乾燥した肌に虫眼鏡を当てている女性
中川未菜プロフィール

肌荒れと大人ニキビを解決する専門家

中川 未菜

「化粧品をつけた後にヒリヒリと肌が痛んだ」といった経験や、「体調が悪いときに肌がヒリヒリと痛んで気になったりいつもの化粧品がしみたりする…」といった悩みを感じたことはありませんか?

ヒリヒリとした痛みを伴う肌荒れにはそれぞれ理由があり、肌荒れの状態・状況を見極めて対処する必要があるのです。

本記事では、化粧品を使って肌荒れを起こしてしまったときの応急処置方法や、ストレスや体調不良によって引き起こされるヒリヒリとした肌荒れの対処方法を紹介していきます。

ヒリヒリとした肌荒れを今すぐ解決して、肌荒れの悩みから解放されましょう。

突然のヒリヒリ肌荒れの応急処置方法

悩む女性

化粧品を使った後、なんだかヒリヒリとした刺激を感じて、かゆみや痛み・赤みを伴う…という肌荒れを起こしたら、どんな処置をすれば良いのか、処置が正しいのか不安ですよね。

ここでは、スキンケア化粧品を実際に開発している専門家から聞き出した「化粧品を使った後に起こるヒリヒリとした肌荒れの応急処置のポイント」を紹介していきます。

三好達郎さん

化粧品使用後のヒリヒリはすぐ洗い流して

顔を洗う女性

洗顔やクレンジング、保湿に必要なスキンケア化粧品やメイクアップ化粧品をつけた後に、肌がヒリヒリと痛んだり、かゆみを伴う赤みや湿疹が出たりした場合は、肌につけた化粧品に肌が過敏に反応する化粧かぶれという「接触性皮膚炎」を起こしている可能性があります。

化粧品を使った後にすぐに肌にヒリヒリとした痛みやかゆみを感じた場合は、ゴシゴシと擦らず、すぐにぬるま湯で洗い流しましょう。

b.glen
中央研究所
三好さん
洗い流すときのポイント

  • 体温に近い36~40℃程度のぬるま湯で、こすらないように洗い流してください。
  • すぐに化粧品を落とせれば何度でも構わないのですが、一般的な化粧品は温度が高いほど緩くなって落としやすいです。
  • 体温より高い熱いお湯でも肌に刺激を与えてしまうので、36~40℃が良いと考えています。

冷やすときは濡らしたタオルを使用して

スキンケア化粧品を使用した後にヒリヒリとした刺激を持つ肌荒れが起きると、肌が熱を持ってしまうことがあり、熱を持つと肌にかゆみをもたらす可能性が高くなります。

かゆみを持った肌は掻いたり擦ったりしてしまうと、肌のバリア機能を破壊してさらなる肌荒れを引き起こす可能性があるため、かゆみが出てしまったら一度肌に持った熱を冷ましてあげましょう。

b.glen
中央研究所
三好さん
肌を冷やすときのポイント

保冷剤や冷えピタなどの保冷グッズは、冷感が強すぎて刺激をもたらし、さらに肌荒れを引き起こしてしまう恐れがあります。

肌をやさしく冷やすには、20~25℃程度の水道水で濡れタオルを作って冷やしましょう。

乾燥が気になる場合はワセリンで保湿を

クリームを取る手

ヒリヒリとした痛みの原因であろうスキンケア化粧品やメイクアップ化粧品をぬるま湯で流した後は、いつも使っているスキンケア化粧品でもさらなる肌荒れを起こしかねないので、何もつけるべきではないといえます。

ただし、乾燥が気になる場合はワセリンや皮膚科で処方された医薬品クリームなどの保湿剤を使用して、乾燥から肌を守ってあげましょう。

ワセリンを使用する場合は、精製度の高いサンホワイトやプロペトが肌に刺激をもたらしにくいのでおすすめです。

b.glen
中央研究所
三好さん
化粧品を洗い流してから皮膚科に行くまでの対処ポイント

化粧品を使用しての肌荒れは、肌のバリア機能が大きく壊れてしまっている状態なので、いままで使用してきて問題がなかった保湿剤でも、肌荒れを引き起こす可能性があるため使用を控えるべきです。

極度に乾燥が気になるとき以外は、化粧品を洗い流した後、特に何もつけたりせずに、肌荒れを起こした化粧品を持って皮膚科にかかり、専門医の指示を仰ぐのが賢明です。

ヒリヒリする肌荒れの5つの原因

 

ヒリヒリとした肌荒れは化粧品を使用した直後に突然起こったり、忙しいときや体調が悪いときに刺激を感じ始めたりと、引き起こされるタイミングと原因がそれぞれ違います。

ヒリヒリと痛みのような刺激を感じる肌荒れを引き起こさないためにも、どんなことが原因として挙げられるのか把握し、日常的に肌荒れを起こさないように生活を見直しましょう。

化粧品による刺激

メイクアップ化粧品

スキンケア化粧品やメイクアップ化粧品を使用してすぐに、突然ヒリヒリとした肌荒れを起こしてしまうのは、化粧品の配合成分による肌への刺激が原因。

化粧品によるヒリヒリとした肌荒れは「化粧かぶれ」や「接触性皮膚炎」と呼ばれ、一時的に肌がヒリヒリとした痛みを伴って赤く腫れあがったり、かゆみや湿疹が出てしまったりします。

肌に合わない成分が配合された化粧品をつけると肌荒れが引き起こされるので、化粧かぶれを起こさないためには、自分の肌に合わない化粧品の成分を把握しておくことが大切です。

生活習慣の乱れによるバリア機能低下

食欲を我慢している女性

ヒリヒリとした肌荒れは、生活習慣の乱れが原因となって引き起こされることがあります。

忙しくなって食生活が乱れていたり、睡眠時間が確保できていなかったりしたら、身体の栄養状態やホルモンバランスが崩れて、肌を刺激から守るバリア機能が低下してしまい、ヒリヒリとした肌荒れを引き起こすのです。

ストレスによるバリア機能低下

ストレスを抱える女性

嫌な出来事があったり、プレッシャーを感じるできごとがあったりすると、胃の痛みや吐き気を催すと同時に肌荒れをしてしまうという方はいませんか?

実は、精神的なストレスは、身体に異常がでるだけでなく肌のバリア機能も破壊して、肌にヒリヒリとした痛みのある肌荒れを引き起こします。

ストレスによって起こる肌のヒリヒリが赤みやかゆみだけでなく、チクチクとした痛みが身体の中にあったり水疱のような湿疹が出てしまったりした場合は、「帯状疱疹」の可能性もあるため、一度皮膚科を受診することをおすすめします。

紫外線の対策が不足している

日焼け

日焼け対策をせずに長時間外を出歩いたり、海や山などのレジャーの後に肌がヒリヒリしたりする場合は、紫外線によって肌が炎症を起こしてヒリヒリとした痛みを引き起こしている可能性があります。

紫外線には波長の長いUV-Aと波長の短いUV-Bがあり、このうちのUV-Bが肌の表皮に刺激をもたらして、肌がヒリヒリとやけどをしたような炎症状態にしてしまうのです。

UV-Bは肌の表皮に炎症を起こした後、そのまま色素沈着を起こしてシミになることもあるので、肌荒れ対策だけでなく、シミの対策としても紫外線から肌を守って生活しましょう。

花粉・金属などのアレルギー症状

マスク 三枚

毎年冬の終わりから春にかけて、肌荒れを引き起こしてしまうという方は、花粉にアレルギー反応を起こして肌が炎症を起こしていることが、ヒリヒリの原因として考えられます。

花粉症の方は、体内に侵入した花粉をアレルギー物質とみなして、くしゃみや咳・涙を流すなどして体内から排除しようと働きかけますが、肌表面に付着した花粉にも同様に拒絶反応を示して、肌が花粉と戦って赤くヒリヒリとした炎症を起こすのです。

毎年花粉症に悩んでいて、花粉症の季節に肌荒れもしやすいという方は、花粉による肌荒れを疑いましょう。

また、メイクアップ化粧品をつけた後に突然ヒリヒリとした痛みやかゆみが出たりした場合には、金属アレルギーが原因であることが考えられます。

メイクアップ化粧品に含まれる酸化鉄が金属アレルギーの原因になるため、金属アレルギーの方がメイクアップ化粧品をつけた後に突然肌にかゆみや湿疹が出た場合はすぐに洗い流し、商品を持って皮膚科にかかり、専門医の支持を仰ぎましょう。

ヒリヒリする肌荒れはスキンケアを見直そう

スキンケアをする女性

毎日行うスキンケアは間違ったスキンケア方法や、肌に合わないスキンケア化粧品を使うことでヒリヒリとした肌荒れを引き起こしてしまいます。

肌荒れを起こしてヒリヒリとした刺激を感じたり、赤みやかゆみを引き起こしたりさせないために、以下に紹介するポイントに気をつけて毎日のスキンケアを行ってくださいね。

洗顔は肌にやさしいものを

スキンケアをしている女性

1日に1回は行う洗顔ですが、クレンジング料や洗顔料でしっかり肌の汚れを落とすためには汚れ落ちの強さが大切、と洗浄力の良さをうたったものを使っていませんか?

洗浄力の強いクレンジング料や洗顔料は、配合されている成分が肌に刺激をもたらし、ヒリヒリとした肌荒れを引き起こす原因のひとつになってしまうので、肌に刺激の少ないやさしい成分でつくられている商品を使いましょう。

洗浄成分としてクレンジング料や洗顔料に配合されている、肌に刺激をもたらしやすい界面活性剤ですが、界面活性剤のすべてが肌荒れを起こすほどの刺激を与えるわけではありません。

界面活性剤の中でも石油由来のものは肌に刺激をもたらして、ヒリヒリとした肌荒れを引き起こしやすくなるため使用を控え、以下に紹介する肌への刺激が少ない非イオン型の界面活性剤入りのクレンジング料や洗顔料を使用しましょう。

非イオン型界面活性剤の見極め方

  • 「○○ポリグリセリル-(数)」で終わる
  • PEG-(数)を含む「○○グリセリル」で終わる
  • 「○○ソルビタン」で終わる
  • 「ポリソルベート」で始まる
  • 「ソルベス」を含む
  • 「ラウレス-(数)」「セテス-(数)」「オレス-(数)」「ステアレス-(数)」「ベヘネス-(数)」「トリデセス-(数)」「ミレス-(数)」「イソステアレス-(数)」「コレス-(数)」とつく
  • 「○○DEA(MEA)」で終わる

また、肌に刺激をもたらす成分は石油系界面活性剤だけではなく、パラベンなどの防腐剤やアルコール類、シリコーン剤なども挙げられるので、「無添加」や「低刺激処方」をうたった添加物の配合量の少ないクレンジング料や洗顔料を使用しましょう。

以下に紹介する文言がクレンジング料や洗顔料のパッケージに記載されていたら、低刺激で肌にやさしい商品であると見極めることができますよ。

肌にやさしい低刺激処方のクレンジング料や洗顔料の見極め方

  • 石油系界面活性剤不使用
  • アルコールフリー
  • 防腐剤不使用
  • 香料不使用
  • 着色料不使用

予洗い・すすぎはぬるま湯で

水滴が水面に浮かんでいる画像

冷たすぎる水での予洗いやすすぎは、肌に冷感による刺激を与えたり、人の体温よりも高い36度以上のお湯を使うと、肌の表面にあるうるおいを保つための皮脂までとってしまったりと、刺激や乾燥によってヒリヒリとした肌荒れを引き起こす原因になってしまいます。

クレンジング後のすすぎや、洗顔の前にあらかじめ顔を濡らす予洗いは、必ず32~34度程度の少しぬるすぎるかな、と感じる程度のぬるま湯で行いましょう。

化粧水はコットンより手のひらで

化粧水を取る手

ヒリヒリとした痛みをもたらす肌荒れ中の肌は、化粧水の成分や摩擦などの刺激にも敏感になっているので、化粧水は肌にやさしい低刺激タイプのものを選び、肌につけるときはコットンではなく手のひらで化粧水を肌に押し込むようにつけていくのが最適。

手のひらで化粧水をつけることで、体温で化粧水が温まって肌へのなじみが良くなるだけでなく、コットンによる肌との摩擦を防ぐので、ヒリヒリとした肌荒れを起こした肌をやさしく保湿できますよ。

低刺激・高保湿タイプのスキンケアで保湿

オールインワンゲルとアロマオイル

ヒリヒリとした肌荒れを引き起こしている肌は、紫外線やアレルギー物質などの外的刺激から肌を守る「肌のバリア機能」が低下し、肌に刺激を感じやすい状態になっています。

そのため、保湿に使用するスキンケア化粧品は、低刺激かつ高保湿なものを選んで使いましょう。

肌のバリア機能が低下した肌状態は、乾燥を引き起こしやすくなってしまっているため、保湿力の高い成分が配合されているスキンケア化粧品を使用して、肌を保湿してくださいね。

パックやスクラブは使わない

スキンケアの1つとしてパックやスクラブを常に使っている方は、過剰なスキンケアによって肌のバリア機能が破壊されて肌がヒリヒリとしている危険性があります。

パックやスクラブは肌を効果的に保湿したり、古くなった角質を取り除いたりするのに有効ですが、パックの有効成分が肌に刺激をもたらしたり、角質を取り除きすぎて肌の表面が薄くなっていることが考えられるのです。

パックやスクラブを使用することは悪ではありませんが、ヒリヒリとした肌荒れを起こしているときは、毎日使うなどの過剰なスキンケアをするのは控えましょう。

ヒリヒリしない肌荒れ対策化粧品3選

肌荒れしている時でもヒリヒリ感が悪化せずに安心して使える低刺激性と、肌のバリア機能の低下によって乾燥が進んだ肌をうるおす高保湿成分を配合したスキンケア化粧品を3シリーズ紹介していきます。

ティモティア 保水バリアクリーム

ティモティア バリア トライアル

画像引用:ティモティア公式サイト

65g 通常購入:7,560円(税込) 定期購入:6,804円(税込)

ティモティア 基礎化粧品お試しセット 980円(税込)

  • バリアクレンジング 
  • バリアソープ
  • 保水バリアローション
  • 保水バリアクリーム
ティモティア 保水バリアクリームの特徴

  • 液晶構造ヒト型セラミドが肌のバリア機能をサポート
  • 肌に存在するアミノ酸と似ているNMFが配合され、肌にうるおいを与える
  • 肌に刺激を与えやすい成分が配合されていない低刺激処方

ティモティア 保水バリアクリームは、化粧品によるヒリヒリとした肌荒れを起こしやすい敏感肌の方の声を7万人分、12年間聞き続けた末にできあがった、まさに敏感肌の方のためのスキンケア化粧品。

肌のバリア機能が低下した状態の肌を、負担をかけずに保湿する液晶構造ヒト型セラミドが配合され、肌のうるおいを逃がさないようにつくられています。

ヒリヒリとした肌荒れを悪化させないように、肌に刺激を与えやすい防腐剤などが不使用なので、いま現在肌荒れしてしまっている状態の肌でも安心して使いやすい保湿クリームです。

キュレル 潤浸保湿フェイスケアシリーズ

キュレルの潤浸保湿フェイスケアシリーズ

トライアルセット(化粧水・乳液) 参考価格:1,100円前後

キュレル 潤浸保湿フェイスケアシリーズの特徴

  • 肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補う
  • ヒリヒリとした炎症を起こした肌を落ち着かせる消炎成分配合
  • 肌荒れ中でも使える低刺激成分

キュレルの潤浸保湿フェイスケアシリーズは、乾燥して肌がヒリヒリと荒れてしまう乾燥性敏感肌の方のためにつくられているスキンケアラインで、肌荒れの状態でも安心して使える低刺激成分で構成されています。

肌にもともと存在するうるおい成分のセラミドを守り、うるおいをさらに与えて、ヒリヒリとした肌荒れを引き起こしにくい健康な肌に導いてくれますよ。

また、消炎成分のアラントインが、肌荒れのヒリヒリ感を落ち着かせてくれる作用もあるので、肌荒れした時に使いたい救世主のようなスキンケアラインです。

ディセンシア アヤナス(トライアルセット)

ディセンシアアヤナストライアルセット商品イメージ

10日間トライアルセット

  • アナヤス ローション コンセントレート(20ml)
  • アナヤス エッセンス コンセントレート(10g)
  • アヤナス クリーム コンセントレート(9g)
ディセンシア アヤナスの特徴

  • ストレスからくるヒリヒリ肌荒れにアプローチするスキンケアライン
  • 肌荒れを落ち着かせる抗炎症成分コウキエキス配合
  • 肌にたっぷりの保湿成分を与えて、乾燥・加齢でこわばった肌を柔らかく整える

敏感肌用ブランドのディセンシアから展開されているアヤナスは、ストレスによって引き起こされるヒリヒリとした肌荒れに、配合成分が働きかけて肌のバリア機能を健康な状態に導くスキンケアライン。

肌荒れを落ち着かせる抗炎症成分や、肌のバリア機能が低下して乾燥が進んだ肌を内側からしっとりと潤す保湿成分や美容成分がたっぷり配合されており、どの成分も肌にやさしくアプローチするので肌に刺激を与えにくい低刺激な保湿化粧品ですよ。

ヒリヒリする肌荒れは自分の身体の見直しを

ヒリヒリとする肌荒れの原因は、化粧品・生活習慣・ストレス・紫外線・花粉や金属などのアレルギー症状が考えられるので、化粧品を自分の肌に合った肌にやさしいものに変えたりするのと同時に、生活習慣の見直しも行いましょう。

食事や睡眠などの日常的な習慣はもちろんのこと、何にアレルギー反応を起こすのかなど、自分の身体についてよく知ることも大切です。

ヒリヒリとした肌荒れは身体の不調のサインでもあるので、肌荒れの悪化防止と健康を取り戻すための対策として、肌の健康を取り戻すために必要な栄養素と、睡眠の質についてを詳しく解説していきます。

肌の健康を取り戻す食事を

ヒリヒリとした肌荒れを感じたら、紫外線やほこり・アレルギー物質などの外的刺激から肌を守るバリア機能が弱っている状態なので、肌のバリア機能が正常に働くように食事によって体内から栄養素を取り込みましょう。

肌荒れを起こしてしまったら取り入れたい栄養素は、摂取した栄養を効果的に吸収させるために腸内環境を整える作用を持つもの、肌のターンオーバーを正常化させるもの、栄養素を全身に運ぶための血行を良くする作用をもつものの3つ。

それぞれがどんな食べ物から得られるのかをまとめてみたので、一覧を参考にして今日の食事から取り入れてみてくださいね。

栄養素を吸収する腸の働きを良くする作用の栄養素

食物繊維
  • おから
  • ごぼう 
  • 海藻類 
  • きのこ類
  • 納豆 
  • いんげん 
  • あずき 
  • ひよこ豆 
  • きな粉 
発酵食品
  • 納豆 
  • みそ 
  • キムチ 
  • 塩麹 
  • お酢

肌のターンオーバーを正常化する作用の栄養素

ビタミンA
  • レバー
  • うなぎ 
  • あなご
  • モロヘイヤ 
  • にんじん
  • 卵黄 
  • 豚肉 
  • たら 
  • しそ
ビタミンC
  • ピーマン 
  • ゴーヤ 
  • 柿 
  • いちご 
  • ブロッコリー
  • パセリ 
  • みかん 
  • バナナ 
  • アセロラ 
  • グァバ
たんぱく質
  • 乳製品 
  • 卵 
  • 肉類
亜鉛
  • 牡蠣 
  • 卵黄 
  • レバー 
  • ごま 
  • いわし

肌に栄養素を送るための血行を良くする作用の栄養素

ビタミンE
  • アーモンド 
  • たらこ 
  • うなぎ 
  • かぼちゃ 
  • アボカド
  • レバー 
  • 牛肉 
  • しじみ 
  • あさり 
  • 油揚げ

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睡眠時間・睡眠の質を均一に

ベッドで眠る女性

忙しい日や睡眠時間が少なくなってしまった日の翌日は、肌のくすみやヒリヒリとした肌荒れが目立つと感じたことはありませんか?

肌荒れは睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪かったりすると引き起こされるので、睡眠時間や睡眠の質を一定に保つために規則正しい生活を心がけることが大切。

食生活を見直して、肌荒れに有効な栄養素を摂取したとしても、血流に乗って流れてきた栄養素を吸収する成長ホルモンは睡眠時間が不足したり、睡眠の質が下がったりすると、正常に分泌されなくなり、肌荒れの悩みの改善まで至りません。

成長ホルモンを分泌させるためには、入眠から3時間後の「肌のゴールデンタイム」と呼ばれる時間にどれだけ熟睡できたかどうかが大切。

睡眠のリズムが約90分周期で、眠りの深いノンレム睡眠、浅いレム睡眠を繰り返すため、入眠後3時間から、90分周期の4時間半・6時間・7時間半を目安に毎日睡眠時間を整えると、自然と睡眠の質も良くなり、肌荒れの悩みも改善に導けますよ。

アレルギーを起こす物質を知っておこう

化粧瓶

化粧品をつけた後に突然ヒリヒリとした肌荒れが起こった場合は、アレルギー反応を起こしてしまっている可能性があるので、自分の身体がどんな物質が近づくとアレルギー反応を起こすのかを把握しておくのがおすすめです。

化粧品の中には防腐剤やアルコール、金属由来の成分などのアレルギーを引き起こしやすい多くの合成成分が配合されているため、自分の肌がどの成分に拒否反応を示してしまうのか、パッチテストを行っている皮膚科で確認してもらいましょう。

どの皮膚科でもパッチテストを行っているというわけではないため、最寄りの皮膚科に電話などで確認のうえ、化粧品の成分に対するパッチテストを行いたい旨を話して予約してから皮膚科を受診するとスムーズですよ。
(※診療代・パッチテスト代金がかかります。)

「季節の変わり目に化粧品を変えたい。今使っている化粧品を使い終えたら他の化粧品を使ってみたい…けど、化粧品でかぶれないか心配」という方は、一度パッチテストを活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

指をさしている看護師

ヒリヒリとした肌荒れが起こる原因は、化粧品の成分が肌に合わないことによる化粧かぶれや、ストレスや生活習慣の乱れなどの体内サイクルが崩れるという原因があります。

化粧品を使ってすぐにヒリヒリとした肌荒れを感じたときは、化粧品かぶれを疑い、すぐに応急処置をしたうえで、肌にやさしい保湿化粧品に切り替えましょう。

ストレスや生活習慣の乱れによって引き起こされるヒリヒリとした肌荒れは、体調自体も悪くなっている前兆ととらえられるので、まずは身体に必要な休養を取ってから、肌荒れを改善に導く栄養素や睡眠を有効にとりましょう。

肌荒れの原因を把握し的確に処置をして、あなたの肌荒れが一刻も早く落ち着くことを願っています。