鏡でスキンケアをしている女性
小林なつきプロフィール

脂性肌の研究者

小林 なつき

混合肌は自分の顔の中でも肌質の異なる部分があり、どのような化粧品で、どのようにスキンケアをしていいのか悩んでしまいがちですよね。

2015年にGodmakeが行った調査でも、スキンケアが重要だと感じている混合肌の方は全体の89%であるにもかかわらず、78%の方が正しいスキンケア方法がわからないと回答していることから、混合肌の方の多くがスキンケア方法に悩まされていることがわかります。

本記事では、スキンケアに悩む混合肌の方におすすめしたい基礎化粧品の選び方を、成分と使用感の違いから詳しく解説し、混合肌に合った基礎化粧品を使った正しいスキンケアの方法をご紹介していきます。

混合肌のスキンケアに使う基礎化粧品選びや、スキンケアの方法に悩んでいる方は、ぜひ本記事を参考にして、スキンケア方法と基礎化粧品を見直してみてくださいね。

肌質に合うスキンケアで混合肌の悩みを軽減

混合肌は、画像のようにTゾーンの皮脂分泌が多く、Uゾーンは乾燥しがちというように、顔のパーツごとに肌質が異なるため、基礎化粧品の選び方やスキンケアの方法に悩んでいる方が多くいます。

顔のパーツごとに肌質が異なる混合肌に最も適したスキンケア方法は、パーツごとの肌質に合わせた保湿ケアです。

ここでは、パーツごとの肌質に合わせた保湿ケアがなぜ混合肌におすすめなのかについて、混合肌になってしまう原因から説明していきます。

混合肌の原因は乾燥にある

混合肌は肌のベタつきとカサつきの両方に悩まされがちな肌質ですが、ベタつきとカサつきのどちらも、原因は肌の乾燥にあることが考えられます。健康な肌と乾燥した肌のイラスト私たちの肌は、乾燥すると上の画像のように、肌の一番外側、表面で肌を守っている角質層という部分がボロボロになって、紫外線などの外的ダメージが肌の内側に通りやすく、肌の内側にある水分は肌の外へと蒸発しやすくなります。

肌の表面にある角質層が水分を失い、ボロボロになっている状態は、肌の見た目も手触りもカサついてしまうので、混合肌の方のUゾーンがカサつくのは、保湿が足りず、肌の水分が失われてしまっていることが原因であるといえます。

皮脂腺が多い部分の肌のイラスト肌の水分が不足すると、皮脂を分泌する皮脂腺という器官が多い部分では、上の画像のように皮脂を多く分泌し、肌を油分で覆うことで、今ある水分が蒸発するのを防ごうとする機能が働きます。

しかし、皮脂が分泌されて肌にある水分が守られても、肌の水分はそれ以上増えないため、皮脂で潤っているように見える肌でも、皮脂の下は乾燥している可能性が高いのです。

混合肌の場合、ベタつきがちなTゾーンが顔の中でも特に皮脂腺が多い部分なので、乾燥してカサつくUゾーンよりも肌の潤いを感じるかもしれませんが、Uゾーンが乾燥しているのであれば、Tゾーンの皮脂分泌も乾燥が原因であると考えられます。

混合肌には化粧水と乳液で保湿ケアを

クレンジングが3つ並んでいる

混合肌におすすめのスキンケア方法は、肌の水分と油分のバランスを整えやすい、化粧水と乳液を使った乾燥対策の保湿ケアです。

皮脂の分泌で水分が守られているTゾーンと、皮脂が少なく水分が不足しているUゾーンでは必要な水分量も油分量も異なるため、肌に与える水分と油分の量をうまく調節することが重要になります。

肌の水分と油分を調節するためには、化粧水で水分を補給したあと、化粧水よりも油分の配合量が多い乳液を使って、油分の足りていない部分に油分を補っていくというような、バランスを整える保湿ケアがおすすめです。

混合肌におすすめなスキンケア化粧品の選び方

棚に並べられたスキンケア化粧品たち

混合肌におすすめのスキンケア方法は化粧水と乳液を使った保湿ケアですが、化粧水と乳液と言っても、さまざまな化粧品が販売されているため、なにを選んでいいか目移りしてしまいますよね。

ここでは、混合肌におすすめなスキンケア化粧品を選ぶためのポイントを3点ご紹介していくので、基礎化粧品選びの参考にしてみてください。

保湿力が高い化粧品を選ぶ

白いクリーム

混合肌は乾燥が原因で引き起こされるため、保湿力の高いスキンケア化粧品を選ぶことが重要です。

高保湿タイプの化粧品の中でも、特に混合肌の方におすすめなのは、肌が自力で水分をキープするために必要な成分を補ってくれる化粧水と、肌に与えた水分を逃がさず、しっかりとふたができる、適度な油分が含まれた乳液です。

肌が自力で水分をキープする成分としては、肌の水分を蒸発しにくくさせるセラミドや疑似セラミド成分、スフィンゴ脂質などが上げられます。

混合肌の方が高保湿化粧品を選ぶ際には、セラミドケアに言及があったり、肌の水分を保つという表記がある商品を選ぶようにしましょう。

肌なじみが良い化粧品を選ぶ

肌トラブルに悩む女性

混合肌の保湿ケアには、肌なじみの良い保湿化粧品を選ぶことが重要です。

乾燥が原因で引き起こされる混合肌には高保湿のスキンケア化粧品を選びたいところですが、高保湿化粧品の中には、皮脂分泌のある部分への肌なじみが悪く、混合肌の乾燥を悪化させてしまうものもあります。

混合肌向けに開発されていたり、皮脂を抑制する働きがあったりする高保湿化粧品は、混合肌にもなじみやすい可能性が高いため、肌なじみの良い高保湿化粧品を探す際には、混合肌向けの化粧品かどうかを確認してから購入するようにしましょう。

肌への刺激が少ない化粧品を選ぶ

目を閉じながらスキンケアをしている女性

混合肌はニキビや乾燥による肌荒れに悩まされがちな肌質なので、肌荒れのある時にも使える、肌への刺激が少ない化粧品を選ぶことがおすすめです。

ニキビや肌荒れの起こりやすい混合肌は、化粧品の成分にも敏感に反応してしまうことがあるため、敏感肌にも使える肌にやさしい化粧品を選ぶようにしましょう。

敏感な肌に使いたい化粧品の特徴については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

混合肌におすすめしたいスキンケア化粧品3選

化粧水を手に取る女性

本記事では、混合肌向けとして販売されているスキンケアライン10種類を、混合肌の保湿に適した成分が入っているか、実際に使ったときにベタつきやテカリを感じないかといった点から検証し、本当に混合肌におすすめしたいスキンケアラインを3つに絞りました。

混合肌に適したスキンケア化粧品を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

FANCL 無添加アクティブコンディショニングEX

ファンケル アクティブコンディショニング 化粧水と乳液のセット

FANCL 無添加アクティブコンディショニングEXシリーズの商品

・化粧液II しっとり 30mL 1,836円(税込)

・乳液II  しっとり 30mL 1,836円(税込)

・お試しセット 1,830円(税込)

FANCLの無添加アクティブコンディショニングEXシリーズは、肌が本来持っている保湿成分に近い「アクティブセラミド」と呼ばれる保湿成分を配合しており、肌が自ら潤いを蓄える力を育ててくれるスキンケアラインです。

また、皮脂の分泌を抑えてくれる「ローズマリー葉エキス」や、「トコフェロール」などの成分も配合されているため、皮脂でベタつきやすい混合肌でも、テカリやベタつきを抑える効果が期待できますよ。

無添加アクティブコンディショニングEXシリーズの使用感

  • 化粧液

ファンケル アクティブコンディショニング 化粧水

使用体験者
小林なつき
とろとろのテクスチャーで、化粧液を乗せた手を傾けるとゆっくり時間をかけて流れ落ちていくほど粘性があります。それなのに浸透力は高く、全然べたつかず肌にスーッと伸びて、気持ちいいくらいよくなじみました。
  • 乳液

ファンケル アクティブコンディショニング 乳液

使用体験者
小林なつき
すごく濃厚なのに、さらっと肌に伸びて保湿してくれているなという感覚があります。塗った直後は「肌に乗っている」ような感覚ですが、5分もしないうちに肌になじみ、ベタつきも気になりませんでした。

無添加アクティブコンディショニングEXシリーズの感想

使用体験者
小林なつき
夜に使って、朝目覚めた時の肌はしっとりもちもちで、いつも寝起きに気になっていた鼻の皮脂分泌はありませんでした。

日中に使っている間も、夜まで乾燥は感じられず、テカリも出ません。FANCLの無添加アクティブコンディショニングEXシリーズは、乾燥とテカリの両方が気になる混合肌にはぴったりのスキンケアラインであるといえます。

FANCLの無添加アクティブコンディショニングEXシリーズには、クレンジングオイルや美容液などがついたお得なお試しセットが用意されていますので、試してみたいという方はぜひ、お得な「1か月ハリ肌セット」で自分の肌との相性を確かめてみてください。

アベンヌ ディープモイストシリーズ

アベンヌローションとクリームのセット

アベンヌ ディープモイストシリーズの商品

・ディープモイストローション D 125mL 2,052円

・ディープモイストクリーム D(L) 39g 4,320円

アベンヌのディープモイストシリーズは主成分となる水に温泉水を使っており、まるで温泉に入った後のようなもっちりとした肌を作ることができます。

敏感肌用に作られているので、肌への刺激も少なく、ニキビなどの肌荒れを起こしやすい混合肌の方でも使いやすいスキンケアラインです。

保湿剤の方は乳液ではなくクリームですが、混合肌用に調整されているクリームで、さっぱりとした使用感のため、ベタつきが気になる混合肌の保湿に適しており、混合肌のスキンケアにおすすめしたい保湿剤であるといえます。

ディープモイストシリーズの使用感

  • ローション

アベンヌ ローション

使用体験者
小林なつき
少しとろみのあるテクスチャーでした。ハンドプレスを何度もしてやっとなじむのですが、化粧水がなじんだ後の肌はふわふわで、化粧水だけでも十分に保湿されているのではないか?と思ってしまうくらいに潤いを感じられました。

日中に使っている間も、夜まで乾燥は感じられず、テカリも出ません。

  • クリーム

アベンヌクリーム

使用体験者
小林なつき
固い感触で、肌への伸びはあまり良くありません。つけた瞬間はベタつきを感じるのですが、マッサージするようにして肌になじませると、いつの間にか肌がサラサラになっていて、乾燥もベタつきも感じない、「自然な肌」という印象の肌になって驚きました。

ディープモイストシリーズの感想

使用体験者
小林なつき
夜に塗って朝目覚めると、皮脂の分泌は全く気になりませんでした。乾燥もなく、前日の夜に感じたサラサラの肌をキープできていて、そのままメイクしても大丈夫なのでは…?と感じるくらいの潤いとベタつきのなさでした。

日中も皮脂の分泌や肌の乾燥はほとんどなく、化粧崩れも見られません。

保湿されている感じが強いので、アベンヌのディープモイストシリーズはスキンケア化粧品に保湿感が欲しい混合肌の方におすすめのスキンケアラインです。

ETVOS 薬用アクネVCシリーズ

エトヴォス アクネVCローション・ゲル

ETVOS 薬用アクネVCシリーズの商品

・薬用アクネVCローション 4,104円

・薬用アクネVCクリームジェル 4,860円

・お試しセット 2,052円

薬用アクネVCシリーズのVCとは、皮脂を抑制する効果を持つ「ビタミンC」のことで、美容成分として肌を整える効果が高いと国から認められた「エチルアスコルビン酸」や「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」というビタミンCを配合しています。

肌荒れを改善してくれるグリチルリチン酸2Kも配合されているため、ニキビができやすい混合肌の方でも使いやすく、肌荒れをケアしながら皮脂分泌も抑えられるのが特徴的なスキンケアラインです。

薬用アクネVCシリーズの使用感

  • ローション

エトヴォス アクティブVCローション

使用体験者
小林なつき
触り心地はほとんど水のように感じました。肌に乗せるとしっとりはするのですが、すごく保湿される!という感覚ではありません。とてもさっぱりした使用感です。
  • クリームジェル

エトヴォス アクネVCクリームゲル

使用体験者
小林なつき
結構ゆるめなテクスチャーのジェルで、よく伸びます。肌なじみがよく、スッと入り込んで保湿してくれているような感覚がありました。化粧水がさっぱりしている割につっぱりもベタつきもなく、ちょうどいい保湿感です。

薬用アクネVCシリーズの感想

使用体験者
小林なつき
夜につけて朝起きた時の肌は、「保湿されてるなあ」という感じがあります。少しだけ皮脂が出ますが、過剰な皮脂分泌ではなく、必要な分だけ皮脂が出た、という印象で、皮脂分泌のバランスが整ったように感じました。

日中に使っても化粧崩れはなく、乾燥も感じられません。

さっぱりとした使用感が好みな混合肌の方におすすめしたいスキンケアラインですね。

エトヴォスの薬用アクネVCシリーズには、洗顔石鹸と部分美容液も一緒に入ったお試しセットが用意されていますので、薬用アクネVCシリーズを試してみたいという方は、お得な「薬用アクネVCシリーズお試しセット」で自分の肌との相性を確かめてみてください。

混合肌の悩みにおすすめのスキンケア方法

化粧品容器が並んでいる画像

混合肌の改善には、肌の乾燥を防ぐ必要があるため、どんなスキンケア化粧品を使うかだけではなく、肌を乾燥させないスキンケア化粧品の使い方も重要です。

ここでは、混合肌の方におすすめしたいスキンケア方法を紹介しているので、混合肌を改善したい方はぜひ試してみてください。

洗顔で皮脂を落とし過ぎない

沢山の泡を手に乗せている写真

混合肌の改善のためには、洗顔の際に皮脂を落とし過ぎないことが大切です。

肌のテカリやベタつきの原因として知られている皮脂は、私たちの肌を外部の刺激や乾燥から守る、肌のバリア機能の役割を果たしています。

混合肌の方はTゾーンの皮脂分泌が多く、ベタつきをなくすために皮脂をしっかり落とす洗顔をしてしまいがちですが、皮脂を落とし過ぎてしまうと、私たちの肌を守るために皮脂が余計に分泌されるようになり、混合肌が悪化する可能性があります。

皮脂を落とし過ぎない洗顔のために必要なのは、正しい洗顔料選びをして、正しい洗顔方法を知ることです。

ここからは、混合肌の方が皮脂を落とし過ぎない洗顔をするために気を付けたい洗顔料の選び方と洗顔方法をご紹介していきます。

洗顔料は肌にやさしい洗顔石鹸を選ぶ

混合肌の方が皮脂を落とし過ぎない洗顔をするために選びたい洗顔料は、肌への刺激を与えやすい合成界面活性剤の配合量が少なく、肌が敏感になりやすい混合肌をやさしく洗うことができる「洗顔石鹸」です。

皮脂を落とし過ぎない洗顔石鹸の特徴としては、以下の3つのポイントがあげられます。

皮脂を落とし過ぎない洗顔のために選びたい洗顔石鹸のポイント

・洗浄力が強すぎない

・添加物が少ない

・保湿成分が配合されている

特に、洗浄力の強い洗顔石鹸は皮脂を落とす力が強いため、混合肌の方は洗浄力の高過ぎない洗顔石鹸を選ぶことが大切です。

洗浄力の高い洗顔石鹸には以下の成分が含まれることが多いため、成分表に以下のような成分が書かれていない洗顔石鹸を選ぶようにしましょう。

洗浄力の高い洗顔石鹸によく入っている成分例
ラウリル硫酸○○、ラウレス硫酸○○、イソステアリン酸○○、ココイル○○、アルキル○○、オクトキシノール○○ など

以下の記事では、肌にやさしい洗顔石鹸を独自に調査して、本当におすすめできる洗顔石鹸を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

皮脂を落とし過ぎない洗顔のポイント3つ

顔を洗う女性

混合肌の方が皮脂を落とし過ぎない洗顔をするために気を付けたいポイントは以下の3つです。

皮脂を落とし過ぎない洗顔のために気を付けたい3つのポイント
  • 32~35度のぬるま湯で洗う
  • たっぷりの泡を使って、肌に直接触らないようにして洗う
  • 洗顔の際は皮脂分泌の多いTゾーンから洗うようにして、2,3分で行う

皮脂を落とし過ぎない洗顔をするためには、顔に触れる水の温度、肌への刺激、洗顔時間の3点が重要なポイントになります。

顔に触れる水の温度は、低すぎると皮脂が固まって落としにくくなり、高すぎると皮脂が溶けだして肌を守るために必要な皮脂まで落としてしまう可能性があるため、ぬるま湯程度の温度が最適です。

また、洗顔中に肌を強くこすったり、肌に泡が長時間乗っている状態が続いたりすると、皮脂を落とし過ぎてしまうため、素早く、やさしく洗顔を行うようにしましょう。

皮脂を落とし過ぎない洗顔をするためには、正しい洗顔方法を身に着けることが大切です。

正しい洗顔の方法については以下の記事で詳しく解説しているので、洗顔をするときには参考にしてみてください。

肌質に合わせて化粧品の使用量を変える

乳液と手

混合肌の改善のためには、顔の部位によって異なる肌質に合わせて、スキンケアに使う化粧品の量を変えることがおすすめです。

Uゾーンはたっぷり使って保湿

混合肌の乾燥しがちなUゾーンには、たっぷりの化粧水で肌に水分を補い、適量の乳液を使って水分を閉じ込め、肌の潤いを守る保湿ケアを心がけましょう。

特に、Uゾーンは水分不足で乾燥してしまう傾向があるため、コットンを使って化粧水をたっぷり補うスキンケアがおすすめです。

混合肌の保湿におすすめなコットンパックの方法
  • コットンを5枚用意する
  • コットン1枚ずつに化粧水をひたひたになるまでしみ込ませる
  • コットンを両頬、額、あご、鼻の5か所に貼り付ける
  • 3分後、ゆっくりとコットンをはがして、両手で顔を包み込むようにして化粧水を肌になじませる
  • 乳液を塗って水分の蒸発を防ぐ

コットンパックでは、肌に与えた水分を逃がすことなく、肌に水分を与え続けることができるため、乾燥の気になるUゾーンにうってつけの水分補給方法です。

コットンを使った保湿ケアについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で詳しく紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

Tゾーンは乳液少なめでさっぱり保湿

ベタつきがちなTゾーンは、Uゾーンと同じようにたっぷりの化粧水で肌に水分を補ったあと、皮脂が分泌されることを見越して、少なめの乳液で水分の蒸発を防ぐことをおすすめします。

もともと皮脂の分泌が多くベタついてしまうTゾーンは、乳液で油分を多く与えすぎてしまうと、皮脂が出た時にテカリやベタつきの原因となってしまう可能性があります。

しかし、化粧水の後に何もせず放置してしまうと、皮脂が出る前に水分が蒸発して乾燥がひどくなってしまうため、必ず薄くでも乳液を塗って、肌の水分を守るようにしてくださいね。

混合肌の改善には生活習慣も重要

笑顔の女性

混合肌は肌の乾燥のほかにも、栄養の偏った食生活やホルモンバランスの乱れ、睡眠不足などの生活習慣が原因となることもあります。

混合肌に合ったスキンケア化粧品を使って保湿ケアをしていても、生活習慣が乱れたままでは混合肌を改善することはできません。

スキンケアだけではなく、普段の生活習慣も見直して、混合肌の改善に生かしていきましょう。

混合肌の改善方法については、以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ一度目を通してみてください。

まとめ

まとめを述べる女性本記事では、混合肌の方におすすめのスキンケア化粧品と、スキンケアのポイントをお伝えしました。

混合肌におすすめのスキンケア化粧品は、以下の3つの特徴に当てはまる化粧品です。

混合肌におすすめなスキンケア化粧品の特徴
  • 保湿力が高い
  • 肌なじみが良い
  • 肌への刺激が少ない

混合肌のスキンケア化粧品を選ぶ際には、ぜひ上記の特徴を満たす化粧品を探してみてください。

また、混合肌を改善するためには、スキンケア方法にも十分注意する必要があります。

本記事では、混合肌のスキンケアで気を付けたいポイントとして、以下の3点をご紹介しました。

混合肌のスキンケアで気を付けたい3つのポイント
  • 肌にやさしい洗顔石鹸を選ぶこと
  • 洗顔は皮脂を落とし過ぎないよう、ぬるま湯で素早く、やさしく行うこと
  • 乾燥しがちなUゾーンとベタつきやすいTゾーンで化粧品を使う量を調整すること

混合肌に合ったスキンケア化粧品を正しく使って、混合肌の改善に役立てていきましょう。