どくだみ化粧水の肌への効果とは|作り方から市販のおすすめまで紹介

化粧水 - update2019.06.13
「どくだみ」って肌にいいの?どくだみ化粧水の魅力と オススメの3選をご紹介!
ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部

全国各地、どこにでも生えていて6月~7月ごろには白い花を咲かせる「どくだみ」。

どくだみの花

この写真を見て「あっ見たことある!」と思った方もいるのではないでしょうか。

どくだみは、揉んだ葉をかゆみが出ている箇所に巻いたり、葉から出たエキスを傷口につけたりして症状を良くする「生薬」として、古くから親しまれてきた植物なんです。

薬のような働きをするといわれると、なんだか肌にもいいんじゃないかと思ってしまいますよね。

実は、どくだみからとれる「どくだみエキス」には、ニキビなどの肌荒れを落ち着かせたり、血行を良くして肌の状態を整えたりする効果もあるんです!

中川
どこにでもある植物からとれる成分が、肌荒れに効果があるとしたら…?驚きだし、なんだか信じられないですよね(笑)

今回はそんなどくだみから取れる、どくだみエキスを配合した化粧水から得られる肌への効果を解説。

野生のどくだみからつくる「どくだみ化粧水」の作り方や、市販されている「どくだみ化粧水」の中でも特におすすめの3商品を厳選して紹介していきますね!

どくだみ化粧水の特徴

どくだみ化粧水には、どくだみから取れるスキンケア効果の高い成分が入っています。 

どくだみ化粧水の特徴を知る前に、まずは「どくだみ」そのものについても知りましょう。

どくだみとは

  • 6月~7月に白い花を咲かせる多年草
  • 独特の香りがあり、好き嫌いが分かれる
  • ヤエノドクダミ、五色ドクダミ、錦ドクダミ、ジョーカーズ・ゴールド、フレームの5種類がある

どくだみは多年草なので、一年中生き続けますが、花を咲かせるのは6月~7月の初夏のみ。

さきほども少し紹介しましたが、どくだみは薬草として重宝されていて、虫刺されや肌荒れの部分にどくだみの葉を揉んでつけていたという歴史もあるんです。

どくだみから採れる「どくだみエキス」の主な栄養素は4つで、それぞれには以下の効果が含まれています。

栄養素

効果

クエルシトリン

  • 炎症を抑える
  • 血流を良くする
  • 脂肪を蓄えにくくする
  • 利尿作用

デカノイルアセトアルデヒド

  • 殺菌・抗菌作用

クロロフィル

  • 皮膚の再生を促す

ミネラル類

  • 新陳代謝を活発にする

上の表の中でスキンケアにとって良い効果は、「炎症を抑える・血流を良くする・殺菌・抗菌作用がある・皮膚の再生を促す・新陳代謝を活発にする」という5つ。

この5つの効果から、どくだみエキス配合の化粧水を使ってスキンケアをするのがおすすめな方、どくだみ化粧水でのケアがおすすめできない方をまとめてみました。

どくだみ化粧水でのケアがおすすめな方
  • ニキビに悩んでいる
  • 肌荒れを繰り返しがち
  • 肌のゴワつきが気になる
  • アトピーに悩んでいる
どくだみ化粧水でのケアがおすすめできない方
  • 乾燥で肌が粉吹いてしまっている
  • アルコールに弱い敏感肌タイプである
  • 植物のアレルギーがある

このあと、上でまとめた、どくだみ化粧水がおすすめな方、おすすめできない方について、より詳しく説明していきますね。

どくだみ化粧水でのケアがおすすめな方

どくだみエキスには、炎症を抑える成分が入っているので、ニキビや乾燥による炎症などの肌荒れを起こしやすい方に効果的です。

また、新陳代謝を活発にするので、肌の生まれ変わりであるターンオーバーを整えてくれます。

古くなった肌が表面に溜まってゴワゴワしているのを、つるつるすべすべな肌にしてくれますよ。

どくだみ化粧水はアトピーにも効果的

肌の表面が固くなり、猛烈なかゆみのせいで掻き壊しを起こしてしまうアトピー症状。

アトピーにはさまざまな原因が挙げられますが、「血液内に毒素が回ることからアトピーが起こる」と東洋医学ではいわれています。

そんなアトピーの原因になる毒素に、どくだみが持つ解毒作用が働きかけるので、アトピーによる肌荒れの悩みをケアしてくれますよ。

どくだみ化粧水でのケアがおすすめできない方

どくだみエキスには、高い保湿力は望めません。

そのため、乾燥に悩んでいる方には保湿効果が物足りなく感じてしまいます。

ニキビだけでなく乾燥も気になる…という方は、どくだみ化粧水ではなく保湿効果の高いニキビケア化粧水を選ぶとよいでしょう。

また、生葉を使った手作りどくだみ化粧水は、水分のベースがホワイトリカーや日本酒などのアルコールでつくられます。

アルコールで刺激を感じやすい敏感肌の方は、手作りどくだみ化粧水でピリピリとした刺激を感じることがあるので、パッチテストをして肌に刺激がでないか確かめてから使ってくださいね。

花粉症の方や、草負けしやすい方も、どくだみ化粧水で肌荒れやかぶれの原因になることがあるため、注意が必要です。

中川
アルコールの刺激に弱い…という方には、乾燥させたどくだみの葉からつくるタイプのどくだみ化粧水がおすすめ。
乾燥したどくだみの葉を使ってつくる化粧水は、アルコールではなく沸騰させた水を使用するので、アルコールによる刺激がなく安心です^^

どくだみ化粧水を手に入れる方法

どくだみ化粧水がニキビや肌荒れに効くなら、ぜひ使ってみたい!けど、どこで手に入るんだろう…?と思ってしまいますが、ご安心ください^^

どくだみ化粧水は、以下の2種類の方法で手に入れることができますよ。

どくだみ化粧水を手に入れる方法

1、天然のどくだみの葉を使って、シンプルなどくだみ化粧水を手作りする

2、市販のどくだみ化粧水で、手軽にどくだみ化粧水を手に入れる

どくだみ化粧水は、市販でも売られていますが、実は手作りすることもできるんです。

SNSを見ていると、「お母さんやおばあさんが手作りしていたのを使っていた」という方もいるくらい、どくだみ化粧水は手作りできるスキンケアアイテムとして有名なようです。

ただ、どくだみ化粧水を手作りするにも、市販で手に入れるにも、どちらもメリット・デメリットがあります。

自分にとってメリット・デメリットが少ないほうを選んで、使うようにしてくださいね。

手作りどくだみ化粧水を使うメリット・デメリット

メリット
  • 自然のどくだみの葉を使えば低コストで抑えられる
  • どくだみの葉から出る成分の効果をダイレクトに感じられる
  • 手作りする楽しさを感じられる(手作りの工程も簡単)
デメリット
  • 葉に虫や虫食い、カビなどが混ざっていると肌荒れの原因になる
  • アルコールを使うので、アルコールに敏感な方は肌荒れを起こしやすい
  • 生葉から作るなら、化粧水ができるまでに最低3か月かかる(熟成期間があるため)

手作りしたどくだみ化粧水は、天然そのままのどくだみエキスの効果を実感できたりコストが抑えられたりするのが魅力的ですね。

ただし、手作りをするからこそ気をつけたいのが、虫やカビなどがどくだみの葉についていないか、自分の肌がアルコールの刺激に耐えられるか、を確かめること。
これを怠ると、肌荒れをケアするつもりが逆に肌荒れの原因になってしまうこともあるので、気をつけてくださいね。

また、このあと、どくだみ化粧水の作り方のところでもお話ししますが、どくだみ化粧水は作ってすぐに使えるものではありません。

どくだみの生葉は最低3か月間(※1年寝かせるのが最も良いとされています)、ホワイトリカーや日本酒・焼酎に漬けて置いておかなければいけません。

生葉からどくだみ化粧水をつくる場合には、すぐには使えないということを覚えておきましょう。

どくだみ化粧水を手作りする方法をすぐに見る

市販のどくだみ化粧水を使うメリット・デメリット

メリット
  • 手間をかけずに、どくだみ化粧水を手に入れることができる
  • どくだみエキス以外にも美容成分が配合されているものが多く、
    どくだみエキス以外の肌への効果も実感できる
  • 手作りのどくだみ化粧水に比べて不純物の配合量が少なく、より安心して使いやすい
デメリット
  • 配合されている成分によっては、価格が高めになる
  • どくだみエキスがどれだけ配合されているのかが分からない

市販のどくだみ化粧水は、どくだみエキスの他にもさまざまな美容成分が配合されているので、肌荒れやニキビ以外の効果を感じられるものもあります。

また、手作りのどくだみ化粧水は、衛生環境に気をつけてつくらないと、ほこりや雑菌などの不純物が混ざりやすいことがデメリットですが、市販の化粧水ではその心配がありません。

しかし、その一方で、どくだみエキス以外にもたくさんの成分が配合されていると、その分どくだみエキスの効果を感じにくくなってしまいます。

さらには、配合されている美容成分や有効成分の種類によっては、価格が高めになってしまうことも…。

化粧水は毎日使う消耗品なので、どくだみ化粧水で得られる肌への効果とコストとのバランスによってはデメリットになってしまう人もいるでしょう。
コスト面が気になる方は、シンプルな成分構成でつくられた「どくだみ化粧水」を買って使うのがおすすめですよ。

市販のどくだみ化粧水の選び方・おすすめ商品をすぐに見る

自作したい方へ|どくだみ化粧水の作り方

どくだみエキス配合の化粧水が持つ効果から、「どくだみ化粧水を手作りして使ってみたい!」と思った方、必見です。

ここからは、どくだみ化粧水の作り方をくわしく解説していきます。

どくだみ化粧水の作り方には、生の葉からつくる方法と、乾燥した葉からつくる方法の2つの種類があるので、つくりやすい方を参考にしてくださいね。

どくだみの葉を収穫するなら6月~7月に

どくだみ化粧水をつくる時に必要になるどくだみの葉。
化粧水をつくるなら、どくだみの栄養素が最もたっぷり含まれる季節に収穫したいですよね。

どくだみの栄養素が最もたっぷり含まれる季節は、花が咲く頃の6月~7月ごろ。
6月~7月のうちに、どくだみを摘んでおきましょう。

また満月になる日は、月の引力によって葉の先まで栄養素が満ちやすいといわれているので、その日を狙うのもおすすめです。

この記事を書いている今は2月…。
あいにくどくだみのオフシーズンで、近くにどくだみが自由に摘める場所もありません><
そこで、今回は乾燥どくだみ(どくだみ茶)を購入して、どくだみ化粧水をつくってみました。

乾燥どくだみ(どくだみ茶)を購入して、どくだみ化粧水をつくってみた

今回つくったのは乾燥どくだみの化粧水なので、乾燥したどくだみの葉で化粧水をつくる方法から先に紹介していきますね。

乾燥したどくだみの葉からつくるどくだみ化粧水は、アルコールを使用しないので、アルコールによって肌荒れを起こしやすい方にも使いやすい使用感。

乾燥どくだみは市販や通販で売られていることも多いので、手作りどくだみ化粧水初心者でも作りやすいですよ^^

1、乾燥どくだみから「どくだみ化粧水」を作ってみた

乾燥したどくだみの葉からどくだみ化粧水をつくるには、2段階の工程を踏みます。

乾燥した葉からつくるどくだみ化粧水の工程

【工程1】乾燥したどくだみの葉から、「どくだみエキス」をつくる。

【工程2】どくだみエキスに精製水を混ぜて、「どくだみ化粧水」をつくる。

上の2つの工程に分けて、どくだみ化粧水の作り方を説明していきますね。

用意するもの
  • 鍋・やかん(土瓶・ホーロー鍋など)
  • 水 300ml
  • 乾燥どくだみ 20g
  • グリセリン 150ml
  • 抽出した液をろ過するためのガーゼや漉し器(こしき)
  • 抽出した液を保存する密閉容器

注意するポイント

使用する鍋・やかんは、鉄や銅でできたものは避けましょう。
水を沸騰させるときに鉄や銅から溶け出すタンニン鉄が、どくだみの成分と合わさると身体に有害になってしまうことがあるんです…。

上で紹介したように、500ml以上が入る土瓶やホーロー鍋を使いましょう。

工程1|どくだみエキスを抽出する

ホーロー鍋に300mlの水を入れて沸騰させる

沸騰したら弱火にして、乾燥どくだみの葉を入れる

水の量が半分になるまで煮る

半分まで水が減ったら、乾燥どくだみの葉をこす

冷ました液体にグリセリンを入れてよく混ぜる

 
中川
どくだみの成分は、強火にかけすぎると壊れやすいので、弱火でじっくり煮るのがポイントです!
私もやってみましたが、半分の量に水が減るまで40分ほどかかったので、根気強く待ちましょう…。

抽出したどくだみの液体に同じ割合でグリセリンを入れることで、保湿効果だけでなく腐るのを防ぐ防腐効果も期待できますよ。

ただ、手作りの化粧品は食べ物でいうと「生もの」と同じなので、できるだけ早く使い切るように心がけてくださいね。

工程2|どくだみエキスに精製水を混ぜて「どくだみ化粧水」を作る

工程1で作った「どくだみエキス」を化粧水にしていくには、精製水を混ぜる必要があります。

ただ、どくだみエキスに精製水を混ぜると、グリセリンの濃度が下がってしまうため、防腐効果が薄れてしまうんです・・・。

完成するどくだみ化粧水は防腐効果が薄く、品質を保ちにくいので、必ず1週間で使い切れる量をつくるようにしてくださいね。

1週間分のどくだみ化粧水の作り方

どくだみエキス20mlを容器にいれる

精製水80mlを加えて混ぜる

このとき、精製水の量を少なくすれば、よりしっとりとした使い心地になりますよ。

「精製水8:どくだみエキス2」の割合で混ぜて、肌のうるおいが物足りなく感じたら、精製水の量を減らしてみてくださいね。

手作りどくだみ化粧水を使ってみました

手作りしたどくだみ化粧水を実際に使ってみました。

手作りどくだみ化粧水を使ってみました

どくだみを煮出したときは独特のにおいが鼻につきましたが、グリセリンや精製水を入れているからか、化粧水にした後のにおいは気になりません。

肌に乗せてみるとサラッとした使用感で、保湿力は少し低め。
ベタつきはないので、ベタベタ感のある化粧水が苦手な人にはいいかも。

乾燥が気になる人は、精製水の量を減らして作ってくださいね。

2、生葉からつくる方法

ここからは、生のどくだみの葉から、どくだみ化粧水をつくる方法を紹介していきますね。

用意するもの(だいたい1か月分)
  • どくだみ(生葉) 20~30枚
  • ホワイトリカー(35度~42度)200ml
    ※肌が荒れやすい方は30度くらいのアルコール度数のものから使いましょう。
  • グリセリンなどの保湿成分 小さじ1程度(※好みによって変わります)
  • 葉やホワイトリカーを入れられる広めの口の大きい容器
  • ろ過するために使う大きめのガーゼ
  • ろ過した後の化粧水を入れる容器(200ml)
生葉からのどくだみ化粧水の作り方
  1. 虫がついている・虫食いの穴がある・枯れているどくだみの葉をすべて仕分けて捨てる
  2. 綺麗で新鮮などくだみの葉だけ水洗いして、タオルに挟んで水気をとる
  3. 葉についた水気が完全に乾いたら、容器に葉をすべて詰めてホワイトリカーを注ぐ
  4. 容器のフタをしっかりして、冷暗所に3か月以上寝かせてどくだみエキスを抽出する
  5. 3か月寝かせたどくだみ化粧水を、容器の口に布やガーゼをかぶせて、ろ過する
  6. ろ過したどくだみ化粧水を容器に入れて、グリセリンなどの保湿成分の原液を適量入れて、よく混ぜ合わせる

ここで注意したいポイントは、虫がついていたり、枯れていたりするものは使わないようにすること。
自然に生えていたどくだみの葉は、天然そのものの成分を取れますが、虫や枯れ草が入っていると、本来のどくだみエキスの効果を発揮しにくくなってしまいます。

また、3か月寝かせる間は、必ず直射日光があたらず、湿度60%以下の環境で寝かせましょう。

中川
特に日光には要注意で、紫外線を浴びると成分が変わってしまうこともあるんです…。
肌荒れの原因になったりするので注意してくださいね。

手作りどくだみ化粧水の使用期限・保管方法

手作りしたどくだみ化粧水は、いつまでに使い切ればいいのか、どこで保管するのがいいのか、不安なポイントもありますよね。

手作りしたどくだみ化粧水の使用期限や保管方法は、以下の通りです。

手作りどくだみ化粧水の使用期限・保管方法

使用期限
  • 最低でも3か月以内に使い切る
  • 3か月以内でも肌に異常が出たらすぐに使用を控える
保管方法
  • 高温多湿・直射日光を避けた、涼しく暗いところで保管

手作りのどくだみ化粧水は、市販の化粧水に含まれている防腐剤を配合せずにつくっているので、最低でも3か月以内に使いきりましょう。

冷暗所で保管していれば、ベースになっているアルコールによる殺菌効果で、市販の化粧水と同様に3か月程度は品質を維持する力があります。

ただし、3か月が絶対というわけではなく、3か月以内でも品質が悪くなってしまう可能性もあるので、肌に異常がでたら使用を控えてくださいね。

手軽さ重視|市販のどくだみ化粧水の選び方

市販のどくだみ化粧水を使って、手軽に安心してスキンケアをしたいという方に、肌の悩みをケアするどくだみ化粧水の選び方を紹介していきますね。

肌悩み別に配合成分を見極めて選ぶ

市販のどくだみ化粧水には、どくだみエキスだけでなく、他にもさまざまな美容成分や有効成分を配合しているものもあります。

どくだみエキスで得られる肌への効果にある、ニキビ・肌荒れの炎症を抑える効果や、アトピー肌のケア以外の効果を持つ成分が入っているものを選べば、たくさんのスキンケア効果を同時に得ることができますよ。

以下に、肌悩み別におすすめしたい成分の例をまとめたので、自分がどの成分が配合されたどくだみ化粧水を選ぶと良いのか、知っておきましょう。

肌悩み別のおすすめ成分

乾燥・エイジングケア

  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • 大豆イソフラボン
  • コメ発酵エキス

美白・透明感

  • ハトムギエキス
    (ヨクイニン)
  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸
  • アルブチン

テカリ・ベタつき

  • ビタミンC誘導体
  • クエン酸

使用用途に合わせて選ぶ

どくだみ化粧水は顔だけでなく、全身の肌荒れケアにも使うことができます。

特にアトピーに悩んでいるという方は、「全身を保湿してアトピーのケアがしたい…大容量タイプでコスパが良い化粧水があったらいいな…」と思ってしまいますよね。

市販されているどくだみ化粧水には、150ml~200ml程度のふつうサイズだけでなく、350ml~500mlの大容量タイプもあるんです。

顔だけではなく全身もどくだみ化粧水で保湿したいという方は、大容量タイプを選んで使ってくださいね。

また、全身に使いたくても、手が届きにくい背中や太ももの裏などの保湿をするのは難しいですよね。

そんなときには、スプレータイプの化粧水容器に入れ替えて使うのがオススメ。
逆さまにしても使えるスプレー容器なら、背中にも満遍なくどくだみ化粧水を吹きかけやすくなるので便利ですよ。

中川
化粧水のスプレー容器は100均でも売られています。
大容量タイプのどくだみ化粧水を使うときは、便利なスプレー容器をひとつ用意しておけば、全身の保湿にも持ち運んで日中の保湿をするにもぴったりですよ^^

どくだみエキス配合のおすすめ市販化粧水3選

どくだみ化粧水は手作りすることもできますが、野生のどくだみを使うので衛生面や保管などに十分気をつけなければいけません。

そんな手作りどくだみ化粧水のデメリットを気にせず使えるのが、市販のどくだみ化粧水。

日本でつくられ、売られている化粧水は、国が決めている商品の品質をクリアしないと販売できないことになっているので、手作りするよりも安心感がありますね。

また、市販のどくだみ化粧水には、どくだみエキス以外にも肌に美容効果をもたらす、いろいろな成分が入っている商品も。
手作りするよりも、たくさんのスキンケア効果を期待できる嬉しさもありますね。

そんなメリットがたくさんある市販のどくだみ化粧水を、1,207個のスキンケア化粧品を使ってきたハリツヤ編集部が3商品厳選してみました。

以下のポイントに合わせて、どくだみ化粧水を選んでみたので、気になったものがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。

どくだみ化粧水を選んだポイント
  • どくだみエキス以外にも美容成分がたくさん配合もの
  • 大容量で1,000円以下のプチプラタイプのもの
  • 肌に刺激を起こしやすい成分を使用していないもの

草花木果 どくだみ化粧水(しっとり・さっぱり)

草花木果 どくだみ化粧水180ml 3,024円(税込)
※定期便なら1回目20%オフ、2回目以降は10~15%オフ

草花木果 どくだみ化粧水の特徴

  • どくだみエキス配合で、ニキビができにくい肌に整える
  • 3つの植物エキスと保湿成分をあわせた独自成分「清潤環植物成分」を配合
  • しっとりタイプとさっぱりタイプがあって好みや季節に合わせて使い分けできる

草花木果 どくだみ化粧水は、ニキビや肌荒れの炎症を抑えるどくだみエキス配合の化粧水。

どくだみエキスの他にも、保湿効果を高める独自成分「清潤環植物成分」や、天然由来の美容成分をたっぷり配合しているので、乾燥に悩んでいる方にもおすすめですよ。

地の塩社 どくだみ化粧水

地の塩社 どくだみ化粧水500ml 621円(Amazon参考価格)

地の塩社 どくだみ化粧水の特徴

  • どくだみエキスが肌荒れを防ぐ
  • 美容効果が高いといわれるローズ水や、保湿成分の甘草エキスも配合
  • 全身にケチらず使える500mlの大容量ボトル

地の塩社のどくだみ化粧水は、なんといっても大容量なボトルが「たっぷり使える安心感」を与えてくれるのが魅力。

主な美容成分として配合されているどくだみエキスに加え、甘草エキスも入っているのでしっとりとした肌に導く保湿効果も期待できますよ。

肌質を問わず使いやすい使用感で、プチプラなのでどくだみ化粧水を使うのが初めての方でも挑戦しやすいですね。

ETHICO ハーバル化粧水どくだみ

ETHICO ハーバル化粧水どくだみ120ml 2,484円(税込)

ETHICO ハーバル化粧水どくだみの特徴

  • 農薬を使わずに育てられたハーブを主な原料としてつくられた無添加化粧水
  • どくだみエキスの他、コメ発酵液やユズ種子エキスが肌にうるおいを与える
  • 防腐剤やアルコール不使用なので、敏感肌でも使いやすい

ETHICO ハーバル化粧水どくだみは、無農薬でつくられたハーブからとれる美容に効果的なエキスをたっぷり配合した無添加化粧水。

肌荒れを抑えるどくだみエキスの他に、保湿効果や肌を整える効果を持つ植物エキスが入っているので、しっとりとしたキメ細かい肌に導いてくれます。

アルコールや防腐剤などの添加物不使用で、敏感肌でも肌荒れを起こしにくいところもおすすめポイントです。

まとめ

古くから生薬として親しまれてきたどくだみには、たくさんのスキンケア効果があることがわかりましたね。

どくだみエキスが持つ主なスキンケア効果を、もう一度おさらいしておきましょう。

どくだみエキスのスキンケア効果

  • ニキビの炎症を抑える
  • 肌荒れやアトピーの状態を落ち着かせる
  • ゴワついた肌のキメを整える

そんなどくだみエキスが入った化粧水は、ドラッグストアや東急ハンズ・ロフトなどの雑貨店、通販サイトなどで気軽に購入できますが、野生のどくだみから手作りすることもできます。

市販のどくだみ化粧水を使うにも、手作りしたどくだみ化粧水を使うにも、どちらもメリット・デメリットがあるので、自分にとってメリットが多い方を見極めて使ってくださいね。

市販のどくだみ化粧水のメリット・デメリットをもう一度見る
手作りどくだみ化粧水のメリット・デメリットをもう一度見る

天然成分で肌に負担をかけにくく、肌の悩みもケアできる「どくだみ化粧水」を毎日使って、皆さんの肌荒れが良くなっていくことを祈っています。

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