鍼灸師監修|肌荒れに有効でセルフケア可能なツボを10種類紹介

肌荒れ - update2018.12.06
背中のマッサージ
中川未菜プロフィール

肌荒れと大人ニキビを解決する専門家

中川 未菜

日々頭を悩ませる肌荒れは、スキンケア化粧品を変えたり、生活習慣を整えたりするのが有効ですが、簡単にできるツボ押しでもケアができるのです。

本記事ではツボ押しの専門家である鍼灸師の鈴木睦代先生の監修のもと、数あるツボの中から肌荒れに有効なツボを10種類厳選して紹介していきます。

10種類のツボの押し方を動画で分かりやすく解説しているので、動画を見ながら今日からツボ押しを取り入れて肌荒れのケアをしていきましょう。

本記事でご協力いただいた専門家

肌荒れの悩みにはツボ押しが有効

頬に手を当てて下をむく女性

顔にできる肌荒れを、全身にあるツボを押すことで顔に直接触れないで肌荒れをケアできるなんて本当なの?と思う方もいるかもしれませんが、「顔に直接触れない」ことこそが、ツボ押しが肌荒れに有効であるといえる最も大きな理由。

荒れている肌は、荒れていないときに比べて肌のバリア機能が低下している状態なので、気になって触ってしまったり、肌荒れを隠そうと過度なスキンケアや化粧をしたりすることでさらに悪化してしまいます。

しかし、全身のツボ押しによって血流や自律神経・ホルモンバランス・体調の乱れを間接的に整えることで、顔の肌荒れ部分を直接触らなくても、積極的に肌荒れにアプローチできるのです。

特に肌荒れに困っているときはツボをよりピンポイントで刺激できる鍼灸治療をするのがおすすめですが、病院や鍼灸院にいくほどではないけどケアしたいという時は、以下に紹介するセルフツボ押しでも十分に効果を実感できますよ。

ツボ押しが肌荒れの悩みに働きかける理由

看護士が指をたててポイントを説明している

ツボ押しを行うことによって肌荒れの部分を直接触らずに肌荒れのケアができるため、肌荒れの悩みにツボ押しが有効であるといえますが、どういったメカニズムで肌荒れに有効に働きかけているのかを鍼灸師の鈴木睦代先生の解説をもとに説明していきます。

血流が良くなるから

全身の血行が悪い状態は、心臓でつくられた新鮮な血液を全身に上手く行き渡らせることができず、新鮮な血液によって運ばれる食べ物から摂り入れた栄養がめぐりにくくなってしまいます。

せっかく肌荒れに有効な栄養を摂取しても、血行不良で血液が全身に行き渡らないと、肌荒れの悩みが改善しづらくなってしまいます。

ツボ押しを行うと全身の血流が良くなるので、栄養のある食べ物と一緒にツボ押しを取り入れると、口から摂取した栄養が全身に行き渡って、身体の内側から肌荒れして弱った肌に栄養補給をしてくれますよ。

内臓機能が回復するから

東洋医学では「肌は内臓の鑑(かがみ)」といわれており、内臓機能の低下や便秘などが原因で起きる肌荒れは、多くの方を悩ませています。

便秘は大腸機能の低下が原因ですが、胃腸の機能が低下して栄養素を摂りいれられなくなることでも肌荒れは起こるので、胃腸や大腸といった内臓機能を整えるのは、肌荒れに有効であるといえるのです。

体内バランスの乱れにアプローチするから

ツボ押しをすることで、心身ともに自然にリラックスした状態になって、ストレスや疲れからくる自律神経の乱れや、女性特有のホルモンバランスの乱れなどにアプローチして肌荒れを改善に導きます。

ツボ押しによって自律神経の乱れが整うと、身体を休める機能が高まるため、睡眠不足や疲労による肌荒れに有効に働きかけます。

また、ホルモンバランスの乱れが整うと、生理前や生理中に引き起こされがちな大人ニキビなどの肌荒れに効果を得られるのです。

人は知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたり、ストレスによって自律神経やホルモンバランスなどの体内バランスが乱れていたりするので、毎日少しの時間でできるツボ押しというセルフケアをすることで、体内バランスを整えてあげましょう。

鍼灸師
鈴木睦代先生
ツボ押しは毎日取り入れたいケア方法ですが、ツボ押しと同時に規則正しい生活や、食生活の改善・正しいスキンケアを行うとより肌荒れの悩みを解決に導いてくれるので、肌荒れ改善方法のひとつと考えて行うのがよいでしょう。

肌荒れに効く!10のツボを動画で紹介

自宅で簡単にできるツボ押しが、身体の内側から肌荒れを起こしにくい肌に整えてくれますが、ツボ押しと一口に言っても全身には約670個ものツボがあるといわれており、何のツボが肌荒れに有効なのかわからないですよね。

ここからは、鍼灸師の鈴木先生監修のもと、「本当に肌荒れに有効な10個のツボ」を、30秒でツボ押しの仕方が分かる動画で、肌荒れに有効の働きかける理由別に紹介していきます。

▼セルフツボ押し体験者:西山麻奈さんのプロフィール

さっそくツボ押しを始める前に、ツボ押しをする時の基本姿勢や注意点をチェックしておきましょう。

ツボ押しの基本姿勢

ツボ押しはリラックスした状態で行うために、手足が楽に伸ばせて、床が平らなところに座った状態で行いましょう。

ツボ押しを行う際の注意点

1. ツボがある部位の力を抜く
ツボ押しを行う際はツボを押す手には力を入れますが、押す対象であるツボがある部位には力をいれずにリラックスした状態で行いましょう。
力が入っていると筋肉の位置が動き、正しくツボを押せなくなってツボの効果を実感できなくなるだけでなく、筋肉を痛めてしまう恐れもあるため、注意が必要です。

2. 呼吸は止めずに行う
ツボ押しに集中してしまうと、無意識に息を止めてしまったりする可能性がありますが、自然な呼吸を意識して止めないように気をつけて行いましょう。

自律神経・ホルモンバランスを整えるツボ

肌荒れの原因として挙げられる「自律神経・ホルモンバランス」を整えるツボを紹介します。

動画|行間(こうかん)


※動画をクリックすると音が流れます

行間(こうかん)は、足の甲の親指と人さし指の間にある水かきの部分にあります。

自律神経のバランスを整える作用があるので、寝不足や働きすぎなどのストレスによって起こる肌荒れに有効に働きかけてくれます。

鍼灸師
鈴木睦代先生
行間(こうかん)の押し方
親指を行間(こうかん)のツボに当て、人さし指を足の裏側に当てて挟むような体勢をとりましょう。
痛気持ちいいと感じる程度の強さで、「3秒押しては3秒離す」を3~5分間繰り返します。

胃の調子を整えるツボ2選

「胃の調子を整える」という作用によって肌荒れの悩みを改善に導くツボを2つ紹介していきます。

動画|足三里(あしさんり)


※動画をクリックすると音が流れます

足三里(あしさんり)というツボは、ひざの外側のライン上で、お皿の下から指4本分下がった場所にあります。

胃とつながりがあり、胃の調子を整える作用があるため、栄養のある食事と一緒に取り入れると肌荒れの悩みに効果的です。

鍼灸師
鈴木睦代先生
足三里(あしさんり)の押し方
親指を使って骨を外側からゆっくりと押しましょう。
足三里(あしさんり)のツボを「3秒押したら3秒離す」を繰り返します。

合谷(ごうこく)


※動画をクリックすると音が流れます

合谷(ごうこく)は、親指と人さし指の骨が交わったところから、やや人さし指よりに凹みがある部分にあります。

頭痛や肩こりなど、ありとあらゆる悩みに万能といわれていますが、肌荒れに対しても効果を発揮します。

特に胃腸や大腸の調子を整える作用があるので、便秘や不摂生からくる肌荒れに有効です。

鍼灸師
鈴木睦代先生
「合谷(ごうこく)」の押し方
親指を合谷(ごうこく)に当て、強すぎず「気持ちいい」と感じる強さで押していきます。
両手の合谷(ごうこく)を、それぞれ30回ほど押しましょう。

血流を改善するツボ3選

血流を改善して、肌荒れしてしまっている肌に栄養素を効率的に届けられるツボを3つ紹介します。

動画|崑崙(こんろん)


※動画をクリックすると音が流れます

崑崙(こんろん)は、足の外くるぶしのすぐ後ろにあるくぼみにあるツボです。

崑崙(こんろん)を押すと、足元だけでなく全身の血行が良くなるため、口から取り入れたビタミン等の栄養素を効果的に全身に届けてくれますよ。

鍼灸師
鈴木睦代先生
崑崙(こんろん)の押し方
外くるぶしの後ろにある崑崙(こんろん)のツボに親指を当て、外側に向かってえぐるように押しましょう。
「3秒押しては3秒離す」という刺激を、3~5分繰り返します。

動画|三陰交(さんいんこう)


※動画をクリックすると音が流れます

三陰交(さんいんこう)は、内くるぶしの中心から、そのまま真っ直ぐ上に指4本分あがった場所にあります。

女性の疾患によく効くツボといわれ、子宮の血行をよくすることから冷えやむくみ、便秘などの悩みに作用して、肌荒れを身体の内側からケアするツボです。

鍼灸師
鈴木睦代先生
三陰交(さんいんこう)の押し方
三陰交(さんいんこう)のツボを、親指で刺激していきます。
息を吐きながらゆっくりと「3秒押して3秒離す」のを繰り返しましょう。

動画|顔まわりのツボ


※動画をクリックすると音が流れます

肌荒れの悩みの改善に有効な顔まわりのツボは、缺盆(けつぼん)・気舎(きしゃ)・気戸(きこ)の3つがあり、鎖骨に沿って順にツボ押しを行うことで、顔の血流を良くしてくれます。

肌荒れを起してしまった肌はデリケートなので、肌荒れしている部分を触らずに、顔の血流をダイレクトに促すことができ、肌荒れの悩みを解決に導くのです。

缺盆(けつぼん)・気舎(きしゃ)・気戸(きこ)はそれぞれ以下の場所にあります。

缺盆(けつぼん)気舎(きしゃ)気戸(きこ)

  • 缺盆(けつぼん):鎖骨の上のライン上、鎖骨の真ん中あたり
  • 気舎(きしゃ):鎖骨の下のライン上、鎖骨の始まりのあたり
  • 気戸(きこ):鎖骨の下のライン上、鎖骨の真ん中あたり
鍼灸師
鈴木睦代先生
缺盆(けつぼん)・気舎(きしゃ)・気戸(きこ)の押し方
3つのツボがある喉元は刺激に弱いため、痛くない程度に気持ちいいと感じる力で刺激していきましょう。
鎖骨の上側にある「缺盆(けつぼん)」からはじまり、鎖骨の上側の部分を外側に向けて腕を開くように押していき、「気舎(きしゃ)」「気戸(きこ)」を含む鎖骨の下側も同様に腕を外側に開くように押していきます。
上下のラインともに2回ずつ、ゆっくりと繰り返してくださいね。

肌荒れ改善に万能なツボ4選

1つのツボを押すだけで、肌荒れの原因となる「血行不良」「胃腸の不調」「自律神経・ホルモンバランス」の乱れの原因のうち、2つ以上の原因に働きかける万能なツボが4つ存在します。

本記事で紹介しているツボ10個すべてを行う時間がないときは、以下に紹介する万能なツボ4つだけ行っても、どんな原因を持つ肌荒れにも有効に働きかけてくれますよ。

動画|血海(けっかい)


※動画をクリックすると音が流れます

血海(けっかい)は、「血の道の病のツボ」と呼ばれ、月経によって周期的に血液が体内から排出される女性にとって最も縁のあるツボといわれています。

「血の海」という名称の通り、血海(けっかい)を押すと血流が改善されたり、ホルモンバランスを整えたりする作用があるため、女性特有の肌荒れの悩みに有効なツボです。

太ももの内側、膝の皿から指三本分上のところにあるのが血海(けっかい)です。

鍼灸師
鈴木睦代先生
血海(けっかい)の押し方
太ももの外側を手のひらで包むように、親指を血海(けっかい)のツボに起き、ツボの部分がジンとくるような感覚がある程度の力加減で押していきましょう。
3秒押して3秒離すのを、3~5分繰り返してくださいね。

水泉(すいせん)


※動画をクリックすると音が流れます

水泉(すいせん)は、内くるぶしとかかとを一直線に結んだ線上の真ん中の部分にあり、胃腸の調子やホルモンバランスの乱れを整える効果があります。

女性特有のホルモンバランスの乱れによる、大人ニキビなどの肌荒れに有効です。

鍼灸師
鈴木睦代先生
水泉(すいせん)の押し方
親指の腹をツボに当て、かかとをつかみながら、下に向かって痛気持ちいいと感じる程度に押していきます。
片足につき1分程度を5セット行い、もう一方の片足も同様に行いましょう。

曲池(きょくち)


※動画をクリックすると音が流れます

曲池(きょくち)のツボは、親指を上にして腕を前に出し、ひじを曲げたときにできるシワの先端にあり、胃腸の機能を整え血流を促して全身に栄養をめぐらせる効果があります。

そのため、大人ニキビや吹き出物の悩み、乾燥による肌荒れに有効なツボです。

鍼灸師
鈴木睦代先生
曲池(きょくち)の押し方
親指の腹で曲池(きょくち)のツボを気持ちいいと感じる程度の強さで、5秒押しては5秒離すのを10回ほど繰り返します。
片方の腕が終わったら、もう片方の腕も同様に行いましょう。

百会(ひゃくえ)


※動画をクリックすると音が流れます

百会(ひゃくえ)は、頭上から見て目と目の間と左右の耳の一番高いところを結んだ交差点にあるツボで、顔まわり全体の血流を良くしてくれる効果があります。

また、自律神経を整える作用もあるので、ストレスからくる肌荒れにも有効ですよ。

鍼灸師
鈴木睦代先生
百会(ひゃくえ)の押し方
百会(ひゃくえ)に両手の中指を置き、他の指も添えるようにして頭全体をゆっくり刺激していきます。
指で押すのではなく、腕の力を乗せるようにして2~3分ほどツボ押しを行いましょう。

肌荒れのツボを押すときのポイント

ここまで肌荒れの悩みに有効なツボ押しを10種類に分けて動画付きで紹介しましたが、ツボ押しを行う際に取り入れると、さらにツボ押しの効果を向上させることができるポイントを3つ紹介します。

正確なツボ位置や押す力の見極め方

上に紹介した動画で、ツボの部分がどこなのかわかりやすく解説しましたが、人によって腕や脚、指の長さは違うので、ツボの場所に誤差が生まれてしまうことがあります。

自分のツボの正確な位置を見極めるには、紹介したツボの周辺を押してみて、「ズーン」と響くような感覚があったり、一部分だけ「べこっ」と凹んでいたりするところを探しましょう。

ツボを押す力はぐいぐいと力強く押すのではなく、マッサージをするような感覚で行い、押してみて嫌な感じや不快な感じがあれば押さないようにしてくださいね。

お風呂上がりの身体の保湿と一緒にツボ押しをすれば、保湿ケアに使うジェルやクリームによって滑りが良くなるので、過度に力がかかることなくツボを押しながら保湿もできて一石二鳥ですよ。

ツボ押しはお風呂上がりに

女性がバスルームの鏡を見て微笑んでいる

ツボ押しをするときに最も適切なタイミングは、入浴後の身体が温まった状態で、リラックスして行うのがポイントです。

入浴で身体が温まると血行がよくなり、ツボ押しで手先・足先にさらに血行をめぐらせることで全身に栄養が行き渡ったり、冷えによる不眠を解消したりといった効果があるので、お風呂上がりのツボ押しが効果的なのです。

朝起きたときに手足の冷えや朝の身体のだるさ、辛さが気になる方は、朝起きぬけにツボ押しを行うのもおすすめですよ。

ツボ押しは毎日継続が大切

カレンダー

ツボ押しは1日に数分~10分ほどの時間がかかるため、忙しくて時間がない方や、体調によっては毎日紹介した10種類すべてのツボ押しを行えない方もいます。

毎日必ずすべてをやらなければいけないと追い込んでしまうとストレスになってしまい、肌荒れを引き起こす原因になってしまうので、自分のできる限りのツボ押しを、体調や肌質と相談しながら、できるだけ毎日継続して行いましょう。

どのツボ押しが良いのか分からない!という方は、女性の悩み全般に効果的な「三陰交」を中心に、自分の肌荒れの原因を見極めて有効に働きかけるツボを2~3個組み合わせて行うのがおすすめです。

ツボ押しは毎日できるセルフケアですが、「やらなきゃ!」と強制になってしまっては、リラックス効果による自律神経の乱れや内臓機能・血行不良の回復が、本来の力ほど発揮できなくなってしまいます。

身体と心を落ち着かせて、自分自身の内面をいたわるようにツボ押しを行って、肌荒れを改善していきましょう。

ツボ押しの他にも|肌荒れ予防策3つ

効果的なツボ押しによって肌荒れの悩みを改善に導くことができますが、ツボ押し以外にも毎日行うべき大切な肌荒れの対策が3つあります。

ツボ押しと一緒に取り入れて、肌荒れを繰り返さない生活を取り戻すために取り入れるべき予防策3つを、コスメコンシェルジュの筆者・中川が紹介していきます。

中川未菜プロフィール

生活習慣を整える

肌荒れを繰り返さないためには、ツボ押しのほかに睡眠時間や食生活など生活習慣の見直しを行いましょう。

睡眠時間が短くなると、疲労の回復ができないだけでなく、寝ている間に食べ物で摂取した栄養素を全身にめぐらせる成長ホルモンの分泌量が減るため、肌荒れを引き起こす原因になってしまいます。

また、食生活の偏りも肌荒れの原因のひとつで、普段から野菜や果物などのビタミン類を摂らず、糖分や油分が多い食事ばかりしているとニキビの原因となるコメドがつくられやすくなってしまうのです。

睡眠時間は1日のうち最低でも6時間は確保し、肌のゴールデンタイムと呼ばれる「入眠から3時間」にどれだけ深く眠れるかどうかがキーポイント。

眠る直前にカフェインなどの目を覚ます作用のある飲み物を飲むのを控え、スマホやパソコンから発せられるブルーライトも覚醒作用があるため、眠る前1時間以内の使用をやめましょう。

食事も野菜や果物、海藻、肉類をバランスよく摂り、健康な肌に欠かせないビタミン類やたんぱく質、アミノ酸を効率的に摂取して、肌荒れを繰り返さない肌をつくることが大切です。

スキンケア化粧品を見直す

スキンケアアイテム

肌荒れを起してしまったら、普段使っている化粧品から、肌荒れのタイプ別に有効な成分が配合されているスキンケア化粧品に切り替えをするのがおすすめです。

肌荒れの種類として挙げられることの多い、「大人ニキビによる肌荒れ」「乾燥による肌荒れ」の2種類の肌荒れにおすすめな化粧品の選び方は以下の通りです。

大人ニキビによる肌荒れに有効な化粧品の選び方

  • ニキビの炎症を抑える成分が配合されているもの
  • ニキビの原因菌を殺菌する成分が配合されているもの
  • 古い角質を取り除く作用を持つ成分が配合されているもの
  • 乾燥を防ぐ効果を持つ成分が配合されているもの

乾燥による肌荒れに有効な化粧品の選び方

  • 低刺激性の成分でつくられているもの
  • 乾燥を防ぐ効果を持つ成分が配合されているもの
  • 古い角質を取り除く作用を持つ成分が配合されているもの

自分の肌荒れの状態を見極めて、最適な成分が配合されている化粧品を選び使うことで、肌の外側から肌荒れのケアができ、ツボ押しで得られる身体の内側からの肌荒れケア効果と合わせて行うことで、肌荒れを効率的に改善に導いてくれますよ。

大人ニキビによる肌荒れ、乾燥による肌荒れのそれぞれに有効な化粧品を紹介しているハリツヤ研究所の記事は以下からご覧ください。

メイクは丁寧に落とす

生活習慣を整えたり、肌荒れのタイプ別に有効な化粧品を選んだところで、毎日のメイクや皮脂汚れをしっかり落としきれていないと、毛穴に詰まって雑菌と混ざり合ったり、メイク料そのものが肌への刺激になったりして、肌荒れを繰り返す原因になってしまいます。

メイクをした日は必ずクレンジング料を使って丁寧に油分を含むメイク料を落とし、油分以外の肌に蓄積された水溶性の汚れは洗顔料でしっかりと落としましょう。

クレンジング料や洗顔料を洗い流すときは、すすぎ残しがないように泡がすべて洗い流せているかどうか確認してくださいね。

一日中忙しくて疲れてしまったからといって、メイクを落とさずに寝るのは禁物。

メイクしたまま眠ってしまうと、朝に顔に塗ったメイク料の油分が皮脂や汗と混ざり合ってどんどん酸化し、肌を刺激して肌荒れの原因になってしまいます。

どれだけ忙しくても、眠る前には必ずメイク汚れや皮脂・汗の汚れを落として、清潔な状態にして最適なスキンケア化粧品で保湿を行ってからやすみましょう。

まとめ

寝起き 女性

一日数分~10分ほどで、自分の肌荒れのタイプに合わせて行えるツボ押しは、肌荒れの部分を直接刺激せずに、身体の内側から整えることによって肌荒れを改善に導くセルフケア。

肌荒れに有効なスキンケア化粧品を使ったり、生活習慣の見直しを行ったりするのをツボ押しと同時にすることで、さらに効率的に肌荒れの悩みに働きかけてくれますよ。

紹介した10種類のツボ押しは、肌荒れだけでなくさまざまな身体の悩みにも有効なツボなので、健康な身体づくりのためにも毎日取り入れてみてくださいね。

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