女性 目元 おさえる

ふと鏡を見ると目の下にシミが…いつの間にできたの!?なんて経験はありませんか。

目元は顔の中でも視線が向きやすく、シミができると目立ってうんざりしてしまいますよね。

本記事では、目の下にできるシミの種類別に対処方法を紹介します。

また、これ以上目の下にシミを増やさないためにも予防対策を行ってシミのできにくい肌を目指しましょう。

目の下にできるシミの正体

一言で「目元のシミ」といっても、目の下にできるシミは大きく4つの種類に分かれます。

シミの種類によって対処方法は違うので、自分の目の下にできているシミがどの種類なのかを知って、シミを目立たなくする一番効果的な方法を実践しましょう。

紫外線によってできるシミ

紫外線によってできるシミは、日焼けが原因になってできることが多いのが特徴です。

紫外線は太陽光を浴びることで体内に侵入し、紫外線から肌細胞を守るためにメラニン色素が発生するのですが、過剰に作られたメラニン色素は肌の生まれ変わりであるターンオーバーで排出しきれず、肌内部に蓄積してシミをつくりだします。

紫外線はシミを作るだけでなく、すでにあるシミをさらに濃くしてしまうので、日焼け止めクリームなどで紫外線の侵入を防いだり、美白化粧品などで日焼け後の肌をケアしたりしてシミをつくらないようにしましょう。

目元のシミには、サングラスもシミ予防にも効果的で、目元に紫外線が当たるのを防ぐだけでなく、目から入る紫外線がメラニン色素を生成してシミを作ることからも防いでくれますよ。

ホルモンバランスの崩れによりできる肝斑

ベッドの上に本や毛布が散らばっている様子の写真

妊娠やピルの服用、更年期の影響などで女性ホルモンのバランスが乱れてできるシミを肝斑といいます。

肝斑は30代~50代の女性に現れやすく、薄茶色の輪郭の薄いシミが目の下を縁取るように左右対称にできるのが特徴です。

ホルモンバランスが乱れることで、シミをつくる工場のメラノサイトが活性化されてメラニン色素が作られ、肝斑として肌に定着します。

ホルモンバランスは生理周期だけでなくストレスによっても乱れて肝斑ができてしまうので、質のいい睡眠を十分にとって生活習慣や食生活を見直したり、ストレスを発散したりするなどして、ホルモンバランスを整えましょう。

また、紫外線によっても肌ダメージを受けて肝斑が悪化してしまう恐れがあるので、紫外線対策も怠らないように気を付けてくださいね。

色素沈着を起こした茶クマ

女性 アイメイク

茶クマは、メイクやスキンケアによって肌を摩擦することやメイクの落とし残し、紫外線のダメージなどからメラニン色素が発生して肌に色素沈着を招いて茶色く現れます。

目元の皮膚は非常に薄くデリケートなので刺激に弱く、また乾燥しやすいため肌ダメージを受けやすい部分です。

クレンジングやスキンケアでは目をごしごし擦ったりせずにやさしく触れて、美白有効成分のビタミンC誘導体などが配合された美白化粧品でケアしましょう。

遺伝によってできるそばかす

雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれるそばかすは、直径2~3mmの小さな点状に広がる三角や四角のシミで、ほとんどが薄い茶色をしています。

遺伝的な要因ででき、幼児期から思春期にかけて特に目立つ傾向にありますが年齢を重ねると薄くなる場合もあります。

しかし、紫外線の影響でそばかすが濃くなることもあるので、日焼け止めクリームなどの紫外線対策が大切です。

そばかすは遺伝による先天的な要因でできるので、美白化粧品などの効果が出にくく、薄くする場合はレーザー治療が最も効果的です。

目の下のシミは種類別に対処方法を変えて

目の下にできるシミは4種類あり、原因によって対処方法も変わります。

シミの種類別に適切なケアをして、シミの悩みを少しでも軽減しましょう。

日焼けによってできたシミへの対処方法

日差しを浴びる女性の写真

日焼けによってできるシミは、紫外線が肌に侵入することで肌内部のメラニン色素が発生して、肌のターンオーバーで排出しきれなかったメラニン色素が肌に沈着して現れます。

肌のターンオーバーを整えたりメラニンの生成を抑えたりして肌に定着するシミを排出しましょう。

美白化粧品で生成されたメラニンを還元する

日焼けによってできたシミは、エナジーシグナルAMPやリノール酸Sなどの美白有効成分でシミの原因となるメラニンの排出を促したり、ビタミンC誘導体などでメラニン色素を無色の状態に戻したりするなど、美白化粧品でのケアが効果的です。

また、ハイドロキノンという「肌の漂白剤」と呼ばれる成分は今できているシミを薄くする効果が期待でき、皮膚科での処方のほか、スキンケア化粧品から取り入れることができます。

おすすめ美白化粧品|ビーグレンホワイトケアトライアルセット

ビーグレンホワイトケアトライアル

 

セット内容

  • クレイウォッシュ 15g
  • QuSomeローション 20ml
  • Cセラム 5ml
  • QuSomeホワイトクリーム1.9 5g
  • QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7g

ビーグレンのホワイトケアはQuSomeホワイトクリームにハイドロキノンが配合されており、今できているシミの原因に働きかけると同時に紫外線のダメージからも守ってシミの原因を予防してくれます。

QuSomeホワイトクリームはビーグレン独自の浸透技術でハイドロキノンを安定させ、低刺激で効率よく角質層にハイドロキノンを届けてメラニン色素を無色に戻し、シミを目立ちにくくする作用があります。

ビーグレンのホワイトケアをライン使いして、肌のターンオーバーを整えながら美白ケアをしましょう。

保湿重視のスキンケアで肌のターンオーバーを整える

日焼けによるシミは、生成したメラニン色素が肌のターンオーバーで排出しきれずに定着してしまうことで発生します。

目元は皮膚が薄く、ダメージが蓄積しやすい部分で乾燥しやすくもあります。

特に紫外線を浴びると肌は乾燥状態が進むので、保湿重視のスキンケアで肌のバリア機能を整え、ターンオーバーを正常にすることで肌内部に生成したメラニン色素を排出して、シミの定着を防ぎましょう。

ビタミン類を摂取して体の内側からケア

日焼けしてできたシミを肌に定着させずに排出するには、ビタミン類を摂取して体の内側からケアすることが大切です。

ビタミンAは体内でレチノイン酸という物質に変わり、肌の新陳代謝を促してターンオーバーを活性化させることでメラニン色素を排出する働きがあります。

また抗酸化作用があるビタミンEは、紫外線を浴びて体内に発生した活性酸素を除去してシミの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあります。

さらにビタミンCは抗酸化作用や新陳代謝を促すだけでなく、メラニン色素を還元して色素沈着を防ぐ働きがあるので、シミケアに非常に効果的です。

ビタミン類だけでなく、バランスよく栄養素を取り入れて肌を健やかに保つことで日焼けによるシミを肌のターンオーバーで排出しましょう。

肝斑の対処方法

女性 目元 スキンケア

肝斑はホルモンバランスの乱れによって現れるシミなので、体内改善でホルモンバランスを整えたり、トラネキサム酸などの美白有効成分でケアしたりするのが効果的です。

体内改善

ホルモンバランスの乱れによって現れる肝斑は体内環境を改善することでシミの原因となるメラニンの定着を抑えることが期待できます。

内蔵機能が弱って代謝が悪くなってしまうと、肌細胞の働きも落ちてしまうので体内に発生した活性酸素に対抗できず、肝斑を作ってしまいます。

また、ストレスや睡眠不足でストレス対抗ホルモンが分泌されると、自律神経のバランスが崩れて女性ホルモンのバランスの乱れなどにも影響し、肝斑ができる恐れがあるので、健やかな生活で体内を改善しましょう。

トラネキサム酸の内服薬でケア

トラネキサム酸は色素沈着を抑える作用があり、肝斑に効果的に働きます。

皮膚科や美容皮膚科では、トラネキサム酸とビタミンCの内服薬などを併せて処方して治療する方法が一般的です。

また、第一三共ヘルスケアから市販されている「トランシーノⅡ」は肝斑の効能を認められた第1類医薬品で、トラネキサム酸の他、L-システインやアスコルビン酸(ビタミンC)などの肝斑に効果的な有効成分が配合されています。

内服薬でトラネキサム酸を体内に摂取することで、表皮深くにあるシミをつくる工場のメラノサイトに有効成分が届きやすくなり、1~2か月が経った頃から肝斑の改善が期待できます。

有効成分配合の化粧品でケア

トランシーノスキンケアシリーズトライアルセット

トランシーノ トライアルセット ホワイト

価格 500円

セット内容

  • トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローション 1.5ml×4包
  • トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンスEX 0.5g×4包
  • トランシーノ薬用ホワイトニングクリアミルク 1ml×4包
  • トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリーム 0.5g×2包

トランシーノ薬用スキンケアシリーズは、メイク落とし・洗顔料・美白化粧水・美白美容液・美白乳液・美白クリーム・フェイシャルマスクといったスキンケア化粧品から、美白UVベース・美白CCクリーム・UVパウダーまで幅広いラインナップで展開しています。

中でも美白化粧水や美白クリームなどの「美白スキンケアシリーズ」は、トラネキサム酸などの有効成分が配合されており、シミの原因となるメラニンの増殖を抑えるだけでなく保湿で角質層のキメを整え、肌のくすみも改善します。

色素沈着を起こした茶クマへの対処方法

鏡を見ながらメイクする女性

茶クマは目元への刺激で色素沈着を起こしたシミなので、美白化粧品やイオン導入が効果的です。

また、イエロー系のコンシーラーを使って茶クマをカバーする方法もあります。

美白化粧品

茶クマの色素沈着には、美白作用のあるアルブチンやハイドロキノン、ビタミンC誘導体などが配合された美白化粧品でメラニン色素に働きかけるのが有効です。

茶クマのできている目の下は比較的乾燥しやすく、皮膚も薄いため、肌のバリア機能が低下している可能性があるので、クレンジングやスキンケアなどで目の下を摩擦して刺激を与えないようにしながらケアをしましょう。

美白化粧品で有効成分を与えながら保湿することで肌のターンオーバーが正常に行われてメラニン色素が排出されるようになれば、茶クマは改善が期待できます。

イオン導入器で茶クマをケア

イオン導入には美白作用が認められており、プラセンタやビタミンCなどの美白に効果的な有効成分を塗布した肌に微弱な電流を流して浸透力を上げることで美白効果を得やすくします。

目の下は皮膚が薄く、摩擦や刺激によって色素沈着が起こりやすい部分なので、手で行うケアに比べて肌に刺激を与えないイオン導入器は茶クマを作らない予防策にもなります。

イオン導入は美容皮膚科での施術のほか、美顔器などの美容家電を使っても行えるので、自宅に居ながらでも手軽に茶クマをケアできる方法です。

コンシーラーで隠す

茶クマをすぐに目立たなくしたい場合は、応急処置としてコンシーラーが強い味方になります。

コンシーラーは茶クマの色を補正して周りの肌色と均一にすることで肌悩みを隠し、ファンデーションの厚塗りを防いで自然でクマの目立たない健康的な肌を演出してくれます。

茶クマはイエロー系やベージュ系のコンシーラーで隠しやすく、リキッドタイプやクリームタイプの柔らかくて伸びがいいコンシーラーを使って馴染ませるのがおすすめ。

茶クマのある目の下は皮膚が薄く、乾燥しやすい部分なので、スキンケア化粧品でしっかり保湿してから施しましょう。

また、メイクで目元を刺激することで新たな茶クマができてしまう恐れもあるので、体内改善や美白化粧品での茶クマケアを並行して行うことも大切です。

そばかすへの対処方法

頬に手のひらを沿える女性

そばかすは遺伝的な要因でできているため、美白化粧品などのスキンケアを継続して使っても効果が現れにくいのが特徴です。

ホルモンのバランスが影響しているといわれ、思春期を過ぎて年齢を重ねるごとに一般的には薄くなる傾向がありますが、気になる場合はレーザー治療でケアしてみましょう。

レーザー治療でのケア

そばかすを消すには、美容皮膚科や美容外科で施術を受けられるレーザー治療の一つ、Qスイッチレーザーが最も効果的です。

Qスイッチレーザーには3種類あり、そのどれもが綺麗にそばかすを取り除いてくれます。

Qスイッチアレキサンドライトレーザー

そばかすの色素に反応して組織を破壊する方法。

薄いそばかすであれば1回で消えて再発しない。

日本人の肌には刺激の少ない波長で肌への負担が少ない。

Qスイッチルビーレーザー

アレキサンドライトレーザーよりも周りの肌を刺激せず、そばかすの色素にだけ反応して強い威力でメラノサイトや濃いメラニンを破壊する方法。

肌の深部まで照射でき、広範囲の治療が可能。

QスイッチYAGレーザー

2種類の波長を色素の濃さで切り替えてそばかすの組織を破壊する方法。

ルビーレーザーよりも効率が良く、高出力。

そばかすだけでなく、シミやタトゥーの除去にも効果的。

Qスイッチレーザーでの治療後は、処方された軟膏と絆創膏で10日ほど保護してかさぶたが自然に剥がれ落ちるのを待つと、そばかすの薄くなった新しい皮膚が再生されています。

新たなシミを作らないように、レーザー治療後は日焼け止めクリームなどの紫外線対策で肌を保護することが重要です。

目の下のシミをつくらせない予防方法

目の下にシミができてしまうと中々消すのは難しいので、シミができないように日ごろから予防することがおすすめです。

デリケートな目元をやさしくケアしてシミが肌に定着してしまう前にメラニン色素を排出しましょう。

日常的に紫外線対策を行う

日差しを避けるために帽子をかぶっている女性

目の下のシミは、日焼けだけでなく肝斑や茶クマ、そばかすも紫外線の影響を受けるとメラニン色素が反応して濃くなってしまいます。

日常的に日焼け止めなどで紫外線対策を行い、目元のシミを予防しましょう。

美白化粧品を通年で使用する

スキンケアアイテム

肌は紫外線や摩擦、ホルモンバランスの乱れなどで肌に刺激が与えられるとメラニンの生成指令が出て、シミを作る工場のメラノサイトからメラニンが生成されます。

シミを作らないためには、メラニンの生成指令を止めたり、生成されたメラニンの排出を促したり、メラニンを生成する酵素のチロシナーゼの働きを抑えたりする美白有効成分が効果的です。

美白化粧品は継続して使うことで肌の生まれ変わりであるターンオーバーを正常にし、メラニン排出など美白有効成分の効果が現れ、また持続するので紫外線の特に気になる季節だけでなく通年で使用しましょう。

メイクが残らないようクレンジングをしっかりと行う

顔を洗う女性

目の下にできる茶クマは摩擦などの肌刺激だけでなく、クレンジング時のメイクの洗い残しが色素沈着して溜まったくすみ汚れの場合もあります。

メイクを落とすためにごしごしと強く擦ってしまうクレンジングは、肌刺激と乾燥を引き起こして茶クマの色素沈着を招いてしまいますが、メイクをしっかり落とさないこともまた、メイク汚れが角質に残って肌がくすんでしまい、茶クマの原因になります。

目元のメイクはクレンジング料でやさしく撫でるように馴染ませて、素早くすっきり落とし、目元の負担を減らして茶クマを予防しましょう。

サプリを活用してシミ対策に必要な栄養素を摂る

サプリメントのイメージ画像

シミをつくらない肌にするためには、ビタミンなどの栄養素が不可欠です。

ビタミンCやビタミンEをはじめ、ビタミンAに含まれるβカロテンのほか、アスタキサンチンやコエンザイムQ10、エラグ酸などメラニンの生成を阻害したり活性酸素を除去したりしてくれる作用がある栄養素を豊富に摂取してシミを予防しましょう。

毎日の食事でシミ対策に必要な栄養素を摂るのが難しければ、サプリを活用する方法もあります。

インターネットでの通信販売だけでなく、ドラッグストアでも手軽に手に入るので効率よく摂取して目の下のシミをケアしてくださいね。