虫メガネを持った女性

シミとそばかすに悩んでいる人の中には、シミ・そばかすの違いやどのような対策をしたらいいのか分からないという人もいるでしょう。

本記事では、シミとそばかすの違いを説明した上で、シミ・そばかすを増やさないための予防方法、シミ・そばかすを消すための治療方法、さらにはメイク術まで紹介していきます。

本記事を参考に、自分のシミ・そばかすに対してどのような対策を取ればいいのかを考え、シミ・そばかすの悩みを解消していきましょう!

シミとそばかすの違いは「発生原因」

シミとそばかすは見た目が似ているので、一見同じもののように見えますが、実は「発生原因」が遺伝かそうでないかの違いがあり、区別することができます。

シミとそばかすの違いは遺伝かどうか

シミやニキビを抱える女性

シミは、紫外線を浴びることで生成されるメラニンが主な原因の「後天的」な症状ですが、幼少期から現れるそばかすは、遺伝が原因の「先天的」な症状です。

そばかすは「雀卵斑(じゃくらんはん)」とも呼ばれ、鼻周りや左右の頬にできやすく、紫外線を浴びると濃くなっていきますが、シミとは異なり加齢によって薄くなっていくという特徴があります。

見た目だけでの違いはあまりないですが、そばかすは薄茶色っぽい色で、シミより小さいことが多いです。

シミとそばかすは予防のための対策は同じ

指をさす女性

シミは、紫外線などが原因の後天的な症状で、そばかすは、遺伝的な要素が強く先天的な症状と説明しました。

このような違いはありますが、シミもそばかすも紫外線を浴びることなどでメラニンが生成され色素沈着を起こし、濃くなったり増えたりするため、シミとそばかすを今以上に悪化させないよう予防する対策法は同じになります。

ここからは、シミ・そばかすを増やさないよう予防するための具体的な対策法を紹介していきます。

セルフケアでシミとそばかすを増やさない6つの予防法

シミ・そばかすを増やさないために、自分でできる対策を6つ紹介していきます。

 美白化粧品を使う

化粧品

日々のスキンケアの中で美白化粧品を使用し、シミ・そばかすを増やさないよう予防していきましょう。

美白化粧品には、ビタミンC誘導体などシミ・そばかすが増える原因となるメラニン生成を抑制する成分が配合されているため、シミ・そばかすの予防に効果的です。

美白化粧品は毎日のスキンケアでお手軽にシミ・そばかす予防ができるのでおすすめですが、美白化粧品の中でも保湿成分が多く配合されているものを選ぶとさらにシミやそばかすの予防効果があがります。

肌が保湿されると紫外線から肌を守るバリア機能が高まるので、シミやそばかすができにくい肌になっていくのです。

ピーリングで肌代謝を促進させる

女性が化粧水を塗る

1週間に1度程度、定期的にピーリングをすることで、シミ・そばかすが増える原因となるメラニンが排出されやすい肌状態になるため、シミ・そばかすの予防になります。

ピーリングは肌表面の古い角質を落として、肌の新陳代謝である肌のターンオーバーを整えるため、沈着していたメラニンの排出を促し、シミ・そばかすが増えるのを防いでくれるので、シミ・そばかす予防に積極的に取り入れてみましょう。

自宅でできるピーリングの方法を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして読んでみてくださいね。

食生活の見直し

野菜類

食事に気を遣うことで、体の内側からシミ・そばかすの予防ができます。

特にビタミンCとビタミンEはシミ・そばかすの予防に効果的なので、普段の食事にどんどん取り入れてみてくださいね。

ビタミンCには、シミ・そばかすが増える原因であるメラニン生成を抑制する効果があるので、ビタミンCが豊富なキウイフルーツアセロラ、パプリカ、ゴーヤなどを積極的に摂取してみましょう。

ビタミンEには肌のターンオーバーを整える効果があり、シミ・そばかすが増える原因であるメラニン排出をサポートしてくれるため、ビタミンEが豊富な代表的な食材であるナッツアボカドを摂取することで、シミ・そばかすの予防になります。

シミ・そばかすに有効な漢方薬を飲む

シミ・そばかすに有効な漢方薬を飲むことで、体の内側からシミ・そばかすの予防をしていきましょう。

シミ・そばかすが増える直接的な原因は、紫外線などを浴びることでメラニンが生成されるからですが、ストレスや生活リズムの乱れによるホルモンバランスの崩れも、シミ・そばかすが増える原因のひとつになります。

ストレスや生活リズムの乱れからホルモンバランスが崩れることで、肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れ、肌に紫外線などのダメージが蓄積しやすい肌状態ができあがり、メラニンが生成されてシミ・そばかすがどんどん作られてしまうのです。

そのため、ホルモンバランスを整える効果のある加味逍遥散(かみしょうようさん)などの漢方薬を飲むことで、即効性はないものの、シミ・そばかすができにくい肌を作れます。

漢方薬を購入する時は、漢方薬局などで自分に合った商品を専門家に選んでもらった方がより早く効果がでるのでおすすめですよ。

紫外線対策を徹底する

紫外線予防

シミ・そばかすは紫外線によってメラニン生成が進み濃くなったり増えてしまったりするため、紫外線をなるべく浴びないようにすることが大切です。

肌を出さないように夏場でも長袖を着用し、帽子をかぶり、紫外線を浴びやすい場所では目から紫外線が入ることを防ぐためにサングラスも着用するようにしましょう。

肌が露出してしまっている部分には必ず日焼け止めを塗り、汗などで流れてしまったらこまめに塗りなおしてくださいね。

少し面倒くさいかもしれませんが、UVカットが施されたデザイン性の高い長袖など紫外線を予防するための服や小物はたくさんの商品があるため、楽しみながら紫外線対策をしていきましょう!

肌に刺激を与えない

頬に手を当てて微笑む女性

シミ・そばかすが増える原因となるメラニンは、肌を刺激することで生成されてしまう場合もあるため、肌に刺激を与えないように注意し、シミ・そばかす予防をしていきましょう。

シミ・そばかすが増える原因となるメラニンは、肌を守るために作り出される物質であるため、肌に刺激を与えると肌を守ろうとする防御本能が働き、メラニンが作り出されてシミ・そばかすができてしまいます。

そのため、顔を触る癖のある人はなるべく触らないようにする、マッサージや洗顔をする際は優しく行うなど、肌への刺激を抑えて、シミ・そばかすを増やさないよう予防しましょう。

シミとそばかすを予防する美白化粧水3選

シミ・そばかすを予防するためにおすすめの美白化粧水を紹介していきます。普段のスキンケアの中に取り入れるだけで、お手軽にシミ・そばかす予防ができるので、シミ・そばかすに悩んでいる人はぜひ使用してみてくださいね。

アスタリフト ブライトローション

アスタリフト ブライトローション

価格4,104円(税込) 内容量130ml

アスタリフト ブライトローションの特徴

  • 美白有効成分であるアルブチン配合で、シミ・そばかすの原因となるメラニン生成を抑えるから、シミ・そばかす予防に効果的
  • 独自成分ナノAMA+配合で、角質を整えながら潤いのある肌に仕上げるから、シミ・そばかすができにくい肌に導く

アスタリフト ブライトローションは、美白有効成分アルブチン配合で、シミ・そばかすの原因となるメラニン生成を抑えてくれるため、シミ・そばかす予防に効果のある美白化粧水です。

さらに、独自成分のナノAMA+とコラーゲンなどのうるおい成分配合で、肌の新陳代謝であるターンオーバーを整え、メラニンが排出されやすい肌状態に整えてくれるので、シミ・そばかす予防におすすめの商品です。

サエル ホワイトニングローション

Saeruホワイトニングローション クリアリスト

価格8,100円(税込) 内容量36ml

サエル ホワイトニングローションの特徴

  • ストレスにより低下した皮膚温を上昇させ血行促進を図る「ジンセンX」とバリア機能を整える「パルマリン」配合で、シミ・そばかすができにくい肌に仕上げる
  • 保湿成分を角質深くまで浸透させ、肌に潤いをもたらし外部刺激をブロックするから、シミ・そばかすの原因となる紫外線をブロックする
  • アドバンスメラノキャッチ処方でシミ・そばかすの原因となるメラニンの活性化を抑制し、メラニンを作らせないからシミ・そばかすの予防に効果的

サエル ホワイトニングローションは、アドバンスメラノキャッチ処方でシミ・そばかすの原因となるメラニンの活性化を抑制するため、シミ・そばかす予防に効果的な美白薬用ローションです。

さらに、配合成分である「ムラサキシキブエキス」がシミ・そばかすの原因となるメラニンを抑制し、バリア機能を整え、シミ・そばかすができにくい肌に導いてくれます。

ビーグレン QuSomeローション 

価格 5,400円(税込み)

ビーグレン QuSomeローションの特徴

  • 配合された4つの美容成分が、肌のバリア機能を整え、シミ・そばかすの原因となる紫外線から肌を守ってくれる
  • 加齢とともに硬くなりがちな肌を解きほぐし、保湿効果を持続させる効果があるから、みずみずしく透明感のある、シミ・そばかすが目立ちにくい肌に導く

ビーグレン QuSomeローションは、配合された4つの美容成分が、肌のバリア機能を整えうるおいのある肌を作り、シミ・そばかすができにくい肌に導いてくれます。

加齢とともに硬くなりがちな肌を解きほぐしてくれるから、みずみずしく透明感のある肌が作られ、シミ・そばかすの原因となる紫外線などのダメージが蓄積しにくい肌状態に整えてくれるのです。

シミそばかすを確実に消すなら美容皮膚科へ

医者たち

シミ・そばかすの予防について説明してきましたが、今あるシミ・そばかすを消したいと考える人は、美容皮膚科で治療することをおすすめします。

美容皮膚科で受けられるシミ・そばかす治療の種類

美容皮膚科で受けられるシミ・そばかすを消すための治療には、「フォトフェイシャル」「レーザー治療」「ケミカルピーリング」などがあります。

  • フォトフェイシャル
    波長を調整した光を当てることで、メラニン色素を肌表面に浮き上がらせてシミを消す治療
  • レーザー治療
    レーザーをシミの部分に当てることでシミを破壊する治療
  • ケミカルピーリング
    肌のターンオーバーを促進することで、シミの元であるメラニン色素を排出しやすい肌状態に導く治療

シミ・そばかすを消す治療といっても色々種類があり、費用や期間、痛みなどもそれぞれ異なるため、美容皮膚科の医師に相談した上で選択するようにしましょう。

シミ・そばかす治療の料金相場

貯金

シミ・そばかすを消すための治療は1回で終了することはほとんどなく、6か月の間に5回程度通い、徐々にシミ・そばかすが薄くなっていく治療が多いため、目安として1回1万円、シミ・そばかすが消えるまでは5万円程度の費用がかかると考えておきましょう。

もちろん、シミ・そばかすを消すための治療には色々種類があり、美容皮膚科によっても料金が異なるので、事前に美容皮膚科の無料相談などで医師に費用について聞いておくことをおすすめします。

レーザー治療を受けるときのポイント

レーザー治療

シミ・そばかすを消すための治療の中でも、レーザーによるシミ取り治療は、治療時間も短く高い効果が期待できるためおすすめです。

ここではレーザー治療を受ける場合のポイントについて説明します。

紫外線の弱まる時期を選んで

シミ・そばかすを消すための治療であるレーザー治療後は、軽いやけどをしたような敏感な肌状態になり、紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。

レーザー治療後に紫外線のダメージを受けると、メラニンが過剰に反応し、メラニンの色素沈着が真皮にまで及び、レーザー治療でも消せないようなシミ・そばかすができてしまう可能性があるため、レーザー治療を行う場合には紫外線が弱まる時期を選ぶようにしましょう。

自分にあったクリニックに通う 

レーザー治療は、レーザー治療後に赤みが出たり腫れてしまったりすることもあるため、レーザー治療を行う医師との相性や治療方針、アフターケアのサポートなどをよく聞いた上で、自分が納得できるクリニックに通うようにしましょう。

シミ・そばかすを上手く隠すメイク方法

シミ・そばかすを消すためにはレーザー治療などをしなければならず、美容皮膚科の門をたたく勇気が出ない人も多いですよね。

そのような人は、シミ・そばかすを増やさないよう予防しながら、メイクでシミ・そばかすを上手く隠す方法を学実践してみましょう。

シミ・そばかすのカバーはコンシーラーがおすすめ

コンシーラーを使用して、シミ・そばかすにトントンと塗り込んでいけば上手く隠すことができるので、おすすめですよ。

コンシーラーは部分的に気になる肌トラブルをカバーする役割をもつベースメイクアイテムのことで、ファンデーションだけでは隠しきれないシミやそばかすを隠してきれいな肌に見せてくれます。

シミをきれいにカバーするには、シミ周辺の肌の色やファンデーションの色よりも「若干暗め」の色でカバー力の高いものを選ぶようにすると、自然にシミ・そばかすを隠すことができますよ。

シミ・そばかすをメイクで隠す手順

コンシーラーを塗っている女性

コンシーラーを使ってシミやそばかすをキレイに隠すには、メイクの手順によって仕上がりが変わってきます。

メイクアップ化粧品は、油分の多い化粧品から塗り、油分が少なく粉っぽい化粧品を後に重ねていくのが基本で、油分が多く配合されている化粧品は、肌に密着してなじみやすく油分の上からだと粉っぽい化粧品も密着しやすくなるのです。

リキッドタイプのファンデーションであれば、コンシーラーはファンデーションの後、パウダータイプのファンデーションであれば、ファンデーションの前にコンシーラーを塗るようにしましょう。

コンシーラーでシミ・そばかすを隠す手順

リキッドタイプのファンデーションの場合

①洗顔、保湿等のスキンケアを行った後、化粧下地を肌に塗る

②ムラができないように顔全体にリキッドファンデーションを塗っていく

③コンシーラーを指か筆に出し、気になるシミやそばかすの上にのせて、トントンと叩き込むようにして塗る

④化粧崩れを防ぐために、仕上げにルースパウダーを顔全体に軽く塗る

パウダータイプのファンデーションの場合

①洗顔、保湿等のスキンケアを行った後、化粧下地を肌に塗る

②コンシーラーを指か筆に出し、気になるシミやそばかすの上にのせて、トントンと叩き込むようにして塗る

③顔全体にパウダーファンデーションを塗っていく

④化粧崩れを防ぐために、仕上げにルースパウダーを顔全体に軽く塗る

まとめ

シミとそばかすの違いを説明した上で、シミ・そばかすを増やさないための予防方法、シミ・そばかすを消すための治療方法、メイク術について説明しました。

シミとそばかすに悩んでいる人は、これ以上濃くなったり増えたりしないようにしっかり予防をしながら、本記事を参考にレーザー治療の検討やメイクの研究をしてみてくださいね!