乾燥肌の原因は加齢?肌の潤いを保つエイジングケアとは?

乾燥肌 スキンケア - update2018.12.11
鏡を見る女性

エイジングケアとインナービューティーのスペシャリスト

西村 陽子

乾燥肌の原因は「空気の乾燥」や「間違ったスキンケア」など色々ありますが、誰もが避けられないのが「加齢」による肌の保水機能の衰えです。

肌のたるみや小じわ、ほうれい線の原因にもなる乾燥肌。正しいエイジングケアで加齢による肌の乾燥を防ぎましょう!

加齢が原因で乾燥肌が起こるしくみ

年齢を重ねることで感じる肌の変化。

「お肌の曲がり角」と言われる20代後半から30代後半くらいにかけて「目の下にクマができやすくなった」「目元や口元に小じわが増えた」といった変化を感じる人が多いようです。

そして、若い頃は肌のベタつきが気になっていたのに、「年齢を重ねると乾燥肌に変わってきた」という人も多いのではないでしょうか?

「加齢」によって乾燥肌が起こるしくみ

乾燥肌とは「肌の水分量が減った」状態を指しますが、加齢によって乾燥肌が起こるのは、「肌の水分を保つ機能」が衰えていくからです。

肌の水分を保つ機能を果たしているのは、皮膚の一番外側にある角質層にある「細胞間脂質」と「NMF(天然保湿因子)」、さらに角質層の表面を覆う「皮脂」の3つで、肌の保湿因子と呼ばれています。

肌の保湿因子が加齢によってどのように変化するのかを解説します。

1. 肌の水分の80%を保つ「細胞間脂質」

細胞間脂質の主成分は化粧品の保湿成分としても有名な「セラミド」で、肌の水分の約80%は「細胞間脂質」が保持しています。

細胞間脂質は肌の一番外側にある「角質層」にあり、角質層の中に並んでいる角質細胞の間を埋めて、角質細胞が剥がれないようにくっつける役割をしています。

角質細胞と隙間にある細胞間脂質が層状の形をしっかりキープできている状態が、角質層が最も水分を多く保つことができる状態です。

細胞間脂質は肌のターンオーバー(角質細胞が新しい細胞に生まれ変わるサイクル)にともなって生産されています。肌のターンオーバーの周期は20代では約28日ですが、30代で約40日、40代では約55日とどんどん長くなるので、細胞間脂質の生産量が減ってしまうのです。

肌の角質層に含まれる細胞間脂質の量は40代になると20代の約半分にまで落ちてしまいます。

2.角質細胞内にある「NMF(天然保湿因子)」

細胞間脂質と並んで、角質層内で水分を保つ働きをしているのが、角質細胞の中にあるNMF(天然保湿因子)です。

NMF(天然保湿因子)はアミノ酸、尿酸、PCA(ピロリドンカルボン酸ナトリウム)などから構成されていて、肌の水分の約18%を保持しています。

NMF(天然保湿因子)も細胞間脂質と同じく肌のターンオーバーによって生産されるので、加齢によってターンオーバーの周期が長くなることで、生産量が減ってしまいます。

3.角質層を覆っている「皮脂」

角質層の水分の蒸発を防ぐように、角質層を覆っているのが皮脂です。皮脂は肌の毛穴にある「皮脂腺」というところから分泌していますが、加齢によって皮脂の分泌を促すホルモンが減少することで、皮脂の分泌量も減ってしまいます。

皮脂の分泌量のピークは30歳くらいなので、30代くらいから徐々に肌の乾燥を感じる人が増えてきます。

小じわ・たるみ・ほうれい線も加齢による乾燥肌が原因

鏡を見て不安そうな女性

加齢にともなって表れてくる肌トラブルの「小じわ・たるみ・ほうれい線」も、加齢が原因の乾燥肌が大きく影響しています。

1.「小じわ」は乾燥肌のサイン

目元や口元に目立つ「小じわ」の原因は乾燥肌です。

加齢によって肌の保湿因子である細胞間脂質が減少すると、細胞間脂質が角質細胞をしっかり支えることができず、角質細胞が剥がれ落ちて、角質層内の層状の構造が崩れてしまいます。

角質層は隙間のないきれいな層状の形を保っているときが、一番みずみずしくしなやかで、肌の「ハリ・ツヤ」がある状態です。

細胞間脂質が減ってしまうと角質細胞の間に隙間ができ、肌の「ハリ」がなくなって、顔の筋肉を動かしたときに力がかかる部分に小じわができてしまいます。

小じわの溝が表皮内にとどまっているうちは、スキンケアなどで改善することができますが、乾燥がさらにひどくなると小じわの溝は表皮の下にある真皮にまで及んでしまい、スキンケアでは消すことが難しくなります。

2.たるみも加齢による乾燥肌が影響している

加齢による肌の悩みで多いのが「肌のたるみ」です。

フェイスラインが下がったように見えたり、頬やまぶたのたるみが目立つと、見た目の印象も一気に老けてしまいますよね。

肌のたるみが起きる原因は表皮の下にある真皮内にあるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった成分の減少です。

真皮はコラーゲンやエラスチンといった線維組織が網目を作り、網目の隙間をヒアルロン酸などの保水成分が埋めることで、クッションのような弾力を生み出し、肌の弾力やハリを保っています。

真皮内のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は真皮内の「線維芽細胞」が生産していますが、加齢とともにコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生産量は減少して、網目状の構造がしっかりと保てなくなることで「たるみ」が発生します。

「たるみ」のもう一つの原因は「紫外線」です。

紫外線の中でもUV-Aと呼ばれる紫外線は、肌の表皮を通り抜け真皮にまで届き、真皮内のコラーゲンやエラスチンの組織を壊してしまいます。

本来肌には「バリア機能」といって、紫外線などの刺激から肌を守る働きがありますが肌のバリア機能を担っているのが角質層です。

角質層が水分をしっかり保持している状態がもっとも肌のバリア機能が働く状態ですが、加齢によって肌が乾燥すると、角質層内の水分が失われ、角質層は肌のバリア機能を十分に果たせなくなります。

肌のバリア機能が落ちると、紫外線をブロックすることができなくなり、UV-Aが真皮まで到達して、真皮の組織を破壊してしまうのです。

3.ほうれい線

加齢による肌の悩みの中でも特に気になるのが「ほうれい線」です。

ほうれい線が目立つと一気に顔の印象が「老けた」ように見えてしまいます。

ほうれい線はシワの一種ですが、シワが表皮内にとどまらず、真皮まで及んでしまったものです。

加齢による乾燥肌の状態が長く続くと、表皮がいつも水分不足の状態になり、表皮の下にある真皮の水分も十分に保つことが難しくなってしまいます。

肌の乾燥が続くと、真皮内の「線維芽細胞」の活動が抑えられてしまうので、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を十分に生産することができなくなります。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減少すると真皮内の弾力が失われ、表皮にできたシワに連動して真皮内の組織も変形してしまいます。

深くて消えないほうれい線は、表皮にあったシワが真皮にまで及んでしまったものなのです。

乾燥肌を防ぐ正しいエイジングケア【スキンケア編】

加齢によって起こる様々な肌の変化に対して、「衰えてくる機能を補うようなスキンケア」をすることを「エイジングケア」と言います。

加齢による肌の保湿因子の減少は、突然やってくるというより、徐々に進行していきます。

エイジングケアの基本は、日々少しずつ衰える肌の機能を、毎日コツコツと補うスキンケアです。

肌の保湿因子を補う成分を選ぶ

乾燥肌のスキンケアといえば保湿です。

エイジングケアを意識した保湿では、加齢によって減少する肌の保湿因子を補ってあげることが必要なので、肌の保湿因子に近い成分を多く含む化粧品を使うことが大切です。

化粧品を選ぶ際に目安となる「肌の保湿因子」に近い成分について解説します。

1.細胞間脂質の主成分である「セラミド」

セラミドは肌の水分の80%を保つ細胞間脂質の成分ですが、肌が生産する量は加齢によって減少します。

エイジングケアとしては「セラミド」は外せない最重要成分で、毎日のスキンケアにぜひ取り入れたい成分です。

セラミドには様々な種類がありますが、保湿効果が高いのと、人の肌にあるセラミドに近いという点から「ヒト型セラミド」を選ぶといいでしょう。

ヒト型セラミドは、成分表では「セラミド1」「セラミド2」という風に「セラミド+数字」という形で表記されています。

加齢による乾燥肌に特におすすめなのは以下のセラミドです。

セラミドの種類説明働き
セラミド細胞間脂質同士をつなぎ合わせる働きを持つ水分保持機能
外部刺激から肌を守るバリア機能
デセラミド2人間の肌に最も多く含まれるセラミド高い水分保持機能
セラミド3加齢によって減りやすいセラミド水分保持機能
シワを目立たなくする機能
セラミド6加齢によって減りやすいセラミド水分保持機能
肌のターンオーバーを促進する作用
肌のターンオーバーを促進する作用 シワを目立たなくする機能

 「セラミド2」は人間の肌に最も多く含まれているセラミドで、化粧品として補った場合の保湿効果も高く、毎日のスキンケアに是非取り入れたい成分です。

また、年齢をともに減少しやすい「セラミド3」「セラミド6」も、加齢が原因の乾燥肌を改善するために補うことをおすすめします。

2.NMF(天然保湿因子)を構成する成分

「アミノ酸」や「乳酸Na」など、NMF(天然保湿因子)の成分は水溶性なので、油分が少ない化粧水や美容液などに配合されていることが多いです。

NMFに含まれる成分で化粧品によく使われているものは以下の通りです。

【NMFの主成分その働き】

成分名説明働き
アミノ酸NMFの40%を占める成分
「プロリン」「アルギニン」「セリン」など17種類のアミノ酸がある
高い保湿効果
PCA(ピロリドンカルボン酸)アミノ酸から合成される成分でNMFの約12%を占める「プロリン」などの他のアミノ酸と組み合わせることで保湿効果が高まる
乳酸NaNMFの11%を構成する成分高い保湿作用がある
穏やかな角質除去作用

 3.皮脂に含まれる油脂成分

皮脂の分泌は加齢とともに減少し、毎日の洗顔でも皮脂は奪われているので、毎日のスキンケアで皮脂を補うことは「エイジングケア」として大切なことです。

皮脂に含まれる油性の成分は、乳液やクリーム、オイルなど油脂を含む化粧品に配合されています。

油脂を含む化粧品は化粧水や美容液を付けた後に、肌に蓋をするようにして、薄く伸ばすようにしてつけましょう。

【皮脂の主成分とそれを含む化粧品】

成分名皮脂の中に含まれる割合多く含む化粧品
トリグリセリド(オレイン酸が主成分)約45%液状→オリーブオイル・アルガンオイル
固形状→シアバター
ワックスエステル約25%ホホバオイル
スクワレン約12%スクワランオイル(スクワレンに水素を添加して酸化しにくくしたもの)
  • 肌の保湿因子である「皮脂」を守る洗顔を心がける

角質層の表面を多い、肌の水分が蒸発するのを防いでいる「皮脂」。

皮脂の分泌量は加齢によって減少しているので、若い頃と同じ洗顔を続けていれば、肌の皮脂量はどんどん減少していきます。

スキンケアによって、皮脂に近い成分を補うことも大切ですが、皮脂をなるべく守るために、洗顔方法に気をつけることも大切です。

皮脂を守る洗顔のポイント

  • 皮脂を落としすぎない洗顔料を使用する→合成界面活性剤を使用した洗顔フォームではなく、保湿成分を配合した洗顔石鹸がおすすめ
  • 洗顔料はしっかり泡立てて、泡を使って優しく洗う
  • 泡を肌に乗せておく時間は30秒以内にする
  • ゴシゴシと肌を擦るなど、肌に刺激や摩擦を与えない
  • すすぎはぬるま湯(34度くらい)で、泡が肌に残らないように20回はすすぐ

年齢を重ねた肌の洗顔方法について詳しく知りたい方はこちら
→『20代の頃と同じじゃダメ?30代からの正しい洗顔とおすすめの洗顔料

保湿成分たっぷりの「おすすめの洗顔石鹸」を紹介した記事は
→『ドラッグストアで買えない!おすすめ洗顔石鹸ランキング

  • 乾燥肌の大敵「紫外線」を防ぐ

「紫外線が肌に悪い」ということは誰もが知っていますよね。

紫外は線肌に炎症を起こさせて肌のターンオーバーを乱したり、角質層内のNMF(天然保湿因子)や細胞間脂質が保持している水分を奪ったりして、乾燥肌を作り出す原因になります。

また、紫外線は真皮まで届いて、コラーゲンやエラスチンを破壊したり、メラニン生成を促進してシミやそばかすを作るといった、肌へのダメージを与えるので、エイジングケアとしては「紫外線をいかに防ぐか」と「紫外線を浴びた肌をいかにスキンケアするか」を心がけるようにします。

紫外線は夏や天気の良い日だけでなく、一年を通して、曇っている日でも太陽が登っている昼間は絶えず降り注いでいます。

スポーツやレジャーなど、アウトドアで活動するときは、日焼け止めや帽子などを使用する人も多いのですが、「通勤中」や「車の運転中」「買い物への行き帰り」など日常生活で浴びている紫外線こそ、毎日積み重なれば肌に大きなダメージを与えます。

紫外線ケアとして日々行うべきこと

  • 一年を通じて紫外線防止効果のあるスキンケアアイテムを使う→乳液や化粧下地でUVカット機能がついたものを使用すると手間がかからないのでおすすめ
  • 外出時は日傘や帽子、サングラスなど紫外線を防ぐグッズを利用する
  • 浴びてしまった紫外線対策にメラニン生成を抑制する美白成分のある化粧品を使用する→美白成分としては「ビタミンC誘導体」、「アルブチン」、「プラセンタエキス」などがおすすめ

 

(※)本記事内での「美白」は、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすの原因を防ぐ」ことです。

乾燥肌におすすめのエイジングケア化粧品

それでは、今回ご紹介した加齢による乾燥肌を改善するための成分を配合した「エイジングケア」化粧品をご紹介します。

DECENCIA(ディセンシア) アヤナス

アヤナスのトライアルセットのイメージ図

アヤナストライアルセット 1,480円(税込)送料無料 

【トライアルセットの内容】

■ローションコンセントレート(化粧水) 20mL
■エッセンスコンセントレート(糖化ケア美容液)10g
■クリームコンセントレート(ハリアップクリーム)9g
■アイクリームコンセントレート(目元用アイクリーム)1回分

アヤナスの特徴

  • セラミドの4倍の浸透力がある「セラミドナノスフィア」配合で、加齢によってセラミドが減少した肌の乾燥を改善します。
  • エイジングを加速させる「ストレスによる肌荒れ」を防ぐ成分「バルマリン」「ジンセンX」「ヒルベリー葉エキス」配合。
  • コラーゲン生成を促進して肌の弾力・ハリをアップする、ポーラ研究所オリジナル成分「CVアルギネート」配合。
  • 特許技術「ヴァイタサイクルヴェール®」で角質層をラップのように包み込み、肌を外部刺激から守り、肌の潤いを保ちます。
  • 国内のポーラ化粧品の工場で厳しい品質管理のもと製造。

「DECENCIA(ディセンシア)」は敏感肌化粧品で有名なオルビス化粧品と化粧品研究所を持っているポーラ化粧品が共同で立ち上げた敏感肌専門のブランドです。

アヤナスはDECENCIA(ディセンシア)の「エイジングケア」化粧品で、ポーラ研究所が独自開発した「エイジングケア」成分を多数配合しています。

アヤナスには加齢による乾燥肌の改善に重要なセラミドを「ナノ化」して浸透力を高めた「セラミドナノスフィア」を配合、セラミドが不足した肌をしっかり潤します。

アヤナスはAll About通販コスメ大賞、LEEベストコスメ2016敏感肌スキンケア賞、Marisol2016下半期ゆらぎケア部門ベスト2、&ROSY BEAUTY AWARD  スキンケア部門3位などベストコスメ5冠を達成した、人気・実力ともに文句なしのスキンケアシリーズです。

【アヤナスの口コミ】

  •  肌に弾力が戻り、肌のトーンが明るくなってきた
  • トライアルセットを使い切る頃には、ひどい肌荒れが改善してきた
  •  乾燥肌で肌がかゆくなるトラブルが減ってきた
  •  夜使用すると翌朝起きたときはしっとり、ハリのある肌になっている

富士フィルム アスタリフト

アスタリフト

アスタリフトベーシック トライアルキット 1,080円(税込)送料無料

【トライアルキットの内容】
■ジェリー アクアリスタ(ジェリー状“先行”美容液) 0.5g×10包
■モイストローション(化粧水)18mL、
■エッセンス デスティニー(美容液)5mL
■クリーム(クリーム)5g

アスタリフトの特徴

  • 年齢を重ねることで減少しやすい「セラミド3」「セラミド6Ⅱ」を配合。さらにセラミドをナノ化して「ナノセラミド」にすることで浸透力を高め、加齢による乾燥肌を改善します。
  • 三種の浸透性の違うコラーゲン(水溶性コラーゲン・浸透性コラーゲン・ピココラーゲン)が角質層の奥までしっかり浸透します。
  • アスタキサンチンの作用を3倍にアップさせる、リコピンをナノ化した「ナノリコピン」配合。

アスタリフトとは写真でおなじみの富士フィルムが研究開発したスキンケアシリーズです。

フィルム研究で培った技術を活かして、セラミドやアスタキサンチン、リコピンといったエイジングケア成分をナノ化することに成功。

年齢に負けない「ハリと潤い」のある肌を作ります。

独自の弾力のある赤いジェリー状先行美容液を洗顔後の素肌につけることで、「ナノセラミド」が直接肌に浸透。

加齢によってセラミドが減った乾燥肌の改善に最適です。

【アスタリフトの口コミ】

  • 明らかに肌がふっくらつやつやになった
  • ジェリーはべとつかず肌になじみやすい
  • 空気が乾燥する季節でも一日中しっとりカサつかなくなった
  • ライン使いしたら肌のハリが見違えるように良くなった

エトヴォス セラミドスキンケア


 モイスチャーラインお試しセット 1,900円(税抜)送料無料

【セラミドスキンケア モイスチャーラインお試しセットの内容】

■クリアソープバー(洗顔石けん)10g
■モイスチャライジングローション(化粧水)30mL
■モイスチャライジングセラム(美容液) 10mL
■モイスチャライジングクリーム(保湿クリーム)5g

セラミドスキンケア モイスチャーラインの特徴

  • ローションにはセラミドとグルコースが結合した保湿成分「グリコシルセラミド」を配合。保湿効果や肌のバリア機能の改善効果が期待できます。
  • モイスチャライジングセラム(美容液)とモイスチャライジングクリームには5種類のセラミド(セラミド1,セラミド2,セラミド3,セラミド5,セラミド6Ⅱ)を高濃度で配合し、さらにNMF(天然保湿因子)の成分であるアミノ酸やPCA-Naも配合。加齢によって減少する肌の保湿因子を補給して、乾燥肌を改善します。
  • モイスチャライジングクリームにはエイジングケア効果のある4種のビタミン(ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンE)を配合。
  • 皮脂成分に近い成分を含むスクワラン、ホホバ種子油、シア脂はオーガニックのものを配合。
  • エトヴォスのスキンケアシリーズは皮膚科学を研究する医学博士監修のもと商品開発されています。

エトヴォスとは紗栄子さんや重盛さと美さん、田中里奈さんなど芸能人の愛用者も多い「ミネラルファンデーション」で有名な化粧品メーカーで、エトヴォスの保湿ケアシリーズがモイスチャーラインです。

肌の保湿に最も重要な成分である「セラミド」にこだわり、モイスチャライジングセラム(美容液)やモイスチャライジングクリームには5種類ものセラミドを高濃度で配合することで、高い保湿効果を実現しました。

エトヴォスのスキンケアシリーズは肌の保湿因子に近い成分をバランスよく配合しているので、加齢による乾燥肌の改善にぴったりです。

【セラミドスキンケア モイスチャーラインの口コミ】

  • 秋冬になると口元がカサカサするのが治ってきた
  • 美容液はさらっとなじみやすく、肌の奥からしっかり潤う感じがする
  • 肌のキメが整って、毛穴が目立ちにくくなってきた
  • ラベンダーの香りで癒される

乾燥肌を防ぐ正しいエイジングケア【生活習慣編】

加齢が原因の乾燥肌は、肌の保湿因子の減少によって起こります。

肌の保湿因子のうち「細胞間脂質(セラミドなど)」と「NMF(天然保湿因子)」が肌のターンオーバーによって作られますが、肌のターンオーバーの乱れは睡眠や食生活など生活習慣の影響を大きく受けます。

加齢による乾燥肌を防ぐために生活習慣で気をつけることを挙げてみます。

食べたもので肌は作られる!

加齢よって肌のターンオーバーの周期が長くなることは、自然なことなので仕方がないことですが、「肌のターンオーバーを促進する栄養素」と「新しい細胞や肌の保湿因子を生産するために必要な栄養素」を摂るようにすることで、肌のターンオーバーがスムーズに行われるようにサポートしてあげることは可能です。

1.肌のターンオーバーを促進する栄養素

 働き多く含む食べ物
ビタミンA肌のターンオーバーを促す
肌の潤いを保つ
鶏レバー、うなぎ、卵、カボチャなど
ビタミンC肌のターンオーバーを促す
メラニン生成を抑制する
ピーマン、ブロッコリー、柑橘類など
ビタミンE肌のターンオーバーを促す
全身の血行を良くする
オリーブ油、なたね油、アーモンド、アボガドなど >

 2. 新しい細胞や肌の保湿因子を生産するために必要な栄養素

 働き多く含む食べ物
アミノ酸(タンパク質)肌の保湿因子の成分
新しい細胞を作る材料になる
肉類、魚類、豆類など
ビタミンB6食事で摂ったタンパク質をアミノ酸に分解するにんにく、ごま、まぐろ、鶏肉など
セラミド肌の保湿因子の材料こんにゃく、コメ、大豆など

 乾燥肌と食事との関係について詳しく知りたい方はこちら→『乾燥肌の治し方は食生活の改善がカギ?乾燥肌に効く食べ物をご紹介!

肌のターンオーバーに不可欠な質の良い睡眠

肌のターンオーバーに重要なのが「質の良い」睡眠です。

若い頃は寝不足でも翌日肌が荒れることがなかった人でも、年齢を重ねると睡眠不足は「肌の乾燥」や「目の下のクマ」「肌のくすみ」などに大きく影響することを実感している人も多いのではないでしょうか?

睡眠不足が乾燥肌に大きく影響する理由は、肌のターンオーバーが睡眠中に活発に行われているからです。

肌のターンオーバーが最も盛んに行われているのが、就寝後の3時間です。

眠りについて最初に訪れる深い睡眠(レム睡眠)のときに、肌のターンオーバーを促す「成長ホルモン」というホルモンが分泌されます。

肌のターンオーバーにとって大切なのは、ぐっすりと深く眠ることです。

質の良い睡眠をとるために気をつけるポイント

  • 就寝の3時間前以上前に夕食を済ませる
  • 寝る前1時間はパソコンやスマートフォンを使用しない(パソコンやスマートフォンのブルーライトが脳を覚醒させることがわかっています)
  • お風呂はシャワーで済ませず、できればゆっくり湯船に浸かる
  • 寝る前はストレッチやマッサージをして、身体の緊張を解いておく
  • 布団に入るときは、手足を温かい状態にしておく

「乾燥肌は加齢のせい」とあきらめないで!正しいエイジングケアを!

乾燥肌の原因は沢山ありますが、「加齢」が乾燥肌に大きく関わっていることが分かってもらえたでしょうか。

でも、「加齢が原因だから…」とあきらめるのはまだ早い!まずは、自分の肌の状態を見極めて、肌が潤う力が弱ってきたのなら、潤う力を補い、守ることを考えましょう。

エイジングケアを謳っている化粧品には、加齢による乾燥肌を防ぐための心強い成分がたくさん配合されていますよ。

正しいエイジングケアを毎日続けて、美しい肌を保っていきましょう。

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