【乾燥肌のための】お米由来化粧水で得られる効果とおすすめ化粧水7選

化粧水 - update2019.02.26
【乾燥肌のための】お米由来化粧水で得られる効果とおすすめ化粧水7選 アイキャッチ
熊谷優子プロフィール

オーガニック化粧品のプロフェッショナル

熊谷 優子

「スキンケアを頑張っているのに肌の乾燥がよくならない」
「ファンデーションをしていると粉が吹いてくるのを何とかしたい」
「肌荒れを整えて赤ちゃんのようなふっくら肌を手に入れたい」
といった悩みを持っている方はいませんか?

肌の乾燥はあらゆる肌トラブルを引き起こし、ふっくら美肌の妨げとなってしまいます。

どんなスキンケアを使ってもすぐ乾燥してしまうという肌の悩みを何とか改善したいと考えている方も多いでしょう。

そこで、肌の乾燥が原因のあらゆる肌トラブルに悩まされている方におすすめなのが、 「お米由来成分が配合された化粧水」です!

「お米由来成分が配合された化粧水」は保湿効果が抜群で、乾燥肌の悩みに役立つ効果が期待できます。

本記事では、お米由来成分が配合された化粧水の効果や選び方、おすすめ化粧水を紹介していきます。

今話題の手作り化粧水についても紹介していくので、乾燥肌に悩んでいる方は必見ですよ!

お米の化粧水は「保湿効果」が抜群

麦の穂

お米は、ビタミンや食物繊維といった栄養素を豊富に含む、日本人にとってはなじみ深い食べ物です。

そして、昔から日本人はお米を「食べる」だけではなく、「肌を保湿する」ためにも使ってきました。

潤い肌を保つために、米のとぎ汁を化粧水のように利用したり米ぬかをお風呂に入れたりして、お米の保湿効果を活用してきたのです。

このようなお米の保湿効果を利用して開発されたのが、乾燥肌や敏感肌に潤いを与えてくれる「お米の化粧水」です。

ただ、「お米の化粧水」とひとくちにいっても、化粧水に配合されているお米由来成分には、米発酵液や米ぬかエキスなどいくつか種類があります。

「肌の保湿力が高い米由来成分配合の化粧水を使ってみたい!」
「たくさんある米由来成分の中からどの成分を選べばいいの?」

と迷う方におすすめしたいのは、厚生労働省によって認められた有効成分「ライスパワーNO.11」です。

「ライスパワーNO.11」には、肌に元々存在するセラミドを増やして、肌が持つ水分を保持する力「水分保持能の改善」効果があるんです。

肌に元々存在するセラミドは、「肌内部の水分を保持して潤いを保つ」「肌を守るバリア機能を高める」といった肌を健やかに保つために重要な役割を果たしています。

乾燥肌の方は肌にセラミドが十分に存在せず、肌内部の水分が蒸発しやすくなったり、肌を守る力が弱まって外部刺激のダメージを受けやすくなったりしている可能性が高いです。

「ライスパワーNO.11」を乾燥肌に与えれば、肌のセラミドが増え、肌が持つ水分を保持する力が改善します。

そして、肌の水分保持能が改善することで、肌のバリア機能が高まり、潤いのある安定した肌へと導いてくれます。

ヒアルロン酸やコラーゲンがもつ「肌に潤いを与える」働きだけでなく、「本来肌が持つ潤いを生み出す力」をサポートしてくれるのが「ライスパワーNO.11」なのです。

「ライスパワーNO.11」と呼ばれる成分の保湿力が高いといわれる理由が理解できたでしょうか?

また、「ライスパワーNO.11」がおすすめとはいえ、それ以外の米由来成分も、お米の高い保湿力をベースに作られていているため、乾燥肌の悩みの改善に役立ってくれます。

高い保湿力を持つ米由来成分の種類と特徴を簡単に一覧表にまとめてみました。お米の化粧水を選ぶときにぜひ参考にしてみてくださいね!

ライスパワー NO.11以外の米由来成分まとめ

米由来成分

米発酵液

お米を発酵させることで得られるエキス。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸などがたくさん凝縮されている。
肌なじみがよく保湿力の高いアミノ酸が含まれているため、肌荒れや乾燥した肌を保湿して整える効果が期待できる。

米ぬかエキス

米ぬかから抽出されるエキス。
ビタミン・ミネラル・タンパク質・鉄分などを豊富に含む。
保湿力が高く肌荒れを整える米ぬかセラミドとオリザブランを含むため、乾燥が原因のくすみや肌荒れを解消する効果が期待できる。

ライスセラミド

お米から作られたセラミド成分。
肌表面の角質層の隙間を埋める役割がある。
そのため、肌の保湿力を高めて、肌を守るバリア機能を整える効果が期待できる。

コメヌカ油

米ぬかから抽出された植物性の油。
肌の水分保持に重要な役割を果たすセラミドと同じ働きをする、米ぬかスフィンゴ糖脂質を含む。
そのため、肌の保湿力とバリア機能を高めて乾燥しにくい肌に導く効果が期待できる。
抗酸化作用のあるγ-オリザノールも含むため、肌の新陳代謝であるターンオーバーを促進する効果も期待できる。

白糀コメエキス

米を主原料とした糀(麹)から抽出された成分。
ビタミン、アミノ酸やミネラルなどを豊富に含む。
保水力の高い成分で、水分を肌に行き渡らせて保湿し、潤いをキープして肌を保湿する効果が期待できる。

酵母エキス
(日本酒酵母・ピテラTM・酵母ラピスTM)

酵母はアルコール発酵を促す菌のことで、酵母エキスとしては、日本酒酵母やピテラTMがあげられる。
酵母にはビタミンB群、ビタミンD、アミノ酸や核酸など、栄養が豊富に詰まっている。
元々人が持っているNMF(天然保湿因子)と近いため、肌になじみやすく保湿力が高い成分。

お米の化粧水の選び方

化粧品を選ぶ女性

水分保持力が低下した乾燥肌の方がお米の化粧水を使用すると、保湿力がアップして潤い肌を作ることができます。

そのため、乾燥肌の方や乾燥が原因の肌トラブルに悩む方は、お米の化粧水を使用してみることをおすすめします。

ただ、「お米の化粧水といってもどうやって選べばいいか分からない」という方もいるでしょう。

ここからは、お米の化粧水の選び方について紹介します!

お米の保湿力を最大限に生かして潤い肌を手に入れるためにも、お米の化粧水の選び方を確認しておきましょう。

ライスパワーNo.11配合のものを選ぶ

お米の化粧水を選ぶときには、「ライスパワーNO.11」配合のものを選びましょう。

お米の化粧水の中でも米由来成分の「ライスパワーNO.11」が配合されている化粧水は、水分保持能を改善し、肌を守るバリア機能を高めてくれる効果が期待できます。

そのため、「ライスパワーNO.11」は米由来成分の中でも保湿効果が高い成分といえるのです。

お米の化粧水とひとくちにいっても、化粧水に使われている米由来成分には様々な種類があり、どの成分も保湿力が高いです。

ライスパワーにも「ライスパワーNo.6 」や「ライスパワーNo.1-E」といった保湿力の高い数種類の成分が存在します。

しかし、肌に元々あるセラミドを増やして肌自らが潤う力をサポートしてくれる成分は、「ライスパワーNO.11」だけなのです。

「ライスパワーNO.11」以外の成分も保湿力が高く、「肌に潤いを与える」ことはできますが、セラミドを増やして肌自らの潤う力をサポートすることはできません。

そのため、乾燥肌や乾燥が原因の肌トラブルに悩む方は、最も高い保湿力を期待できる「ライスパワーNO.11」配合の化粧水を選ぶことをおすすめします。

肌に刺激を感じないものを選ぶ

頬に手を添えて悩む女性

お米の化粧水を選ぶ際には、肌への刺激となる成分が使われていないかチェックしましょう!

お米の化粧品に肌へ刺激となる成分が配合されていると、肌を守るバリア機能を低下させてしまいます。

肌を守るバリア機能が低下すると、肌内部の水分が蒸発しやすくなり肌が乾燥してしまうので、お米の化粧水の保湿効果が十分に発揮できません。

そのため、下記のような成分が使われていないか注意しましょう。

肌の刺激になる可能性がある成分

  • アルコール
  • 香料
  • 着色料
  • 合成界面活性剤

特にアルコールは殺菌作用が高く、肌表面で肌を守ってくれる存在の常在菌を殺してしまいます。

そして、肌のバリア機能を低下させて、肌内部の水分を蒸発させやすくしてしまうのです。

アルコールは、特に乾燥を引き起こしやすい成分なので、お米の化粧水に配合されていないかどうかをよくチェックしてくださいね。

使い続けられる価格帯のものを選ぶ

財布とお金

お米の化粧水を選ぶ際には、使い続けられる価格帯のものを選びましょう。

お米の化粧水を使いはじめてから、肌への保湿効果が表れるまでは4週間ほどかかるといわれています。

肌の新陳代謝であるターンオーバーの周期が約4週間なので、化粧水の保湿効果を発揮させるためには最低でも4週間使い続ける必要があるのです。

自分にとって高額な化粧水を選択すると継続して使用するのが難しくなり、保湿効果が表れる前に使用をやめてしまうこともあるでしょう。

そのため、お米の化粧水の保湿効果を実感するためにも、自分にとって使い続けられる価格帯の化粧水を選択するようにしてくださいね。

ライスパワーNo.11配合のおすすめ化粧水3選

3ポイント

ここからは、米由来成分の中でも保湿効果の高い「ライスパワーNO.11」が配合されている化粧水を紹介しますね。

「ライスパワーNO.11」が配合されている化粧水は、水分保持能を改善し、肌を守るバリア機能を高めてくれる効果が期待できます。

そのため、乾燥肌や乾燥が原因の肌トラブルに悩む方は「ライスパワーNO.11」配合の化粧水を使用すると、乾燥肌の悩み改善に役立ちますよ。

3商品ともトライアルセットがあるので、「自分の肌に合うかどうか不安」という方は、まずはトライアルセットを試してみてくださいね。

KOSE 米肌 肌潤化粧水

価格:5,400円(税込) 内容量:120ml

KOSE 米肌 肌潤化粧水の特徴

  • セラミドを増やし肌の保湿力を高める「ライスパワーNO.11」配合
  • 角質柔軟オイル配合で、肌を柔らかくほぐす
  • 大豆発酵エキスや乳酸Naなど保湿力を高める成分を配合

KOSE 米肌 肌潤化粧水は、「ライスパワーNO.11」をはじめとして、大豆発酵エキスや乳酸Naなどの保湿力を高める成分を多く含む化粧水です。

角質柔軟オイル配合で、肌を柔らかくほぐして美容成分が行き渡りやすい肌に整えます。

そして、「ライスパワーNO.11」が肌に行き渡り、自ら潤いを創り出す力をサポートし、乾燥知らずの肌に導いてくれるのです。

ライスフォース ディープモイスチュアローション

ライスフォースリンク画像

価格:8,640円(税込) 内容量:120ml

ライスフォース ディープモイスチュアローションの特徴

  • 「肌の水分保持力を改善する」と認められた「ライスパワーNO.11」配合の医学部外品
  • 肌になじみやすくするため「ライスパワーNO.11」を独自の技術で細かく分解
  • 無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用、弱酸性

ライスフォース ディープモイスチュアローションは、肌になじみやすくするため独自の技術で細かく分解した「ライスパワーNO.11」を配合した化粧水です。

配合成分の「ライスパワーNO.11」が肌の水分保持力を改善して潤いのある肌に導いてくれます。

また、無香料、無着色、石油系界面活性剤不使用、動物性原料不使用、弱酸性で、肌への刺激になりにくい化粧水です。

ライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11

価格:8,640円(税込) 内容量:120ml

ライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11の特徴

  • 有効成分である「ライスパワーNO.11」配合の医学部外品
  • 肌になじみやすく、肌を潤いで満たしてみずみずしい状態に導く
  • 肌の乾燥を予防して、乾燥が原因のくすみを解消する

ライースリペア インナーモイスチュアローションNo.11は、素早く「ライスパワーNO.11」を肌に行き渡らせ、潤いのある肌に導いてくれる化粧水です。

配合成分の「ライスパワーNO.11」が保湿効果と肌そのものの水分保持力を整え、肌の乾燥を予防してくれます。

また、肌の乾燥が原因のくすみを解消して透明感のある肌を作ってくれるのです。

米由来成分配合のおすすめ化粧水4選

ポイント4

お米の化粧水を選ぶときには、最も保湿効果の高い「ライスパワーNO.11」配合の化粧水が特におすすめです。

しかし、「ライスパワーNO.11」は厚生労働省に認められた有効成分でもあり、「ライスパワーNO.11」配合の化粧水は価格が高い化粧水が多いです。

「乾燥肌の悩みはなんとかしたいけど、化粧水にそこまで高いお金をかけたくない」という方もいますよね?

そんな方は、他の米由来成分配合のお米の化粧水を試してみてはいかがでしょうか?

他の米由来成分配合の化粧水もお米の保湿力をベースにしているので、保湿力が高く、肌の乾燥に悩んでいる方におすすめです。

ここからは、「ライスパワーNO.11」以外の米由来成分が配合されている化粧水を厳選して紹介します!

「ライスパワーNO.11」配合の化粧水と比べて価格の安い化粧水もあるので、自分の好みや金銭的な続けやすさを考えて選んでみてくださいね。

プモア ミルキーローション

プモアトライアルセットのバナー

価格:3,456円(税込) 内容量:120ml

プモア ミルキーローションの特徴

  • 酵母エキス(日本酒酵母)配合の化粧水
  • セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分を配合
  • 無香料・無着色・弱酸性・パラベン不使用

プモア ミルキーローションは、ビタミンやアミノ酸を豊富に含む酵母エキスが配合された化粧水です。

ナノテクノロジーで保湿成分を極限まで細かくしたため、化粧水に配合された豊富な保湿成分が肌に行き渡ります。

とろみ感のある使用感で、肌に吸い込まれたあと、潤い成分を肌内部に閉じ込めて、もちもちのうるおい肌に仕上げてくれるのです。

美人ぬかストア 純米美白化粧水

価格:1,058円(税込)  内容量:130ml

美人ぬかストア 純米美白化粧水の特徴

  • コウノトリ米ぬかエキス、米ぬかセラミド配合
  • 美白有効成分のトラネキサム酸配合
  • ヒアルロン酸などのうるおい美肌成分配合

美人ぬかストア 純米美白化粧水は、保湿効果の高いコウノトリ米ぬかエキス、米ぬかセラミド配合の化粧水です。

さらに美白有効成分のトラネキサム酸が配合され、メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぎ、みずみずしいふっくら肌に仕上げてくれます。

毛穴撫子 お米の化粧水

価格:1,620円(税込) 内容量:200ml

毛穴撫子 お米の化粧水の特徴

  • 米発酵液、米ぬか油、米セラミド、米ぬかエキスから作られた「ライスセラム」配合
  • 「ライスセラム」は100%国産米由来
  • 「ライスセラム」が肌のキメを整え潤いと弾力を与える

毛穴撫子 お米の化粧水は、米発酵液、米ぬか油、米セラミド、米ぬかエキスから作られた「ライスセラム」配合の化粧水です。

配合成分の「ライスセラム」が肌のキメを整え、潤いと弾力を与えてくれるので、乾燥した肌を潤いもっちり肌に導いてくれますよ。

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿

価格:907円(税込) 内容量:500ml

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿の特徴

  • お米と麹と水を原料とした日本酒を配合
  • アミノ酸、プラセンタエキス、セラミドといった保湿成分配合
  • お酒の飲めない女子にもやさしい作り

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿は、日本酒の保湿力をベースに作られた化粧水です。

アミノ酸、プラセンタエキス、セラミドといった保湿成分を多く含み、乾燥肌に潤いを与えてくれます。

弱酸性、無着色、無鉱物油で肌にやさしい化粧水です。

お米の化粧水の正しい使い方と注意点

ここからは、お米の化粧水の正しい使い方と注意点を紹介します。

保湿力の高いお米の化粧水を使っても、スキンケアを正しく行わなければ効果は半減してしまいます。

正しいスキンケア方法を確認して、お米の化粧水の保湿効果を最大限に発揮させましょう。

お米の化粧水使用時の注意点

注意事項

お米の化粧水は、日本人になじみのあるお米を原料として作られているものが多く、肌への刺激が少ないことも特徴のひとつです。

ただ、肌質は人それぞれなので、お米の化粧水が肌に合わないという方もいるでしょう。

お米の化粧水を使用して肌に刺激を感じたり、赤みやかゆみが出たりしたらすぐに使用を中止してください。

肌荒れがひどいようであれば、皮膚科に相談することをおすすめします。

また、お米の化粧水にはアルコールが含まれていることが多いため、アルコールが肌に合わない方は注意が必要です。

アルコールの刺激に弱い方は、アルコール不使用のお米の化粧水を選ぶようにしてくださいね。 

お米の化粧水の正しい使い方

化粧水を手に取る女性

お米の化粧水を肌につけるときは、コットンよりも手を使うようにしましょう。
 
コットンは繊維で肌を傷つけたり肌への刺激になったりして、肌が乾燥しやすくなってしまうおそれがあります。

また、お米の化粧水を手のひらにとり、温めてから肌につけることで、肌になじみやすくなる効果もあるのです。

お米の化粧水を肌につける手順

  1. 清潔な手にお米の化粧水を500円玉大の大きさに取ります
  2. 手のひらで化粧水を伸ばしてよく温めます
    ※温めることで肌の血行が良くなりお米の化粧水がなじみやすくなります
  3. こすらないように顔を手で包み込むように、お米の化粧水を浸透させます
  4. しっかり浸透したのを確認したら、再度お米の化粧水を手のひらに取って、顔に塗布します
    ※指なども使って、塗布し忘れ箇所がないように
  5. 顔全体がしっとりとしているのを確認します。

お米の化粧水で肌を十分に保湿するためには、「適量以上」の化粧水を使用することが大切です。

「適量以上」とは、基本的には「500円玉大程度の量」を目安に考えてください。

まずは、「500円玉大程度の量」のお米の化粧水を肌につけて、肌がひんやりした感覚が得られるかチェックしましょう。

肌に化粧水が行き渡ると肌の内側の温度が低下するため、「肌のひんやり」は適量の化粧水が肌になじんだ証拠なのです。

お米の化粧水を肌に行き渡らせて肌に十分に水分を与えた後は、乳液・クリームでフタをしましょう。

お米の化粧水にはアルコールが含まれていることが多く、化粧水だけでは肌表面の乾燥をもたらす可能性もあります。

アルコールは殺菌作用が高く、肌表面で肌を守ってくれる存在の常在菌を殺してしまいます。

そのため、肌のバリア機能を低下させ、肌内部の水分を蒸発させやすくしてしまうからです。

そのため、肌表面に油分が留まりフタをしてくれる乳液・クリームをつけて、肌内部の水分蒸発を予防する必要があるのです。

本当に効果ある?手作りお米の化粧水

お米の高い保湿力に着目して作られた市販の化粧水は多くありますが、お米の化粧水を手作りできることをご存知でしたか?

以下で、SNSやブログなどで話題になっている「手作りお米の化粧水」の作り方や効果を紹介します!

噂のお米化粧水レシピと効果

研究

お米のとぎ汁化粧水

作り方

無洗米以外のお米をといた「とぎ汁」を容器に移して冷蔵庫に保管するだけ。

※浄水器を使ってお米を研ぐと、水道水に含まれる不純物を減らせるので、肌への刺激が軽減できます。

効果

とぎ汁化粧水には、ビタミンやミネラル、セラミドが含まれていて、肌を保湿してハリと弾力を与える効果が期待できます。

米麹化粧水

作り方

材料:乾燥麹25g、お湯200cc
道具:ガーゼ1枚、保存容器

  1. 乾燥麹をよくほぐしてボールなどの容器に入れる
  2. 60度のお湯200ccを入れてよくかき混ぜる
  3. 2時間から3時間ほど常温で置いておく
    ※麹菌は45度から60度の間の温度でよく働くため、温度調節には注意しましょう
  4. ガーゼか布巾で麹をこして、保存容器に移し変える
    →出来上がり
効果

米麹化粧水には、麹酸が含まれていて、シミの原因となるメラニンを抑える効果が期待できます。

また、ビタミンB群が豊富に含まれているので、肌の新陳代謝であるターンオーバーを促進させ、健やかな肌を保ってくれます。

米ぬか化粧水

作り方 

材料:米ぬか20g、日本酒大さじ1、水200cc程度、グリセリン5cc、
道具:鍋、保存容器

  1. 鍋に米ぬか、日本酒、水を入れて弱火で3分加熱する
  2. 沸騰しないように注意して加熱したら、火を止めて熱を冷ます
  3. 保存容器に移してグリセリンとしっかり混ぜる
    →出来上がり
効果

米ぬか化粧水には、オリザブラン、米ぬかセラミド、ビタミンB群が含まれています。

オリザブランも米ぬかセラミドも肌の水分を肌内部に留めてくれる、保湿力の高い成分です。

また、ビタミンB群が豊富に含まれているので、肌の新陳代謝であるターンオーバーを促進させ、健やかな肌を保ってくれます。

手作りのお米化粧水はおすすめできない

やってはいけない行動

手作りのお米の化粧水は、リーズナブルに簡単に作れるので、愛用している方も多いですよね。

ただ、市販の「お米の化粧水」は、お米の保湿力を最大限に発揮できるように設計され作られています。

そのため、市販の「お米の化粧水」と比べると、手作り化粧水に含まれている成分だけでは保湿効果は発揮しにくいともいえます。

また、手作りのお米の化粧水は、防腐剤が配合されていないので腐りやすいです。

冷蔵庫に保管したとしても1週間をすぎると、化粧水が腐って肌への刺激となる可能性もあります。

以上のことから、乾燥肌に悩んでいる方は、手作り化粧水よりも市販のお米の化粧水を使用することをおすすめします。

まとめ

本記事では、お米由来成分が配合された化粧水の効果や選び方、おすすめ化粧水を紹介しました。

乾燥したカサカサ肌に悩んでいる方は、お米由来成分配合の化粧水「お米の化粧水」をぜひ試してみてくださいね。

特に「ライスパワーNO.11」は、肌に元々存在するセラミドを増やして、肌の水分保持力を高めてくれる効果が期待できる、おすすめの成分です。

お米の化粧水を使えば、ずっと悩まされ続けてきた乾燥肌の悩みに役立ち、しっとりもちもち美肌が手に入ることでしょう!

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