敏感肌におすすめの化粧下地5つの画像
ハリツヤ編集部

30代からの肌悩みを解決するプロ集団

ハリツヤ研究所編集部

少しこするだけで肌に赤みがでたり、ストレスから肌がピリピリしてかゆみを感じたりする敏感肌の人は、スキンケア用品や化粧品選びも肌への刺激を考えて慎重になりますよね。

本記事では、敏感肌の人におすすめな化粧下地5種類を、実際に使用試してみた感想と共に紹介します。

また、敏感肌の人も使える化粧下地を選ぶポイントや、化粧下地を塗る際に気を付けることもお伝えしますので、自分に合った化粧下地選びの参考にしてみてください。

敏感肌の悩みをカバーするには化粧下地の使用がおすすめ

敏感肌におすすめの化粧下地敏感肌の人は肌のバリア機能が低く、ちょっとした刺激にも肌が過敏に反応してしまいます。

また、刺激になる成分も異なるので、化粧水・乳液といったスキンケア用品の次に肌につける化粧下地は、ファンデーションやフェイスパウダーを選ぶ時よりも慎重になりますよね。

しかし化粧下地を選ぶ際に、「肌に刺激が少ない成分」や「保湿効果が期待できる成分」など、ポイントを押さえたものを選べば、敏感肌の人でも安心して使うことができますよ。

また、敏感肌の人が抱えやすい肌の赤みや乾燥による化粧ノリの悪さなどの悩みも、敏感肌用の化粧下地を使うことで解決することができますよ。

敏感肌が抱える悩みを化粧下地がカバー

化粧をする女性の横顔 敏感肌とは、肌のバリア機能が低下し、紫外線や乾燥といった外部からの刺激を受けやすい状態の肌のことをいいます。

人によっては肌に赤みがでたり、乾燥が激しく化粧のノリが悪くなってしまうなど、スキンケアだけでなく化粧をするにも一苦労になってしまう肌質です。

そんな敏感肌の人が悩みがちな肌の赤みや化粧ノリの悪さを改善してくれるのが、化粧下地。

化粧下地は、ベースメイクの基礎として使われ、ファンデーションの前に肌に塗って赤みやくすみなどの色ムラを整えたり、キメを整えて化粧のノリや持ちを良くする効果を持っているので、敏感肌の人の化粧での悩み解決にぴったり。

さらに、肌のバリア機能が低下している敏感肌に大きな刺激となる紫外線をカットする成分や、肌のうるおいを保つ保湿成分が含まれているタイプの化粧下地もあるので、敏感肌の人こそ化粧下地にこだわって選んで、使用することがおすすめなのです。

【敏感肌用】化粧下地を選ぶ時の3つのポイント

化粧下地を手にとる画像敏感肌の人が化粧下地を選ぶ時に注目すべき3つのポイントをお伝えします。

ポイント①肌にやさしい成分の化粧下地を選ぶ

窓から空を見上げる女性の画像化粧下地は商品や使用効果によって、配合成分の数や種類は様々です。

敏感肌の症状によっては、ほんの少し含まれた成分に対しても肌にピリピリとした刺激が起きたり、赤みがでたりとアレルギー反応を起こしてしまう場合があるので、「低刺激」や「無添加」と書いてあるものを選ぶようにしましょう。

石油系合成界面活性剤や、香料、防腐剤といった刺激の強い成分が含まれている化粧下地は、避けて選んでくださいね。

ポイント②保湿成分が含まれている化粧下地を選ぶ

敏感肌の人が肌に何かを塗った時に感じるピリピリ感は、肌のバリア機能低下により起こっています。

肌のバリア機能は肌表面の油分水分を保つ働きをしますが、赤みやかゆみを引き起こす可能性のある紫外線やほこりからも守ってくれる役割があるのです。

化粧下地には、敏感肌で弱っている肌のバリア機能を、サポートしてくれる保湿成分が含まれているものもあります。

肌のうるおいが保てていると肌のバリア機能が高まり、肌のターンオーバーも整うので、敏感肌のケアをしながらメイクを楽しむことができますよ。

ポイント③UVカット効果がある化粧下地を選ぶ

サングラスや日焼け止めなど紫外線対策のアイテム画像敏感肌の人におすすめな化粧下地は、保湿成分が配合されていたり、無添加な素材でつくられているものだけでなく、「UVカット効果」があるかどうかも大切なポイントです。

肌のバリア機能が低下している敏感肌は、紫外線などの外的刺激から肌自らを守るための機能が低下し、赤みやかゆみの原因にもなる紫外線の刺激を受けやすくなっています。

近年発売されている化粧下地にはメイクアップベースとしての機能だけでなく、日焼け止めの効果も兼ね備えた商品も多いので、化粧下地を選ぶ際はUVカット機能がついた商品を選ぶようにしてくださいね。

敏感肌の人は「紫外線散乱剤」でUVカットを

敏感肌の人がUVカット機能付きの化粧下地を選ぶときには、「紫外線吸収剤」ではなく「紫外線散乱剤」の力で紫外線を防ぐことができるタイプのものを見極めることが大切。

「紫外線吸収剤」は、配合されている化学的な合成成分が紫外線を吸収して肌の上で熱に変える化学反応を起こして、紫外線が肌に侵入するのを防ぐという仕組み。

高いUVカット効果がありますが、紫外線吸収剤の原料となる成分が化学的な成分であることが多いために、肌への負担が大きく、敏感肌向けとはいえません。

一方の「紫外線散乱剤」は、配合されているミネラルなどの成分が肌の上で紫外線を四方八方に散乱させて、肌に直接届くのを防ぎます。

ミネラルなどの天然由来の成分を組み合わせてつくられるので、肌につけてもアレルギーを起こしにくく、敏感肌でも安心して使うことができますよ。

【敏感肌用】おすすめ化粧下地5選!

 NOV|ベースコントロールスムースUV

NOVの化粧下地「NOV ベースコントロールスムースUV」 価格:2,700円(税込)

NOV ベースコントロールスムースUVの特徴
・無香料、低刺激性で、紫外線吸収剤不使用
・ソフトフォーカスパウダー配合で、毛穴や小じわなどをなめらかに補正
・スクワラン、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分配合で肌のうるおいをキープ

●説明
乾燥肌・敏感肌・にきび肌に悩む人のスキンケアを考えるNOVのベースコントロールスムースUVは、低刺激性で無香料、紫外線吸収剤も不使用のため、敏感肌にやさしい化粧下地です。

ソフトフォーカスパウダーで、赤みや毛穴、小じわなどの肌の悩みをカバーして、凹凸をなめらかにしてくれます。

さらにアルミナというグロッシーパウダーも配合で、つやのある明るくうるおいのある肌に整えてくれます。

●使用感
肌になじみやすく付け心地も良く、きちんと保湿されている感じがありました。

肌の赤みはおさえられるのですが、細かい毛穴まではカバーすることはできませんでした。

肌に塗った時の痛みもなく、やさしい付け心地で保湿力も高いため、敏感肌にも乾燥肌にもおすすめです。

HANA ORGANIC|ウェアルーUV

化粧下地「HANA ORGANIC ウェアルーUV」価格:4,320円

HANA ORGANIC ウェアルーUVの特徴
・天然オーガニック100%。ノンケミカルで乳液のような軽い塗り心地
・紫外線、大気汚染、ブルーライトなどの外的刺激や、ストレスによる肌内部の炎症から肌を守る
・独自に組み合わせて2つのピュアミネラルと植物由来の多糖類で生命感のある生き生きとした肌に

●説明
天然100%オーガニックコスメのHANA ORGANICの日焼け止め機能が備わった化粧下地ウェアルーUVは、ノンケミカルで乳液のような軽い付け心地です。

紫外線、大気汚染、ブルーライトなどの外的ダメージから肌を守りつつ、「イザヨイバラエキス」という成分が環境ストレスによる内部の炎症も未然に防いでくれます。

また、肌のバリア機能が弱っている敏感肌にはうれしい保湿成分「植物クリスマムマリチマム」「ツバキ油」「コメヌカ油」も配合されているので、肌のうるおいを保ちながらメイクすることができますよ。

●使用感
ベタつかず軽い付け心地ですが、保湿効果により肌が外的刺激から守られていることを感じました。

少量でも、肌全体に伸びやすいのが特徴的で、肌に塗ったときの痛みもなく、植物由来のやさしさを感じる下地です。

マキアレイベル|薬用モイスト&カバーベース

化粧下地「マキアレイベル 薬用モイスト&カバーベース」 価格:3,542円(税込

マキアレイベル 薬用モイスト&カバーベースの特徴
・UVカット機能配合の毛穴や小じわ、色むらといった肌の悩みをカバーする多機能下地
・51種の美容成分配合で肌に潤いと透明感を与える
・合成香料、石油系鉱物油、タール系色素は無添加

●説明
毛穴やくすみなどの敏感肌の気になる悩みをカバーしながら、「プラセンタエキス」をはじめとした51種の美容成分配合で肌に潤いと透明感を与えてくれる化粧下地です。

UVカット機能も配合で日中の紫外線をカットし、皮脂吸収作用で余分な皮脂を吸着してくれるので、ファンデーションのノリ・持ちをよくしてくれます。

合成香料、石油系鉱物油、タール系色素無添加で、過敏な敏感肌にもやさしい成分でできているところもポイントです。

●使用感
肌なじみの良い色で、カバー力があり、毛穴も目立ちにくくなります。
少量の使用でものびは良いのですが、保湿力は少なめで、やや乾燥しがちなところが気になりました。
肌に塗った時の痛みはないので、敏感肌の方でも使用できます。

ミノン|アミノモイストブライトアップベースUV

化粧下地「ミノン アミノモイストブライトアップベースUV」 価格:1,728円(税込)

ミノン アミノモイストブライトアップベースUVの特徴
・9種の保湿アミノ酸と2種の清透アミノ酸配合で肌のバリア機能をサポート
・無香料で、合成着色料・アルコール・パラベン・紫外線吸収剤フリー
・紫外線や乾燥から肌を守りながら、肌色を美しく自然な明るさに補正

●説明
製薬会社が皮膚科学に基づいて、敏感肌・乾燥肌を考えて成分を処方した化粧下地です。

無香料、合成着色料フリー、アルコール無添加、パラベンフリー、そして紫外線吸収剤も不使用のノンケミカルタイプのため、刺激が気になる敏感肌にもおすすめです。

また、9種の保潤アミノ酸と2種の清透アミノ酸配合で、乾燥によってごわついている敏感肌になじみやすく、紫外線による乾燥も防いで、刺激に弱い敏感肌を守ってくれます。

●使用感
サラサラとしたテクスチャーで、伸びが良く、気になるベタつきはありませんでした。
肌に塗った時も痛みはありませんでしたが、カバー力が薄めで、気になる赤みや毛穴を隠すことはできませんでした。

アンナトゥモール|ナチュラルUVベースクリーム

化粧下地「アンナトゥモール ナチュラルUVベースクリーム」
価格:3,024円(税込)

アンナトゥモール ナチュラルUVベースクリームの特徴
・合成防腐剤不使用で肌を整える植物エキスを配合
・紫外線吸収剤は不使用だが、UV機能を兼ね揃えている
・保湿に抽出した赤紫蘇エキスなど数種類の美容成分も配合

●説明
敏感肌でも安心して使える自然由来にこだわって美肌成分をたっぷり配合した、アンナトゥモールのナチュラルUVベースクリーム。

敏感肌がアレルギー反応を起こしやすい合成の防腐剤の代わりに、天然ハーブのローズマリー葉エキスを配合しているので、化粧下地そのものの劣化を避けながらメイクを楽しむことができますよ。

肌に刺激が強い紫外線吸収剤も不使用ですが、UVカット機能も兼ね揃えられていて、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎながら肌色を整える化粧下地です。

●使用感
肌になじみやすくて付け心地も良く、きちんと保湿されている感じがありました。肌の赤みは抑えられるのですが、細かい毛穴まではカバーすることはできませんでした。

肌に塗った時の痛みもなく、やさしい付け心地で保湿力も高いため、敏感肌にも乾燥肌にもおすすめです。

化粧下地を塗る際に敏感肌の人が気をつけるポイント

目を閉じてリラックスする女性敏感肌の人は、化粧下地の成分だけではなく、肌に塗る際も気をつけるポイントがあります。

化粧下地を塗る前の、化粧水・美容液・乳液でのスキンケアや保湿も丁寧に行い、肌につける順番もちゃんと守るようにしましょう。

化粧下地を塗る時は量と摩擦に注意

化粧下地を顔に塗る女性化粧下地を肌に塗る時、毛穴・小じわ・にきび跡などカバーしたい部分がたくさんあっても、必ず使用する化粧下地のメーカーが推奨している適量で塗るようにしましょう。

低刺激で肌にやさしい成分の化粧下地でも、厚く塗り過ぎると肌の負担になったり、時間が経つと化粧が浮いて来たりすることがあります。

また、化粧下地を肌全体にのばしていく時も、やさしく軽いタッチで広げていくのがポイントです。

敏感肌はちょっとした刺激でもすぐ赤みがでてしまうので、肌をこすったり、気になる箇所へ重点的に塗りこんだりするようなことは避け、肌への摩擦に注意しがら化粧下地を塗り伸ばしていきましょう。

クレンジングは擦らず優しくマッサージ

顔を洗う女性敏感肌の人は、化粧を落とす際のクレンジング方法にも注意が必要です。

強い力でゴシゴシ擦ったり、クレンジング料を多めに塗ったりすると、クレンジングすることが刺激になって肌トラブルに繋がってしまうので注意しましょう。

クレンジングは、クレンジング料を肌になじませるようにやさしくマッサージして、ぬるま湯でさっと洗い流すところもポイントです。

また、クレンジング料を長時間肌に塗ったままにすることも肌が乾燥する原因になるのでご注意ください。