馬油と化粧水はどっちが先?|馬油の効果と正しいスキンケア法

スキンケア - update2019.01.31
吉田ゆき

UVケアの専門家

吉田 ゆき

ここ数年、芸能人や多くの美容家がスキンケアに馬油を取り入れていますね。

「自分もスキンケアに馬油を取り入れてみたい!」と馬油を手に入れたはいいものの「使い方がいまいちわからない…」なんて状況に陥っていませんか?

もしくは、「馬油を使ってみたいけど、使い方がわからずに諦めてしまった」という経験がある方もいるのではないでしょうか。

事実、インターネットやSNSでスキンケアにおける馬油の使い方を調べてみると、スキンケアの方法は人によってまちまち。

なかでも多くの方が声を挙げていたのがこの問題。

「馬油と化粧水はどっちを先に使ったらいいの?」

馬油と化粧水などを一緒に使用するとき、馬油はどの立ち位置になるのでしょうか。

インターネット・SNS上では「馬油は油だから化粧水の後につけている」「馬油を化粧水のブースター(導入液)にしている」などと自分なりのやり方を確立している方もいる一方で、「馬油はどのタイミングで使ったらいいんだろう」などと迷っている方がたくさん見受けられます。

本記事では馬油化粧品の開発経験がある馬油愛好家の方にご協力いただき、馬油と化粧水を一緒に使う場合の順番や、その理由についてまとめています。

▼ ご協力いただいた方はこちら

馬油化粧品の開発経験がある馬油愛好家 矢野京子さん プロフィール

「馬油を使ってみたいけど使い方がわからない」という方はぜひこの記事を参考に馬油を取り入れて、ふっくらもちもち肌を実感してみてください。

また、最後に馬油配合化粧水も紹介しているので「馬油をそのまま顔に塗るのは抵抗がある」という方も目を通してみてくださいね。

馬油とは

馬油は馬の皮下脂肪からとれた油で、高い保湿効果や浸透力からスキンケアや乾燥肌対策にも使われています。

「馬油って動物特有の臭いがあって使いにくそう」と思う方もいるかもしれませんが、純度が高い馬油には臭いがありません。

純度が高い馬油とは、たてがみの下からとれたコウネ馬油や商品化の過程で不純物をとりのぞいた馬油など。

よって、スキンケア用の馬油は「純度100%」「コウネ馬油使用」などの表記を目安に選ぶようにしてくださいね。

馬油は化粧水なしでもスキンケア効果は十分

微笑みながら肌を触る女性

馬油はさまざまな化粧品メーカーから販売されており、基本的な使用方法としてはシンプルに「肌に塗って完了」というものがほとんど。

化粧水などのほかの化粧品との併用が前提になっているわけではありません。

たとえば、日本ではじめて化粧品の成分として馬油を開発した薬師堂の「ソンバーユ」のパッケージに記載されている使い方は下記です。

[ご使用方法]

顔、髪、頭皮、その他口、鼻、首、肩、腰や肘、膝、かかとなど、全身のお肌に塗布量を加減しながらお使いください。

※ソンバーユのパッケージより引用

また、薬師堂公式ホームページのソンバーユ美容法(基本編)には、洗顔後の保湿方法として以下のような説明書きがあります。

小豆粒程度のソンバーユを手の平に広げ、両手で押さえるように顔全体に塗布します。(湿ったお肌の水分を閉じ込めるように)

これで完了。

睡眠時間をしっかりとって、翌朝のお肌のハリと艶を実感ください。

薬師堂公式ホームページより引用

化粧品としての馬油第一人者である薬師堂で、ソンバーユ(馬油)のみを使ったシンプルな使い方をおすすめしていることからもわかるように、基本的には顔であっても馬油だけでスキンケアは成り立つのです。

とはいっても、顔に使用する場合、油である馬油だけでスキンケアを終えてしまうのには抵抗がある方も多いと思います。

「顔のスキンケアとして油である馬油だけで本当に十分なのか?」という疑問に対して、化粧品メーカーで馬油化粧品の開発を手掛けた経験があり、日ごろのスキンケアに馬油を取り入れている馬油愛好家の矢野さんに尋ねてみたところ、こんな風に教えてくれました。

吉田
顔のスキンケアに馬油だけって、本当に成り立つんでしょうか?

肌の水分補給はどうやって行うのでしょうか?

矢野さん
顔のスキンケアにおいても、化粧水を塗らずに馬油だけで終えてしまっても十分です。

馬油は油なので水分を補うためのものではないのですが、馬油は肌にもともとある水分を逃がさないように働いてくれ、使い続けることで徐々にターンオーバーのリズムを整えていきます。

馬油だけのスキンケアは、新しく水分を補うのではなく肌本来の力を高めていくイメージです。

吉田
なるほど…。

馬油のみのスキンケアは、スキンケアを行わないことで肌本来の力を引き出す「肌断食」に通ずるものを感じます。

肌本来の力が高まることで、+αの水分を補う必要のない強い肌になっていくんですね。

化粧水で水分を与えて乳液でフタをする、という通常のスキンケアと肌へのアプローチは違うものの、顔のスキンケアとして馬油だけでも十分だということが納得できる説明をいただきました。

もちろん肌質や肌の状態によって個人差があるので、馬油のみのスキンケアで物足りない場合は化粧水と併用したスキンケアを行ってくださいね。

肌にうれしい馬油の性質

スプーンに乗せた馬油

馬油は5~6世紀ごろには中国で肌荒れなどの薬として使用されていました。

そして、日本でも古くから馬油は万能薬として代々受け継がれてきています。

炎症をおさえたり、肌を保護してくれる保湿クリームになったり…。

馬油の使用用途は幅広く、万能薬といわれる意味もわかりますよね。

馬油の万能ポイント

  • 顔や身体など全身の保湿に使える
  • やけどした肌の炎症をおさえる
  • 鼻の中の炎症や口内炎など粘膜にも使える
  • 爪の保護クリームとして使える
  • ヘアケアに使える など

さらに細かく馬油の肌への作用を見ていきましょう。

肌にうれしい馬油の性質

・ヒトの皮脂に近く浸透力が抜群
・肌荒れを防ぐ抗炎症作用がある
・菌を追い出し寄せつけない殺菌作用がある
・シワやしみを防ぐ抗酸化作用がある
・伸びがよく、少しの量で広範囲を保湿できる
・食べられるほど肌にやさしい

馬油の性質をひとつずつ見ていくと、馬油がいかに「肌にいい」ものなのかがわかります。

ヒトの皮脂に近く浸透力が抜群

脂肪酸のバランスイラスト

馬油はヒトの皮脂とよく似ています。

ヒトの脂肪は飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸からできており、この比率が馬とヒトとではとてもよく似ているのです。

よって、馬油はヒトの肌にとてもなじみやすく、一般的な油のように表面に油膜を張るのではなく、角質層のすみずみまでなじんでいきます。

馬油は肌への浸透力が抜群なのです。

肌荒れをおさえる抗炎症作用がある

頬に手のひらを沿える女性

馬油に含まれる不飽和脂肪酸のひとつであるα-リノレン酸には抗炎症作用や皮膚の血行をよくする作用があります。

このα-リノレン酸には炎症をおさえる働きがあり、α-リノレン酸が働くことで肌荒れやニキビ、アトピーなどの肌トラブルの改善が期待できます。

やけどに馬油を塗ると改善がみられるのも、このα-リノレン酸の働きによるものです。

菌を追い出し寄せつけない殺菌作用がある

菌とマスク

馬油には菌を吸収し取り込むことで菌を殺す作用があります。

通常、油は肌の表面に油膜を張って肌にフタをすることで肌を外的刺激から守っていますが、馬油は分子が分離しやすい性質をもっているため、肌の角質層のすみずみまでなじみ、浸透すると同時に空気と入れ替わっていきます。

このとき馬油は菌を外に追い出したり、菌を封じ込めたりするため、皮膚が菌によって化膿するのを防いでくれるのです。

シワやしみを防ぐ抗酸化作用がある

頬に手を添えている女性

馬油には肌の酸化を防ぎ、シワやしみなどの老化を防止する効果があります。

殺菌作用の原理と同様に、馬油に含まれる不飽和脂肪酸は分子流動がしやすく、肌の角質層のすみずみまでなじんでいくときに肌内部の空気を追い出してくれます。

この空気を追い出す働きにより、細胞が酸化するのを防いでくれるのです。

伸びがよく、少しの量で広範囲を保湿できる

クリームを指に出す女性

馬油は肌につけたときの伸びがよいので、顔の保湿であれば小豆粒ほどの量で十分です。

逆に通常のクリーム感覚でパール2個分などを塗ってしまうと、顔がテカテカになってしまいます。

また、テクスチャーがやわらかく、肌にスーッとなじんでいくので、固さがあるクリームと比べて肌との摩擦が少なく負担になりにくいのもポイントです。

食べられるほど肌にやさしい

馬刺しや馬の肉を食べられるように、馬からとれる馬油は口に入れられるほど肌にやさしいです。

実際に北海道純馬油本舗では「北海道純馬油」という食用の馬油が販売されています。

もちろん、リップクリーム代わりに唇に塗ったり、口の中の口内炎に塗ったりという使い方もOK。

また、赤ちゃんが舐めても大丈夫なので赤ちゃんやお母さんのスキンケアとしてもおすすめです。

「化粧水→馬油」「馬油→化粧水」はどっちがいい?

スキンケアは馬油だけでOKと言われても「化粧水と併用しないと肌の水分が不足しそうで不安…」という方もいると思います。

馬油はほかのスキンケア商品と併用することもでき、SNSやインターネットで馬油について検索してみると、馬油を化粧水と一緒に使うときの順番として「化粧水→馬油」派と「馬油→化粧水」派の二大派閥があるように感じました。

両派の理由をまとめると下記のとおり。

馬油を使う順番の理由

「化粧水→馬油」派
・馬油は油だから ・馬油は先に使うと後から使う化粧水をはじいてしまうから 「馬油→化粧水」派
・馬油はあとに使う化粧水の浸透を促してくれるから

「馬油→化粧水」派
・馬油はあとに使う化粧水の浸透を促してくれるから

吉田
馬油が油であることを考えると「化粧水→馬油」が正解のように思えますが、SNSでは「馬油→化粧水」派が多いように見受けられます。

そこで、矢野さんに尋ねたところ、結論としてはどちらの順番でも問題ないんだそう。

矢野さん
馬油にはヒトの皮脂に近い性質があり、塗るとすぐに肌になじんでいきます。

馬油は化粧水を完全にはじいてしまうわけではないので「化粧水→馬油」でも「馬油→化粧水」でも、どちらでも大丈夫です。

ただし、それぞれにメリット・デメリットはあるので、自分の肌により合うやり方を採用するといいと思います。

以下で両方のやり方のメリット・デメリットについてまとめていきます。

「化粧水→馬油」の順番のメリット・デメリット

パンダの覆面をかぶった人がバツポーズをしている画像

洗顔後に馬油を塗って化粧水をつけるという方法は、化粧水を塗った後に乳液をつける通常のスキンケアと同じように水分を補った後に油分でフタをして水分を閉じ込めるイメージです。

ちなみに、今回お話を伺った矢野さんは「化粧水→馬油」の順番でスキンケアを行っているそうです。

ほかにも、化粧品における馬油の第一人者「薬師堂」は基本的には馬油のみのシンプルなスキンケアを推奨していますが、化粧水と併用するときは「化粧水→馬油」の順番をすすめています。

矢野さん
私は化粧水→馬油の順番で馬油を使っています。

この方法のメリットは、馬油が肌の水分を逃がさないように働いてくれるので、とにかく保湿力が抜群なところ。

逆にデメリットは顔に馬油を塗ったあとに少しベタつきが残ることですね。

◇化粧水→馬油のメリット・デメリット

メリット保湿力が抜群
デメリット塗った後に少しベタつきが残る

「馬油→化粧水」の順番のメリット・デメリット

マスクをしているパグ

洗顔後、馬油を塗ってそのあと化粧水をつけるという順番は、一見水分のあとに油分でフタをするという通常のスキンケアとは反対です。

しかし、通常の乳液やクリームは肌の表面に油膜を張って肌にフタをするのに対し、馬油(※不純物が入っていない馬油に限る)は人の皮脂と近い性質で浸透力が高いため、塗ってすぐに肌の角質層に浸透していき、油膜を張るわけではありません。

馬油の浸透 イラスト

つまり、馬油のあとでも化粧水が肌の角質層に浸透する余地があり、馬油を先に塗ったからといって化粧水をはじくわけではないのです。

さらに、馬油を化粧水より先に塗ることで、馬油の浸透力と一緒に化粧水の成分も浸透させられます。

この「馬油→化粧水」の方法は、北海道で馬油化粧品を手掛けている「北海道純馬油本舗」が推奨しています。

また、複数の美容家もSNS上でこの方法を発信しており、SNS上では「馬油にはブースター(導入液)効果がある」として拡散されています。

矢野さん
この方法のメリットは、馬油を塗った後にすぐ化粧水を塗ると馬油の浸透力と一緒に化粧水の成分も肌の角質層に浸透させることができる点です。

ただし、馬油は油なので、ほかの種類の油とは反発してしまいます。

化粧水よりも馬油を先に使う時は馬油配合の化粧水、もしくは油分が少ない化粧水の使用がおすすめです。

◇馬油→化粧水のメリット・デメリット

メリット馬油の浸透力と一緒に化粧水の成分も浸透させることができる(ブースター効果)
デメリット

直後に使用する化粧水を限ったほうがいい

・馬油配合化粧水

・油分が少ない化粧水 など

【結論】 順番はどっちでもOK。自分に合った方法を

笑顔で頬の手をあてる女性

「化粧水→馬油」と「化粧水→馬油」の順番はどちらも間違いではないのです。

しかし、「どちらが正解!」という答えがあるわけではないものの、両者にメリット・デメリットがあり、もちろん個人の肌との相性もあります。

ベタベタ感を残したくないなら「馬油→化粧水」、使用する化粧水が限られるのが嫌なら「化粧水→馬油」など、自分に合ったやり方でスキンケアを行ってくださいね。

馬油と相性がいい化粧水ってどんなもの?

スキンケアアイテム

【「馬油→化粧水」の順番のメリット・デメリット】の箇所で少しふれていますが、馬油と化粧水を一緒に使う時の化粧水選びにはポイントがあります。

決して「今使っているものがダメ」というわけではないのですが、せっかくなら、馬油と化粧水、両者のいいとこどりをしたいですよね。

ここでは馬油と相性がいい化粧水のポイントをひとつずつ説明していきます。

馬油と相性がいい化粧水のポイント

・馬油配合化粧水
・油分が少ない化粧水
・無添加などの肌刺激が少ない化粧水
・自分の肌に合っている化粧水

馬油配合化粧水

美容液のイメージ写真

水と油が反発しあうように、種類が違う油同士も反発しあいます。

つまり、馬油は油であるので、ほかの油と反発してしまうということです。

したがって、馬油と化粧水を併用するときは、馬油が入った化粧水を使用するのがおすすめです。

馬油と馬油配合化粧水を一緒に使用することで、馬油と化粧水に配合された成分がうまくなじみ、一緒に肌の角質層へ浸透していきますよ。

油分が少ない化粧水

油同士は反発し、はじきあってしまうことから、馬油と一緒に使用する化粧水は油分が少ないもののほうが好ましいです。

逆に「水分が多い化粧水は馬油と反発しないの?」というところですが、馬油はヒトの皮脂と近く、塗ると油膜を張るわけではなくすぐに角質層のすみずみになじんでいくので水分をすべてはじいてしまうわけではありません。

化粧水に入っていることがあるおもな油分

  • ミネラルオイル(鉱物油)
  • スクワラン
  • ホホバオイル など

また、化粧水には油分がまったく入っていないオイルフリー処方のものもあります。油分を配合せず作られた化粧水のパッケージには「オイルフリー」などと記載があることが多いので、ぜひ表記を参考にしてください。

無添加などの肌刺激が少ない化粧水

オーガニックコスメ

馬油は肌への浸透力が高いため、馬油の後に化粧水を使用する場合はとくに、化粧水の成分も馬油と一緒に肌になじんでいきます。

なので、一緒に使用する化粧水は肌の負担になる可能性がある成分をできるだけ避けることをおすすめします。

肌の刺激になる可能性があるおもな成分

  • エタノール
  • パラベン(とくにブチルパラベン、プロピルパラベン)
  • 界面活性剤(とくにラウリル硫酸ナトリウム) など

馬油と一緒に使用することでより肌の角質層へ成分が浸透しやすくなるので、逆に美容成分が贅沢に配合された化粧水はおすすめです。

自分の肌に合っている化粧水

女性が化粧水を塗る

これは抽象的な選定ポイントになりますが馬油と一緒に使用するのは自分の肌に合っている化粧水がおすすめです。

もし、すでに自分にぴったりの化粧水を見つけているのなら、無理に化粧水を変更することはありません。

馬油と一緒に使用することで、より浸透力が高まり、よりよい肌状態に導いてくれることが期待できます。

【馬油に抵抗がある方へ】 馬油配合化粧水5選

保湿剤や化粧水を手にとるイメージ写真

ここまで馬油を使ったスキンケア方法について解説してきました。

馬油は肌にうれしいポイントがたくさんあり、肌をすこやかに保ってくれますが、それがわかっていても特有の臭いのイメージや見た目、感触が苦手な方は一定数いると思います。

「馬油は変な臭いがしそう」「馬油のヌルヌルが苦手」「直接顔に塗るのはちょっと無理…」という方には馬油配合化粧水がおすすめです。

また、馬油化粧水は普段のスキンケアにより気軽に馬油を取り入れられるので、馬油に抵抗がない方へもおすすめです。

今回は馬油配合化粧水のなかでも、とくに馬油の質にこだわってつくられている5つの化粧水をピックアップしました。

各々の化粧水に個性があるので、ぜひ「なりたい自分」に合うものを選んでみてくださいね。

コウネ スキニーローション  (千興ファーム)

内容量:150ml 価格:4,320円(税込)

コウネ スキニーローション

「コウネ スキニーローション」の特徴

  • 馬油のなかでも馬油全体の5%ほどの量しかとれず、限りなく人の皮脂に近いコウネ馬油を配合
  • 肌に必要な必須アミノ酸やビタミンを豊富に含んだ国産の馬プラセンタ、浸透型ヒアルロン酸などの保湿成分を配合
  • バリア機能を整え、ハリとうるおいのある健やかな肌へ導いてくれる

→ 贅沢な馬由来成分の力で肌のバリア機能を高め、ハリのある肌を手に入れたい方向け

「コウネ スキニーローション」は馬油のなかでも5%ほどの量しかとれないコウネ馬油を配合した化粧水。

コウネ馬油とは馬のたてがみの下からとれる馬油のことで、馬油よりもさらに人の皮脂に近く肌の角質層まですばやく浸透。

肌のバリア機能や保潤力を高め、肌の力を整えてくれます。

「コウネ スキニーローション」を手掛ける「千興ファーム」は熊本・阿蘇に90万坪もの自社牧場をもつ馬専門商社。

馬を育てるところから化粧品の製造までを一貫して手掛けているため、コウネ馬油や肌にハリやうるおいを与えてくれる国産馬プラセンタなどの希少な成分を贅沢に配合することが実現しています。

リマーユローション  (リバテープ製薬)

内容量:120ml 価格:2,700円(税込)

リマーユローション

 

「リマーユローション」の特徴

  • 多くの馬由来成分の化粧品を手掛ける熊本の老舗製薬会社が新鮮で上質な馬油を使ってつくる化粧水
  • 馬油のほかにも保湿成分のヒアルロン酸やうるおい成分のコラーゲンを配合
  • 無香料、着色料、パラベン不使用の天然成分でつくられた肌にやさしい処方

→ 馬油やたっぷり配合されたうるおい成分で、ぷるぷるの肌になりたい方向け

「リマーユローション」は、明治11年に創業し、多くの馬由来化粧品を手掛ける熊本の老舗製薬会社がつくるリマーユスキンケアシリーズの化粧水。

鮮度が高い馬油が配合されており、角質層まで浸透。

肌をしっかりうるおし、浸透後は肌の水分の蒸発を防いでくれます。

馬油のほかにも保湿成分のヒアルロン酸や体内でヒアルロン酸に変化するアセチルグルコサミン、うるおい成分の水溶性コラーゲンなどを配合しているので、乾燥肌の方にもおすすめです。

馬プラセンタ化粧水  (横濱馬油商店)

内容量:120ml 価格:1,944円(税込)

「馬プラセンタ化粧水」の特徴

  • 馬のたてがみの下からわずかしかとれないこうね馬油を配合
  • 高保湿成分の馬プラセンタエキスやうるおい成分のヒアルロン酸を配合
  • 馬肉専門店が手掛けるこうね馬油のみを使ったオリジナルブランドの化粧水

→ 贅沢な馬由来成分の力で、やわらかくハリのある肌を手に入れたい方向け

「馬プラセンタ化粧水」は、横浜の馬肉専門店が手掛けるオリジナルブランドの化粧水。

馬油のなかでもより人の皮脂に近い希少なこうね馬油のみを使用しており、肌の角質層までスーッと浸透し肌を整えてくれます。

また、保湿成分の馬プラセンタやヒアルロン酸を配合しており、うるおいとハリのある肌へと導いてくれます。

防腐剤、石油系界面活性剤、香料、鉱物油フリーで肌にやさしい低刺激処方なので敏感肌の方へもおすすめです。

熊本 潤馬化粧養水 <化粧水>  (マイケア)

内容量:120ml 価格:3,240円(税込)

「熊本 潤馬化粧養水<化粧水>」の特徴

  • 熊本・阿蘇地域で飼育された馬のコウネ馬油などを10回以上精製して高純度にして配合
  • ヒトの皮脂に近い馬油のほかにも、国産サラブレッドの馬の胎盤から抽出された馬プラセンタや高い保水力をもつスイゼンジノリ多糖体などの天然由来成分を配合
  • 合成香料、防腐剤、石油系界面活性剤、鉱物油、合成着色料、シリコン系原料、石油系キレート剤、紫外線吸収剤をしようせず8つの無添加を実現

→ 馬油や30種類以上の天然由来美容成分の力で、うるおい肌になりたい方向け

「熊本 潤馬化粧養水<化粧水>」は、自然食品を扱う熊本の企業と美容家の飯塚美香さんが共同開発をした馬油配合化粧水。

熊本県産の馬のたてがみからとれるこうね馬油などの馬油を10回以上精製し、高純度馬油として配合。

ヒトの皮脂に近く肌を外的刺激から守ってくれる馬油や、馬プラセンタエキス、豆乳発酵液、スイゼンジノリ多糖体などの天然由来のみの成分が30種類以上配合されています。

うるおいを抱え込んではなさない、ハリのある肌へと導いてくれます。

リシャン馬油化粧水 さくらの香り  (アイスタイル)

内容量:260ml 価格:864円(税込)

リシャン馬油化粧水

「リシャン馬油化粧水 さくらの香り」の特徴

  • 日本製の馬油と北海道日高地方の競走馬の胎盤から抽出された馬プラセンタエキスを配合
  • しっとりした使用感の高保湿化粧水
  • たっぷり使える大容量で、コストパフォーマンスが抜群

→ 馬油が配合された化粧水をたっぷり使って、しっとりした肌を実感したい方向け

「リシャン馬油化粧水 さくらの香り」は、馬油クリームや馬油パック、馬油シャンプーなどのたくさんの馬油化粧品を手掛ける「リシャン」の化粧水。

国産の馬油と北海道産サラブレッドの胎盤から抽出された馬プラセンタを配合。

肌の角質層まで浸透し、肌をしっとりうるおす高保湿化粧水です。大容量でコストパフォーマンスがいいので、たっぷり惜しみなく使うことができますよ。

まとめ

身体だけでなく顔においても、本来は馬油だけでスキンケアが成り立ちます。

しかし、馬油だけのスキンケアに抵抗がある場合などは、馬油と化粧水を一緒に使うことも可能で、順番は「化粧水→馬油」「馬油→化粧水」のどちらでも問題ありません。

それぞれのメリット・デメリットをふまえ、ご自身の肌にあった方法でスキンケアを行ってくださいね。

さらに、馬油特有の臭いや感触などを理由に馬油をそのまま使うのに抵抗がある方、もっと気軽に馬油をスキンケアに取り入れたい方には馬油配合化粧水もおすすめですよ。

万能薬ともいわれる馬油をスキンケアにとりいれて、ぜひもちもちの美肌を手に入れてくださいね。

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