サーチュイン遺伝子を活性化する具体的な3つの方法

遺伝子と虫眼鏡

普段はわたしたちの身体の中で眠っているサーチュイン遺伝子。

サーチュイン遺伝子は「若返り遺伝子」ともいわれ、見た目を若々しく保つことができることが分かっていますが、そのためにはサーチュイン遺伝子を目覚めさせなければなりません。

そこで本記事ではサーチュイン遺伝子を活性化する3つの具体的方法を紹介します。

※サーチュイン遺伝子ってそもそもなんだろう?という人は以下の記事をチェックしてから本記事に目をとおすと、内容が理解しやすくスムーズです。

☑【3分で分かるサーチュイン遺伝子】TVで話題の若返りの秘密とは?

サーチュイン遺伝子が活性化することで期待できる効果

解放感のある女性

サーチュイン遺伝子を活性化することで、身体の中にどのような変化が起こるのか。まずは、サーチュイン遺伝子を活性化することで期待できる効果について解説します。

サーチュイン遺伝子が活性化することで期待できる効果

☑ 女性の肌のエイジングケア

シワやシミ、たるみ、くすみといった女性特有の悩みの改善効果

☑ 男性の悩み改善

EDや薄毛といった男性特有の悩みの改善効果

☑ 様々な病気の予防

肥満や認知症、動脈硬化、心不全、糖尿病などといった様々な病気予防

このように、サーチュイン遺伝子が活性化することで若返りや老化防止だけでなく、病気の予防といった効果も期待できます。

それではなぜ、サーチュイン遺伝子が活性化することによって、身体のなかで良い変化が起こるのでしょうか。

わたしたちの身体をつくる細胞には、身体のエネルギーを生み出し、老廃物も排除する「ミトコンドリア」があります。

ミトコンドリアは加齢によって減ってしまいますが、サーチュイン遺伝子が活性化することで、新しいミトコンドリアが増えるとともに、古くなったミトコンドリアや老廃物、異常を起こしているタンパク質も排除してくれます。

さらに、サーチュイン遺伝子は老化の原因となる活性酵素を撃退し、細胞を回復させるはたらきもします。

サーチュイン遺伝子が活性化することで、細胞が新しくなるとともに余計な老廃物がなくなるので、身体の調子がよくなるのです、

サーチュイン遺伝子を活性化する3つの方法

眠っているサーチュイン遺伝子を活性化し、身体を若返らせる3つの方法を紹介します。

腹七分の食事で活性化!

お菓子を我慢して見つめている女性
サーチュイン遺伝子を活性化する第一の方法は、腹八分よりも少なめの「腹七分」で食事をすることです。

実際に、1日に必要なカロリーを25%制限した食事を続けたことにより、サーチュイン遺伝子の活性化や健康状態の向上がみられたことが、健康長寿の研究者として知られる金沢医科大学古家教授の実験でわかりました。

古家教授の実験内容(2011年)


☑ 実験内容:

・被験者:30~60代の男性4人

・食事内容(摂取カロリー):1日に必要なカロリーを25%減らした食生活

・期間:7週間

・判断指標:サーチュイン遺伝子の酵素量、ミトコンドリア量、健康状態

☑ 実験結果:

・わずか3週間後にサーチュイン酵素の量が1.4~4.6倍に増加

・7週間後にはサーチュイン酵素の量が4.2~10倍にまで増加

・細胞にエネルギーを送るミトコンドリアの量も平均で44%も増加

また、被験者4人の体脂肪や血圧、内臓脂肪面積、中性脂肪、体内の炎症マーカーが改善したという結果があり、カロリー制限により健康状態もよくなることが明らかになりました。

出典「金沢医科大学 教えて!ドクター 第4回|25%制限3週間で活性化を実証」

サーチュイン遺伝子を活性化する目安のカロリー量

1日に必要なカロリーを25%減らすことによりサーチュイン遺伝子を活性化し健康状態がよくなることが分かりました。

では、実際に1日どれぐらいのカロリー摂取量でおさえればいいか、厚生労働省が公表している1日のカロリー摂取量からみていきましょう。

サーチュイン遺伝子を活性化する目安のカロリー摂取量(男性)

男性 1日のカロリー摂取量(kcal) 25%減のカロリー摂取量(kcal)
10~18歳 2,570 1,928
18~29歳 2,650 1,988
30~49歳 2,650 1,988
50~69歳 2,400 1,800
70歳以上 1,850 1,388
サーチュイン遺伝子を活性化する目安のカロリー摂取量(女性)

女性 1日のカロリー摂取量(kcal) 25%減のカロリー摂取量(kcal)
10~18歳 2,220 1,665
18~29歳 2,050 1,538
30~49歳 2,000 1,500
50~69歳 1,950 1,463
70歳以上 1,550 1,163

摂取カロリー量は運動頻度や体重によっても異なりますが、サーチュイン遺伝子を活性化するためには、18~69歳までの男性で『約1800~2000kcal』、18~69歳までの女性で『約1400~1600kcal』となります。

カロリーを消費する運動 で活性化!

ウォーキングしている女性

サーチュイン遺伝子を活性化する第二の方法は「運動」です。

運動を行うことで、AMPキナーゼという酵素がはたらき、サーチュイン遺伝子の活性や老化物質の抑制に繋がることがわかっています。

運動といっても、じんわりと汗をかく1日15分程度のウォーキングや早歩きでも効果があるようです。

また、運動で消費したカロリーも合わせた合計のカロリー制限量でもサーチュイン遺伝子が活性化することがわかっています。

つまり、[「食事で摂取したカロリー」-「運動で消費したカロリー」] が成人の1日に必要なカロリーの25%減『1350~1650kcal』になればサーチュイン遺伝子が活性化することができます。

最近では食事と運動内容からカロリーを簡単に測れるアプリもあるので、まずは1日のカロリー内容を計測することからはじめてみることをおすすめします。

食事と運動内容からカロリーを簡単に測れるアプリ「あすけん」

ポリフェノールの一種「レスベラトロール」で活性化!

ワインとぶどう

サーチュイン遺伝子を活性化させる第三の方法は、赤ワインに含まれる「レスベラトロール」というポリフェノールの一種を摂取することです。

レスベラトロールは赤ワインのほか、サンタベリーやラズベリー、ブルーベリー、クランベリーといったベリー類、落花生の渋皮やピーナッツの渋皮といったナッツ類に多く含まれています。

サーチュイン遺伝子活性化のために必要なレスベラトロール量

サーチュイン遺伝子が活性化するために必要な量は、レスベラトロールの研究が発展途上ということもあり、「最低30~40mg」や「最低100mg以上」といったバラツキがあります。

赤ワイングラス1杯100ml分にはレスベラトロールが約0.18㎎含まれていると考えると、最低30mgとるにも、約166杯以上のワインを飲まなければなりません。

その他のベリー類やナッツ類にも1gあたりには1µg~6µgしか含まれないため、最近ではレスベラトロールを効率よく摂取できるサプリメントを飲んでいる人も多くいます。

薬局でも売っていますし、インターネットで「レスベラトロール サプリメント」と検索するとたくさんのサプリメントがでてきますので、毎日忙しくて食事制限や運動がなかなかできないという人はレスベラトロールのサプリメントを摂取することもおすすめですよ。

※参考:『J.Home Econ.Jpn. Vol.51 No.3 235~240(2000)』

サーチュイン遺伝子を活性化するサプリメント選び2つのポイント

サーチュイン遺伝子を活性化する特別な栄養素として、多くの会社がレスベラトロールを含んだサプリメントを販売しています。

レスベラトロールを含んだサプリメントは数多くありますが、そのなかでもどのようなものを選べばよいかポイントや注意点を紹介します。

種類は「トランスレスベラトロール」を選ぶ

レスベラトロールは、化学的な構造によっていくつか種類があります。

長寿遺伝子を活性化することが現段階で実験的に証明されているのは、「トランススレベラトロール」のみなので、パッケージやホームページの説明に「トランスレスベラトロール」と書かれているサプリメントを選びましょう。

抽出方法は水やエタノールを選ぶ

サプリメントを作る過程において、アセトンなどの身体に有害な有機溶媒がつかわれている場合があります。

サプリメントの抽出方法についても注目し、ホームページの説明や商品のパッケージに安全性・吸収率が優れている水やエタノール使用のものを選びましょう。

原材料がイタドリ由来は避ける

レスベラトロールのサプリメントの原料には、ぶどうや赤ワインの他にも次のようなものが使われています。

  • インドキノ木(インドの植物)
  • メリンジョ(インドネシアの植物の種子)
  • リンゴンベリー(コケモモ、サンタベリー、マウンテンベリーとも言われる)
  • イタドリの根(漢方薬として使用される植物)

 

これらの原材料の中で「イタドリの根」は海外製品や安価なサプリメントに多くみられますが、不純物が多く日本では安全性が認められていません。

安いサプリメントを見つけた場合は、パッケージに記載されている原材料にイタドリが使用されていないかチェックしましょう。

サーチュイン遺伝子を活性化する編集部おすすめサプリ

サーチュイン遺伝子を活性化する栄養素「レスベラトロール」を含むサプリメントを選ぶポイントは以下の3つです。

  1. 種類は「トランスレスベラトロール」を選ぶ
  2. 抽出方法は水やエタノールを選ぶ
  3. 原材料は「イタドリ由来」を避ける

この3つの条件を満たしたおすすめのサプリメントを紹介します。

“医療の現場でも健康食品として推奨!”「ハイブリッドレスベラT」

トランスレスベラトロール:一粒あたり11mg
抽出方法:100%精製水
原材料:ブドウ、【特許取得】催芽ブドウ種
ハイブリッドレスベラT
「ハイブリッドレスベラT」の主な特徴

  • 独自の製法でレスベラトロールの吸収率が高い!
  • 「日本癌学会」でも発表される信頼性!
  • 満足できない場合は30日以内に全額戻ってくる!
  • 飲みやすいタブレットタイプ!

女性セブン、美ST(美ストーリー)、J-CASTニュースなどテレビや雑誌でも取材をされているレスベラトロール配合のサプリメント「ハイブリッドレスベラT」。

レスベラトロールサプリを作る会社の中では最も歴史があり、医療の現場で健康食品として奨励されるほど信頼性が高いサプリメントです。

既にハイブリッドレスベラTを飲んでいる人の口コミまとめ

いつもはだるくてすっきりしない体が、1日目ですごく楽になるのを感じました。しかし、主人は感じなかったので個人差はあると思います。
体力が落ちて疲れているなというときに、効いているのがよくわかります。家族がインフルエンザにかかり看病しましたが、うつらないで済みました。
今のところ、これといった効果は感じませんが、今後の効果に期待しています。

口コミをみると、サプリメントなので急激な効果を感じられていない人もいます。

しかし、カロリー制限によってサーチュイン遺伝子を活性化し、身体の変化がみられたのは約3週間後でした。
カロリー制限したときと同様にサプリメントの摂取でも、サーチュイン遺伝子が活性化してから日が浅いと身体の変化は分かりにくいと考えられますので、まずは3週間続けてみることが大切といえます。

【特許取得】世界からも医療を一新しかねない原材料を使用!

また、ハイブリッドレスベラTの原材料につかわれている「催芽ブドウ種子」は、2007年に特許を取得し、抗がん剤の効果に匹敵すると医療の常識を覆すといわれるほど注目されている原材料です。

催芽ブドウ種子には、サーチュイン遺伝子活性化の他にも血管新生の抑制や抗酸化・炎症作用、がん細胞を自然死させるアポトーシス作用などの効果が期待でき、価格は8,400円(税込/30日分)と一般のサプリメント相場より高くなりますが、他のサプリメントと比べた効果には雲泥の差があります。

もし、ハイブリッドレスベラTは満足できなかった場合、商品到着後30日以内であれば商品代金を全額返金してもらえるので、個人差があって効果を感じなくても心配なく試すことができます。

「食べすぎず適度な運動」が若さの秘訣

街で自撮りしている女性

「食べすぎず適度な運動」

サーチュイン遺伝子を活性化することは、健康において当たり前のことを続けることが大切ということがわかりました。

今日から若々しく生きるためにカロリー制限を始めたい!という人は、「1日の食事で摂取したカロリー」から「運動で消費したカロリー」 を引いた1日の合計カロリーが『1350~1650kcal』におさまるようにしてみましょう。

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