オバジと花

シミは消える?オバジC10を1ヶ月体験!

日本の医薬品メーカーであるロート製薬でつくられている「Obagi(オバジ)」シリーズ。

中でも「オバジCシリーズ」は、年齢を重ねるにつれて肌にくすみが生まれたり、毛穴が開いて目立ったりするのを目立たなくするビタミンCとビタミンEが高濃度配合された美容液シリーズです。

そんなオバジCシリーズには、美白有効成分であるビタミンC誘導体に似ている名前の「ビタミンC」が配合されているため、シミにも効果があったという口コミもあがっています。

本記事ではそんな口コミを確かめるべく、オバジCシリーズのC5セラム、C10セラム、C20セラムの中から「C10セラム」を使用して、本当にシミにも効果があるのかを筆者自ら体験してみました。

オバジC10がシミの悩みへアプローチするのか検証

オバジC10セラムを使用する前と、1ヶ月使用した後のシミの部分を拡大して、色素沈着の程度が数値として測ることができる肌チェッカーで撮影した写真がこちら。

オバジ 比較

今回の実験で調査の対象としたのは、左頬の一番高い部分に出来てしまった日焼けによるシミ。

肉眼で見ると薄く目立たないのですが、30倍に拡大できるスコープを使うと、写真左側のようにくっきりとシミが浮き出ているのがわかりますね。

オバジC10セラムを使用する前のシミは、かなり茶色が濃く、シミひとつひとつの輪郭がはっきりしているように感じます。

しかし、オバジC10セラムを1ヶ月間使用した後に、左頬の一番高い部分を拡大してみると茶色が薄く、シミの形がぼけて目立たなくなっているように見えますね。

オバジC10で得られたシミ以外の効果

オバジC10セラムには、シミを目立たないように見せる効果があることがわかりましたが、実はその他にも肌のキメを整え、毛穴の開きを目立たなくする効果もあるのです。

オバジ 毛穴 比較

写真の左側はオバジC10セラムを使い始める前の鼻の頭の毛穴で、右側は1ヶ月使用後の毛穴の状態を撮影したもの。

オバジC10セラムを使用する前は、加齢や皮脂の分泌によって毛穴が大きく開き目立っている状態でしたが、1ヶ月使用した後に同じく鼻の頭を肌チェッカーで計測すると肌のキメが整い、毛穴が目立たなくなっていました。

いつも午後になると開いた毛穴にファンデーションが落ち込んでしまうことがありましたが、オバジC10セラム使用後は毛穴にファンデーションが詰まることもなく、なめらかな肌に見せることができています。

オバジC10セラムにはシミだけでなく、毛穴が目立たないようになめらかな肌に整えるという効果もあることがわかりました。

シミが気になる人はC10、C20セラムを!

オバジ

オバジCシリーズにはオバジC5セラム、C10セラム、C20セラムの全3種類がありますが、日焼けによって増えていくシミや、肌のキメが乱れて起こる毛穴の目立ちにはC10セラムとC20セラムのどちらかがおすすめです。

C10セラムとC20セラムがそれぞれどんな特徴を持っているのかを詳しく紹介していくので、自分の肌や悩みにあったオバジCセラムを使用してくださいね。

C10、C20セラムの違い

オバジC10 セラムの全成分

オバジC20 セラムの全成分

エトキシジグリコール、DPG、PG、水、アスコルビン酸(ピュアビタミンC)、トコフェロール、アーチチョーク葉エキス、ツボクサエキス、ラミナリアオクロロイカエキス、アッケシソウエキス、ベタイン、グレープフルーツ果実エキス、BG、香料

エトキシジグリコール、水、アスコルビン酸(ピュアビタミンC)、トコフェロール、アーチチョーク葉エキス、ツボクサエキス、ラミナリアオクロロイカエキス、アッケシソウエキス、ベタイン、グレープフルーツ果実エキス、BG、香料、ジグリセリン、PEG/PPG-300/55コポリマー

ビタミンC配合量 ⇒ 10%

ビタミンC配合量 ⇒ 20%

 オバジC10セラムとC20セラムは、基本的に配合されている成分はほとんど同じですが、肌にをもたらすビタミンCの配合量がC10セラムは10%、C20セラムは20%と大きく違うのです。

オバジC10セラム、C20セラムに配合されるビタミンCは、別名「アスコルビン酸」や「ピュアビタミンC」と呼ばれ、他の美白化粧品(※)に配合されているビタミンC誘導体よりもビタミンCの持つ効果を最大限発揮できるのが特徴の成分。

ビタミンCがより高濃度に配合されているC20セラムの方が、よりシミの原因となるメラニンができるのを防いで肌の透明感を高める美容液であるといえます。

(※)日焼けによるメラニンの生成を抑制してシミ・そばかすを防ぐ

オバジC5セラムは肌のザラつきやキメが気になる人に

オバジC5セラムは、ビタミンCが5%配合された、オバジCシリーズの中では最もビタミンC濃度が低いビタミンC美容液。

オバジC10・C20ほど効果がないというわけではありませんが、ビタミンCの働きによって肌のキメを整え、加齢によって起こりやすい肌のザラつきを抑えます。

また、これから肌の表面に出てくるであろうシミ予備軍への対策としてC5セラムを使ってケアするのも効果的です。

シミの集中ケアにはオバジHQを

オバジ クリーム

オバジCシリーズを日常的に使いながら、さらにシミに集中的なケアをしたいという人には、「オバジHQ ブライトニングナイトセラム」がおすすめです。

オバジHQ ブライトニングナイトセラムには、シミの原因となるメラニンに直接働きかける成分のハイドロキノンが配合され、シミが気になる部分に塗りこむことで直接アプローチします。

さらっとした使用感のオバジCシリーズに比べて、バーム状で肌に密着しやすい使用感で、肌にハイドロキノンが長くとどまるようにつくられた夜用集中美容液です。

オバジC10、C20を使うときの注意ポイント

 オバジCシリーズのC10セラム、C20セラムはビタミンCが持つ特有の成分の特徴があるため、使用する際に注意しなければいけないポイントがあります。

オバジCシリーズを使う前に、必ず使用上の注意を確認してから使うようにしてくださいね。

敏感肌は刺激に注意

柑橘系

オバジCシリーズには肌にヒリヒリとした刺激や赤みを引き起こしやすいビタミンCが高濃度配合されています。

人間の肌は弱酸性であるのに対して、ビタミンCは強酸性の性質を持っており、肌に塗布すると強く刺激を感じることがあるため、敏感肌や乾燥肌で肌に刺激を感じやすい人は使用前に必ずパッチテストを行いましょう。

また敏感肌や乾燥肌の人は、シミや毛穴などの肌悩みについてケアをする前に、刺激の少ない保湿化粧品を使って肌の状態を健康に整えることが大切です。

低刺激の保湿化粧品を使って肌荒れのない健康な肌を手に入れてから、シミや毛穴などの肌悩みにアプローチしていきましょう。

必ずたっぷりの保湿を一緒に

 オバジCシリーズには保湿成分が配合されていますが、スキンケア化粧品の中ではあくまでも「美容液」の役割を果たす化粧品です。

美容液は洗顔後すぐ、化粧水を付ける前に肌につけて化粧水の浸透力をあげるブースタータイプもありますが、オバジCシリーズの美容液にはブースター機能がありません。

また、オバジC10セラム、C20セラムは高濃度なビタミンCによって肌に刺激が起きやすい状態になっています。

配合成分がたっぷり配合された化粧水で肌を整えた後にオバジCセラムを使用し、オバジCセラムを塗布し終わったらその効果を肌に閉じ込めるように保湿クリームで肌を保護してあげましょう。

朝の使用は控えて

 オバジCセラムに含まれているビタミンCには、日にあたると紫外線を吸収して色素沈着を起こしてしまうという注意点があります。

オバジCセラムを朝のスキンケアで肌に塗って外に出ると、たとえ直射日光に当たらなくても紫外線は降り注いでいるので、肌につけたビタミンCと紫外線が反応してシミの原因を作り出してしまうのです。

夜だけでなく朝のスキンケアでもオバジCセラムを使いたいという人もいますが、肌への負担を避けるために朝の使用は控えてくださいね。

保管は直射日光・高温多湿を避けて

 オバジCセラムを開封し、1本使い切るまでの保管時には、配合されたビタミンCが酸化しないように徹底した管理が必要です。

ビタミンCは光と高い温度に弱く、これらの条件で保管をすると酸化を早める原因になってしまいます。

酸化したビタミンCは、肌に強い刺激をもたらし肌荒れや湿疹を引き起こす場合も。

オバジCセラムを安全に使い続けるためには、直射日光や光があたらなくても明るい場所はなるべく避け、冷蔵庫などの涼しい温度が保たれたところで保管しましょう。

また、オバジCセラムには防腐剤が配合されていないので、開封した後は長期的に使わず3ヶ月以内に使いきるようにしてくださいね。