【敏感肌必見】ミネラルファンデーションはパフで肌ツヤ感が決まる!

頬にパフをあてて上を見上げている女性の写真

メイクの土台となるファンデーションは多種多様に存在し、肌の色味を明るくしたり、毛穴を隠してくれたり、キメを整えて滑らかに見せてくれる役割があります。

ファンデーションのなかでも敏感肌に低刺激といわれるパウダータイプのファンデーションは、メイクブラシやパフなどのメイク道具で肌に乗せて仕上げる方法が一般的。

しかし、いくら低刺激と言われるファンデーションを選んでも、メイク道具で肌に摩擦を与えてしまうと、敏感肌は刺激に弱いため肌荒れを起こす原因となります。

そこで、敏感肌に刺激を与えず美肌に仕上げるパフの選び方と、意外と知らないメイク道具を清潔に保つ大切さを詳しく説明していきます。

敏感肌には低刺激なパフがおすすめ

新しいパウダーとパフ、ブラシの写真

化粧用のメイクブラシやパフは、肌をツヤやかに見せてくれるファンデーションに欠かせないメイク道具です。

敏感肌は、保湿成分が足りず紫外線や刺激を守る肌のバリア機能がうまく働かないため、刺激を受けて肌荒れを起こしやすい状態なのでメイク道具にも気を配る必要があります。

メイクブラシやパフで肌を何度も摩擦を与えると負担がかかり、肌荒れや炎症を起こすため過度に刺激を与えないメイク道具を選ぶことをおすすめします。

そして、敏感肌の方はファンデーション選ぶ場合、メイク道具で何度も肌をこすって摩擦を与えないように、簡単に肌に乗せられて低刺激なパウダーファンデーションがよいでしょう。

まず、メイクブラシは、毛にパウダーをつけて肌に上下左右と、肌に何度もこすりながら乗せていきます。

近年では、敏感肌の方に人気のパウダーファンデーションのひとつでもある「ミネラルファンデーション」とセットで販売されているメイクブラシは、薄付きに仕上がり洗顔料で簡単に落とせるのが特徴です。

しかし、メイクブラシは毛質が硬く毛先がカットされているものが多く、肌がチクチクして敏感肌に刺激を与えるため不向きといえます。

敏感肌の方がメイクブラシを使用する時は、高品質の毛先がやわらかく毛足の長い原毛タイプで、肌への刺激が少ないメイクブラシを使用しましょう。

一方、パフは繊維(コットンやナイロン含む)で縫製されており、やわらかい表面で敏感肌を刺激せず、パウダーを均一に肌に乗せることができるのです。

また、パフは繊維の断面が細かくやさしい肌触りで作られており、目元の際や小鼻の周りなど皮膚の薄い箇所にも刺激を与えずに、キレイにパウダーを乗せることができるため敏感肌に適しています。

ファンデーションに適した敏感肌向けのパフ

フェイスパウダーとパウダーパフの写真

ファンデーションは、パウダータイプとリキッドタイプ(液体)、クリームタイプ、エマルジョンタイプ(リキッドとパウダーの中間)が存在します。

近年、敏感肌に低刺激で人気の高いミネラルファンデーションは、パウダータイプの分類のひとつです。

ミネラルファンデーションについて詳しく知りたい方は「敏感肌のことを考えたミネラルファンデーションBEST3!選び方もご紹介」に詳しく紹介しています。

ミネラルファンデーションで使用するパフは肌にまんべんなく乗せることができ、キメを整え滑らかに仕上げてくれます。

そして、クリームタイプやリキッドタイプのファンデーションは、シミや毛穴などのカバー力に優れており、肌に乗せたファンデーションを手やスポンジパフで伸ばしてから、フェイスパウダーで押さえてベースメイクを完成させます。

また、近年では美容液や化粧下地、日焼け止めなど1つで何役も機能するBBクリームやCCクリームなどもスポンジパフを使用することにより、敏感肌にも低刺激でベースメイクをキレイに仕上げることができます。

このように、ファンデーションの形状によってメイク道具を使い分けることができるので、敏感肌の方はメイクブラシで何度も肌をこすって刺激を与えないためにも、パフのみで仕上げる方法がよいでしょう。

敏感肌の方は、パフの目が細かければ細かいほど肌に当てたときに刺激が少なく、パフを選ぶときは表面のやわらかさと細かい目を重視することが大切です。

ファンデーションの仕上がりは、メイク道具で良し悪しが決まるといわれており、肌に負担をかけず美肌を保つためにも、敏感肌の方はパフを使用しましょうね。

それでは、ファンデーションタイプ別に使用できるメイク道具をみていきましょう。

メイク道具 パフ
パウダーファンデーション
リキッドファンデーション
クリームファンデーション
エマルジョンファンデーション

○→使用できる。

△→素材によって使用できる。

このように、ファンデーションの種類によって使用できるメイク道具がわかりますよね。

そして、パフにも様々な商品の素材があり、表に記した△印のようにパフの素材によっては、ファンデーションの形状に適さないものがあるのです。

市場で手に入るパフの商品の素材はいくつかあり、アレルギーの方には不向きなゴム製品もその分類に入るため何が敏感肌に適しているのか迷ってしまいますよね。

【パフの種類】

パウダーパフ(縫製パフ)

フェイスパウダーとパフの写真2

用途:パウタータイプ用

素材:コットン・ナイロン・ポリエステルなど。

  • 細かい繊維で手触りが心地よい。
  • サイズは豊富にあり、持ち手にリボンが取り付けてあるものや手が入るようにミトンタイプなどがあります。

スポンジパフ

多種多様のスポンジパフの写真

用途:リキッド・ツーウェイ・パウダー用

素材:NBR(合成ラテックス)・ウレタン・シリコン・天然ゴムなど。

  • パウダーとリキットタイプの両用が使用できます。
  • もっとも使用されており、形状も質感も豊富に存在します。
  • 小鼻や目の際など細かい箇所まで均一に塗れるのが特徴。※ゴムアレルギーの方は、素材を確認しましょう。

植毛パフ

植毛パフの写真

用途:コンパクトパウダー

素材:ウレタン&ナイロンまたはレーヨンなど。

  • スポンジにナイロンやレーヨンを植毛した毛足の短いサラサラした手触りの柔らかいパフです。
  • プレストパウダーファンデーションの付属として見かけられ、薄い形が特徴です。

パフの種類は豊富にあり、ふわふわしたパウダー用だけではなくスポンジパフや植毛パフなどファンデーションの形状に適したパフを使用することで肌の仕上がりが良くなります。

敏感肌の方はファンデーションの形状にもよりますが、肌触りの良いやわらかい素材のパフを選ぶようにしましょう。

ミネラルファンデーションはパフでツヤ肌

鏡を見て微笑む女性の写真

パウダーパフは細かい繊維で作られており、ミネラルファンデーションの微粒子パウダーが繊維によく馴染み、つけ心地がよく肌のすみずみまで簡単で均一に乗せることができるメイク道具です。

ミネラルファンデーションは微粒子パウダーでできているため、パウダーパフを使用することによって肌表面の毛穴やデコボコした部分を埋めて、滑らかな肌に仕上げてくれます。

敏感肌の方は、外部からの刺激に弱いため、目の細かい繊維で作られたやわらかなパウダーパフを使うと、肌を傷めることなく簡単にファンデーションを肌に乗せることができ、時間短縮でベースメイクができるのは嬉しいですよね。

◎パウダーパフを使うメリット

  • メイクブラシよりカバー力が増す。
  • ナチュラルでツヤのある肌に仕上がる。
  • 化粧崩れがしにくくなる。
  • 外出先でも化粧直しが簡単。
  • 肌に低刺激で与える回数が少ない。

パウダーパフは、メイクブラシよりミネラルファンデーションの微粒子パウダーを、肌表面へ均一に乗せ滑らかにするとともにカバー力を増すことができるので、ナチュラルでツヤのある肌に仕上げるのが特徴

また、ミネラルファンデーションをパウダーパフで仕上げると化粧崩れがしにくくなり、敏感肌の方は化粧直しで刺激を与える回数が少ないという点と、外出先でも化粧直しが簡単におこなえる点はポイントが高いですよね。

敏感肌の方は、乾燥しやすいのでスキンケアの化粧水と乳液や美容液でしっかり肌の保湿を整えてから、ミネラルファンデーションをパウダーパフで肌に乗せるとよりツヤのある肌に仕上がります。

リキッド・クリームファンデーションにはスポンジパフ

クッションファンデーションと専用パフの写真

敏感肌の方は、液状のリキッドやクリーム状のファンデーションを使用する場合、肌をこすらずキレイに伸ばすことができるメイク道具がスポンジパフです。

スポンジパフは、たくさん種類がありNBR(合成ラテックス)やウレタン、シリコンなどで作られ弾力性と吸収性に優れており、モチモチとやわらかで肌馴染みがよく、液状のリキッドやクリーム状のファンデーションの使用に適しているといえるでしょう。

また、スポンジパフは、吸収したファンデーションを小鼻の周りや目の際の塗りにくい細かい箇所まで、肌に負担をかけずキレイに塗ることができます。

そして、肌の余分なファンデーションを吸収してくれるスポンジパフは、ソフトな肌触りで使い心地がよく、厚塗り防止にも役立ちナチュラルなメイクに仕上がるのが特徴です。

メイク道具は清潔さをキープすることが大切

敏感肌の方は、清潔に保てていないメイク道具を使用し続けると、肌トラブルの原因に繋がります。

直接肌に触れるパフなどのメイク道具は、敏感肌のみならずすべての肌質においても清潔することが需要です。

では、なぜメイク道具が清潔な状態でないと、肌トラブルの原因となるのかについて説明いたします。

雑菌だらけのパフやスポンジに注意!

バイキンのイメージ画像ファンデーションを肌に乗せるとき何日も同じパフを使い続けると、皮膚に付着している雑菌がパフに移っていることを知っていますか。

パフについた雑菌は目に見えないため、多くの女性が気づかずに雑菌が繁殖したパフを使っています。

毎日、同じパフを使用し続けると肌から分泌する皮脂や汗がファンデーションと混ざり、雑菌は想像以上に増殖しているのです。

また、パフを1週間も使い続けると雑菌が数万個以上も繁殖しており、トイレの床より汚いといわれているため、いつも清潔なパフを使用しましょう。

敏感肌の方にとって、パフについている雑菌は肌へ刺激となり肌荒れや炎症を引き起こす原因となるので、とくに汚れたパフの使用は避け頻繁に取り替える必要があります。

【化粧用パフ使用後の雑菌について】

実際に、「四国大学生活科学部食品衛生学研究室」が被験者に1週間から4週間に渡りパフを使用してもらい、使用済み化粧用パフの微生物汚染を実験した結果があります。

パフにもっとも多かった菌は、一般生菌とブドウ球菌で、その中でも2件も黄色ブドウ球菌が検出されました。

これは、ニキビからでた膿や皮膚の常在菌がパフに付着したもので、パフを繰り返し使用すると雑菌が増殖することがわかります。

雑菌だらけのパフは、肌に刺激を与えてニキビの原因にも繋がりますので、パフの清潔さを保つことが重要です。

出典:「化粧用パフの微生物汚染状況と効果的な洗浄方法の検討」

そして、雑菌が最も増殖しやすい湿気の多い場所にパフを置いていると、カビなどが発生するので肌への使用は危険です。

とくに、トイレで化粧直しする場合は、手からパフに菌が付着しないように手をキレイに洗ってから使いましょう。

メイク道具は、清潔さを保って肌トラブルを避けるためにもパフを毎日取り替えるか、2日~7日以内には洗って清潔にすることが大切です。

パフやスポンジは洗って清潔にしましょう

沢山の泡を手に乗せている写真

敏感肌の方は、肌荒れやアレルギーを起こさないために、パウダーパフやスポンジパフ、ブラシなどのメイク道具は清潔さを保つことが大切。

ファンデーションがいくら低刺激でも、何日も使い込んでコロッケのような色になったパフは、繊維やスポンジの表面が硬くなり菌が増殖して汚れているため、敏感肌のみならずすべての肌質に肌荒れなどの原因となる刺激を与えてしまうので使用をやめましょう。

1ヶ月使用後のパウダーパフと洗剤で洗った後のパウダーパフの比較写真 1ヶ月使用後の植毛パフと洗剤で洗った後の植毛パフの比較写真

【ハリツヤ研究所での洗浄結果:2017年4月】

◎スポンジパフを洗浄剤で洗った後の化粧用パフの残菌順位と肌触り

残菌の少ない順位

洗浄剤の種類

肌触り(5点満点評価)※

1

台所用洗剤

44

2

石けん

32

3

薬用石けん

34

4

パフ専用洗剤(専用クリーナー)

44

5

メイク落とし(オイルタイプ)

28

※肌触り:10人のモニターの評価点の合計値(未使用パフを5点満点)が大きいほど、肌触りは良い。

出典:「化粧用パフの微生物汚染状況と効果的な洗浄方法の検討」

パフを洗浄するための専用クリーナーが化粧品メーカーから販売されていますが、表面のやわらかさを保つには良いですが石鹸で洗うより菌が多く残っていまいます。

また、石けんはパフをキレイに洗えますが、何度も洗うとパフの質感はゴワゴワ硬くなり、やわらかい肌触りが減少して敏感肌を傷つけて肌荒れの原因となってしまうため、パフなど劣化しやすい使い捨てにするか2~3回の使用で交換することをおすすめします。

それでは、次にパフの洗い方を説明します。

  1. パフをぬるま湯に湿らせる。
  2. 洗剤をつけてやさしく揉みこんでファンデーションを浮き上がらせる。
  3. ぬるま湯でよくすすぐ。
  4. 絞ってタオルの間に挟んでハンドプレスして水分を取る。
  5. 風通しのよいところで乾燥させる。

敏感肌にとって外部からの刺激は肌を傷める原因になるため、メイク道具の洗浄は定期的におこなうことが大切です。

パフを使用する頻度にもよりますが、洗浄してもあきらかにスポンジパフやパウダーパフの表面の手触りが固くなっていたり、汚れが取れなかったりなど古くなったと感じたら買い替えましょう。

敏感肌の方は、肌の潤いを保ち、肌荒れやアレルギーが引き起こらないためにも、メイク道具はいつも清潔にすることが重要といえます。

まとめ

いかがでしたか?

敏感肌に刺激を与えるのは化粧品だけではなく、メイク道具の質や清潔さも気を配る必要があります。

この機会にパフを洗って毎日清潔なメイクアップを楽しんでくださいね。

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