佐々木里緒プロフィール

毛穴・角栓の悩みを解決する専門家

佐々木 里緒

薬学博士が開発し、独自の浸透テクノロジーで成分を肌の角質層に浸透させるスキンケア化粧品を販売している「ビーグレン」。

ビーグレンのスキンケア化粧品はニキビやシミ、毛穴などの肌悩みを改善するのに高い効果を発揮するとSNS上でもいわれており、「VoCE」「MQUIA」などの女性誌でも紹介されているため、目にしたことがある方も多いと思います。

人気のスキンケア化粧品であるビーグレンですが、「肌がべたつく」「テカテカして化粧が崩れる」といった噂がSNS上にあり、使用することに不安を覚えてしまいますよね。

そこで、本記事では、ビーグレンの化粧品で肌がべたついたりテカったりするのは本当なのかを、@コスメの口コミから調査し、原因と改善方法を紹介していきます。

また、もともと肌がべたつきやすい脂性肌(オイリー肌)や顔がテカってしまうという方の悩みを改善するのに役立つビーグレンの化粧品も合わせて紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。

肌がべたつく、テカるって本当?ビーグレンの口コミを調査

調査する女性

ビーグレンのスキンケア化粧品は、ニキビ、シミ、毛穴、たるみ、しわといった様々な肌悩みを洗顔、化粧水、美容液、保湿クリームでトータルケアすることができ、@コスメやビーグレン公式サイトの商品レビュートでも軒並み高評価を獲得しています。

肌悩みのない美肌を目指せると高い期待がよせられているにも関わらず、ビーグレンのスキンケア化粧品で肌がべたついたり、テカったりしてしまうのは本当なのでしょうか?

事実を突き止めるために、@コスメに投稿されているビーグレンの口コミ約1600件の中から、ビーグレンのスキンケア化粧品を使って肌がべたついたりテカったりしたという口コミがないか、ハリツヤ編集部で調査しました。

ビーグレンの化粧品を使ってベタベタしたという口コミ

スキンケアをする女性

ビーグレンCセラムを手につけた瞬間からぽわ~っとあたたかくなるのですが、ちょとベタベタするのと独特の匂いがします。(43歳女性・混合肌)

ビーグレンCセラムでシミやくすみも改善されないし、ちょっとべたつきも感じる様になりました。(23歳女性・乾燥肌)

ビーグレンCセラムでややべたつきを感じたし、浸透もあまり良くなかったです。(34歳女性・乾燥肌)

ビーグレンCセラムを塗ると、ベタべタが続き、毛穴も全開で開いていました。(41歳女性・乾燥肌)

ビーグレンのクレイローションはとろみのある化粧水で、つけた後、肌にベタベタ感が残るので肌に浸透力されてない感じがします。(31歳女性・乾燥肌)

ビーグレンクレイローションは、吹き出物はすぐになくなったので良いんですけどビーグレンキューソームローション以上のベタついた使用感が好きになれない(38歳・敏感肌)

ビーグレンのスキンケア化粧品を使用して肌のべたつきを感じたとの口コミを確認していくと、多くの人が美容液「Cセラム」を使用したときに肌のべたつきを感じていることが分かりました。

また、美容液のCセラムと比べると少ないものの、「クレイローション」というビーグレンのニキビケア用の保湿化粧水を使った人も、肌がべたついたとの口コミを投稿している人が多く見られました。

上記の口コミをみると、ビーグレンCセラムもビーグレンクレイローションも肌に馴染まずにベタベタ感が残ったという投稿で、特に乾燥肌の方が肌へのべたつきを訴えています。

普通肌や脂性肌がビーグレンの化粧品でべたつきを感じているという口コミはハリツヤ編集部の調査ではみられなかったため、べたついてしまうのは肌質が関係していると分析することができます。

ビーグレンの化粧品を使ってテカったという口コミ

頬に手をあてて目をつぶる女性

ビーグレンCセラムを塗ると、「つややかな肌」には確かになりますが、それはオイルっぽい感じでテカテカするという意味のつややかさだった(39歳女性・敏感肌)

ビーグレンCセラムの効果を期待し量を減らして我慢してしばらく使いましたが、肌が余計に皮脂を出そうとするのか額、鼻と頬がテカテカしてメイク崩れが酷かったです。(37歳女性・混合肌)

ビーグレンCセラムを塗ったときのオイル感とテカテカ感が少し苦手でした。(36歳女性・脂性肌)

おそらくCセラムが合わなかったのか、顔がかなりテカリますし、何よりも乾燥がひどい。(24歳女性・乾燥肌)

肌がテカってしまったという口コミはビーグレンの美容液「Cセラム」に限られており(2018年5月22日現在)、他のビーグレンのスキンケア化粧品では肌がテカるという口コミはありませんでした。

@コスメでの口コミの調査から、ビーグレンCセラムで肌がテカってしまうのはオイルのようなテクスチャーが原因である可能性が高いと考えられます。

ただ、オイルのようなテクスチャーだからといって必ずしも肌がテカるというわけではなく、使用した肌にあっていなかった可能性や使用量が間違っていたという可能性も考えられるので、ビーグレンCセラムを使用する際は1週間のトライアルセットで肌に合うか試してみるといいでしょう。

時間がたつとべたつきやテカりが落ち着いたという声も

両頬に手を添える女性

ビーグレンCセラムをつけてすぐは、ややしっとりさが多く感じますが、ハンドプレスして浸透させた後は、べたつきません。(31歳・普通肌)

ビーグレンCセラムは、オイリー感はあります。でもなじみが良く、時間がたった後クリーム等をつけるとべたつきも気になりません。(40歳・混合肌)

@コスメでビーグレンの化粧品がべたついたりテカったりしたという口コミを調査していると、ビーグレンCムを塗ると最初はべたついたけれど、時間がたてば肌に馴染んでべたつきがなくなったという口コミがありました。

特に時間のない朝はなかなかスキンケアに使う時間がとれないこともありますが、肌もべたつかせないためにもビーグレンCセラムを使用した後に肌に馴染ませるための時間をおくことで、べたつきが予防できる可能性があります。

ビーグレンCセラムが肌に馴染むまでの時間は、個人差があるため目安としては1~3分程度で、手の平や手の甲で顔に触れ、ぴったりと肌が吸いつくようであれば馴染んだ証拠です。

口コミからわかったビーグレンのべたつき・テカりの事実

悩んでいる女性

ハリツヤ編集部が行った@コスメでの口コミ調査では、ビーグレンの化粧品で肌へのべたつきやテカりがあったという口コミがあり、ビーグレンの化粧品で肌がべたつく、テカるというのは事実であることが分かりました。

他にも@コスメの口コミを調査して分かった、ビーグレンのスキンケア化粧品のべたつき・テカリに関する事実があるので、まとめます。

  • 肌のべたつき・テカりはビーグレンCセラム、クレイローションによって起こっている
  • 肌がべたつくと口コミを投稿している人は乾燥肌に多い
  • ビーグレンCセラムは塗った直後はべたつくものの、時間を置くと肌に馴染んでべたつかなくなる可能性がある

ビーグレンの化粧品の中でも「ビーグレンCセラム」「ビーグレンクレイローション」の2つの化粧品で肌がべたついたり、テカったりしていました。

不思議なのは、「肌がべたついた」「肌がテカった」と投稿していたのが肌がべたつきにくい乾燥肌の人に多かったことです。

なぜビーグレンCセラムとクレイローションで肌がべたつくのでしょうか。

そして、なぜ肌のべたつきやテカりを訴える口コミを投稿していた人は乾燥肌が多かったのでしょうか。

以下ではビーグレンで肌がべたつく・テカる理由と、肌のべたつきやテカりを気にせずにビーグレンを使用する方法を紹介していきます。

ビーグレンで肌がテカる・べたつく2つの理由

その1|ビーグレンCセラムの成分

ビーグレンCセラム レビュー

ビーグレンCセラムはオイル感のあるテクスチャーだと@コスメの口コミでいわれていますが、油分は一切入っていません。

オイルのようなべたつきを感じてしまったのは、ビーグレンCセラムに配合されているPGとよばれる成分が原因です。

PGは水と油の間に位置する成分で、オイルに似たとろみのあるテクスチャーになっているため、肌にべたつきを感じてしまったのではないかと考えられます。

また、ビーグレンCセラムにピュアビタミンCという成分が配合されていることも肌のべたつきやテカりを感じさせている原因です。

ピュアビタミンCは皮脂抑制作用があり、本来は肌のべたつきやテカりを抑えてくれる効果のある成分ですが、乾燥肌の人が使うと、肌を保湿するために必要な皮脂まで奪われて乾燥を悪化させてしまいます。

肌の乾燥が悪化すると、肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌されるため、肌のべたつき・テカりにつながってしまうのです。

ですので、乾燥肌の人がビーグレンCセラムを使用する際は、乾燥を防ぐために、ビーグレンCセラムの後に保湿クリームを多めに塗るといいですよ。

その2|ビーグレン クレイローションの使用感

ビーグレン クレイローション レビュー

ビーグレンクレイローションで肌がべたつく、テカるという理由は、とろみのあるテクスチャーだからです

ビーグレン クレイローションは乾燥が原因の大人ニキビを考えて作られた化粧品のため、保湿成分であるヒアルロン酸を配合しており、このヒアルロン酸がとろみの原因です。

ですので、ビーグレンクレイローションでべたつき・テカりを感じてしまった人はヒアルロン酸特有のとろみのあるテクスチャーが肌に合わなかった可能性があります。

さらに、ビーグレンローションで肌へのべたつきやテカりを感じたのは使用量が多かったという可能性もあるため、量を減らして肌の様子をみながら使ってみてください。

また、ビーグレンクレイローションよりも、とろみが少なくさっぱりとした使用感のビーグレンQuSomeローションという化粧水もあるので思い切って化粧水を変えてみるのもおすすめですよ。

肌のべたつきやテカリを気にしないビーグレンの使用法

化粧品 手にとる

ビーグレンの化粧品でべたつく・テカりがあるのは、「Cセラム」と「クレイローション」であることが@コスメの口コミで分かりました。

ビーグレンCセラムとビーグレンクレイローションは値段が5000円と高く、シミやニキビといった肌悩みへの効果も高いため、べたついたり・テカったりするからといって使用を諦めてしまうのはもったいないですよね。

  • ビーグレンCセラムやクレイローションを使ってみたいけどべたつきが心配
  • べたつきやテカりを気にせずビーグレンCセラムやクレイローションを使い続けたい

このように感じている方のために、ビーグレンCセラムやクレイローションのべたつきやテカりを気にせずに使用する方法を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 Cセラム・クレイローションの使用量を減らす

レモン

肌へのべたつきやテカりを抑えるには、ビーグレンCセラム、ビーグレンクレイローションの使用量を減らしてみるという方法があります。

ビーグレンCセラムもビーグレンクレイローションどちらもとろみのあるテクスチャーとなっていて、量が多いと肌にべたつきやテカりを感じてしまいます。

ビーグレンの公式サイトで使用量目安は、ビーグレンCセラムで直径2cm 程度、ビーグレンクレイローションで直径3cm程度を2度づけと記載されていますが、この使用量で肌にべたつき・テカりを感じる場合は肌の様子をみながら使用量を減らしましょう。

使用量を減らす際の目安

ビーグレンCセラム:直径2cm 程度⇒直径1cm程度

Cセラム 使用量 減量目安

ビーグレンクレイローション:直径3cmを2度づけ⇒直径3cmを1度づけ

クレイローション 使用量 減量目安

それぞれの化粧品が肌に馴染んでから使用する

両手で顔を抑える女性

ビーグレンCセラム、ビーグレンクレイローションに限らずですが、肌のべたつきやテカりを防ぐためにはスキンケア化粧品を肌に馴染ませましょう。

化粧水や美容液を肌に塗った後に時間を置かずに違うスキンケア化粧品を次から次へと重ねて塗ると、スキンケア化粧品同士が混ざってしまい肌に馴染まずに、べたべたしたまま肌表面に残ってしまいます。

ですので、ビーグレンCセラムやビーグレンクレイローションといったスキンケア化粧品を使用する場合は、肌に馴染ませるために2~3分ほど待ち、指で顔を触れにべたつかないか確認してから次のスキンケア化粧品を使用するようにしましょう。

また、スキンケア化粧品を早く肌に馴染ませるために、手のひらや指を肌に密着させるハンドプレスという方法を取り入れてみるのもおすすめですよ。

ハンドプレスの方法はこちらの記事で読めるのでチェックしてみてくださいね

ティッシュで顔を軽く押さえる

ビーグレンCセラムやビーグレンクレイローションを塗って1~3分ほど時間を置いても肌に馴染まないという場合は、ティッシュで顔を軽く押さえることで、肌のべたつきやテカりを抑えることができます。

やり方は簡単で、ティッシュを顔全体、もしくはべたつき・テカりが気になる部分に軽くなでるように押さえるだけです。

しかし、せっかくビーグレンCセラムやビーグレンクレイローションを塗ったのに、ティッシュで顔を押さえてしまったら配合されている保湿成分や美容成分が吸い取られてしまうのではないかと思いますよね。

ビーグレンのスキンケア化粧品は、肌にのせた瞬間から角質層に成分が浸透する「QuSome」という浸透技術が使われているため、ティッシュでおさえてもビーグレンCセラムやビーグレンクレイローションの保湿成分や美容成分全てがティッシュに吸い取られることはありません。。

ただ、注意点として、ティッシュを強く顔に押さえる、こすりつけてしまうのでティッシュの繊維が肌を傷つけてしまい肌荒れの原因となってしまうので、あくまで力をいれずに優しく押さえてくださいね。

この記事を書いた専門家

佐々木里緒プロフィール

毛穴・角栓の悩みを解決する専門家

佐々木 里緒

黒ずみ毛穴に悩みながらも肌が極端に弱いため、洗浄力の高いスキンケア化粧品が使いたくても使えないというジレンマに長年の悩まされてきた。そんな経験から、同じような悩みを持つ方を一人でも救うために、肌にやさしいながらも黒ずみ毛穴をはじめとする肌の悩みを解決できるスキンケア化粧品を大量に試して研究を重ねている。

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