化粧品をブラシで頬にのせる女性

肌が乾燥していると、白浮きしてしまったり化粧よれしてしまったりすることが多いフェイスパウダー。
しかし、化粧前のスキンケアでしっかりと保湿をして、リキッドファンデーションやフェイスパウダーのつけ方に気を配れば、肌の乾燥が気になっている人も、肌の潤いをキープすることが可能です。

今回の記事では、保湿効果の高いフェイスパウダーの選び方やおすすめ商品を紹介するとともに、フェイスパウダーを使っても、潤いのある肌に仕上げるメイク方法も説明していくので、是非明日からのメイクの参考にしてくださいね。

保湿力のあるフェイスパウダーは配合成分で選ぶ

鏡とパウダーとブラシ

フェイスパウダーで保湿力のあるアイテムを探すときは、配合成分に着目しましょう。

フェイスパウダーの中には、保湿効果のある美容成分が配合された商品も展開されています。

フェイスパウダーに配合されていることがある保湿成分で、代表的なものをまとめてみたので、フェイスパウダーを選ぶときには、成分表示もチェックしてみましょう。

フェイスパウダーに配合される代表的な保湿成分

  • アミノ酸
    アミノ酸はコラーゲンをつくる原料であり、肌表面に近い角質層で水分をキープする働きがある天然保湿因子の主成分です。
    化粧品に配合されているアミノ酸は、水分を抱え込んでキープし、保湿効果があります。
  • シアバター
    シアバターは、ナイジェリアやガーナなどアフリカ諸国に生息しているシアの木の種子から抽出された植物性の油脂で、保湿効果の高さから注目されている成分。
    ステアリン酸やオレイン酸、リノール酸などの脂肪酸が主成分のため、人の皮脂に似ている性質があり、肌なじみがよく、長時間潤いが持続します。
  • ホホバオイル
    ホホバオイルは、アメリカ南西部やメキシコ北部が原産のホホバという木から抽出されています。人の皮脂にも含まれるワックスエステルが主成分で、肌の潤いを保って肌荒れを防ぐ効果があります。

保湿効果の高いおすすめのフェイスパウダー

化粧品をブラシで頬にのせる女性

最近では保湿効果のあるフェイスパウダーも展開されています。

フェイスパウダーのうち粉状のルースタイプの中で、口コミで人気のある、保湿成分が配合されたおすすめアイテムを紹介します。

プチプラでも保湿効果が高いフェイスパウダーもありますよ。

コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー<20g・5,400円(税込)>(コーセー)

コスメデコルテ AQMW フェイスパウダー

AQ MW フェイスパウダーの特徴

  • オーガニックシルクパウダーをアミノ酸でコーティング
  • 5色展開でカラーバリエーションが豊富
  • アレルギーテスト済み

「コスメデコルテ AQ MW フェイスパウダー」は、アミノ酸でコーティングされた保湿効果の高いフェイスパウダー。
ベージュ系からピンク系まで5色展開でパール入りもあります。
肌なじみがよく、透明感のある仕上がりで、パールありは光の加減で立体感も出ます。
リキッドファンデーションと組み合わせて、しっかりメイクをしたい人に向いたフェイスパウダーです。

ママバター フェイスパウダー <8g・1,620円(税込)>(ビーバイ・イー)

ママバターのボディクリームのイメージ図

ママバター フェイスパウダーの特徴

  • 天然由来保湿成分のシアバターを5%配合
  • ホホバオイルやラベンダー花エキス、ラベンダーオイル、ローズマリー葉エキスなど8種類のオーガニック植物性原料を配合
  • パラベンや鉱物油、合成香料、合成着色料など無添加

「ママバター フェイスパウダー」はシアバターやホホバオイルなどが配合され、保湿力の高さが魅力。
「ナチュラル」と「クリア」の2色があり、ナチュラルな仕上りで、石鹸で落とすこともできます。

しっとりとしたつけ心地で、パラベンや合成香料、合成着色料などが無添加のため、乾燥肌で敏感肌の人に向いています。
SPF25、PA++でUVカット効果もあり、価格が安めなのも嬉しいポイントです。

CHACOTT FOR PROFESSIONALS エンリッチングパウダー <30g・1,944円(税込)※パフ別売り>(チャコット)

エンリッチパウダー

CHACOTT FOR PROFESSIONALS エンリッチングパウダー

  • アミノ酸を配合した保湿力の高いフェイスパウダー
  • 均一な微粒子の超板状粉体セリサイトが主成分で、くすみを防いで透明感のある肌に導く
  • 鉱物油や香料、紫外線吸収剤不使用

「CHACOTT FOR PROFESSIONALS エンリッチングパウダー」は肌の乾燥が気になる人に向けたフェイスパウダーのシリーズで、「ナチュラル」と「クリアー」、「オークル」の3色展開。

ふんわりとしたマット肌に仕上がるので、ナチュラルメイクを好む人に向いています。

フェイスパウダーでうるおった肌に仕上げる方法

パウダーとブラシ

フェイスパウダーだけをつけるとナチュラルな仕上りになるため、健康的な素肌の人は肌の美しさが際立ちますが、カバー力重視の人には物足りなく感じることもあります。

くすみや小じわをカバーして、ツヤ感のあるうるおった肌に仕上げるには、「リキッドファンデーション+フェイスパウダー」の使用がおすすめです。

うるおった肌に仕上げるためには、スキンケアで肌のコンディションを整えることや、リキッドファンデーションやフェイスパウダーのつけ方がポイントになります。

基本のスキンケア

化粧品容器が並んでいる画像

フェイスパウダーを使ったメイクで粉浮きするのを避けるためには、スキンケアで保湿をきちんと行っておくことが大切です。

洗顔後の肌は水分が蒸発しやすい状態になっていますので、すぐに化粧水をパッケージの表示に従って適量を手にとり、手で顔を包みこむようにつけて、肌に浸透させていきます。

パタパタと肌を叩いたり擦ったりしてしまうのは、摩擦で肌にダメージを与える原因になるので控えて、目元や口元など乾燥しやすい部分は、重ねづけをしていくのがポイントです。

次に、乳液や保湿クリームをつけて、油分で蓋をすることで、肌の水分の蒸発を防ぎます。

乳液よりも保湿クリームの方が油分が多いため、肌の状態に合わせて選びましょう。

目元や口元など乾燥しやすい部分は、乳液や保湿クリームでしっかりと油分を補います。

一方、混合肌や脂性肌の人は、おでこや鼻などTゾーンのベタつきが気になるときに、乳液や保湿クリームをつけ過ぎてしまうと、化粧よれの原因になります。

油分の少ない乳液を使い、つけすぎてしまったときはティッシュオフするようにしましょう。

また、時間のあるときなどは、手軽に使えるシートパックなどでスペシャルケアをするのもおすすめですよ。

リキッドファンデーションの塗り方

リキッドファンデーションを使って、化粧崩れしてしまう要因のひとつは、厚く塗り過ぎること。

毛穴や肌のくすみが気になるときは、リキッドファンデーションを厚塗りするのではなく、化粧下地で調整するのがおすすめです。

リキッドファンデーションは、手の平や甲でなじませてから、おでこや鼻、頬、あごに少量ずつ載せていきます。

内側から外側に手やスポンジで、トントンと叩くようにして伸ばしていきましょう。

最後にスポンジで上から抑えて、リキッドファンデーションを肌に密着させるのがポイントです。

フェイスパウダーのつけ方

フェイスパウダーとパフの写真2

フェイスパウダーは、メイクブラシを使ってつけると軽い仕上りに、パフを使ってつけるとカバー力のある仕上がりになります。

フェイスパウダーは、顔の真ん中からフェイスラインに向かってつけていくのがポイント。

メイクブラシの場合は、クルクルと小さな円を描くようにつけていき、パフの場合は力を入れずにスーっと伸ばすようにつけます。

最後にメイクブラシやティッシュで、肌についた余分な粉を落としたら完成です。

フェイスパウダーをつけ過ぎると、リキッドファンデーションならではのツヤ感が失われ、白浮きの原因になるので注意しましょう。

まとめ

プレストパウダー画像

保湿効果の高いフェイスパウダーを使うときも、スキンケアで保湿をしっかりと行うのが基本です。

保湿力の高いフェイスパウダーを選ぶことで、メイクしながら肌に潤いを与えて、しっとりとした仕上りになることが期待できます。

化粧よれや白浮きが気になっている人は、リキッドファンデーション、フェイスパウダーのつけ方も見直し、うるおいのあるツヤ肌を目指しましょう。