頬に両手を添える外国人女性
ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部

化粧下地が大人ニキビへの対策に効果があるということを知っていますか?

大人ニキビにとって相性の良い化粧下地を選んでベースメイクに取り入れれば、メイクによる大人ニキビの炎症が悪化したり、増えたりするのを防ぐことができるのです。

本記事では、大人ニキビの対策にこれから化粧下地を使いたいという人にも、すでに化粧下地を使っているという人にも、化粧下地を購入する前に知っておいてほしいポイントを紹介していきます。

大人ニキビの対策におすすめな化粧下地も3商品厳選してみたので、参考にしてみてくださいね。

大人ニキビの肌に合った化粧下地の選び方

大人ニキビを優しくカバーできる、肌にあった化粧下地を選ぶときのポイントを紹介します。

肌にあった化粧下地を使わないと、大人ニキビが悪化するだけでなく新たにできてしまう可能性もあるので、選び方のポイントを押さえておきましょう。

抗炎症作用を持つ有効成分を配合した商品

木の葉

大人ニキビは、毛穴の中に詰まった皮脂や汚れがアクネ菌の繁殖によって炎症を起こしている状態なので、大人ニキビの炎症を抑えてくれる「グリチルリチン酸ジカリウム」や「アラントイン」が配合された化粧下地を選ぶのがおすすめです。

グリチルリチン酸ジカリウムは、大人ニキビ対策用のスキンケア化粧品にもよく含まれている成分で「甘草エキス」とも呼ばれ、抗炎症作用を持っているので大人ニキビの炎症を抑えてくれます。

アラントインは高い抗炎症作用をもつため、大人ニキビの炎症に効果的なだけでなく、細胞の修復や再生を促して傷の治りを早める働きもあるため、できてしまった大人ニキビ跡の改善も期待できますよ。

肌への刺激が強い成分を配合していない商品

バツをもった女性のイラスト

化粧下地はスキンケアをした後、肌につける一番始めの化粧品なので、大人ニキビの改善に役立つこともありますが、入っている成分によっては大人ニキビの悪化にもつながります。

ここでは化粧下地を選ぶときに避けたい成分をまとめています。

石油系合成界面活性剤

合成界面活性剤は水分と油分をなじませやすくするために、スキンケア化粧品やメイクアップ化粧品にも多く使われている成分ですが、「石油系合成界面活性剤」配合のアイテムには注意が必要です。

石油系合成界面活性剤が配合されている化粧下地は肌への刺激が強く、肌のバリア機能を壊して大人ニキビの発生につながりやすくなります。

大人ニキビができているデリケートな肌の状態に使うのは避けましょう。

合成ポリマー

合成ポリマーは化粧崩れを防ぐために使用されるので、強い洗浄力を持つ合成界面活性剤を配合したクレンジング料を使わなければいけません。

洗浄力の強いクレンジング料は、肌のうるおいを保つために必要な皮脂まで洗い落としてしまうため、肌を乾燥させて肌のバリア機能の低下につながります。

肌のバリア機能の低下は、過剰に皮脂を分泌してしまい毛穴をつまらせて大人ニキビを引き起こす可能性があります。

クレンジング料で余計な刺激を肌に与えないためにも、合成ポリマーが入っていない商品を選びましょう。

紫外線吸収剤

日焼け止めに使われている「紫外線吸収剤」は紫外線のエネルギーを吸収して、熱エネルギーに変えることで、肌を紫外線のダメージから防ぎます。

紫外線吸収剤は紫外線を防ぐ力が強いので、SPF値の高い日焼け止めなどに用いられやすい成分です。

しかし化学的に合成されているため、肌に刺激を与える可能性があり、紫外線のエネルギーを熱に変えるときに肌の乾燥も引き起こします。

大人ニキビがある肌は、肌のバリア機能が低下していて刺激に敏感なため、成分による刺激で大人ニキビを悪化させる恐れがあります。

紫外線吸収剤に含まれる主な成分

  • t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン
  • メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
  • オキシベンゾン-3

化粧下地を選ぶ時は3つの成分が入っていないかを成分表で確認するか、「紫外線吸収剤フリー」と表記があるものを選んでみてください。

大人ニキビの悩みに!おすすめの化粧下地3選

ヒソヒソとうわさ話をする二人の女性

化粧下地を付けるメリットは、後につけるファンデーションの厚塗りを防ぎ、化粧を崩れにくくするなど「メイクの仕上がり」を良くするだけではありません。

紫外線やファンデーションの刺激から肌を守って、大人ニキビを悪化させず健康な肌に導く効果もあるのです。

ここからは大人ニキビを優しくカバーするおすすめの化粧下地を3つご紹介します。

薬用クリアデイケアベース(オルビス)

30g  価格:1,296円(税込)

薬用クリアデイケアベース の特徴

  • 大人ニキビの炎症に効果的な「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合。
  • 紫外線吸収剤不使用で肌にやさしい。
  • ノンコメドジェニックテスト済み

抗炎症作用をもつ薬用成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」が大人ニキビの炎症を抑えるため、メイクをしながら大人ニキビのケアをすることができます。

「オルビス 薬用クリアデイケアベース」は大人ニキビの炎症を抑えながら、メイクを綺麗に仕上げてくれる化粧下地です。

またノンコメドジェニックテスト済み商品で、大人ニキビが新たにできたり、悪化したりすることを心配している人でも試しやすい化粧下地ですよ。

ノンコメドジェニックテスト済み商品とは

ノンコメドジェニックテスト済み商品はニキビができにくい成分だけで作られていて、かつ本当にニキビができにくいかどうか、肌へのテストもした商品です。

アクアミネラルベース(ETVOS)

30ml 価格:2,800円(税抜)

エトヴォス(ETVOS)アクアミネラルベース

アクアミネラルベース の特徴

  • しっかり保湿をして、乾燥による大人ニキビの発生を予防。
  • 石鹸だけで落とせるので、大人ニキビへの負担が少ない。
  • ミネラルパウダーが肌に密着して、しっかり肌の気になる部分をカバー。

浸透型ヒアルロン酸やリピジュア®の成分が長時間肌にうるおいを与えるので、肌の乾燥を防ぎ、大人ニキビの原因に働きかけます。

「エトヴォス アクアミネラルベース」は保湿効果に優れた、乾燥肌の方におすすめな化粧下地です。

大人ニキビは「肌のバリア機能」が皮脂を過剰に分泌してしまい、毛穴をつまらせ発生するので、肌のうるおいを長時間保てることは魅力的ですね。

合成界面活性剤・オイル・シリコンなど肌に負担がかかる成分を含んでいないため、肌のバリア機能が低下した大人ニキビに悩む肌でも安心して使えます。

さらに、クレンジング料なしでも洗い落とすことができ、洗顔時に大人ニキビに余計な刺激を与えずに済むので、大人ニキビが洗顔時の摩擦によって悪化してしまうのを防げますよ。

ベースコントロールカラーUV ナチュラルイエロー:ノブ

30g  価格:2,700円(税込)

ノブ ベースコントロールカラーナチュラルイエロー

ベースコントロールカラーUV ナチュラルイエロー の特徴

  • 大人ニキビの赤みや痕を自然にカバーする。
  • ノンコメドジェニックテスト済み。
  • スクワランやヒアルロン酸Naなどが肌をしっかり保湿。

できてしまった大人ニキビの赤みや傷跡を目立たせなくしてくれる「ノブ ベースコントロールカラーUV ナチュラルイエロー」。

肌の赤みをカバーしてくれる色つきタイプの化粧下地なので、大人ニキビが赤くなってしまい困っている方におすすめです。

大人ニキビができてしまって敏感になっている肌でも安心して使用することができる低刺激な成分で作られているため、大人ニキビの悪化や更なる発生を防いでくれます。

大人ニキビを優しくカバーする化粧下地の使い方

リキッドファンデーションを手の甲に乗せている画像

せっかく大人ニキビに良い化粧下地を選んでも、ただ単に使っているだけでは、化粧下地の効果は出づらくなってしまいます。

間違った化粧下地の使い方は大人ニキビを悪化させることもあるため、化粧下地の正しい使い方を知りましょう。

化粧下地を塗る前に「スキンケア」をしっかり行う

ウォータークラウン

化粧下地を塗る前には、化粧水・美容液・乳液・保湿クリームなどでスキンケアを行い、肌の汚れをやさしく落とした後、肌に水分を与えて保湿しましょう。

肌の乾燥は皮脂の分泌を過剰にするため、大人ニキビが発生する原因を作り出してしまいます。

また、スキンケアを終えてからすぐに化粧下地を塗ると、肌になじみきらずムラができたり化粧がよれたりする原因にもなります。

スキンケア化粧品が肌になじむまで待ってから化粧下地を塗るのがよいでしょう。

化粧下地は付けすぎない

化粧下地には油分が多く配合されているタイプの商品を選んでしまうと肌になじみにくく、逆に化粧が崩れやすくなるなど、メイクの仕上がりを悪くしてしまいます。

また肌に油分が多いと毛穴がつまりやすくなり、大人ニキビが悪化する可能性があるため、使用量を守って使うことが大切です。

商品によって化粧下地の1回の使用量は変わってきますので、商品の説明をよく読んでから使ってください。

まとめ

化粧下地はスキンケアをした後の肌につける最初のメイクアップ化粧品です。

肌に刺激が少ない成分を使った商品を使うことで、化粧下地は大人ニキビの悪化や発生を防ぐアイテムになります。

「化粧下地」を有効活用して、大人ニキビのないキレイな肌を手に入れましょう。

この記事を書いた専門家

ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部