化粧水前に使って美肌に!導入液の効果と使って良かった4商品を紹介

化粧水 - update2019.03.27
化粧水前の導入液がおすすめな理由を大解剖
中川未菜プロフィール

肌荒れと大人ニキビを解決する専門家

中川 未菜

「なんだか肌がゴワついて、顔がくすんで見える」

「化粧水のなじみが悪いような気がするし、乾燥もひどくて化粧ノリが悪い><」

「体調が悪いわけじゃないのに、『なんだか最近疲れてる?顔色悪いよ』って言われた…ショック…」

肌の悩みを抱えると、まずはスキンケア化粧品を見直して肌の状態にあった新しいものに買い替えようかな、と思ってしまいますよね。

肌の悩みをどうにか良くしたいと思ったとき、スキンケア化粧品を見直すことは間違いではありません!ですが…、

「新しいスキンケア化粧品を買い替えるのに、いま使っているスキンケア化粧品がたくさん残っていてもったいない!」

「買い替えるのに、自分に合うスキンケア化粧品を探す手間とお金がかかるのは、正直しんどい…」

というような本音を抱えている方も、中にはいるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、いま使っている化粧水や乳液などの基礎的なスキンケア化粧品にプラスする「導入液」。

2015年にも、美容オイルを化粧水前に使って化粧水をなじみやすくするブースターオイルが流行しましたが、実はブースターオイルも導入液のひとつ。

また2018年には、インスタグラムで「無印良品の導入化粧液」が話題になり、無印良品の店舗や公式通販サイトでは売り切れが続出したほど。

本記事では、そんな注目度の高い導入液が肌にもたらす美肌効果や導入液の選び方・使い方、おすすめの商品までご紹介。

実際におすすめの導入液を4人のハリツヤ研究員に使ってもらい、良いところも気になったところも含めて本音でレビューしてもらったので、「導入液を使ったことがないから買うのが不安…」という方にも参考になると思います!

それでは、さっそく導入液について詳しく見ていきましょう。

化粧水前に使う「導入液」とは

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「導入液」という言葉を聞いただけでは、なんだかスキンケアとは無縁な感じがして「一体何者なんだろう…」と思ってしまいますよね^^;

導入液とは以下のようなアイテムのことをいいます。

導入液とは

  • 洗顔後、化粧水や乳液などの保湿化粧品の前に使用するスキンケア化粧品
  • 水分ベースの導入化粧液が主だが、導入オイル、導入乳液、導入美容液と使用感の好みが選べる

洗顔後のまっさらな肌に使って、次に使う化粧水や美容液などの保湿化粧品の肌へのなじみを良くする作用を持つのが「導入液」です。

導入液のテクスチャーは、化粧水ベース・乳液ベース・オイルベースの3種類があるので、自分の好みの使用感から導入液を選べるのが嬉しいポイントですよね。

ここで気になるのは、導入液で自分の肌悩みの解決が期待できるのかどうか。

導入液を使ってみたところで、自分の肌悩みが解決できなければ、取り入れる意味がありません。

そこで導入液を使うことで肌悩みの解決が期待できる方の例を、下の表にまとめてみました。

下の表から自分に当てはまる悩みが見つかったら、いつも使っているスキンケア化粧品にプラスするだけの導入液を取り入れてみることをおすすめします!

導入液の使用で解決が期待できる肌悩み例
  • 洗顔中の肌のゴワゴワ感が気になる方
  • 肌がゴワついていて化粧水が浸透しにくいと感じる方       
  • 日中・夕方だけでなく、朝から晩まで肌のくすみが気になる方
  • 高保湿タイプの化粧水やクリームでも保湿力を実感しない方
  • 肌にツヤやハリを実感できなくなってきた方
  • パウダーファンデーションなどの粉状の化粧品がノリにくいと感じる方
  • 乾燥によって口元・目元に小ジワができやすい方
筆者・中川
上のうちのどれかに当てはまったからといって、どんな導入液を使っても効果を実感できるとは限りません。
導入液を使ってみたい!と思った方は、次のステップ「導入液の選び方」に進みましょう。

ポイントは2つ!賢い導入液の選び方

「なにをやっても良くならなくて長年悩んできたすみや乾燥・毛穴が、もしかしたら綺麗になるかも…!」

と思うと、導入液への期待値があがりますよね。

しかし、そのあとにはこんな疑問も思い浮かぶでしょう。

「導入液っていままで聞いたこともなかったし、どこに売ってるのかも、選び方もわからないんだけど…」

「自分の肌悩みがどのタイプの導入液を使えば解決するのかわからない!」

導入液を使えば良いことが分かっても、商品の選び方がわからなければ意味がありませんよね。

そこでここからは、どうやって導入液を選ぶのが肌悩みを解決に導けるのか、導入液の賢い選び方を紹介していきます。

筆者・中川
導入液を選ぶときに気をつけるべきポイントは、実は2つのみ。

これから紹介する2つのポイントだけ気をつけて選べば、肌悩みを解決するための最短ルートでケアすることができますよ!それではさっそく、見ていきましょう!

肌の悩み別に選ぶ

頬に手を当てて目を瞑る

化粧水ベース・乳液ベースなど、さまざまなテクスチャーの種類があって使用感の好みを選べる導入液。

導入液にはテクスチャーの違いだけでなく、肌にもたらす効果がまったく違う「拭き取りタイプ」と「高保湿タイプ」の2つのタイプがあるので、自分の肌の悩みに合わせて選ぶべき導入液のタイプを間違えないことが大切です。

下の表に拭き取りタイプの導入液がおすすめな方、高保湿タイプの導入液がおすすめな方の例を挙げてみたので、自分の悩みに当てはまる導入液のタイプを選んで使ってみてくださいね。

拭き取りタイプの導入液が
おすすめな方
  • 洗顔中の肌のゴワゴワ感が気になる方
  • 肌がゴワついていて化粧水が浸透しにくいと感じる方       
  • 肌のゴワつきに合わせて、肌のくすみが気になる方
  • 洗顔しても落としきれない毛穴の汚れが気になる方
高保湿タイプの導入液が
おすすめな方
  • 高保湿タイプの化粧水やクリームでも保湿力を実感しない方
  • 肌にツヤやハリを実感できなくなってきた方
  • パウダーファンデーションなどの粉状の化粧品がノリにくいと感じる方
  • 乾燥によって口元・目元に小ジワができやすい方

拭き取りタイプの導入液は、導入液に配合されている成分による作用や、コットンを使って肌を摩擦しながら使うことで、古い角質や洗顔では取りきれなかった肌表面に残った皮脂や汚れを除去する効果があります。

一方で高保湿タイプの導入液は、配合された高保湿成分が、乾燥によってこわばった肌をほぐし、導入液の後に使う化粧水や美容液などの肌に働きかける成分やうるおいを角質層に行き渡らせやすくしてくれますよ。

中川
拭き取りタイプの導入液は、肌のゴワつきや、ゴワつきとともに肌のくすみが気になっているという方に特におすすめ。

高保湿タイプの導入液は、今使っている保湿化粧品の保湿力は悪くないけど、もっと保湿効果を実感したい!という方にぴったりですよ。

ただ拭き取りタイプの導入液は、導入液を浸したコットンで肌を拭き取るようにして使うため、以下に当てはまる方の中には、刺激を感じてしまう方もいるので注意してくださいね。

拭き取りタイプの導入液の使用を控えるべき方

  • 敏感肌タイプの方
  • アトピー体質の方
  • ニキビの炎症がひどく、スキンケア化粧品がしみるという方
  • 肌にヒリヒリとした炎症や赤みが出ている方

乾燥肌の方はアルコール配合導入液に注意!

アルコールが配合されている導入液は、さっぱりとした使用感が人気で「毛穴が引き締まる!」とメイク前の保湿に使われることが多くありますが、乾燥肌の方には不向き。

アルコールはすぐに蒸発してしまうので、肌に本来存在している水分や、導入液使用後に使う化粧水などの水分まで一緒に蒸発させてしまうのです。

乾燥肌の方は「アルコールフリー」「アルコール不使用」と記載されている導入液を選んで使ってくださいね。

負担にならない金額のものを選ぶ

女性が電卓を売っている画像

導入液は、普段使っている化粧水や乳液などにプラスして使えるので、今手元にあるスキンケア化粧品を無駄にせずに「試したい!」と思ったときにすぐに試すことができるのがメリット。

しかし導入液と一口にいえども、拭き取りタイプや高保湿タイプのほかに、テクスチャーも化粧水状・乳液状・美容液状などさまざまな種類があり、値段もピンからキリまで豊富です。

導入液は単品で使うよりも、他のスキンケア化粧品と併用することで相乗効果を得られるので、もし導入液を使い続けた場合には化粧水や乳液などと合わせて購入し続けても家計を圧迫しないものを選んでくださいね。

筆者・中川
導入液も他のスキンケア化粧品と同じで、高ければ高いほど良いというわけではありません!
自分の肌悩みが解決できるタイプの導入液を選んで使うことが大事ですよ^^

>>ハリツヤ編集部おすすめのプチプラ導入液はこちら<<

本音レビューも!おすすめの化粧水導入液を紹介

スキンケア化粧品ボトルがならんでいる様子

『LDK the beauty』や『MAQUIA』『美的』などの美容雑誌、ツイッター・インスタグラムなどのSNSで導入液が話題になっても、「使用感や得られる効果があるのか不安でなかなか手を出せない…」という方もいるのでは?

そこで、くすみが気になる方向け・乾燥が気になる方向け・敏感肌の方向け・プチプラでスキンケアしたい方向けの4パターンに項目を分け、37商品の導入液の配合成分や特徴を分析し、本当におすすめの4商品を厳選してみました。

さらに厳選した4つの導入液は肌悩みを抱えるハリツヤ研究員4人に使用してもらい、いいところも気になるところも含めてインタビュー。

人によってメリット・デメリットの感じ方は違いますが、4商品を使用した4人それぞれが導入液がもたらすスキンケア効果に満足し「また使いたい!」という声があがっていました。

「悩んでいる肌悩みが導入液でよくなるのかどうか知りたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

くすみ・ゴワつきが気になる方に
クリニーク クラリファイングローション1.0

クリニーク クラリファイングローション1.0200ml 3,762円(税込)

クリニーク クラリファイングローション1.0の特徴

  • アルコールフリータイプの拭き取り化粧水で肌のうるおいを逃がしにくい
  • 古い角質をやさしく取り除くマイルドな使い心地でゴワつきやくすみをオフ

クリニークのクラリファイングローション1.0は、アルコールフリーでマイルドな使い心地を持つ、拭き取りタイプの導入液。

クリニークは海外生まれのブランドですが、日本で販売されている商品()はすべて「日本女性の敏感な肌に合わせた設計」につくりかえられているところが安心して使いやすいポイントのひとつですね。

古い角質をやさしく取り除いて、くすみやゴワつきを気にならなくしてくれるので、特にくすみや肌のゴワゴワ感に悩んでいる方におすすめですよ。

(※)公式サイトや直営店舗以外の通販サイトで売られている商品の中には、海外でつくられて日本で販売される「並行輸入品」が含まれていることが多くあります。
  並行輸入品は日本でつくられておらず、日本製の製品と配合されている成分も違うので、「並行輸入品」には注意が必要です。

クリニーク クラリファイングローション1.0を使った感想

試してくれたハリツヤ研究員

筆者・中川
池田さんはいつも乾燥と肌のくすみに悩んでいましたが、クリニーク クラリファイングローション1.0を使ってみてどうでした…?
池田
普段ジェルタイプの保湿化粧品を使っているのですが、たまに肌なじみが悪く肌表面にジェルがついてるだけ…のような感覚がありました。

導入液をいままで使ったことがなかったので半信半疑でしたが、使ってみるとジェルのちょっとベタつく感じがなくなり、さらっとしているのに肌の内側にうるおいが閉じ込められているような保湿具合を実感できて嬉しかったです!

筆者・中川
ジェルタイプの保湿化粧品でも肌なじみがよくなったように感じたんですね!
クラリファイングローション1.0を使って保湿力以外にどんな効果を実感しましたか?
池田
使い始めてからは格段に化粧ノリの良さを実感しましたね!肌がうるおったおかげで、ファンデーションが肌に密着する感じ。

あとは顔全体のくすみが気にならなくなって、透明感やハリも出たように思います。パソコンを使う仕事なので、特に目の周りに疲れた感じが出やすいけど、夕方トイレで鏡を見てもショックを受けにくくなりました(笑)

筆者・中川
朝はばっちりでも夕方はどんよりの悩みを抱えている人は多いと思うので、それが気にならなくなるのは確かに嬉しいポイント…!
では、クラリファイングローション1.0を使ってみて気になるところはありましたか?
池田
強いていうならコットンを使わなければいけないところかな。コットンとは無縁だったので突然切らしてしまったときとか、「どうしよう!使えないじゃん!」って焦っちゃいますね。

常日頃からコットンを使って保湿している人なら気にならないと思います。

乾燥によるハリ不足・毛穴・小ジワが気になる方に
オージオ ビューティーオープナー

オージオ ビューティーオープナー18ml 6,264円(税込)

オージオ ビューティーオープナーの特徴

  • 美容成分が豊富に含まれている卵殻膜エキス配合の美容液タイプの導入液
  • III型コラーゲンが肌の乾燥によって失われたハリを与える
  • 角質層をうるおして弾力が与えられることで乾燥による毛穴の目立ちもケア

オージオのビューティーオープナーは、とろみのある美容液タイプの導入液。

18種類のアミノ酸・コラーゲン・ヒアルロン酸が含まれている卵殻膜エキスが配合されているので、肌に豊富なうるおいを与えます。

与えられたうるおいは肌にハリやツヤ・弾力をもたらし、乾燥による小ジワや毛穴の目立ちを防いでくれますよ。

卵殻膜は卵の内側の薄い膜を指し、独特なにおいがありますが、ビューティーオープナーはにおいも抑えてつくられていて、使いやすい導入液です。

オージオ ビューティオープナーを使った感想

試してくれたハリツヤ研究員

筆者・中川
永瀬さんは乾燥によってできる小ジワが特に気になっているようですが、オージオ ビューティーオープナーはどうでした…?
永瀬
初めての導入液体験だったのですが、導入液を使ってスキンケアをする方が、その後に使ったオールインワンゲルの肌なじみがピタッとくる感覚がありました!
うるおうというよりは油分が足されたような感じでしたが、何を使っても良くならなかったのに、ビューティーオープナーを使っている間は乾燥から守られている感じを実感できましたよ^^

筆者・中川
普段使っている保湿化粧品にプラスすることで相乗効果が得られたんですね!
ビューティーオープナーを使って、保湿力以外にどんな効果を実感しましたか?
永瀬
肌のキメが整ったのか、つるんとしたハリを感じました。特に感動したのが、パウダーファンデのノリのよさ!
いつもは乾燥でパウダーファンデがノリにくく、化粧崩れも気になっていましたが、一日中ぴったりとパウダーが密着した状態を保っているように見えて嬉しかったです。
肌の綺麗な女優さんを見てるとファンデが密着してて、そんなことあるのかなと半信半疑でしたが、自分の肌で実感できたので「導入液…すごい…!」となりました。

筆者・中川
たしかに女優さんの肌って綺麗すぎて加工じゃないの?って思ってしまいますよね(笑)自分の肌で女優のような肌の質感を実感できると、もっと導入液を使ってみたい!と思いますね。
そのほか、ビューティーオープナーを使ってみて気になるところがあれば教えてください!
永瀬
使用から1~2日程度では正直効果をあまり実感できなかったところかな。使い続けるにつれて、自分で最適な量に調節したりすることで、肌の調子がグングンよくなっていったように感じます。

あと、やっぱり鼻の大きく開いた毛穴や眉間のデコボコとしたシワはカバーしきれなかったのも残念。

ただ1週間しか使っていないので、もっと長く使ってみたらエイジングケア効果も発揮できそう!使い続けてみたいです。

敏感肌で乾燥が気になる方に
ニッピコラーゲン スキンケアジェルNMバランス

ニッピコラーゲン スキンケアジェルNMバランス20g 6,264円(税込)/35g 9,720円(税込)

ニッピコラーゲン スキンケアジェルNMバランスの特徴

  • 生コラーゲン配合で冷蔵庫保管が必須のデリケートな導入美容液
  • ぷるぷるで透明なジェルなのに肌に伸ばすとスッとなじんでいく使用感
  • 配合成分が3種のコラーゲン・水・グリセリン・塩化Naとシンプルで敏感肌でも使いやすい

ニッピコラーゲン スキンケアジェルNMバランスは、冷蔵庫保管が必須というなんだか特別感の高い導入液。

ぷるぷるのジェルの中には、生コラーゲンやナノコラーゲンといった肌にたっぷりのうるおいを与えるための3種のコラーゲンが主として配合されていて、肌につけた瞬間みずみずしいうるおいを実感できます。

スキンケアジェルNMバランスに含まれる成分は6つとシンプルで、保存料・界面活性剤・アルコール・オイル・香料・着色料不使用で、敏感肌の方でも使いやすい導入液です。

ニッピコラーゲン スキンケアジェルNMバランスを使った感想

試してくれたハリツヤ研究員

筆者・中川
敏感肌でスキンケア化粧品選びに気を使うという中山(新田)さん、スキンケアジェルNMバランスは刺激なく使えましたか?
中山
導入液を使うこと自体が初めてで、洗顔後のまっさらな肌に使うって抵抗があったけど、刺激を感じずに使えて安心でした!

筆者・中川
敏感肌ってスキンケア化粧品選びに本当に気を使いますもんね(泣) 刺激なく使えたことに加えて、どんな効果を感じましたか?
中山
導入液を使わないときは、化粧水が肌になじまず表面に余ったり、なじみきらないまま化粧下地を付けてヨレたりすることが多かったんです。

でもスキンケアジェルNMバランスを使ったら、びっくりするほど化粧水・乳液が肌になじみました。ベタつきも少なく、肌がぷるぷるになって乾燥を感じなかったのが嬉しいポイントですね。

筆者・中川
保湿化粧品が肌になじまないと、化粧下地がヨレてしまって昼頃にはもうドロドロになったりして悲惨ですよね^^;
逆にここが気になるなあというポイントはありましたか?
中山
冷蔵庫保存しなければいけないことと、値段が少々高めに感じることですね。1か月分で6,000円強は痛いところかも。

でも大切な時期や特別な日のためのお守りとして、自分へのプレゼントにしても良いなあとは思います!

プチプラでも導入液を使ってみたい方に
無印良品 導入化粧液

無印良品 導入化粧液200ml 1,290円(税込)

無印良品 導入化粧液の特徴

  • 天然水ベースでつくられた化粧水タイプの導入液
  • 肌をなめらかなキメに整える植物由来の成分配合
  • 無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーで敏感肌でも使いやすい

無印良品の導入化粧液は、ツイッターで話題になってからというもの一時、品薄状態が続いたという大人気の導入液。

天然うるおい成分が豊富に配合されているので、肌のうるおいを守り、キメの整ったなめらかな肌に導いてくれますよ。

敏感肌の方が刺激を感じやすいアルコール・パラベンなどの添加物の配合量が少ないので、「ヒリヒリせずに使えた!」という口コミも多い導入液です。

無印良品 導入化粧液を使った感想

試してくれたハリツヤ研究員

筆者・中川
吉田さんは日頃から別の導入液を使っているということでしたが、プチプラということも踏まえて満足感がどれほどだったのか、知りたいです!
吉田
いつも使っているスキンケアラインの中に導入液があったので使っていますが…(いつも使用している導入液は4,000円程度)

無印良品の導入化粧液はプチプラでこの肌なじみの良さって実現していいの?!と衝撃でした。すごい。肌が化粧水を吸い込む感じです。

筆者・中川
プチプラでも導入効果はいつも使っている倍以上の値段の導入液とさほど変わりないってすごいですね…!保湿力のほかに実感した効果はありますか?
吉田
導入液を使うと使わないのとでは、肌のもちもち具合がぜんぜん違います。あと、スキンケア後の頬に天使の輪ができていたのがうれしかったです。

正直、導入液を使う前は「ひと手間増えて面倒だな」という気持ちでしたが、スキンケア化粧品が肌になじむスピードが段違いに早いので、結果的に時短になっていいなと思います!

筆者・中川
プチプラだし時短だしでいいこと尽くしですが、ここが気になるなあというポイントはありましたか?
吉田
肌へのなじみや保湿力は実感しましたが、毛穴やニキビに関しては特段変化がないように感じました。

使い続ければ良くなるのかもしれないけど、ニキビに効くとか書いていないし、期待せずに使うなら良いと思います。

導入液の正しい使い方

鏡を見て喜ぶ女性

導入液は肌悩み・肌質に合わせた選び方が重要で、本当にその時の肌状態に合った導入液を選べば肌に変化を感じることができるとわかりましたね。

しかし導入液はそれだけでなく、正しく使ってこそ本来の効果を発揮します。

ここからは導入液を使うときの正しい使い方として、導入液の使用手順・手のひらでの導入液の付け方・コットンでの導入液の付け方の3点を紹介していきますね。

導入液は洗顔後すぐ・化粧水前に

導入液は、洗顔から化粧水をつける間に使うことを守って使いましょう。

美容液でもクリームでもなく、化粧水の前が導入液のベストタイミングである理由は、化粧水が角質層に行き渡ると、化粧水やその後に使う美容液・乳液・クリームに含まれる有効成分・美容成分も肌全体に行き渡りやすくなるから。

植物の栄養剤で話を例えると、せっかく栄養剤を土に与えても、土が乾いている状態では栄養素はただの水分として吸収され、栄養剤を刺した直下にある土にしか栄養が行き渡りません。

しかし全体を湿らせた土に栄養剤を刺すと、土の中に存在する水分が栄養剤の水分を引き寄せ合い、土全体に栄養が行き渡っていくのです。

植物の栄養剤で例えましたが、導入液を使用する目的は、導入液の後に使うスキンケア化粧品の肌なじみをよくして、肌に効率的に美容成分や有効成分を届けること。

その目的を果たすには、すべてのスキンケア化粧品の前に導入液を使用するのが最も適切だと分かりますね。

人によっては化粧水などは使わず、オールインワンゲルのみで保湿を行っているという方もいますが、この場合も洗顔後に導入液をつけたあとにオールインワンゲルをつけましょう。

化粧水タイプ以外にも乳液タイプ・美容液タイプなどさまざまな導入液のバリエーションがありますが、「美容液タイプだから化粧水の後に使おう」「乳液タイプだからスキンケアの最後に使おう」というのはおすすめできません。

導入という言葉がついてれば、乳液タイプでも美容液タイプでも、次に使用するスキンケア化粧品の肌なじみがよくするためにつくられているので、肌の水分を保つ保湿としての役割を十分に果たすとはいえないのです。

導入液は基本的に、スキンケアの一番はじめに使うと覚えておきましょう。

手のひらを使った導入液の正しい付け方

コットンを使わず、手のひらで肌につけていくタイプの導入液を使うときは、手のひらで導入液をあたためてからつけましょう。

中には「冷蔵庫で保管すること」と指定されいている導入液もあるので、その場合は保管は冷蔵庫で行い、導入液を使用するときに手のひらで人肌程度にあたためて使うことをおすすめします。

冷たい導入液は肌への刺激になるだけでなく、冷感によって一時的に肌が引き締まるため、導入液本来の効果である「導入液後に使うスキンケア化粧品の肌へのなじみを良くする」という効果が期待できなくなってしまうのです。

手のひらを使って導入液を使うときは、両手のひらで包み込むようにして導入液を温め、手のひらに感じる冷感がなくなったら肌につけてくださいね。

また導入液だけでなく、その後に使う化粧水や美容液・乳液なども人肌程度にあたためてから使うと、冷たいまま使うよりも、さらに肌へのなじみの良さを実感できますよ。

コットンを使った導入液の正しい付け方

コットンを使って導入液をつけるときには、コットンによる肌への摩擦が心配になりますよね。

実はコットンには正しい使い方があって、それさえ守れば肌への摩擦による負担を軽減することができるんですよ!

コットンの正しい使い方というのは、「コットンの繊維の向き」と「コットンの正しい動かし方」に気をつけて使うということ。

コットンの繊維の見分け方や、コットンの正しい動かし方は簡単に覚えられるので、以下の写真つき解説を参考にしてくださいね。

コットンの繊維の向きの見分け方と正しい使い方

1.長辺部分の【A・B】が上下に、短辺の【C・D】が左右にくるように手のひらに乗せる

2.人さし指と中指の間・薬指と小指の間でコットンの両端【C・D】を挟み、導入液を適量つける

3.手のひらに持った状態を維持したまま、顔の中心から外側に向かって横移動するように動かす

上の画像解説にあるように、コットンは横向きの状態で使い、動かすときも横向きに肌の上を滑らせることが基本。

顔の中心から外側に向かって、画像のように矢印の方向に横に動かしていきましょう。

この時、縦に動かしてしまうと、コットンの繊維の向きは横向きなのに、肌のキメや凹凸に対して垂直にあたってしまうため、肌のキメを乱して肌に刺激をもたらしてしまいます。

またコットンを使う拭き取り化粧水タイプの導入液は、古い角質や汚れが配合されている成分によって浮き上がり、取り除くことができるため、ゴシゴシと肌をこする必要はありません。

やさしく肌の上を滑らすようにコットンを使うのが鉄則ですよ!

筆者・中川
ちなみに…コットンは縦に持って使うと下の画像のように繊維が崩れて、顔にコットンの繊維がついてしまうことも…

顔にコットンの繊維がつくと、その後の保湿がわずらわしくなってしまうので、コットンの向きは正しく使いましょう。

まとめ

化粧水前に取り入れることで、乾燥や毛穴・くすみなどの肌悩みを気にしにくくしてくれる導入液、使ってみたくなりましたか?

導入液を選ぶときは、自分の肌悩みに合わせて最適なタイプが「拭き取りタイプ」なのか「高保湿タイプ」なのかを見極めることが大切。

乾燥が気になるのに拭き取りタイプでさっぱりとした使用感の導入液を使ったり、オイリー肌なのに高保湿なオイルタイプの導入液を使うと、肌悩みが悪化してしまう…なんてことも起きかねないので注意しましょう。

「導入液という言葉自体を聞いたことがなかったけど、SNSで人気だから使ってみたい!でも実際の使用感とか効果ってどんなものなのか気になる…」という方は、今回紹介した4商品の導入液のレビューも参考に、自分の肌にぴったり合う導入液を探してみてくださいね!

 

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