鏡を見て肌を気にする女性
ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部

大人ニキビがメイクだけでは隠せなかった時や、メイクをして大人ニキビが悪化するのが不安な時などに顔を隠してくれるマスクは便利ですよね。

しかしマスクをつけると大人ニキビが悪化する可能性があるんです。

「マスク」が大人ニキビに良くない理由とマスク以外の大人ニキビの隠し方、またどうしてもマスクを外せない時の対処方法を紹介します。

マスクで隠すと大人ニキビが悪化する理由

疑問に思う女性

空気が乾燥した秋冬に流行するインフルエンザのように、感染しやすい病気を予防するために使うことが多い一方で、すっぴんや肌悩みを隠すカバーの目的で使用する女性も多いですよね。

しかし、できてしまった大人ニキビをマスクで隠していると大人ニキビの炎症が悪化してしまい、赤みや痛みがひどくなる可能性があるので注意が必要。

マスクをつけると大人ニキビが悪化してしまう2つの理由を説明していきます。

マスクが大人ニキビを擦ってしまう

マスクをして両頬を抑える女性

大人ニキビがある状態でマスクをしていると、大人ニキビの表面とマスクが擦れあったときに生じる摩擦の刺激により大人ニキビが悪化してしまう可能性があるので注意しましょう。

肌は外側から摩擦などの刺激が加わったときに、皮脂を過剰に分泌したり、肌表面の角質を固くしたりして刺激から肌を守ろうと働きかけます。

しかし、過剰に分泌した皮脂が毛穴に詰まってしまったり、固くなった肌表面の角質が毛穴をふさいでしまったりすると、皮脂が大好物なニキビの原因菌であるアクネ菌が毛穴詰まりに集まってしまうので、大人ニキビを作り出してしまうのです。

マスクの中で雑菌が繁殖してしまう

菌とマスク

口全体をすっぽり覆って隠すマスクは、口の中の乾燥を防ぐのに効果的ですが、湿度が高くなることで雑菌が増えてしまうため、今ある大人ニキビの炎症が悪化してしまう可能性があります。

大人ニキビの原因菌であるアクネ菌も湿度が高い環境を好むので、高温多湿のマスクの中でアクネ菌が活発に働き大人ニキビを増やさないためにも、マスクを付けるのは避けるのがおすすめといえるのです。

大人ニキビのカバーならマスクよりメイク!

ファンデーションを塗る女性

大人ニキビを隠すときには、大人ニキビの炎症を悪化させる可能性のあるマスクを使うのではなく、メイクで隠した方が肌に与える刺激が少なく、大人ニキビに優しいのでおすすめ。

マスクよりも肌に密着するメイクの方が大人ニキビにとって良くないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、大人ニキビに刺激を与えないようなメイクアップ化粧品を選んだり、メイク方法に気をつけたりすると、大人ニキビに負担を与えなくても優しく隠すことができますよ。

大人ニキビを隠すときに効果的なメイク方法やメイクアップ化粧品の選び方が知りたい人は、以下の関連記事を参考にしてみてください。

どうしてもマスクで隠したいときの対処法

マスクをした口元を両手で隠す女性のアップ

マスクが大人ニキビに良くないとはいえ、仕事上どうしてもマスクでしか大人ニキビを隠せない人や、ベースメイク自体で肌にピリピリとした刺激を感じるという乾燥肌や敏感肌の人は、マスクで大人ニキビを隠すしかないですよね。

どうしても大人ニキビをマスクで隠したいという人のために、大人ニキビを悪化させにくいマスクの正しい選び方と使い方を紹介します。

大人ニキビができにくいマスクの選び方

指を立てている笑顔の看護師女性

マスクを使って大人ニキビを隠したいときに、できるだけ大人ニキビを悪化・発生させないために大切なのは、できるだけ「大人ニキビに刺激を与えないこと」と「通気性を良くすること」です。

マスクが大人ニキビと擦れてしまって刺激を与えたり、通気性が悪くマスクの中が湿気で蒸れてしまったりすると、大人ニキビの原因菌であるアクネ菌や他の雑菌が増えてしまい、大人ニキビを悪化させる原因になります。

最近では花粉予防や感染予防といった目的から、さまざまな形のマスクが存在しますが、大人ニキビに刺激を与えず、通気性が良いマスクとして「立体的な形のマスク」を選ぶのがおすすめですよ。

【参考】ユニチャーム 超立体マスク

ユニ・チャーム 超立体マスク

価格:オープン価格

スタンダードタイプ、花粉・風邪用など様々な用途に対応しており、サイズも男性、女性、子供用が選べるのがユニチャームの超立体マスク。

ユニチャームの超立体マスクは、その名の通り立体型で肌に触れる面が少ないため、大人ニキビとマスクが擦れて刺激を与えてしまうのを防ぐことができます。

また立体型であることから通気性に優れているのも嬉しい特徴で、大人ニキビが好む高温多湿の環境を作りにくいため、大人ニキビができる原因を減らすのに繋がりますよ。

 大人ニキビを悪化させないマスクの使い方

3本指を立てた手のひら

大人ニキビがあるときには悪化させないためにもマスクの着用はできるだけ避けるのがおすすめですが、大人ニキビがある状態でマスクをするなら、着用時に大人ニキビを作りにくくする3つのポイントを守るようにしてください。

マスクで大人ニキビを隠すときに注意してほしい、マスクの3つの使い方について紹介していきます。

保湿をしっかりして、肌にうるおいを与える

マスクで大人ニキビをカバーする前には、化粧水や乳液、保湿クリームを使って丁寧に保湿をしてください。

スキンケアでしっかり肌に水分を与えず、肌内部の水分が少ないと「肌のバリア機能」が低下します。

そんな時にマスクを付けると、マスクが肌をこすって与える刺激で、さらに肌のバリア機能は弱まってしまいます。

肌のバリア機能が低下すると皮脂を過剰に分泌してしまい、毛穴につまって大人ニキビの発生や悪化につながるため、肌をうるおわせて「肌のバリア機能」を低下させないようにしましょう。

長時間つけっぱなしにしない

笑顔で頬に手を当てる女性

一日中マスクを付けていると、マスク内の湿気が増えて大人ニキビの原因菌「アクネ菌」を増やしてしまいます。

大人ニキビを隠すためにマスクを付けていても、一日に何回かマスクを外して、肌にアクネ菌やその他の雑菌が繁殖するのを防ぎましょう。

またマスクが肌をこすって肌の表面の「角質」を傷つけると、「肌のバリア機能」の低下につながります。

肌のバリア機能が低下すると、肌が乾燥したり、大人ニキビができやすくなったりしてしまうので、マスクが肌を擦って刺激を与えないように、長時間の使用は避けてください。

同じマスクを何回も使わない

マスク 三枚

マスクは肌に触れるため、肌の皮脂やメイクなどの汚れがマスクにも付いてしまいます。

皮脂や化粧品の油分をえさにアクネ菌やその他の雑菌が繁殖している可能性があるので、マスクは使いまわさず、1日1回新しいマスクに交換するのがおすすめです。

まとめ

マスクを使用して顔を隠すことは、大人ニキビを悪化させたり、発生させたりする原因になりかねません。

大人ニキビができているときにはマスクを着けて隠すのではなく、メイクで優しく大人ニキビをカバーするのがおすすめですが、マスクで大人ニキビを隠すなら肌に触れる面積が少なく、通気性にも優れた立体型のマスクがおすすめですよ。

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