
美容情報サイト「@cosme」のベストコスメアワードで幾度となく第1位を獲得し、総合大賞も受賞。
発売された当初からその質の高さ、コストパフォーマンスの良さなどから大人気で、雑貨店では入荷するたびに売切れ続出のOPERA(オペラ)のリップティントは、いまや知らない女子はいないのでは?というほどの人気ですよね。
今回は、そのリップティントの人気の秘密を、2016年に発売された6色を実際に使ったレビューも含めて紹介していきますね。
(※本記事で紹介しているリップティントは、リニューアルした2019年5月24日以前の商品です。)
話題の「オペラ ティントオイルルージュ」とは
@cosmeの口コミはもちろん、インスタグラムやツイッターでも話題になり、店頭では発売当初から常に品薄状態が続いている「オペラ ティントオイルルージュ」。
2016年10月に発売されて以来、コスメ市場のトレンドをかっさらって、一時は商品が品切れ状態になる店舗もあったほど。
リップケアからルージュ、グロスとしての役割まで幅広くカバーしてくれる、ティントオイルルージュの特徴から、名品コスメとして支持され続ける理由を見ていきましょう。
色が落ちないティントタイプ
食べる、飲む、話す・・・顔の中でも何かと動かしやすく、物と触れたりすることによって触れ合いやすい唇。
たくさんの動きによって、せっかく付けたリップクリームや口紅などのリップケアアイテムが落ちやすいという悩みを抱えている人は、少なくないのでは?
仕事や家事などで忙しいとき、または食事中などは、なかなか化粧直しができず、唇のメイクだけ取れてしまって、なんだか顔色全体が暗く見えてしまう・・なんてことも。
口紅やリップグロスは、保湿成分や色素を使用して、唇のうえに色を乗せているだけの状態。
テクスチャーに柔らかさや唇への密着性があり、すぐに落ちてしまうということはありません。
唇そのものの色が変わるわけではないので、擦ったり何かと触れることで色素の成分が落ちやすくなっています。
口紅やリップグロスに対してオペラのティントリップは、唇の角質層にまで色素が浸透し、一時的に皮膚を染めることで擦っても落ちにくいリップメイクを実現できるのです。
オペラのティントオイルルージュは、唇自体に色素を残しながらもツヤ感や口紅のようなフォーマルな印象を持たせるので、仕事で忙しい平日や、休日のお出かけにも重宝しますよ。
リップメイクのアイテムは口紅やリップグロスのほか、リップペンシルやリッププランパーなどの種類があり、使用用途や自分の欲しい使用効果によって使い分けることがおすすめです。
リップメイクアイテムの種類
リップクリーム・バーム | 口紅 | リップペンシル |
・保湿重視 ・薬用の商品もあり 唇の乾燥による皮剥けを防ぐ ・最近は色つきの商品もある | ・マットで発色が良い ・重ための使用感 ・唇の縦ジワに溜まりやすい ・カラーバリエーションが多い | ・マットで発色が良い ・クレヨンのような使用感 ・乾燥しやすいのが何点 |
リップグロス | リッププランパー | リップティント |
・ツヤ出しに特化 ・着色から色補正まで さまざまな種類がある ・重さとテカリがあるので、 好き嫌いが分かれる | ・唇専用美容液 ・口紅の下地や夜の唇ケアに ・薄く色づくものを使えば、 1本で唇ケアからメイクまで | ・唇の角質を染色する ・発色・色持ちが良い ・pHによって色が変わる ・化粧直しの頻度が低い |
発色のよさとツヤ感の絶妙バランス
オペラ ティントオイルルージュは、プチプラコスメながら発色が良いところが、@cosmeの口コミでもおすすめの理由として多く上がっています。
ティントならではの、角質層に色素を浸透させて、内側からじんわりと色づくような質感を出しつつも、強すぎず弱すぎずの絶妙な色合いでリップ見たままの色がずっと持続。
色味も明るすぎず濃すぎないので、20代後半からのキャリア世代や、40代・50代のミドル世代まで、どんな女性にもマッチする万能なリップティントなのです。
また、リップグロスのテカテカと光って重たい質感が苦手な人でも、テクスチャーが肌に馴染んで溶け込んで自然なツヤ感が生まれ、ティントオイルルージュ一本でリップメイクが完成しますよ。
リップケアオイルがベースだからカサつかない
ティントタイプのリップは乾燥しやすく、人によっては唇が荒れてしまうことが多くあって、ティントリップに苦手意識がある方もいるのではないでしょうか?
オペラのティントオイルルージュは、保湿オイルがベースで作られているので乾燥を気にせず使うことができます。
さらに、保湿成分であるハチミツや、保湿効果を持続させるエモリエント効果のあるスクワランも配合され、リップケアの役割も果たしてくれるのです。
口紅独特のペタペタ・パサパサ感や、ティント特有の乾燥をカバーしたティントオイルルージュなら、日中も唇をケアしながらメイクが楽しめますね。
豊富なカラーバリエーション
オペラ ティントオイルルージュは、プチプラコスメながら、赤・ピンク・オレンジとバランスよくカラーバリエーションがあり、自分に似合う一色を選べることも人気の理由のひとつ。
現在は定番のレッド・ピンク・アプリコット・オレンジ・コーラルピンク・ピンクレッドの6色展開で販売されています。(2019年5月23日現在※リニューアル前)
それでは、各色の色味の紹介からどんな人におすすめの色合いであるのか、1度塗り・2度塗り・3度塗りで発色がどのように変わるのかを紹介します。
【あなたはどの色?おすすめカラー早見表】
いま自分が欲しいと思っている色のティントオイルルージュを購入するのはもちろんですが、自分の肌色タイプや雰囲気に合わせたパーソナルカラーを基調にしたリップを1本持っておくこともおすすめです。
黄色人種と呼ばれる日本人ですが、その中でもイエローベースタイプとブルーベースタイプの2種類に肌の色タイプが分かれています。
- 全体的に雰囲気や顔立ちが優しくふんわりとした印象の人が多い
- 瞳の色は黒よりも、褐色がかった茶や薄い茶の人が多い
- ベージュやクリーム色・茶色・コーラル系などの、暖色系が似合う
- 全体的にクールでシャープ、または品があり涼しげな雰囲気を持つ人が多い
- 瞳の色は黒かこげ茶などの濃い色で、黒目の輪郭がはっきりしている人が多い
- 黒やグレー・紫・ショッキングピンク・青などの、寒色系が似合う
自分の肌の色タイプを知っておけば、肌色に合ったコスメ化粧品の色を選ぶことができ、さらにその人の魅力が際立ったり、顔色を明るく見せる効果がありとても便利で有効です。
ブルーベースであるかイエローベースであるかは、セルフチェックで簡単に診断できますよ。
以下のAとBのチェックリストの1~5までを見比べて、自分がどちらに当てはまるのかを確認してみましょう。
イエローベース・ブルーベース簡易チェック表オペラ ティントオイルルージュでは、イエローベースの人は、このあと下の早見表の右上と右下部分にある、レッド・コーラルピンク・アプリコット・オレンジがぴったり。
ブルーベースの人は早見表の左上と左下部分にある、レッド・レッドピンク・ピンクが、それぞれの肌タイプ別のおすすめカラーになるので、参考にしてみてくださいね。
オペラ ティントオイルルージュを塗る前に、唇の下準備を
オペラ ティントオイルルージュは、保湿成分が配合されてリップケアができます。
ですが、唇が乾燥して皮がむけていたり、シワが深くある場合は、リップを塗る前の下準備としてリップクリームやリップバームでの保湿を行いましょう。
保湿を別途行ってからティントオイルルージュを塗ることで、唇を乾燥から守るだけでなく、付けたリップの持ちをさらに良くする効果があります。
オペラ ティントリップ全色比較
全て3度塗りをした状態での定番カラーとして発売されいてる全6色の比較表を見ると、それぞれ少しずつ雰囲気に変化が見られますよね。
ナチュラルに見せるなら「アプリコット」と「コーラルピンク」。
仕事でも休日でも、オン・オフどちらも使いたい「レッド」や「ピンクレッド」。
発色が6色の中でも際立って良く、それぞれ似合う肌色にあわせて使い分けをしたい「ピンク」や「オレンジ」。
使用シーンや自分の肌色に合わせた、オペラ ティントオイルルージュを使用して、普段のリップメイクを楽しみましょう。
重たすぎずシックな「レッド#01」
オペラ ティントオイルルージュ カラー01番の【レッド】は、どんな人でも一本は持っておきたい定番のカラー。
くすまず、ナチュラルに発色するので、もともと唇の色が濃い人でも、唇の色をカバーしながらツヤをキープし、唇の赤みが綺麗に引き立ちます。
一度塗りなら肌なじみ良く仕上がり、二度・三度と重ね塗りすることでパーティメイクでも引き立つシックな赤を演出します。
重ね塗りで表情変わる!~レッド編~
容器から繰り出した感じを見ると、そこまで明るく発色されないのかな?と思いましたが、ひと塗りでしっかりと赤が発色されつつ肌なじみも良く仕上がります。
二度塗りをするとツヤ感があがり、三度塗りではまるで赤の口紅を塗ったかのように仕上がるので、プチプラでこの発色の良さは驚きです。
赤みが強くはっきりとした印象にリップメイクが仕上がるので、しっかりとしたメイクを楽しみたいパーティなどにもおすすめのカラーです。
流行中!青みカラーはこれ「ピンク#02」
オペラ ティントオイルルージュ カラー02番の【ピンク】は、肌の色がブルーベースの人に特におすすめ。
オペラ ティントオイルルージュの色味のなかでは一番青みのあるカラーなので、色白な方が使うとふっくらと色づいてナチュラルでフェミニンな印象に。
流行色でもある青みカラーで、いつも赤みのあるリップを使用している人も、ピンクを一本持っておくと、雰囲気をガラリと変えられて便利ですよ。
肌の透明感を引き立てる色なので、顔色がくすみがちな夕方の化粧直しに使うのもおすすめです。
重ね塗りで表情変わる!~ピンク編~
体験者であるハリツヤ研究部員Mは、イエローベースの肌色タイプ。
なので、青みの強いピンクは基本似合わないのですが、一度塗りだと本来の唇の赤みと混じってピンクが優しく発色するので、そこまで唇が浮くような感覚はありませんでした。
ブルーベースの人が使用すると、肌のくすみを飛ばし、顔色を明るく見せるような青みを持った発色の強いピンクになっていきます。
さらに二度塗り・三度塗りと色を重ねていくことで、どんどん強く発色していくので、色味を強く出したい場合は、重ね塗りがおすすめです。
やわらかく品のある印象に「アプリコット#03」
オペラ ティントオイルルージュ カラー03番の【アプリコット】は、カジュアルすぎない絶妙な色合いの、美味しそうなあんず色。
肌の色がイエローベースの人が使うと、唇を明るく見せることで、黄色くくすみがちな肌色を調整して顔全体をパッと明るく健康的に見せてくれますよ。
デニムや濃い色の洋服とあわせるとカジュアルなのに上品に見せてくれるので、コーディネートのトータルバランスも整えられます。
重ね塗りで表情変わる!~アプリコット編~
イエローベースの人に特におすすめだと感じたのは、このアプリコット。
一度塗りだととても優しい発色で、唇の色をほんのりとヘルシーな色に見せるのでナチュラルメイクが好きな人にはぴったりです。
二度・三度と重ねても、上品に色が付いていくので、明るく強く発色するティントリップが苦手な方や、色味を抑えて品のある化粧をしたいミドル世代にも使いやすいカラーだといえます。
しっかりメイクをしてお出かけする時だけでなく、濃いメイクはしたくないけれど人前に出られるくらいにはナチュラルメイクをしたい近場へのお出かけのときにも重宝しそう。
ヘルシーで甘すぎない「オレンジ#04」
オペラ ティントオイルルージュ カラー04番の【オレンジ】は、見たままのオレンジがしっかりと色づいて、ヘルシーかつ艶っぽい印象を与えてくれる色味。
カジュアル志向なファッションを好む人はもちろん、フェミニンなコーディネートに合わせても、全体のバランスが甘くなりすぎず親しみやすいイメージに。
艶やかに発色するので、今までオレンジに手が出なかったひとでも使いやすい一品です。
重ね塗りで表情変わる!~オレンジ編~
容器から中身を繰り出すと、彩度の強いオレンジに始めは「この色を唇に塗るのか・・・」と、びっくりしてしまいましたが、一度塗りであれば見た目ほど強い発色ではなくナチュラルに色づくので、オレンジメイク初挑戦の人でも使いやすい色味です。
二度塗りまでは肌に馴染んで健康的な印象になりますが、三度塗りはかなり発色が強く、パーティメイクやポイントメイクとして使用するにはぴったりのジューシーカラーに変わっていきます。
全6色の中では、一度塗りから三度塗りまでで一番色味に差がありましたが、使い方によってはどんなシーンでも合う優秀なカラーです。
肌なじみ抜群の人気色!花嫁リップ「コーラルピンク#05」
ツイッターやインスタグラムなどのSNSで「花嫁リップ」や「恋活リップ」「婚活リップ」と呼ばれ、いまやオペラ ティントオイルルージュの一番人気を誇る、カラー05番の「コーラルピンク」。
日本人の肌に馴染むコーラルピンクが、血色感のある顔立ちに見せて、女性らしさとカジュアルさの絶妙なバランスをつくりだします。
一度塗りならナチュラルにかわいらしく、二度・三度塗りならしっかり色づきお出かけにもぴったりな万能カラーです。
重ね塗りで表情変わる!~コーラルピンク編~
日本人の肌に馴染んで、内側から上気しているような顔色に見せてくれるコーラルカラーは、一度塗りで普段の唇の色よりもワントーン明るく見せてくれるような透明感が引き立つ色に。
二回三回と色を重ねても、ヌーディーな色味なので「塗りました!」感はなく、ふんわりと色づきながらも唇から色が落ちにくいなんてとても嬉しいですよね。
花嫁リップ・恋リップと呼ばれているだけあって、どんな肌色の人でも使いやすい、女性らしさ際立つカラーです。
甘辛MIXで女性らしさ引き立つ「ピンクレッド#06」
ピンクの甘さと赤の辛さを併せ持った、カラー06番の「ピンクレッド」は、優しさもありながら凛としたイメージを持たせる、キャリアウーマンにもおすすめのカラー。
重ね塗りをするとビビットな印象にも仕上がるので、アイメイクからリップメイクまでしっかりとメイクを楽しみたい人にもぴったりですよ。
重ね塗りで表情変わる!~ピンクレッド編~
全6色ある中でも、一度塗りでの発色が強く感じたのが、このピンクレッド。
重ねていくたびに赤みが強く発色されていき、三度塗りでオペラ ティントオイルルージュのレッドとピンクの、ちょうど中間のような色味に。
ピンクに程よく赤みが入ることで落ち着いた印象になり、秋冬の季節や30代からのリップメイクにもおすすめのカラーです。
【検証】オペラ ティントオイルルージュの色持ちはいつまで続く?
オペラ ティントオイルルージュは、唇の角質に色をつけて染めるティント処方でつくられていることで、通常の口紅などのリップメイクに使われるアイテムよりも色落ちしにくいのが一番の特徴です。
しかし、本当に色が落ちないのかどうか、どれくらいの時間唇の色が持つのか、またはどれくらい綺麗な状態で唇の色が保たれるのか、実際に使ってみないと分からない機能面の不安が少なからずありますよね。
そんな悩みに答えるべく、実際に筆者のハリツヤ研究部員Mが、オペラ ティントオイルルージュを使用して、どれくらい色持ちが続くのかを検証してみました。
- 使用カラー:オペラ ティントオイルルージュ#05【コーラルピンク】
- 実験時間:朝9時から夜18時まで
- 実験環境:ハリツヤ研究所オフィス内(エアコン26℃設定・湿度40%前後)
- オペラ ティントオイルルージュの塗布は朝9時の一度のみ
(※)無色のリップクリームは乾燥時に都度使用・他の色つきリップは使用しない
午前9時|オペラを塗る
イエローベースの健康的な肌色なので、肌なじみが良く、顔色を明るく見せてくれる「#05 コーラルピンク」を選びました。
無色のリップクリームでしっかりと唇を保湿し、オペラ ティントオイルルージュを三度塗り。
リップグロスまではいかないものの、口紅の上から保湿剤を塗ったかのような潤い感とツヤが出て、色味もしっかりと綺麗に発色されています。
エアコンで乾燥している室内なので、いつもは1時間のうちに何度もリップクリームを塗って保湿をしますが、この日は11時頃まではリップクリームを重ねなくても、全く乾燥が気になりませんでした。
午後2時|ランチタイム後のメイク直し
パン屋で買ったブルーベリーベーグルとハムサラダを食べ、食後に歯磨きをして業務へ戻ります。
歯磨きをしたあと、唇が乾いたような感覚があったので、無色のリップクリームを重ねて撮影した午後2時頃の写真がこちら。
午後になって乾燥で肌がくすんでいますが、リップの発色は朝9時に塗ったときから発色はあまり変わっていないように感じます。
むしろ、ティント処方で唇の角質層自体に染色しているからか、唇の色だけが浮いているように見せない自然な印象に仕上がってきていますね。
普段のオフィスでのリップメイクは、リップクリームにコーラルピンクのグロスというナチュラルメイクで済ませていますが、グロスがだんだんと色が落ちて唇の色がくすんで不健康に見られがち。
午前中も何度も水分補給にペットボトルでお茶を飲んだり、お昼もパンにかぶりついたのにここまで発色を保っているのは、化粧直しを何度もするのが難しい、忙しい女性には嬉しいですよね。
午後6時|帰宅
午後2時に撮影をした後も何度も水分補給をしたり、乾燥時には無色のリップクリームで保湿したり、他のハリツヤ研究部員と会議を行い、口を動かしながらの業務になりました。
午後6時の段階での撮影写真がこちら。
塗りたての午前9時や、お昼ご飯後でも色落ちが気にならなかった午後2時の写真と比べると、多少の色落ちとツヤ感が落ちていることが気になりますね。
何度かリップクリームで保湿も行いましたが、唇の縦ジワが目立ち、少々乾いてしまっているようにも見えます。
午前9時・午後2時・午後6時の移り変わりを並べた状態で見ていくと、色の落ち具合が一目瞭然。
午後6時の段階でも、午後2時に比べて色が落ちているとはいえ、薄くコーラルピンクが発色しているので、夕方特有のくすんだ不健康そうな感じには見えません。
もしも色を保たせたい場合は、お昼ご飯を食べたあとに、もう一度塗りなおすと、塗りたてのような綺麗な唇を維持できそうですね。
塗り直す際も、リップクリームを塗るときのように片手で簡単に塗りなおしができるので、パウダールームでさっとポケットから取り出して化粧直しができるのも魅力。
忙しい女性の綺麗を保つリップメイクの救世主になってくれる「オペラ ティントオイルルージュ」は、常に持ち歩きたいアイテムです。