頬に手を当てる女性のスキンケアイメージ
中山侑花プロフィール

乾燥肌と敏感肌の悩みに特化した美容家

名嘉山 侑花

ビーグレンは、ニキビやシミ、シワ・たるみといった様々な肌の悩みにアプローチするスキンケア化粧品を販売している化粧品ブランド。

ビーグレンで販売されている化粧水は、ニキビの悩みに効果的と口コミサイトやSNSでも人気ですが、価格が5,000円前後と高価なことから、なかなか手を出せずにいる、という方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ビーグレンの化粧水が本当にニキビに効くのかどうか、口コミを調べたり、実際にニキビに悩む方に使ってもらったりして徹底検証をおこないました。

ニキビに悩んでいて、ビーグレンの化粧水の効果が気になっているという方は、ハリツヤ研究所で徹底的に検証したニキビケア効果を確認して、ビーグレンの化粧水を購入するかどうか判断してくださいね。

ビーグレンの化粧水はニキビの悩みに効果的

頬に手を添えている女性

ビーグレンから販売されている化粧水はビーグレンクレイローションとビーグレンQuSomeローションの2種類。

どちらも配合された成分からニキビに効果が期待できる化粧水ですが、それぞれニキビへの効果が違っています。

ニキビの発生や悪化を防ぐ化粧水が、ビーグレンクレイローションで、ニキビ跡の悩みに効く化粧水はビーグレンQuSomeローションです。

【ニキビの炎症・予防に】ビーグレンクレイローション

ビーグレンが販売する化粧水の1つ「ビーグレンクレイローション」は、ニキビの予防をしたい人や、赤くなったニキビの炎症を抑えたい人におすすめの化粧水です。

以下では、何故ビーグレンクレイローションがニキビの予防や炎症に効果があるのかを特徴や成分から解説していきます。

理由1|グリチルリチン酸ジカリウムが炎症を防ぐ

肌トラブルに悩む女性

ビーグレンクレイローションがニキビの炎症に効果があるのは、高い抗炎症作用をもった「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているためです。

ニキビの炎症が続いて肌の奥にある真皮にダメージを与えると、ニキビ跡が残りやすくなってしまうので、ビーグレンクレイローションでニキビの炎症を抑えましょう。

理由2|モンモリロナイトが肌を保湿する

保湿する女性

ビーグレンクレイローションがニキビの発生や悪化を抑えるのは、「モンモリロナイト」が配合されているためです。

モンモリロナイトとは天然クレイ(泥)のことで、肌にうるおいの膜を張って肌の水分が蒸発するのを防ぐことが期待できます。

肌が乾燥すると、肌の表面の角質が固くなったり、皮脂の分泌が過剰になったりするため、毛穴が詰まりやすくなってニキビが発生・悪化してしまいます。

ビーグレンクレイローションは、モンモリロナイト以外にも保湿効果が高い「ヒアルロン酸」や「カミツレエキス」などが配合されているので、肌をうるおわせてニキビの発生や悪化を防ぐのに効果があるのです。

【ニキビ跡のケアなら】ビーグレンQuSomeローション

ビーグレンが販売するもう1つの化粧水「ビーグレンQuSomeローション」は、ニキビ跡の悩みに効果がある化粧水です。

何故ビーグレンQuSomeローションがニキビ跡に効果があるのかを、配合された成分から解説していきます。

理由1|ホメオシールドが肌を保湿する

わかめのサラダ

ビーグレンQuSomeローションがニキビ跡に効果があるのは、フカスセラツスという海藻からとれる「ホメオシールド」という保湿成分が入っているからです。

ホメオシールドの高い保湿効果は、肌の生まれ変わりのサイクルである「肌のターンオーバー」を正常にして、新しい肌の再生を促進するため、ニキビ跡を薄くする効果が期待できます。

理由2|ビタミンC誘導体が健康な肌を育む

沢山のフルーツ

ビーグレンQuSomeローションがニキビ跡に効果があるのは、ビタミンC誘導体の「VCエチル」が配合されているからです。

ビタミンC誘導体(VCエチル)は、シミの原因である「メラニン」の生成を抑制、還元する働きをもっているため、色素沈着してできるシミのようなニキビ跡を薄くしたり、予防したりする効果が期待できます。

またビタミンC誘導体(VCエチル)には抗炎症作用があるため、ニキビの炎症悪化を抑えてニキビ跡ができるのを予防することもできます。

本当にニキビに効く?2つの化粧水の効果を検証

悩んでいる女性

ビーグレンクレイローションとビーグレンQuSomeローションは、ニキビの悩みに効果的であることを成分から解説しましたが、本当にニキビに効果があるのかは実際に使ってみないとわかりませんよね。

また、今回ビーグレンクレイローションとビーグレンQuSomeローション」は肌に刺激を与えないかも調査しました。

なぜ肌に刺激があるかどうか調べたかというと、肌に刺激が加わると肌表面の角質が厚くなったり、皮脂を過剰に分泌したりして毛穴を詰まらせ、ニキビを発生・悪化させてしまうからです。

今回は、ニキビに悩むハリツヤ研究員Yにビーグレンクレイローション、ニキビ跡に悩むハリツヤ研究員RにビーグレンQuSomeローションを1週間使ってもらい、ニキビの悩みに効果的なのか、肌への刺激はないかを試してもらいました。

【検証】ビーグレンクレイローションのニキビへの効果

赤いニキビができて悩んでいるハリツヤ研究員Yさん(20代前半女性・混合肌)にビーグレンクレイローションを一週間使ってもらい、ニキビの悩みに効果はあったか、肌に異常はでなかったかを聞きました。

クレイローション一週間のニキビ

【質問①】ビーグレンクレイローションはニキビに効きましたか?

できていたニキビについては大きくならずに落ち着いたように感じました。

ただ、ちょうど生理前に差し掛かってしまったため、新しい小さなニキビがプツプツでてしまったりもありました。

先月の生理前と比べるとたくさんはできていないので、悩みレベルとしては少なくて済んだので良かったです。

ビーグレンクレイローション使用前と使用後のニキビを比べた画像から、赤ニキビが薄くなっているのがわかります。

また生理前にニキビができやすいハリツヤ研究員Yさんですがビーグレンクレイローションを使用すると、先月の生理前よりもニキビができにくくなったと回答しています。

ビーグレンクレイローションは今あるニキビの悩みだけではなく、ニキビを予防する効果も期待できそうです。

【質問②】肌にかゆみや赤みなど刺激はありましたか?

私は肌が敏感なほうではないので、特にかゆみや赤みといった刺激を感じることはなかったです。

混合肌のハリツヤ研究員Yさんはビーグレンクレイローションを使っても肌へのかゆみや刺激などの異常は感じなかったようです。

ただ、肌質や肌状態によっては異常が出る可能性もあるので、必ずパッチテストをして肌に刺激を与えないか確認してからビーグレンクレイローションを使うようにしてくださいね。

クレイローション1週間分が試せるビーグレンの「ニキビケアトライアルセット」は税込み1,944 円で購入できるので、ビーグレンクレイローションでニキビケアをしてみたい人は試してみてください。

【検証】QuSomeローションのニキビ跡への効果

ニキビ跡に悩んでいるハリツヤ研究員Rさん(20代前半・敏感肌)にビーグレンQuSomeローション」を一週間使ってもらい、ニキビ跡の悩みに効果はあったか、肌に異常は起きなかったかを聞きました。

QuSomeローション一週間のニキビ跡

【質問①】ビーグレンQuSomeローションはニキビ跡に効いた?

もともと、赤みがあり、ぽつりと出っ張っていたニキビ跡が気になっていたのですが、ビーグレンQuSomeローションを1週間使うと赤みが押さえられ、さらに肌が平らになったような気がします。

ニキビ跡は完全になくなるということはなかったのですが、少し小さくなりました。

続けていけば、ニキビ跡がもっと目立たなくなりそうだなぁと感じました。

ビーグレンQuSomeローションを1週間使ったハリツヤ研究員Bさんの回答をみると、ビーレンQuSomeローションにはニキビ跡の赤みを抑えたり、ニキビ跡を小さくしたりする効果が期待できそうですね。

またビーグレンQuSomeローション使用前と使用後のニキビ跡を比べた画像からも、ニキビの赤みが薄くなり、肌の盛り上がりが減っていて、ニキビ跡に効果があることがわかります。

今回の検証ではビーグレンQuSomeローションの使用期間が1週間と短かったのですが、ハリツヤ研究員Rさんの場合はニキビ跡へ効果が見られ、即効性もあったと考えることができます。

また「肌のターンオーバー」という肌の生まれ変わりのサイクルが約1か月なので、ビーグレンQuSomeローションを長期的に使用すればさらなるニキビ跡への効果が期待できるでしょう。

【質問②】肌にかゆみや赤みなど刺激はありましたか?

肌が敏感なのですが、特にかゆみや痛みなど感じなかったです。

ですが、目元に塗ると少しだけヒリヒリするように感じました。

保湿力も十分あり、肌が守られているようで、使用感に関しては気に入ってます。

敏感肌のハリツヤ研究員RさんはQuSomeローションの使用感は気に入ったものの、目元がヒリヒリしたと回答しています。

目元は顔の他の部分に比べて皮膚が薄く、刺激を受けやすいため、ヒリヒリすると感じてしまったことが考えられます。

目元に刺激を感じた方や、肌に刺激を受けやすい敏感肌や乾燥肌の方は目元だけビーグレンQuSomeローションを使わず、刺激が少ない別のブランドの化粧水を併用するようにしましょう。

ビーグレンQuSomeローションが入ったビーグレンの「ニキビ跡ケアトライアルセット」は税込み1,944 円送料無料で購入できるので、ビーグレンQuSomeローションをニキビ跡ケアに使いたいという方は試してみてくださいね。

ビーグレン化粧水と一緒に内側からニキビ予防を!

ポイントを伝える女性

ビーグレンクレイローションとビーグレンQuSomeローションは、成分や検証結果からどちらもニキビの悩みに効果的だとわかりました。

ただニキビができたり、ニキビが悪化してニキビ跡を作ったりしないためには、体の中からのニキビの発生を予防することも大切です。

ここからは、ビーグレンクレイローションとビーグレンQuSomeローションを使いつつ、ニキビの発生を予防する、体の内側からできるニキビ予防方法を紹介します。

「深い睡眠」をとる

寝る女性

できるだけ早くニキビの悩みを改善するためには、ビーグレンクレイローションまたはビーグレンQuSomeローションを使いつつ、日々の睡眠を見直すことが大切です。

睡眠中に多く分泌される「成長ホルモン」は肌の生まれ変わりのサイクルである「肌のターンオーバー」を正常にし、ニキビの発生や悪化を予防してくれます。

そして、肌のターンオーバーが正常に行われ、肌が生まれ変わると、肌の古い角質が垢となって肌から剥がれ落ちるため、ニキビ跡がだんだんと薄くなっていくことが期待できます。

肌のターンオーバーを正常にする「成長ホルモン」は睡眠中に分泌されますが、睡眠中ずっと分泌されるわけでなく、寝始めてから3時間の間に一番多く分泌されるといわれているので、寝始めてから約3時間に深い睡眠がとれていることが大切です。

肌のターンオーバーを正常にする「深い睡眠」をとる方法

  • 夜22時から2時の間に眠る
    2時以降は深い眠りに必要な睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌が減ってくるため
  • 寝る前にスマホやPCを見ない
    スマホやPCのブルーライトが、深い眠りに必要な睡眠ホルモンのバランスを乱すため
  • 食事は3時間前までに終わらせる
    食べたものを消化しようと胃や腸が活動して、眠りが浅くなるため

ニキビに効果的な「栄養」を摂ろう

食事をする女性のイメージ画像

睡眠を見直すほかにできる「内側からのニキビケア」でおすすめの方法は、ニキビやニキビ跡に効果的な栄養を積極的に摂取することです。

ビーグレンクレイローションとビーグレンQuSomeローションで外側からニキビの悩みをケアしながら、ニキビに効果的な栄養を摂り、体の内側からもニキビの悩みにアプローチしましょう。

●ビタミンB群

ビタミンB群は、ニキビができやすい体質の方に摂ってもらいたい栄養素です。

ビタミンB群の中でも「ビタミンB2」は皮脂の分泌をコントロールする働きがあり、過剰な皮脂の分泌を防ぐため、毛穴に皮脂が詰まってニキビが発生したり、悪化したりするのを防いでくれます。

また「ビタミンB6」は肌の生まれ変わりのサイクル「肌のターンオーバー」を正常にさせる働きがあり、古い角質を肌の外に押し出して、毛穴を詰まらせにくくするため、ニキビが発生するのを防ぐ効果がありますよ。

●ビタミンB2、B6を多く含む食品

  • B2…レバー、卵、納豆、うなぎ、チーズ
  • B6…鶏肉、レバー、マグロ、カツオ、バナナ、じゃがいも

●食物繊維

食物繊維が豊富な食べ物を摂取すると、便秘になるのを防いでくれるためニキビの予防になります。

栄養が偏った食事や不規則な生活で便秘になってしまうと、腸の中の老廃物が排泄されず、腐敗して有害な物質を発生させてしまいます。

腸内で発生した有害な物質が、血液に溶け込んで細胞に運ばれると、肌の生まれ変わりのサイクル「肌のターンオーバー」が正常に行われなくなるので、古い角質が肌表面に溜まって、ニキビ跡が治りにくくなってしまうのです。

また便秘であることのストレスが、体内のホルモンのバランスを乱してしまうと、皮脂の過剰分泌を引き起こしニキビの発生につながる可能性もあります。

ニキビの悩みを改善するには、スキンケアで外側からニキビケアをするだけでなく、便秘解消・便秘予防をすることが大切なので、食物繊維が豊富な食べ物を積極的に取り入れた食生活を心がけましょう。

●食物繊維を多く含む食品

サツマイモ、こんにゃく、野菜、豆類、海藻類、きのこ、果物