キュレルのオイルメイク落としとジェルメイク落としが並んだ画像
ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部

敏感肌のでも安心して使用できるように考えてつくられた花王のスキンケアブランド「キュレル」のクレンジング料について、

「肌への負担が少ない分、メイク落ちが悪そうで不安」

「本当に敏感肌の私でも安心して使えるのか気になる」

と考えてはいませんか?

本記事では、キュレルのクレンジング料を実際に使用してメイク落ちの実力を検証した結果や、キュレルに配合されている全成分の刺激性について説明していきます。

この記事の筆者

50種類以上のクレンジング料を実際に使用している美容ライターであり、コスメコンシェルジュの有資格者。

実際に使ったクレンジング料の中で一番のおすすめはファンケルのマイルドクレンジングオイル。

敏感肌でも安心!キュレルのクレンジング料をご紹介

2018年5月現在、キュレルから販売されているクレンジング料はジェルタイプとオイルタイプの2種類あります。

キュレル ジェルメイク落とし

キュレル ジェルメイク落とし

  • ジェルタイプ
  • すすいだ後にべたつきが気にならない
  • なじみの良い使い心地が特徴

キュレル オイルメイク落とし

キュレル オイルメイク落とし

  • オイルタイプ
  • ウォータープルーフの化粧品でも落とせる
  • 2018年4月から新発売

ジェルタイプとオイルタイプに共通するキュレルの特徴

キュレルのクレンジング料、ジェルメイク落としとオイルメイク落としには、どちらにもクレンジングをおこなう敏感肌のために、肌のやさしさを追求した4つの特徴があります。

特徴1|保湿力に優れた成分「セラミド」配合

うるおい・水・保湿のイメージ

キュレルのジェルメイク落としとオイルメイク落としには、「セラミド」という保湿成分が配合されています。

セラミドは肌にもともと存在している成分でもあり、肌内部の水分をぎゅっとはさみ込んで閉じ込めることができるのが大きな特徴。

肌に水分を与えたり、水分をつかんだりすることしかできない保湿成分に比べて、水分を閉じ込められるセラミドは、敏感肌の原因である「乾燥」を防ぐことができるため、保湿効果に優れているといえますよ。

特徴2|無香料・無着色・アルコールフリー

オーガニック食品

キュレルのクレンジング料であるジェルメイク落としとオイルメイク落としは、無香料・無着色・アルコールフリーといった3つの無添加を実現しています。

敏感肌の人は化学的につくられた添加物で肌に赤みやかゆみなどの炎症を引き起こす可能性があるため、キュレルのクレンジング料はこれらを含まず無添加にこだわっているのです。

特徴3|乾燥性敏感肌のパッチテスト済み

パッチテスト

キュレルのジェルメイク落としとオイルメイク落としは、どちらも商品開発の段階で乾燥性敏感肌の人が実際にパッチテストを行い、肌トラブルが現れないことを確認しています。

乾燥性敏感肌とは

肌の乾燥が原因により、肌がヒリヒリと痛んだり、赤みやかゆみが現れてしまう敏感肌のこと。

もちろん、開発段階で乾燥性敏感肌の人が使用して問題なかったからといって、すべての乾燥性敏感肌の人が使っても肌トラブルが起きないというわけではありません。

ただ乾燥性敏感肌の人を対象にしたパッチテストが済んでいることは、乾燥肌や敏感肌の人がキュレルのクレンジング料を選びやすいポイントに1つになりますね。

特徴4|肌の炎症を抑える抗炎症作用をもった成分を配合

キュレルのジェルメイク落としとオイルメイク落としは、肌の炎症を抑えるグリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)という有効成分を配合した医薬部外品です。

肌がヒリヒリと炎症した敏感肌や乾燥肌の人、赤みの帯びたニキビがなかなか落ち着かないニキビ肌や脂性肌(オイリー肌)の人には、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kを配合したキュレルのクレンジング料がぴったりといえますね。

ジェルタイプとオイルタイプの違いに着目した選び方

キュレルが販売している2つのクレンジング料、ジェルメイク落としとオイルメイク落としには、共通した4つの特徴がある一方で、大きな違いも3つあります。

この3つの違いに着目して、ジェルメイク落としとオイルメイク落としのどちらを選ぶべきか、3つのポイントを紹介していきます。

洗い上がりの好みで選ぶ

顔を洗う女性

キュレルのジェルメイク落としは、ジェルタイプならではのみずみずしい使用感が特徴で、クレンジングの際にはべたつきやぬるつきを感じずに、さっぱりと洗い流すことができます。

一方で、キュレルのオイルメイク落としは、水に溶けやすいオイルを使用しているものの、ジェルタイプと比べるとすすぎきるのに時間がかかり、洗い上がりはしっとり感じます。

クレンジングの後に肌にさっぱり感を求めるならジェルタイプのキュレル ジェルメイク落としを、しっとり感を求めるならオイルタイプのキュレル オイルメイク落としを選ぶといいでしょう。

メイク落ちの良さで選ぶ

マスカラを落とす女性

キュレルが販売しているクレンジング料のうち、メイクを落とすクレンジング力に優れているのはキュレル オイルメイク落としで、クレンジング力はオイルタイプに劣るものの肌に刺激が少ないのがキュレル ジェルメイク落としです。

メイクアップ化粧品の主成分は油分なので、クレンジング料に配合されている油分量が多ければ多いほど洗浄力が高く、メイクアップ化粧品によくなじんで洗い流しやすくなります。

普段からウォータープルーフマスカラやリキッドファンデーションなど、なかなか落ちにくいメイクアップ化粧品を使用している人は、キュレル オイルメイク落としを使うのがおすすめです。

容器の使いやすさで選ぶ

スキンケアアイテム

キュレル ジェルメイク落としはチューブタイプの容器なので持ち運びに優れており、一方でキュレル オイルメイク落としは1プッシュで使えるポンプタイプなので使い勝手の良さが特徴です。

自分自身がメイクを落とすときに使用するシーンを想像したときに、より使いやすい容器のクレンジング料を選んでもいいですね。

キュレルのクレンジング料の実力を口コミから検証!

雑誌を読む女性

スキンケア化粧品を選ぶときに、実際に使った人の評価が気になるからと、口コミサイトやSNSなどの投稿を確認するようにしているという人は多いのではないでしょうか。

自分自身が購入を検討しているスキンケア化粧品について、実際に使ったことがある人や、今まさに使っている人からの良い評価が聞けると安心して購入できますよね。

また、たとえ悪い評価があったとしても、自分自身がその悪い評価を納得したうえで購入すれば、実際に使ったときに「買わなければよかった」と後悔するのを防ぐこともできます。

キュレルのクレンジング料を納得して購入するためにも、化粧品の口コミサイト「アットコスメ」に寄せられた「キュレル ジェルメイク落とし」と「キュレル オイルメイク落とし」に対する8500件以上の口コミ評価をまとめました。

キュレルのクレンジング料に対する良い口コミ評価だけでなく、悪い口コミ評価も確認して、本当に納得して購入できるクレンジング料なのかどうかを判断してください。

ジェルメイク落としの良い口コミ

キュレル ジェルメイク落としの良い口コミ

  • 敏感肌でもピリピリしたり赤みがでたりしないので、肌荒れを気にせずに使える。
  • ニキビの絶えない肌だったのに、ジェルメイク落としを使い始めてからニキビが気にならない肌になった。
  • クレンジング後に肌がつっぱらず、しっとりするので使い心地が良い。

化粧品の口コミサイト「アットコスメ」に寄せられた、キュレルのジェルメイク落としを使った人の良い口コミ評価でもっとも多く挙げられていたのは、肌荒れが気にならないということ。

「乾燥性敏感肌を考えた」というキュレルのポリシー通り、敏感肌や乾燥肌といった肌質の人がジェルメイク落としを使用して、実際に肌荒れしなかったとの口コミ評価を寄せていることが推測できますね。

一方、キュレルのジェルメイク落としの口コミを調べている中で意外だったのは、乾燥肌や敏感肌の人だけでなく、ニキビに悩んでいる脂性肌(オイリー肌)や混合肌の人にも愛用者が多く、良い口コミ評価をつけているという点です。

キュレルのジェルメイク落としには、ニキビの炎症を落ち着かせる抗炎症作用をもった「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されているため、ニキビの悩みに対しても効果的に働きかけたと考えられるでしょう。

ジェルメイク落としの悪い口コミ

考える女性

キュレル ジェルメイク落としの悪い口コミ

  • ジェルが固めの使い心地なので肌の上で伸びにくく、力をいれてこする必要がある。
  • メイク落ちが良くないのでポイントメイクリムーバーと併用しなければならない。

キュレルのジェルメイク落としを使用したことがある人からの悪い口コミ評価は、「ジェルの扱いにくさ」と「メイク落ちの悪さ」の2点に関する内容がほとんどでした。

ジェルの扱いにくさについては、固めの使用感なので肌に伸びにくく、メイクとなじみづらいといった口コミが多く挙げられていました。

キュレルのジェルメイク落としを使用する人は、摩擦で肌荒れを引き起こしかねない乾燥肌や敏感肌の人が多いため、固くて肌になじみにくいジェルの使用感について不満の声が多数あるのは納得できますね。

また、キュレルのジェルメイク落としではメイクが落ちきらないという悪い口コミは、ジェルメイク落としがメイクを落とす力よりも肌に負担を与えにくい、肌にやさしい成分のみでつくられていることが原因。

メイクを落とす力の強い洗浄成分は、肌の保湿に必要な皮脂や保湿成分まで洗い流しかねないため、「乾燥性敏感肌」へのやさしさを考えるとどうしても配合することができないのです。

キュレルのジェルメイク落としだけではメイクが落ちきらなかったという人は、目元や口元などの落ちにくいメイクはポイントメイクリムーバーを使用して丁寧に洗い流すのがおすすめですよ。

オイルメイク落としの良い口コミ

OKしている女性のイメージ画像

キュレル オイルメイク落としの良い口コミ

  • オイルタイプなのにベタベタせずにさらっとした使い心地なのが嬉しい。
  • 肌に刺激を感じることなく、メイクになじんでするっと落とすことができる。

キュレルのオイルメイク落としの良い口コミは、オイルタイプなのにさらっとしているという使用感に対する評価が多く見られました。

オイルタイプのクレンジング料は、主成分がメイクアップ化粧品と同じ「油分」なので、メイクとなじみやすくメイク落ちが良いのが特徴ですが、水ですすいでも落ちにくく、しっとり感やべたつきを肌に残してしまうのが難点。

ただ、キュレルのオイルメイク落としに配合されている「流動パラフィン」などの油分は、粘性が低くべたつきが残りにくいので、クレンジング後に肌がベタベタしにくくなっているのです。

オイルメイク落としの悪い口コミ

悩む女性

キュレル オイルメイク落としの悪い口コミ

  • 洗い上がりに肌の乾燥やつっぱりを感じた。
  • 香料が含まれていないからか、独特のオイル臭が気になる。

キュレルのオイルメイク落としの悪い口コミで最も多く挙げられていたのは、オイルのような独特の香り。

香料が含まれておらず、成分が本来持っている香りのため仕方ないとはいえますが、クレンジング料に香りによるリラックス感や心地よさを求めているという人は、一度テスターで香りを確認してから購入するといいでしょう。

【独自検証】キュレルのクレンジング料のメイク落ち

キュレルのクレンジング料のメイク落ちを徹底検証している様子

キュレルのクレンジング料を使った人からの口コミ評価では、メイクの落ち具合について「するっと落ちた」という良い意見と、「ポイントメイクリムーバーが必要」と悪い意見の両方がありました。

そこで実際にキュレルのクレンジング料でメイクがどのくらい落ちるのかどうかを知るために、「キュレル ジェルメイク落とし」と「キュレル オイルメイク落とし」を使ったクレンジング力の検証を行いました。

キュレルのクレンジング力を検証した方法

腕にメイクアップ化粧品をつけて、うち半分のメイクのみをキュレルのクレンジング料で落として、メイクが落ちたかどうかを確認していきます。

試してもらったハリツヤ研究員S

敏感肌のため、さまざまなクレンジングで肌が荒れてしまうことから、いまはダブル洗顔不要のクレンジング料を使用中。

検証結果|キュレル ジェルメイク落とし

キュレルのジェルメイク落としのクレンジング力

メイクをした腕にキュレル ジェルメイク落としをのせてなじませたところ、メイクとはうまくなじまず、するすると落ちていく感覚はありませんでした。

1分ほどの間、腕のメイクとキュレル ジェルメイク落としをくるくると指でなじませたあと、ぬるま湯ですすいでみましたが、やはりメイクが残ってしまう結果となりました。

キュレル ジェルメイク落としは敏感肌にやさしい低刺激処方な分、クレンジング力は高くないため、リキッドファンデーションといった落ちにくいメイクをしている人には向かないといえるでしょう。

ハリツヤ研究員S
メイクの落ちは良いとはいえなかったものの、ジェルのおかげで肌と指にクッションができて、こすらずクレンジングができたのが良かったです!
筆者
パウダーファンデーション程度なら十分落ちるクレンジング力はあるので、パウダーファンデーションとマスカラなどでメイクをしている人はポイントメイクリムーバーと併用で使うのがおすすめですね。

検証結果|キュレル オイルメイク落とし

キュレルのオイルメイク落としのクレンジング力

メイクをした腕にキュレル オイルメイク落としをのせて、指で数回くるくるとなじませていくと、すぐにメイクが浮いてくるのが目で見てわかりました。

ぬるま湯でさっと洗い流すと、油分が多くて洗い残してしまうことの多いマスカラやアイライナーまできれいに洗い流すことができました。

キュレル ジェルメイク落としと比べると、圧倒的にメイク落ちが良かったため、普段から落ちにくいメイクアップ化粧品を使っている人はキュレル オイルメイク落としを選ぶのがおすすめですよ。

ハリツヤ研究員S
キュレルのオイルメイク落としは、メイクになじみだすのが早く、とにかくメイク落ちがいいのに驚きました。また、洗い上がりがしっとりもちもちした肌になったので、乾燥肌や敏感肌の人でも使いやすいのは納得できます!
筆者
基本的にオイルタイプのクレンジングは肌への負担が大きくて、敏感肌や乾燥肌に合わないことが多いですが、キュレルのオイルメイク落としなら安心して使えそうですね!

キュレルのクレンジング料に配合されている全成分を解析

女性が化粧品を手に持っている

敏感肌でも刺激を感じにくい低刺激処方なキュレルのクレンジング料は、肌へ刺激を与える成分をまったく配合することなくつくられているのでしょうか。

化粧品の成分表示を読み解き、肌悩みに適した化粧品を選び出す知識をもつことを証明する「コスメコンシェルジュ」の資格を持った筆者が、キュレルのクレンジング料に含まれる配合成分について調査してみました。

まずは、キュレルのジェルメイク落としとオイルメイク落としに配合されている全成分を紹介していきます。

キュレル ジェルメイク落としの配合成分

グリチルリチン酸2K、ソルビトール液、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、グリセリン、POEオクチルドデシルエーテル、精製水、流動イソパラフィン、シクロジメチコン、イソノナン酸イソノニル、BG、イソプロパノール、ジステアリルジモニウムクロリド、パラベン

キュレル オイルメイク落としの配合成分

グリチルリチン酸ジカリウム、流動パラフィン、イソノナン酸イソノニル、ラウリン酸PEG、オクチルドデカノール、オレイン酸POE(20)ソルビタン、テトラオレイン酸POEソルビット、アルキル-1,3-ジメチルブチルエーテル、ジメチコン、軽質イソパラフィン、イソステアリン酸ポリグリセリル、トリオレイン酸POE(20)ソルビタン、イソステアリルグリセリルエーテル、水、ミリスチルアルコール、DPG、POE水添ヒマシ油、BG、イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル、イソステアリン酸コレステリル、オレイン酸POE(6)ソルビタン、コハク酸、フェノキシエタノール

キュレルのジェルメイク落としとオイルメイク落とし、両方のクレンジングともに、普段の生活では聞くことがないような難しい成分名が並んでいますね。

そんなキュレルのクレンジング料に配合された成分のうち、肌に悪い影響を与える可能性がある成分を赤文字で示してみました。

敏感肌の人でも使いやすい低刺激処方のキュレルのクレンジング料を安心して使用するためにも、パラベンとフェノキシエタノールという、2つの気になる成分についてお話ししていきます。

気になる配合成分①防腐剤「パラベン」

クレンジングが3つ並んでいる

パラベンは、化粧品だけでなく食品の保存料としても使用されることがある、防腐剤の役割を果たす成分のこと。

化粧品の内部で細菌や微生物が繁殖してしまうのを防ぎ、長期間にわたって化粧品の品質を保ち続けるため、多くの化粧品に配合されています。

しかしパラベンは、厚生労働省によって、肌トラブルが起きる可能性が高い成分であると判断された「旧表示指定成分」であるため、敏感肌の人なら避けたくなる成分の1つ。

敏感肌にとって刺激に感じるといわれている成分が入っているなら使いたくない、と考えている極度の敏感肌の人なら、パラベンが含まれているキュレル ジェルメイク落としは避けるほうが無難でしょう。

ただパラベンは誰の肌にも適さないということではなく、食品にも含まれているほど安全で、商品の品質を保つという役割を持った成分のため、過剰に反応する必要はありません。

キュレル ジェルメイク落としはもともと乾燥性敏感肌の人のためにつくられているクレンジング料なので、敏感肌や乾燥肌の人もぜひ使ってみるといいでしょう。

気になる配合成分②防腐剤「フェノキシエタノール」

保湿剤や化粧水を手にとるイメージ写真

キュレルのオイルメイク落としに含まれているフェノキシエタノールは、細菌や微生物の繁殖を妨げて商品の品質を保つ、防腐剤のはたらきをする成分です。

フェノキシエタノールのもつ「エタノール」という名前から、敏感肌なら赤みやかゆみを感じやすい「アルコール」の一種だと考えて、避けてしまう敏感肌の人もいるのではないでしょうか。

ただフェノキシエタノールは、確かにアルコールの一種ではあるものの、敏感肌の刺激になりやすい通常のアルコールとは構造が違い、肌への刺激も非常に少ないのが特徴です。

「4.1 気になる配合成分①防腐剤『パラベン』」で説明した防腐剤のパラベンよりもさらに肌に与える刺激性は低く、敏感肌の人でも使いやすい防腐剤といえるでしょう。

肌に合うか不安に感じる人は事前にパッチテストを

キュレルのクレンジング料に配合されている2つの気になる成分「パラベン」と「フェノキシエタノール」は、アトピー性皮皮膚炎に近い極度の敏感肌でない限り、正しい使用法を守っていれば肌への刺激を感じる人は少ないといえます。

ただ、どんなクレンジング料を使用しても肌トラブルを引き起こしてしまうような敏感肌の人は、キュレルのクレンジング料を使用する前にパッチテストをおこない、問題ないことを確認してから顔に使ってくださいね。

誰でも使える?キュレルのクレンジング料の向き不向き

キュレルのクレンジング料は、敏感肌のためのスキンケアブランドだけあって、敏感肌におすすめなのはもちろんですが、その他の肌悩みにとってもおすすめといえるのでしょうか。

配合成分や特徴から分かる、キュレルのクレンジング料が適した人と適さない人を紹介していくので、自分の肌に使っても問題ないかどうか、見極めてくださいね。

マツエクをしている人には不向き

女性がコットンでアイメイクを落としている

キュレルのクレンジング料「ジェルメイク落とし」と「オイルメイク落とし」は、どちらもマツエク(まつ毛エクステ)をしている人のクレンジングには向きません。

マツエクをするときに、まつ毛とエクステンションを接着するグルー(接着剤)は、油分となじむと接着力が落ちてしまうため、せっかくつけたマツエクがとれやすくなってしまいます。

キュレルのクレンジング料は、ジェルメイク落としとオイルメイク落としの両方に油分が配合されているため、マツエクをしている人がクレンジングに使用すると、マツエクの持ちを悪くしてしまう可能性があります。

マツエクをしている人は、キュレルのクレンジング料ではなく、油分を配合していないオイルフリーのクレンジング料を選ぶようにしてくださいね。

詰まり毛穴や黒ずみの悩みには向いている

困っている女性

敏感肌だけでなく、詰まり毛穴や黒ずみも解消するようなクレンジング料を探しているなら、キュレルのクレンジング料はおすすめであるといえるでしょう。

毛穴に詰まった黒ずみや白い角栓は、もともと過剰に分泌した皮脂や洗い流しきれなかったメイク汚れなどの油分が原因の1つとして考えられます。

キュレルのクレンジング料には、ジェルメイク落としとオイルメイク落としの両方に油分が配合されているため、毛穴に詰まった角栓や黒ずみの油分となじんで浮かせ、洗い流しやすくしてくれるのです。

特に、キュレルのオイルメイク落としは主成分が油分なので、詰まり毛穴や黒ずみに悩んでいる人が選ぶにはおすすめですよ。

ニキビや肌荒れの悩みには向いている

鏡を見て不安そうな女性

キュレルのクレンジング料は、ジェルメイク落としとオイルメイク落としの両方に、抗炎症作用をもった「グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)」を配合しています。

グリチルリチン酸2Kは肌の炎症を抑える働きをするため、できてしまったニキビや肌荒れの赤みや痛みをやわらげたいときに効果が期待できる成分です。

ニキビや肌荒れなど、炎症をともなう肌トラブルに悩んでいる人は、キュレルのクレンジング料を使ったクレンジングがおすすめであるといえるでしょう。

キュレルのベースメイク使用者には向いている

パウダーファンデーションとブラシ

キュレルには、クレンジング料や洗顔料、化粧水といった基礎化粧品以外に、BBミルクやBBクリーム、パウダーファンデーション、透明感パウダーという全部で4種類のベースメイク化粧品を販売しています。

花王の公式HPには、キュレルが販売するこれら4種類のベースメイク化粧品すべての商品紹介に、「落とすときは、キュレルのジェルメイク落としをおすすめします」といった文言が記載されているのです。

よって、キュレルが販売している4種類のベースメイク化粧品を使用してメイクをしている人は、キュレルのクレンジング料が向いているといえるでしょう。

キュレル オイルメイク落としもおすすめ!

2018年5月現在の花王公式HPでは「落とすときは、キュレルのジェルメイク落としをおすすめします」とジェルメイク落としに限定した表記がされていましたが、花王に問い合わせたところ、オイルメイク落としでも問題ないとのことでした。

この記事を書いた専門家

ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部