

軽いつけ心地のミルクタイプは、重ね塗りしても肌に負担がかからず重くならないのがポイントです。

まとめ

敏感肌におすすめのUVケアの紹介はいかがでしたか?

敏感肌の方は、肌に負担がかからないように低刺激のUVケア商品を選んで、小まめに塗り足してください。

夏がくる前にUVケアで紫外線から肌を守り、みずみずしい潤いある肌を保ちましょうね。

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