頬に手をあてる女性
小林なつきプロフィール

脂性肌の研究者

小林 なつき

美白化粧品を調べている人なら一度は必ず名前を聞いたことがあるコスメブランド、アンプルールとビーグレン。

アンプルールとビーグレンのどちらもシミ対策の効果が高いと口コミで評価されることが多いコスメブランドですが、実際のところ、どんな違いがあるのかいまいちわからない・・・という人も少なくないかと思います。

本記事では、シミ対策を目的として売り出されている「アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ」と「ビーグレン ホワイトケアプログラム」について、どんな違いがあるのかを7項目で比較。

7項目で比較した結果、アンプルールとビーグレンがそれぞれどんな人に向いている美白化粧品なのかをご紹介していきます。

※本記事内で使用される「美白」は、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」という意味です。

何が違う?美白化粧品のアンプルールとビーグレン

悩んでいる女性

美容系サイトの美白化粧品ランキングでも上位に紹介されがちで、美白効果を実感できたという口コミの多いアンプルールとビーグレンですが、この2つの美白化粧品にはどんな違いがあるのでしょうか。

まずは簡単に、アンプルールとビーグレンのそれぞれの特徴をご紹介します。

アンプルール

アンプルール トライアル

アンプルールは物質的な贅沢や人工的な美ではない、本来の価値や等身大の自分らしさを大切にする、医師監修の「ドクターズコスメ」を開発しているブランドです。

アンプルールの美白化粧品の開発は、シミや肝斑の治療に定評があり、美容系のテレビ番組に出演することもある、皮膚科医の高瀬聡子さんの設けた厳密な基準のもとで進められています。

皮膚科医の研究した先進的な成分が使われ、肌に対する安全性、そして肌に対する美容効果が確認されているスキンケアコスメなので、アンプルールが美容系サイトの美白化粧品ランキングの上位に入るのも頷けますね。

ビーグレン

ビーグレン ホワイトケア トライアル

ビーグレンは「肌を美しくすることが女性の幸せにつながる」と考え、アメリカの薬学博士の監修のもと、女性の肌悩みに科学的な観点から働きかける「サイエンスコスメ」を開発しているブランドです。

ビーグレンの化粧品開発に関わっているアメリカの薬学博士、ブライアン・ケラーは、ガンや遺伝子レベルの病気に対し、患部へ効果的に薬を届けるための技術を研究していた人で、この研究の成果である浸透技術「QuSome®」をビーグレンにもたらしました。

ブライアン・ケラーによってビーグレンのスキンケア化粧品に導入された浸透技術「QuSome®」は、シミ対策に効果的な成分を角質層に行きわたらせ、シミの原因にアプローチをかけてくれます。

医療技術として開発された、角質層への浸透力が高い技術の使われたビーグレンの美白化粧品が、美容系サイトの美白化粧品ランキングの上位にあるのは自然な話だといえるでしょう。

アンプルールとビーグレンが持つ3つの共通点

鏡でスキンケアをしている女性

アンプルールとビーグレンは美白効果の高い美白化粧品として比較・検討されることが多いのですが、この2つのブランドが比較される理由は、アンプルールとビーグレンの共通点にあります。

アンプルールとビーグレンの3つの共通点

  • 「肌の漂白剤」と呼ばれるハイドロキノン配合の美白化粧品
  • 専門家が研究・開発に携わっている
  • 独自技術による低刺激処方

この3つの共通点はアンプルールとビーグレンにとって、シミ対策に効果を発揮する美白化粧品としての、他社にはない強みに関わる部分です。

アンプルールとビーグレンの違いを知るためには、この共通点以外の部分でどのような違いがあるのかを知る必要があります。

アンプルールとビーグレンを徹底比較してみた

化粧水を手に取る女性

他社にない強みの部分で3つの共通点があるアンプルールとビーグレンですが、当然異なる点もたくさんあります。

ここでは、アンプルールとビーグレンの違いがどこにあり、どのような人におすすめできる商品なのかを7項目で比較し、それぞれどんな人が使うべき商品なのかをご紹介していきます。

なお、ここでの比較に使う商品は、それぞれ美白効果が最も高い「アンプルールラグジュアリーホワイトシリーズ」と「ビーグレン ホワイトケアプログラム」の2種類です。

シミに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

【比較1】トライアルセットの内容と価格

1つめの比較は、トライアルセットの内容と価格です。

化粧品のトライアルセットには、化粧品会社が「この効果ならば消費者に満足してもらえる」と確信した、自信を持って売り出せる商品が選ばれ、組み込まれています。

つまり、アンプルールとビーグレンの美白ケア用トライアルセットに選ばれたスキンケア化粧品は、両社が「自社のスキンケア化粧品を組み合わせた時、これさえ使えば美白効果を感じられる」と考えた、最低限使ってほしいスキンケアラインになっていると考えられます。

「美白を考える時に最低限使ってほしいスキンケア化粧品」が組み合わせられた、アンプルールとビーグレンのトライアルセット内容をそれぞれ比較し、その金額からどちらのトライアルセットがお得なのかを考えていきます。

■アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ

(クレンジング料)

クレンジングミルクN

パウチ2包
(洗顔料)
ウォッシングフォームN
パウチ2包
(スポット美容液)
コンセントレートHQ110
3mL
(薬用美白美容液)
薬用アクティブフォーミュラⅡ
8g
(化粧水)
ローションAOⅡ
20mL
(美容乳液ゲル)
エマルジョンゲルEX
10g
価格1,890円(税込|送料無料)

アンプルールのラグジュアリーホワイトシリーズでは、クレンジング剤、洗顔料のお試し2包ずつを含め、スポット美白美容液、美白化粧水、薬用美白美容液、保湿クリームという計6点のトライアルセットを1,890円で提供しています。

トライアルセットはおよそ一週間分、お試し用ではない商品の価格で考えると6,500円相当の量が入っており、送料・支払手数料が無料、次回の買い物が1,000円割引になるという特典つきなのが嬉しいですね。

■ビーグレン ホワイトケアプログラム

【ホワイトケア トライアルセット】

(洗顔料)
クレイウォッシュ
15g
(化粧水)
QuSomeローション
20mL
(美容液)
Cセラム
5mL
(美白クリーム)
QuSomeホワイトクリーム1.9
5g
(保湿クリーム)
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
7g
金額1,944円(税込|送料無料)

ビーグレンのホワイトケアプログラムのトライアルセットは、洗顔料と化粧水、美容液、美白クリーム、保湿クリームの計5点を1,944円で提供しています。

ビーグレンのトライアルセットもアンプルールと同様、1週間分、お試し用ではない商品で考えると7,650円相当の量が入っており、送料・手数料は無料、購入ページには書かれていませんが次回購入時の1,000円割引クーポンをもらえるのが嬉しいところです。

■アンプルールとビーグレン、トライアルセットがお得なのは?

アンプルールビーグレン
6点 1,890円5点 1,944円

アンプルールとビーグレンのトライアルセットを比較するとき、アイテム数と価格で考えると、6点入って1,890円のアンプルールの方が安いように見えますが、お試し用ではない商品の値段から考えると、ビーグレンの方が安く購入できていることがわかります。

しかし、使用期間で考えた場合にはアンプルールのトライアルセットのほうが安価に購入して使うことができるので、純粋な価格という面で考えたお得感が高いのはアンプルールであるといえます。

【比較2】トライアルセットの本商品をそろえた価格

それでは、トライアルセットの使い心地を気に入り、トライアルセットの商品をすべて買いそろえた場合、アンプルールとビーグレンではそれぞれどの程度の費用がかかるのでしょうか。

2つ目の比較は、アンプルールとビーグレンのトライアルセットに含まれている商品を正規商品で買いそろえた場合の価格で行います。

まずはアンプルールのトライアルセット商品を買いそろえた場合から見ていきましょう。

■アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ

(クレンジング料)
クレンジングミルクN
 200mL 4,104円
(洗顔料)
ウォッシングフォームN 
130g 4,320円
(スポット美容液)
コンセントレートHQ110 
11mL 10,800円
(薬用美白美容液)
薬用アクティブフォーミュラⅡ 
40mL 8,640円
(化粧水)
ローションAOⅡ
 120mL 5,400円
(美容乳液ゲル)
エマルジョンゲルEX(スモール)
50g 4,644円
合計 6点37,908円

アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズのトライアルセットに含まれる6点をすべてそろえると、合計で37,908円になりました。

しかし、アンプルールのラグジュアリーホワイトシリーズでは「スペシャルバリューセット」というまとめ買い対象の値引きシステムが導入されているため、この制度を利用した場合の価格は以下の通りです。

■アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ スペシャルバリューセットで購入

(クレンジング料)
クレンジングミルクN
200mL 4,104円
(洗顔料)
ウォッシングフォームN 
130g 4,320円
(ハリつや美白4点セット)
・スポット美容液 コンセントレートHQ110(11mL)
・薬用美白美容液 薬用アクティブフォーミュラⅡ(40mL)
・化粧水 ローションAOⅡ(120mL)
・美容乳液ゲル エマルジョンゲルEX(スモール)(50g)

4点 25,900円

合計6点 34,324円

スペシャルバリューセットを利用した場合、アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズのコンセントレートHQ110、薬用アクティブフォーミュラⅡ、ローションAOⅡ、エマルジョンゲルEXの4点は合わせて25,900円になります。

これは元の価格よりも3,584円安いので、すべてそろえる場合にはこちらのスペシャルバリューセットを使って購入したほうがお得です。

■ビーグレン ホワイトケアプログラム

(洗顔料)
クレイウォッシュ 
150g  4,212円
(化粧水)
QuSomeローション
120mL  5,400円
(美容液)
Cセラム
15mL  5,076円
(美白クリーム)
QuSomeホワイトクリーム1.9
15g  6,480円
保湿クリーム
QuSomeモイスチャーリッチクリーム
30g  7,560円
合計5点 28,728円

ビーグレンのホワイトケアプログラムには特に割引制度等はないため、すべての商品を正規の価格で購入する必要があります。

全てが正規価格での購入なのでビーグレンの方にはお得感はありませんが、割り引ける幅のない金額で販売していると考えると、元々が良心的な値段であるともいえます。

■アンプルールとビーグレン 安いのはどっち?

アンプルールビーグレン
6点 34,724円5点 28,728円

アンプルールとビーグレン、それぞれのトライアルセットに含まれているスキンケア化粧品を揃えた場合、ビーグレンの方が安価に揃えられることがわかりました。

アンプルールからクレンジングと洗顔料、ビーグレンから洗顔料を除いてアイテム数を4点にそろえた場合でも、アンプルールは25,900円、ビーグレンは24,516円になり、ビーグレンの方が1,000円ちょっと安価に購入することができます。

よって、ビーグレンとアンプルールのどちらかを購入しようと考えている人で、少しでも安くシミ対策を行いたい場合には、ビーグレンのホワイトケアプログラムがおすすめです。

【比較3】使われている美白成分

白のライト

3つめの比較は、アンプルールとビーグレンの商品に使われている美白成分です。

美白化粧品としての効果を考えるとき、美白に効果のある成分がどれだけ入っているのかは重要な要素ですよね。

ここでは、アンプルールとビーグレン、それぞれのスキンケア化粧品に入っている美白成分をご紹介した後、簡単な表にまとめて比較していきます。

■アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ

コンセントレートHQ110・ハイドロキノン
ローションAOⅡ

・ハイドロキノン

・プラセンタエキス

薬用アクティブフォーミュラⅡ・アルブチン
エマルジョンゲルEX

・アルブチン ・プラセンタエキス

・ビタミンC誘導体 ・ビタミンE

調べた結果、アンプルールには6種類の美白成分が入っていることがわかりました。

アンプルールに入っている6種類の美白成分がどのようにシミに働きかけるのかは以下の通りです。

●アンプルールに入っている6種類の美白成分の働き

・ハイドロキノン
 シミの原因となるメラニンを作りにくくし、メラニンの色を薄くする

・プラセンタエキス
 メラニン生成の原因となる活性酸素を取り除き、肌の生まれ変わりを促進する

・アルブチン
 メラニン生成を指示する酵素の働きを抑える

・ビタミンC誘導体
 メラニン生成を指示する酵素の働きを抑え、メラニンの色を薄くする

・ビタミンE
 メラニン生成の原因となる活性酸素を取り除き、血行を促進してくすみを改善する

■ビーグレン ホワイトケアプログラム

クレイウォッシュ・カミツレエキス
QuSomeローション・ビタミンC誘導体
Cセラム・ビタミンC誘導体
QuSomeホワイトクリーム1.9

・ハイドロキノン ・ビタミンE

・ビタミンC誘導体 

調査の結果、ビーグレンには4種類の美白成分が入っていることがわかりました。

ビーグレンに入っている4種類の美白成分がシミにどのように働きかけるのかは、以下の通りです。

●ビーグレンに入っている4種類の美白成分の働き

・ハイドロキノン
 シミの原因となるメラニンを作りにくくし、メラニンの色を薄くする

・カミツレエキス
 外部刺激を受けた肌からのメラニン生成指令を止める

・ビタミンC誘導体
 メラニン生成を指示する酵素の働きを抑え、メラニンの色を薄くする

・ビタミンE
 メラニン生成の原因となる活性酸素を取り除き、血行を促進してくすみを改善する

アンプルールとビーグレンの各商品に入っている美白成分を簡単にご紹介しましたが、これをまとめると以下のようになります。

■アンプルールとビーグレン、より美白成分が入っているのは?

アンプルールビーグレン
・ハイドロキノン(シミ予防・漂白)
・プラセンタエキス(シミ予防)
・アルブチン(シミ予防)
・ビタミンC誘導体(シミ予防)
・ビタミンE(シミ予防)
・ハイドロキノン(シミ予防・漂白)
・カミツレエキス(シミ予防)
・ビタミンC誘導体(シミ予防)
・ビタミンE(シミ予防)
計5種類計4種類

アンプルールとビーグレンのトライアルセットに含まれている商品で美白成分を比較した結果、含まれている美白成分の種類はアンプルールの方が多いことがわかりました。

それぞれの成分がシミに対してどのように働きかけるのかという点では、アンプルールとビーグレンのどちらも予防効果を主としており、今あるシミに働きかける漂白機能を持っているのはハイドロキノンのみ(※)です。

※ビタミンC誘導体も漂白機能を持っていますが、漂白する力が弱いため、実質的に期待できるのは予防効果のみです

しかし、美白成分の働きはそれぞれで少しずつ異なるため、アンプルールの方が美白成分を多く含んでいる分、シミ予防に対して様々な面から働きかけているといえます。

【比較4】使われている美白以外の成分

結晶

美白化粧品を使うといっても、美白効果だけではなく、保湿効果や肌荒れ防止など、ほかの効果が含まれていなければ、肌は正常に生まれ変わることができず、美しい肌を目指すことはおろか、シミのない肌できません。

4つめの比較は、美白以外の美容成分で行います。

といっても美白以外の美容成分とくくってしまうと大きすぎるので、ここで紹介するのは主な保湿成分と肌荒れを防ぐ効果を持つ成分に絞りました。

以下の表にアンプルールは6種類、ビーグレンは5種類のスキンケア化粧品のどれかに含まれている成分をまとめたので、表に書かれている効果はライン使いした場合のものとして考えてください。

■アンプルールとビーグレン、美白以外の効果で比べるなら?

アンプルールビーグレン
・グリチルリチン酸2K(消炎)
・スクワラン(保湿)
・セラミド(保湿)
・ホホバ油(保湿)
・シア脂(保湿)
・グリチルリチン酸2K(消炎)
・スクワラン(保湿)
・ヒアルロン酸(保湿)
・オリゴペプチド(保湿)
・アセチルテトラペプチド(保湿)
計5種類計5種類

アンプルールとビーグレンで美白以外の効果を持つ成分を並べてみると、アンプルールの方ではよく耳にする「ホホバ油」や「シア脂」などが含まれているのに対し、ビーグレンの方では耳慣れない「ペプチド」系の成分が多いのがわかります。

ビーグレンに含まれているペプチド系の成分は、元々人間の体に存在している成分に似せて作られた合成成分が多く、私たちの肌に不足している部分を補って肌のハリを取り戻す役割を果たします。

対して、アンプルールに含まれているホホバ油やシア脂などは肌表面をやわらかくしたり、水分を肌にキープしたりする力を持つ成分です。

アンプルールとビーグレンで保湿のアプローチ方法が異なってくるため、水分不足で肌が乾燥しがちな人はアンプルールを、乾燥も肌のハリのなさも気になるという人はビーグレンを使うと良いでしょう。

【比較5】シミに効果が高いハイドロキノンの濃度

クリームと花

5つめの比較は、シミの色を薄くする効果があるといわれる「ハイドロキノン」の濃度です。

アンプルールとビーグレンのどちらも濃度は公開されていないため、それぞれの美白化粧品をつくっている会社に問い合わせてみました。

■アンプルールとビーグレン、美白化粧品に含まれているハイドロキノンの濃度は?

アンプルールビーグレン
【新安定型ハイドロキノン】【ハイドロキノン】
・コンセントレートHQ110
 2.5%
・ローションAOⅡ
 1%以下
・QuSomeホワイトクリーム1.9
 1.9%

アンプルールとビーグレンにそれぞれ問い合わせた結果、上のような結果になりました。

一見アンプルールの方が高い濃度でハイドロキノンが配合されているように見えますが、注目してほしいのは配合されている成分の名前です。

アンプルールに配合されているのは、不安定なハイドロキノンを安定させるために合成された成分である「新安定型ハイドロキノン」で、ビーグレンに配合されているのは独自技術で成分を安定させた純粋な「ハイドロキノン」です。

ハイドロキノンには、肌に行きわたらせるのが難しい、高濃度で配合すると刺激が強い、酸化・変質しやすく不安定な成分であるといった欠点がありますが、アンプルールとビーグレンはハイドロキノンに対して異なる方法でアプローチをかけました。

アンプルールが採用した新安定型ハイドロキノンは、不安定なハイドロキノンをBCDAC(界面活性剤)という物質で包み込み、不安定さや刺激の強さといった問題を解消した成分のため、純粋なハイドロキノンであるとは言えません。

対するビーグレンが採用したQuSomeテクノロジーは、元々医療技術として開発された、肌に成分を行きわたらせやすくする技術で、ハイドロキノンの刺激を抑え、純粋なハイドロキノンの成分を変えることなく安定した状態で肌に届けることができます。

アンプルールとビーグレンの使った技術から考えると、純粋なハイドロキノンとして働くハイドロキノンの濃度としては、アンプルールよりもビーグレンの方が高いと考えられます。

【比較6】ハイドロキノンが配合された美白化粧品の使い方

スキンケアをしている女性

6つめの比較は、アンプルールとビーグレンのそれぞれでハイドロキノンが最も多く配合されている、コンセントレートHQ110とQuSomeホワイトクリーム1.9の使い方から行います。

■アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ

アンプルール ラグジュアリーホワイトシリーズ コンセントレートHQ110は気になるシミにピンポイントで使用するスポット美容液です。

スポット美容液はピンポイントで気になるシミだけをケアするためにつくられた商品なので、顔全体には塗り広げず、シミが気になっている部分だけに使うようにしてください。

コンセントレートHQ110の詳しい使い方は以下の通り。

コンセントレートHQ110の使い方

【1】使うタイミングは夜(※1)の洗顔後すぐ、化粧水をつける前に使う
 (※1)紫外線の影響を受けやすい新安定型ハイドロキノンが高濃度に配合されているため、日中の使用は控えてください。
【2】米粒大(※2)を薬指に取り、シミの気になる部分に塗る
 ・大きいシミには擦らず、やさしくなじませる様に塗る
 ・小さいシミにはトントンと置くように塗る
 (※2)いろいろ種類はありますが、炊きたてのご飯(日本米)くらいの大きさです。
【3】使い終わった後は化粧水で肌を整える

■ビーグレン ホワイトケアプログラム

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム1.9は、顔全体に使えるシミ対策クリームです。

気になるシミに塗り込む使い方はもちろん、顔全体に塗れば肌のくすみをなくす効果にも期待が持てるため、使い道の多いクリームであるといえます。

QuSomeホワイトクリーム1.9の使い方

【1】使うタイミングは夜(※1)の洗顔後すぐ、化粧水をつける前に使う
 (※1)紫外線の影響を受けやすい新安定型ハイドロキノンが高濃度に配合されているため、日中の使用は控えてください。
【2】パール1~2粒程度(※2)のクリームを手のひらに取り、額・あご・両頬・鼻の5点に置く
 (※2)1円玉より一回り小さいくらい
【3】顔の内側から外側に向かって伸ばす

■アンプルールとビーグレン、使い方の違いは?

アンプルールとビーグレンの使い方を比べると、シミだけをピンポイントでケアしたいのならばアンプルール、顔全体のくすみや広範囲のシミが気になっているならばビーグレンを使うのが良いということがわかりました。

スポット美容液であるコンセントレートHQ110は、気になっているシミの部分にだけ塗り広げるため、ピンポイントでシミの対策ケアをすることができます。

対して、QuSomeホワイトクリーム1.9は、顔全体に使えるため、顔全体の美白効果を期待することができます。

自分がピンポイントなシミをケアしたいのか、全体的なケアをしたいのかでアンプルールとビーグレンのどちらを使うのか選んでください。

また、アンプルールのコンセントレートHQ110もビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9も、紫外線の影響で変質しやすいハイドロキノンが使われているため、必ず夜に使うように注意しましょう。

【比較7】ユーザーサポートの充実度

パソコンを使っている女性

最後の比較はユーザーサポートの充実度という観点から行います。

通販で化粧品を購入する場合、試供品などで使用感を試すことができず、自分の肌に合っているかを知る方法がほとんどありません。

ここでは、化粧品を購入する前に相談できるのか、万一肌に合わなかった場合に返品ができるのかといったユーザーサポートに着目しました。

アンプルールとビーグレンのユーザーサポートを比較した結果は、以下の表の通りです。

■アンプルールとビーグレン、ユーザーサポートが充実しているのは?

 アンプルールビーグレン
電話相談月~金 10:00~18:00
商品についてスキンケアコンシェルジュに相談可能
月~金 9:00~18:00
商品やケア方法について、スキンケアコンサルタントを指名して相談可能
送料5,400円(税込)以上の購入で送料無料1点から送料無料
返金・返品商品到着後8日以内、
未開封商品に限り受付
365日間の返品・返金保証(1商品1回限り)
販売店舗通販・一部のロフトやコスメ専門店通販のみ

ユーザーサポートの手厚さで比較すると、アンプルールも十分手厚いサポートになっているのですが、ビーグレンは1商品から送料無料になったり、開封後の商品でも365日間返金対応を行っていたりと、サポート体制が充実しています。

肌荒れを起こしやすい人やスキンケアが不安な人は、1点から送料無料で手に入れられて、万が一化粧品が肌に合わなかった場合でも返品が可能、自分の肌質や年齢など様々な視点からコンサルタントを指名してスキンケアの相談ができるビーグレンの方がおすすめです。

しかし、アンプルールとビーグレンのどちらでも、気になる商品について気軽に相談できる電話相談を受け付けているのはありがたいですね。

比較結果|アンプルールとビーグレンはシミ悩みで使い分けを

港にいる女性

アンプルールとビーグレンを比較した結果、どちらが良い・悪いというわけではなく、シミの悩みに対する働きかけ方が異なっていることがわかりました。

この結果を参考に、自分が使うべきなのはどちらの商品なのかを判断してみてください。

成分重視|じっくりシミ対策したいならアンプルール

比較を通した検証の結果、アンプルールのラグジュアリーホワイトシリーズはシミに対して様々な成分から働きかけているスキンケアラインでした。

アンプルールは美白成分でシミに働きかけながら、水分をキープする保湿成分の効果で乾燥による肌のくすみを防ぎ、特に気になるシミに対してはピンポイントで働きかけてくれるスポット美容液という手段で対抗してくれます。

顔の一点で目立ってしまう、大きなシミがある場合には、ピンポイントでケアすることができるアンプルールを選びましょう。

アンプルールを購入する場合には、公式ページの「キレイ定期プラン」という定期購入制度の利用をおすすめします。

キレイ定期プランでアンプルールの商品を購入すると、定期商品は全品10%OFFで購入できたり、注文金額に関係なく送料が無料になったりするほか、様々な特典がついてくるので、アンプルールを継続使用する場合にはキレイ定期プランに登録しましょう。

浸透力重視|顔全体を明るくしたいならビーグレン

アンプルールとの比較を通した検証の結果、ビーグレンのホワイトケアシリーズは、コスパ重視で顔全体のくすみやシミに悩んでいる方におすすめできるスキンケアラインでした。

ビーグレンは純粋なハイドロキノンでシミに直接働きかけてくれるほか、肌全体のバランスを整え、肌が本来持っている力サポートして健康な肌へと導いてくれます。

顔全体が暗くくすんでいたり、細かいシミがぽつぽつとあったりする場合には顔全体の美白ケアができるビーグレンを選びましょう。

ビーグレンも、アンプルールと同様に、商品の購入の際には「定期お届けコース」という定期購入制度への登録をおすすめします。

定期お届けコースは注文数に応じて最大25%の割引が適用され、送料と手数料は引き続き無料に、2回目の商品お届け時には非売品のプレゼントがもらえるなど、嬉しい特典がついてくるので、継続して使う場合には定期お届けコースに登録しましょう。